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エイジシュート達成の極意とは?

2019.09.09
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

エイジシュートは全ゴルファーの
夢と言っても過言ではないでしょう。

私ももちろん時が来れば
積極的に狙っていきたいと思っています。

ただ、エイジシュートは
そう簡単に出来るものではありませんよね。

そこで、今日は私がエイジシュートを
達成したいと考えているゴルファーに
いくつかアドバイスを出来ればと思います。

エイジシュート達成は決して夢ではありません。

何よりも大切なのは…

そもそもエイジシュートは

「年齢>スコア」

を達成しなければいけませんから、
余程の猛者でなければ70代から
チャレンジというのが現実的。

そのため、何よりも健康が大事です。

健康のためにはまず歩くことを
意識しましょう。

ゴルファーは基本的にラウンドで歩きますから
そこまで気にしなくてもいいのですが、
車移動が多いと意外と歩いてないことが多いです。

スイングのためにも足腰を強化することが
達成の近道ですからまずは歩くこと。

それと無理しない範囲内で
スクワットを取り入れてみてもいいでしょう。

年々落ちる飛距離はどうすれば…

では、健康面を気にする上で
実際のラウンドでどうすればいいか
という話をしていきます。

まず、シニアゴルフ最大の敵は
年々落ちる飛距離です。

70台を出していく上では
飛距離はロマンではなく必須スキル。

なので、高反発を使うなりなんなりで
とにかく飛距離は確保してほしいのですが、

最低180ヤード
理想200ヤード

は欲しいところ。
ここは切らないようにしましょう。

そして、良いスコアで回るためには
何よりも方向性です。

フェアウェイキープを何よりも
重要視するようにします。

ショートゲームは今もこれからも
変わらず、ビジネスゾーンを基本にして
寄せることを意識しましょう。

パターも同様に芝目をしっかり読んで
確実に入れていく技術が必要になります。

飛距離に関しては実際その時になってみないと
分からないこともありますが、ショートゲームに
関しては今からでも十分対策出来ます。

ですから、エイジシュートを達成したいと
思う方はまずはショートゲームを
今のうちから向上させるようにしましょう。

最後に

今日はエイジシュートについて
お話しました。

人生100年時代という言葉も叫ばれ、
健康でいられる時間も長くなることでしょう。

であれば、一つの目標として
エイジシュートはとても良いと思います。

是非、今のうちから対策をして
ゴールに近づいていきましょう。

追伸

もしあなたが今以上の上達を
目指しているならば、このプログラムを
見てないのは損と言えるでしょう。

私があなたに伝えたいことが
ほとんどここに詰まっています。

是非御覧ください。
損はさせません。

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【ビデオ】軽すぎるクラブの怖い問題

2019.09.08
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「軽すぎるクラブの怖い問題」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

もう歳だからクラブを軽くして、
飛距離を維持したいなんて考えていませんか。

また、女性だからレディース用の細くて軽いクラブじゃなきゃ
いけないなんて思っていませんか。

女性は手が小さいので細目のグリップは良いことですが、
クラブまで軽すぎていては永遠に良いゴルフスイングは
できないままとなります。どういうことか?

(続きはビデオにて)

軽すぎるクラブの怖い問題

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf190908/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

軽いほどしなりが使えない

クラブの総重量が軽いほど、
しなりを使えないスイングになります。

下半身のターンに対してクラブが置いていかれることで、
下半身とヘッドに挟まれた上半身はしなってきます。

そのため、クラブが軽いとクラブの慣性力で引っ張られる力が弱く、
軽いほど体をしならせることが難しくなります。

軽いクラブのほうが楽に素早く振れることは確かですが、
それは力づくで振る場合です。

体をしならせてそのしなり戻りを使ってクラブを振る場合には、
クラブの重さに関してのイメージは真逆になります。

重いクラブほど大きなエネルギーを体にしなりとして溜めることができ、
リリースが遅くなることでアイアンなら
ダウンブローでヒットさせやすくなりダフリにくくなります。

ただし力で振ろうとすると、
重いクラブほど早めにリリースしなければ間に合わないと感じて
逆にダフリやすくなります。

ボール初速が落ちないで振れる範囲で、
できるだけ重いクラブを使うようにしたいものです。

軽いと手元が落ちない

さらに軽いクラブではダウンスイングで手元が下に落ちず、
インパクトの面になかなか乗れません。

結果としてボールヒット近辺という
ヘッドが高速に動いているタイミングで、
力ずくでインパクト面にのせる難しい作業が必要となります。

重いクラブほど、ダウンスイングで手元が下に落ちやすいくなります。

重力だけに従うなら、重さに関係なく落ちる速さは同じです。

ところが、トップに向かって上向きの力を入れていると、
その力はボールヒットまでなかなかゼロになりません。

と言うのも、トップからボールヒットまでは平均で約0.3秒で、
ヒトは力を自ら意識的に出すと約0.4秒間はゼロにならないからです。

そのため、トップに向かって腕を上にあげる力を出そうとするほど、
ダウンスイングからボールヒットまで手元は下に落ちにくくなります。

それをカバーしてくれるのが、クラブの重さとなります。

そして、手元は早く落ちるほど
インパクトの面に早い段階で乗ることができて、
スイングが簡単になります。

コックがヒンジに変わる

さらに、ダウンスイングでは親指側に折るコックが、
右手甲側へ折れるヒンジに変化します。

それは、体幹の回転によってクラブが置いていかれることで
自動的に発生します。

バックスイングでコックを深く入れているほど
ダウンスイングでのヒンジは深くなり、
上半身には大きなしなりが発生します。

ゴルフで前傾していると分かりにくので、
真っ直ぐに立ってコックがヒンジに変化する様子をやってみます。

上半身で自ら入れる力はコックだけですが、
コックは右脚を伸ばして右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込んで
脚の動きでバックスイングしている間意識的に入れます。

脚を使い切るとそこからはそれまでのヘッドの勢いで、
クラブは勝手にトップに向かおうとして右腕は押されて
右肘は曲げさせられる力を受けます。

トップからは体幹の左回転に対してヘッドが置いていかれることで、
余計な力を入れていなければコックがヒンジに勝手に変化します。

ヒンジはいくら深く入っていても、
手元とヘッドがインパクト面に乗っていれば
ヘッドは軌道方向を向きます。

そしてヒンジは単なる手首の折れではなく
左肩甲骨の胸の方向へのスライドに直結しているので、
上半身のしなりの大きさに連動します。

このようにクラブの重さはしなりはもちろん、
手元を落としてくれたりヒンジの形で
最終的な上半身の最高のしなりの状態をつくってくれる原動力です。

軽すぎるクラブで手打ちに頼ったスイングから、
適正な重さのクラブでしなってしなり戻りを使った
気持ち良いスイングを手に入れたいものです。

どうやって振れる重さを決めるか

振れる範囲とは、
まずはドライバーショットで決めると良いです。

シャフトの重さを変えて、
ボール初速が最大になるシャフトを選択すれば良いです。

重くてもしなりやすいシャフトだとヘッドスピードも落ちないで、
体のしなりも使えることで飛距離は最大になります。

最近はシャフトのしなりと捻れの強さのバランスを、
色々選べるようになってきているのでありがたいです。

とは言えシャフトを交換しながら調整する環境にない場合は、
少し邪道的ですが重さの感じを調べることはできます。

それは、シャフトのグリップの根元にウェイトを貼ることです。

ヘッドだとウェイトを貼る位置で1gぐらいでも
フェースの返り具合が変化してしまうので、
ヘッドでの重さ調整は難しいものです。

しかし、グリップ近くのシャフトならヘッドの向きの挙動は
あまり変わらないので、簡単にクラブの総重量を数十g単位で変えても
ヘッドの向きの動向はそれほど影響されません。

また、クラブのスイング・ウェイトと言われるクラブの振りやすさを示す
CいくつとかD1、D2などという指標があり、
クラブの重心と総重量で変わります。

ヘッドを1g重くすると1ポイント増え、
グリップを5g重くすると1ポイント減るなど、
ヘッド側が重くなるほど振りにくくなるイメージを表現したものです。

シャフトの長さが0.5インチ長くなるとで3ポイント、
シャフト全体を10g重くすると1ポイント増える感じでしょうか。

しかし、スイング・ウェイトはクラブセット内で、
案外同じにしていなくても問題ありません。

実際、ドライバではD6なのに
アイアンではD1という数字でも、
問題なくラウンドすることができます。

スイング・ウェイトはヘッドの重さを感じる指標ですが、
重さだけではなくシャフトの柔らかさや
キックポイントの違いでも振りやすさの違いを感じます。

キックポイントとは、シャフトが一番曲がる所が
どこにあるかを示す指標です。

昔シャフトの柔らかさと捻れ剛性を調整できなかった時代に、
重さだけで調整していた名残のような指標ですから、
シャフトの自由度が高くなった現代では参考程度で良いでしょう。

ドライバーの総重量でグリップ側の重さ調整ができてきたら、
最終的にはシャフトの重さで調整しても良いですが、
結局はウェイトでの微調整は必要です。

さらにグリップ側を重くすることで、
総重量が重くてもスイング・ウエイトが軽く感じて
ヘッドスピードを落とさずに振ることができます。

グリップエンドにネジで付けるウェイトも売られていますが、
これも便利です。

さらにはグリップの所に30g以上などのウェイトを入れてしまう、
シャフト・スタビライザーもアメリカでは大流行りです。

グリップ側を重くできると、
その分ヘッドを重くしても振り切れます。

そして、ヘッドは重いほど当たり負けしにくく、
ヘッドスピードに対するボール初速が上がって
ヘッドスピードが同じなら飛距離は伸びます。

重量フローグラフを一直線にする

ドライバーでの総重量が決まったら、
他のクラブの総重量もドライバーを元に調整します。

シャフトの長さとクラブの総重量をグラフしたものを
重量フローグラフと言いますが、これを一直線にすれば良いです。

これを直線に乗せる理由は、
リリースのタイミングを合わせたいからです。

しなる動きだと重いほどリリースが遅れてトップ気味になり、
手打ちだと無理やり力でリリースを急ごうとして
逆にダフリやすくなります。

リリースのタイミングが同じなら、
同じ感じで動けば打点は安定します。

シャフトの長さは60度法で測ります。

60度法では水平面に60度の平面を置き、
そこにヘッドを接触させたときの60度の平面が水平面と接する所と
グリップエンドまでの長さをシャフトの長さとします。

クラブの型番からネットで調べるのと、
どっちが簡単かで確認すると良いでしょう。

ただし、ティーアップする場合はシャフトの長さに関係なく
同じ重さにすることがお勧めです。

最近はほとんどのドライバーが昔でいう長尺になっています。

長尺の定義は45インチ以上とも言われますが、
そう言ってしまったら今時の売れ筋ドライバーのほとんどは
長尺となります。

最近はどれも45インチ以上みたいになってきているので、
長尺の定義そのものも46インチ以上を
長尺と呼ぶというぐらいに変化していきています。

それもそのはず、クラブの長さが1インチ伸びると
ヘッドスピードは約1m/s伸び、
飛距離は約5.6ヤード伸びると言われていることで納得です。

シャフトを短くして、芯に当てやすくした方が
平均飛距離では伸びるかもしれません。

しかし、ゴルフはやっぱりドライバー・イズ・ショーと
言われるように、一発の飛びの方が満足度が高いものです。

ちょっと長尺のメリットで脱線しましたが、
ドライバーなどのティーアップするクラブでは45インチより長くても
45インチとして総重量フローグラフをプロットします。

というのも打点はティーの高さやボールポジションで調整できるので、
ティーアップするならリリースタイミングのばらつきでの
ダフリ・トップは防止できるからです。

フェースは開かされる力を受ける

フェースの向きはシャフトに対する
ヘッドの重心のオフセットがあるので、
シャフトが捻れて捻り戻る影響を受けます。

そのため、ボールヒット近辺でフェースは開いていたものが、
シャフトの捻り戻りで閉じてきます。

シャフトが柔らかすぎて捻れ剛性が弱いと、
フェースは開いたままヒットしてスライスになります。

また、ヘッドが重すぎるとフェースを開かせられる力に対応できずに、
やはりフェースが開いてヒットすることでスライスになります。

同じシャフトとヘッドでクラブ総重量が重くなると、
このシャフトの捻り戻りのタイミングも変化するので、
ヘッドに数g以下のウェイトを貼って微調整の必要も発生します。

