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ドライバーはそこそこ。でもFWは超苦手…

2020.08.20
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「ドライバーはそこそこ。でもFWは超苦手…」
 

という話をさせていただきます。
 

以下のようなご質問をいただきました。
 

> 自分のクラブが自分に合っているかわかりません。
>
> 私はティーショットのドライバーはそこそこですが、
> フェアウェイウッドが非常に下手です。
> (5番アイアンで刻む場合が多いです)
>
> 何かアドバイスがあればお願いします。

 

もうこれは完全に言ってしまうと。。。

フェアウェイウッドが合っていないかも…

この可能性が圧倒的に高いということになります。

なので、合っているクラブを使いさえすれば
フェアウェイウッドが使えるスイングスキルを
持っているかもしれないということです。
 

なのに、合ってないクラブ(フェアウェイウッド)のせいで
5番アイアンで刻まなければいけないというのは。。。

ゴルフにおいて、大変な損をしてしまっている可能性が
とても高いと言えます。
 

ですのでやはり、一度はフィッティングに来ていただいて
 

 ・何が原因なのか?

 ・スイングスキルが問題なのか?

 ・それともただ単純にクラブが合っていないだけなのか?
 

こうしたことをきちんと
見極めていく必要があると考えています。
 

それをしないと、もしその苦手なフェアウェイウッドを
克服しようとした場合。。。

今度はいままでそこそこだったドライバーの方が
崩れてしまうという可能性も考えられます。

そうなったら、まさに「本末転倒」ですので
それだけは、避けなければなりません。

え、こんなに打ちやすいんですか!?

ということでやはり、なぜそうなっているのか、
その原因を下がることがとても重要になります。

実際、フィッティングにいらっしