From:亀子充温
皆さん、こんにちは!!!
僕は、26日に東京を発ち・・・キャディー3連戦です。
東海地方を転戦します。
キャディーでの四方山話は、後日、ご披露します。
さて
今回のメルマガは
【ボールのヒットポイント】についてお話します。
ショット練習をする時
ボールのどこにヒットしているかを意識したショット練習をしていますか???
『ドライバーはボールの赤道を打てッ』
ゴルフ雑誌でこんな言葉を見かけた事がありますよねー・・・
僕は、この言葉にとても違和感がありました。
『ロフトは0度じゃないんだからッ』と
そんな8年程前のある日、
当時、六甲国際に在ったETGA(江連アカデミー)に遊びに行った時の出来事
アプローチが上手い寛(岩田プロ)が58度ウェッジで練習をしていたのでそれを眺めていました。
寛は、58度でフェイスを45度くらい開き、とても低くスピンの効いた球を打つのです。
*アプローチ距離10ヤード:キャリー約8ヤード
ラン約2ヤードでボールの高さが1m程で劇スピンなのです
僕もアプローチには自信があったので寛のウェッジを借りて打ってみたのですが・・・・
何度打ってもボールが2〜3mほど上がってしまい、
低くスピンが効いたアプローチが全く出来ない・・・
寛に鼻で笑われました。
悔しくて&悔しくて・・・
ふと我に帰り、冷静に考えました。
『どこに当たってるんだろう???』
帰京してから自宅でウェッジのフェイスにペイントを塗り・・・
ボールを打ってみました。
寛ほど低い球は打てませんでしたがヒットポイントが分かりました。
上記右の写真のボールは、ヒットポイントが見える様にボールを裏返して撮影してます。
【ボールのヒットポイント】はクラブのロフトにより異なります。
ドライバーは、こんな感じ・・・
このボールのヒットポイントに
アイアンならスコアラインの2〜3本目
ウッドやユーティリティーならスィートスポットにヒットさせる意識を持ってショット練習をして下さい。
ウェッジなどのショートアイアンの場合、
ヒットポイントがボールの下部なのでアドレスで【ボールのヒットポイント】は目視出来ませんが・・・
ヒットポイントを透視する様に意識してアドレスすると
ミート率も上がり、Behind THe Ballインパクトも身に付きます。
アドレス~インパクトでボワァ~とボール全体を見るのでは無く、
【ボールのヒットポイント】に当てる意識でショット練習をして下さい。
コツは、【点に当てる&集中力】です。
<アプローチがわからない?>
もしあなたが0からゴルフを出直すとしたら
まず初めに何から始めますか?
・じっくりと時間をかけて、スイングを分析する
・たくさんラウンドをして、経験を積む。
…じつはこれ
多くのゴルファーがしてしまう
間違いなんです、、
詳しくはコチラ
↓
http://g-live.info/click/kap1709/