トウ側を重くするとフェースは返りにくくなって捕まりにくくなり、
ヒール側を重くするとフェースが返りやすくなって捕まりやすくなります。

スライス傾向ならヒール側、引っ掛け傾向ならトウ側にウェイトを貼ります。

カーブの入り口

ゴルフでのトップに向かう切り返しから
ダウンスイングでインパクト面に乗るまでは、
車の運転で言うならカーブの入り口と同じです。

車の運転でもカーブに入るときは、
アクセルを緩めるとかブレーキを踏むなどして
車の速度を遅くします。

自分や車の実力に合ったスピードにしてから、
カーブワークします。

そして、カーブの出口が見えたらアクセルを踏むことで、
トータルでは安全に素早く走ることができます。

ゴルフでも同じで、インパクト面に乗るまでは
パワーをかけると言うよりも、
まずはアクセルを踏めるポジションに入ることが大切です。

ダウンスイング序盤ではまずはヘッドや手元がインパクト面に乗り、
フェースも軌道方向を向き始めるようにしたいものです。

そのため、ダウンスイング序盤では手元が下に落ちて
素早くインパクト面に乗れるほど、
早い段階からクラブにパワーをかけてしならせて加速できます。

そういった意味では、振れる範囲で重いクラブほど
下に落ちやすいので、スイングはやさしく安定した飛距離を
得ることができます。

自分に合った重さのクラブで体とクラブをしならせて、
気持ち良くボールを飛ばしましょう。

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では、また。
 

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ゴルフ中継を見る時のポイント

2019.09.07
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、


おはようございます、
服部コースケです。



今日の午前中は予定がないから
録画してあるゴルフ中継でも見ようかなぁ

これは私の予定がない日の過ごし方。
ぼんやりと中継を見る時間が結構好きなんです。

メルマガを読んでくださっているあなたも
毎週末コーヒーを片手にソファーでゆっくり
ゴルフの中継を見ていたりしませんか?

試合をある程度見てから止めて、
「よし、練習に行こうか。」と
お昼までの1,2時間、
お腹をすかせに練習場に行ったり…

のどかな休日って感じで良いですよね。



見ているだけでも楽しいゴルフの中継、
もちろん見ているだけじゃ
プロのスイングは身につきませんが、

あるポイントに注意して、
頭を使いながら見ることで
あなたのゴルフ力を
養えることができるんですよ。

今日は「ゴルフ中継を見る時のポイント」を紹介するので、
ぜひこの土日から試してみてくださいね。



スコア100以上のゴルファーなら

プロゴルファーの試合をテレビ中継などで見るときに
「一番注目するべきはプロのスイングだ」と
思っている人が多いと思います。

平均スコアが80台や90台の上級ゴルファーなら
参考になったり真似てみたいと
思う部分があると思いますが、

ゴルフを始めて間もない初心者や、
平均スコアが100以上のアマチュアゴルファーは

いきなりトッププロの
スイングを真似しようとしても、
流石に無理があります。

彼らはゴルフに人生をかけていて
体格や筋力が明らかに
私たちより優れています。

トッププロのスイングを
夢や目標にするのは良いですが、

今日から真似して練習してみよう
なんてことは逆に遠回りとなってしまいますので
焦らず自分に合った練習をしていきましょう。



では初心者ゴルファーは何に注目して
テレビ中継を見れば良いのか、、、

それは、プレー以外の動作と実況解説です。



ゴルフはプレーしている時間よりも
プレーしていない時間の方が多い
特殊なスポーツです。

グリーン上でピックアップしたボールを
じっと見つめているような仕草を
見たことはありませんか?

あのボールを見つめる行為は、
集中力を高めるという
メンタル面でとても重要な動作です。



ほかにも大股で姿勢よく歩いていたり、
ティーグランドで他のプレーヤーが打っているときに
ストレッチを取り入れていたり、

私達のゴルフプレーにも参考となる動作を
プロゴルファーたちは行っています。


そういったプロたちの動作を見てそれを真似る!

そのほうがスイングを真似るよりも
効果があるでしょう。



次に実況解説ですが、
ぜひゴルフの中継を見る際には
解説者の声に耳を澄ましてみてください。

プロのスイングは参考になりませんが、
コースマネージメントやトラブルに陥った際の
対応はとても参考になります。




「このグリーンは奥に下るから、
 ちょっと遠くても上りを残すために奥を狙いたい」
「つま先下がりのライなので右に行きやすいの注意」
「あっちのラフにつかまるならここのバンカーの方がマシ」

このような初心者のラウンドでも心がけるべき
ゴルフのマネージメントが無料で学べます。

全くの初心者だと
はじめは何を言っているのか
わからないかもしれませんが、

あなたがゴルフ上達するとともに
解説者のコメントや、
プロたちが何を狙っているのか
理解できるようになってくるでしょう。

それがあなたのゴルフ上達の証です。


スコア100を切っているゴルファーなら

ゴルフを何ヶ月もやって、
ルールも一通りわかる。
ラウンド経験もそこそこあって
トラブル対処もスムーズに出来る。

もしあなたが初心者ゴルファーでないならば
中継を見ながらプロのスイングを
細かく分析してみましょう。

ゴルフの中継を
あなたのゴルフ脳を鍛える
勉強場所するのです。



誰かのスイングを見て、
スイングを分析することは
とても良いことです。

何がよくて、何が悪いかを判断できる
ゴルフの目が養えれば、
あなたの一生の財産になりますし
ゴルフ上達につながります。



ですのでゴルフ中継を見る際には
写っているプロのスイングを見て
良いところ、悪いところを
ピックアップしてみてください。

「この選手は、クロスシャフトがきついな~」
「左腕が真っ直ぐだ、肩からしっかり入ってる」
「あっ、今絶対ミスショットだ、悔しいだろうな。」

ここまで瞬時に分析できれば
あなたのスイング分析能力は
とても高いと言えます。



ですがここで終わりにしてはいけませんよ。

これは正直、
あなたのゴルフ上達とは
全く無縁のスイング分析です。

あなたのスイング分析能力は確かなので、
自分のスイングをスマホで撮影して、
テレビやパソコンなど、
できるだけ大画面で再生する。

そして可能であれば
スローモーションで見てみたりと、、、

プロのスイングを分析したときと同じように
自分のスイングも分析してみましょう。



自分のスイング動画をみることは
恥ずかしかったり
少し嫌な感じがするかもしれません。

しかし、自分のスイングと向き合うことでしか
自分のスイングは変えていくことは出来ません。

他人のスイングを見る時間より
自分のスイングを見る時間を増やせれば
上達間違いありませんよね。



ぜひ今日紹介したような
あなたの実力別のゴルフ中継の味方を
実践してみてください。





服部コースケ




追伸:

これまでレッスンには通ったことがない。
ゴルフ雑誌やゴルフのレッスン動画は見るけど
なかなか飛距離が伸びない…

ゴルフ仲間からアドバイスを貰うけど
みんな言ってることが違って混乱する…

今あなたがこんな状況だと
将来あなたのスイングに悪いクセが
付いてしまうかもしれません。

自分のスイングに変なクセがある
こんなことを少しでも感じたら…

このリセットプログラムを
試してみてください。

https://g-live.info/click/hattori/

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【ビデオ】セミナーの内容の一部を公開します

2019.09.06
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

毎週続けている動画でのウィークリーレッスンですが、
嬉しいことにたくさんの方が再生してくれています。

「毎週熱心にチェックしている」
というコメントを頂く事も少なく無いのですが、
気を付けていただきたいことがあります。

それは、スイングを改善していく際に
「必ず課題を設定する」
ということです。

課題を設定せず練習場行って、そこで1打とか2打うってみて
「シャンクが出たからシャンクを直そう」
という考え方をする
ゴルファーは少なくありません。

ですがこのようなやり方は根本的な解決にならず、
ミスを出さないように変な癖がついたりする
「バンドエイドレッスン」になってしまいます。

では、そうならないように、
どうやって目標を設定していくのか?

そしてどうウィークリーレッスンを
活かしていくのか?

今日はそれについて動画を交えてお伝えします。

それでは、御覧ください。

こちらは9月3日(火)に行われた
セミナーでの映像
です。

ぜひメルマガを読んでくださっている
皆さんに見ていただきたくて
事務局に準備してもらいました笑

私のメールマガジンではたくさんの上達ノウハウを
お伝えしています。

ゴルファーには人それぞれ
多種多様な悩みがあるからです。

あれもこれも、、、となる気持ちは、
レッスンをした皆様の様子からひしひしと感じています。

上達したいからこそ焦りますよね。

でも、だからこそ、
「改善したいところ」に順位を付けて
3つずつの目標を達成していきましょう。

それが、あなたの上達の近道となります。

どこかにメモしておくと
明確になって良いでしょう。

優先度の低い内容は、
頭にノウハウとして留めるだけでも
十分効果があります。

このように自分の悩みと照らし合わせて、
ウィークリーレッスンの内容を役立てて下さい。

小原大二郎
 

追伸

もしあなたが最速での上達を
目指しているならば、このプログラムを
是非見て下さい。

私があなたに伝えたいことが
ほとんどここに詰まっています。

損はさせません。

詳しくはこちら

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【実話】飛距離と方向性は、カネで買える

2019.09.05
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日は、
 

 「【実話】飛距離と方向性は、カネで買える」
 

ということで、お話ししたいと思います。 
 

前回のメールマガジンに対して
こんな嬉しいお声をいただきました。

あなたにもシェアしたいと思います。
こちら。。。

「買える! 買える!」

> 本日の徳嵩さんの
> 「飛距離と方向性は、カネで買える?」
> というタイトルを見て、内容を読む前に思わず
>
> 「買える! 買える!」
>
> と言ってしまいました。
>
> 私は、今のすべてのクラブを
> 徳嵩さんに選んで頂きました。
>
> 最初は違和感があり、ゴルフ仲間から、
> 「合ってないよ」とか「売っちゃえば」とか…
>
> でも私は最初から、周りに何を言われても、
> なぜか心は決まっていました。
>
> 「私のクラブだ」と。
>
> それから、私のゴルフは変わりました。
>
> ゴルフが楽しくなりました。
> クラブと私の信頼感は絶大になりました。
> 心でいつも自分のクラブを自慢しています。等々
>
> 勿論、すぐには劇的にスコアがよくなる事は
> ありませんでしたが、ゴルフに対する気持ちが変わり、
> 徐々にスコアはよくなり、
> 今では、さらに上を目指して楽しんでいます。
>
> 技術をお金で買う。
> でも、買った物を心から信頼し、楽しめてこそ、
> お金で買う意味があると…
>
> 私は心から徳嵩さんに感謝していますので、
> 思わずコメントしたくなりました。
>
> いつもいろいろな情報有難うございます
>
> PN トロフィー生活

 

トロフィー生活さん、貴重なお声をいただき
どうもありがとうございます。
 

ちなみに、前回のメールマガジンはこちらです。
参考にあげておきます。

飛距離と方向性は…カネで買えるか?
2019.08.29

https://g-live.info/click/190829_nikkan/

 

今回いただいたご感想は、まさに実際にクラブを替えて
リアルな体感した声という感じがします。

こうした感想をいただけるのは。。。
ものすごく有り難いことですね。

なんていうか、もうそれ以外には
なんとも言いようがない、という感じです。

女性ゴルファーの方に、必ずする質問

そして、周りからいろいろ言われても
そのままめげずに使い続けていただいたこと。。。

それまさに、実を結んでいるのだと思います。
 

ちなみに、トロフィー生活様は女性のお客様でいらっしゃって
以前に自分がフィッティングを担当させていただきました。
 

以前にもこの場でお話させていただいたこともありますが、
女性の場合は、ご主人がいたりゴルフ仲間がいたりする方ですと
 

 「え、なんでこんな重たいの買ったの?」

 「ちょっとそれ、騙されてない?」
 

などと言われることが、大半であったりします。

男性も必見!女性のゴルフクラブの選び方
2017.06.08

https://g-live.info/click/170608_nikkan/

 

こうした原因は、自分たちのフィッティングを
その方々がきちんと理解していないからに
他ならないわけですが。。。(さらなる努力が必要ですね)

上の過去のメールマガジンでもお話ししたように、
自分たちのフィッティングでは
通常のレディース用をご提案することは、ほぼ皆無です。

ですので、女性のお客様の場合、
 

 「ご主人は、ゴルフなさいますか?」
 

そのように質問をして、ご主人が「やる」ということなら
 

 「可能なら、ご主人もフィッティングに
  一緒にいらしてください」

 

とお伝えすることもあります。
 

そうしないと、以前にもお話ししたように、ご購入の後に
 

 「なんだこれ、オレのより重いじゃないか!」

 「こんなのにいくら払ったんだオマエ!?」
 

ということがあり、その辺をご理解していただきたいので
パートナーさんを連れてきてね、とお願いしているわけです。
 

もちろん、お連れ様がいらっしゃれない場合もありますので、
その場合は女性のお客様に
 

 「自分たちのところのフィッティングの場合、
  そういう事例がありますので、その点はお客様から
  フィッティングの考え方をご主人に説明してくださいね」

 

と、フィッティングの際にお願いするようにはしています。
 

実はこれは年齢が70歳代の男性ゴルファーも同様で、
同じくゴルフ仲間から
 

 「ずいぶん重たいの買ってきたね」
 

と言われて不安になる、ということも少なくないようです。
 

ゴルフを好きでやられる方って、
仲間が新しいクラブ買ったら、バッグを見て
 

 「あれ、新しいの買ったの!?」

 「ちょっと、見せてよ」
 

という話に、なるわけです。

で、持ってみると
 

 「うわっ、重たっ!」
 

なんて言われるわけです。そうすると、
 

 「ああー、やっぱりそう思う? 重たいよねえ。。。」
 

と感化されて、自信をなくしてしまうことも
どうやら少なくないようです。
 

本質を語るのは、どっちか?

こうした、周りから言われて自信を失うというのは
クラブのことに限らず、レッスンでもあります。
 

 ・ビジネスゾーン

 ・腰から腰

 ・肩から肩
 

そうしたことをレッスンで言われて
真剣にやっていても、周りから
 

 「なんでそんなのばっかりやってるの?」

 「そんなんで、上手くなるわけないじゃん!」
 

そんなふうに言われて、心が折れることだって、
確かにあるかもしれません。

特に、あなたの周りにいる影響力のある人に
言われたりしたらなおさら。。。

まあ、一回しか会わない自分なんかよりも
そうした何回も会う人の言うことを信用してしまうことは、
決してなくはありませんよね。
 

ですが、ここでは敢えてハッキリ言わせて下さい。
 

 「本質を知らない人の茶々なんて、気にしてはいけない!」
 

「こんなふうに言われるんです」という話も聞きますが、
 

 「じゃあ、そう言っているその人は
  どれぐらいのスコアで回るんですか?」

 

と、思わず聞きたくなってしまいます。。。(苦笑)
 

すみません。毒を吐いてしまいましたが、
自分が言いたいのは一つ、
 

 「どちらが本質を語っているか?」
 

この一点でしかないと思うのです。
 

> 技術をお金で買う。
> でも、買った物を心から信頼し、楽しめてこそ、
> お金で買う意味があると…
>
> 私は心から徳嵩さんに感謝していますので、
> 思わずコメントしたくなりました。

 

今回お便りをいただいたトロフィー生活さんの場合、
そうした外野の意見にもめげず、我慢強く使っていただき、
練習を続けていただいた結果なのだと思っています。
 

もちろん、自分たちのやっているフィッティングに
自信がないわけではないのですが、

それが機能しているのかという心配は、
実のところ常にあります。

ですので、こうして信じてご購入いただいて、
努力をして結果が出た。

それを声という形でいただけたというのは、
本当に素直に、すごくうれしいのです。

トロフィー生活さん、どうもありがとうございます。
これからも楽しく、ゴルフを続けてくださいね。

「チーム徳嵩」フィッティング

ということで、
 

 「飛距離もスコアもやっぱり買えてしまう」
 

あなたに最適のクラブを提案させていただく
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」では。。。
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

させていただいています。
 

枠数が少ないのですが、
少しだけご用意することが可能です。

フィッティングの詳細はコチラをクリック!
 

東京千葉大阪
各3店舗でお申込みいただけます(東京の残枠は少なくなっています)。

日程の決定につきましては、
こちらのお申込みだけで予約確定ではありません。
後日、担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

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追伸:スイングのほうが気になる方へ

そして、この場でも再三申し上げているように
フィッティングと同時に身につけてほしいのが、
「車の両輪」とつねづねお伝えしている

 「ビジネスゾーンスイング!」

こちらについて、全くご存じない方は
まずは下記の書籍がオススメです。

徳嵩メールマガジン読者特別価格でご案内していますので
ぜひ、チェックしておいて下さい。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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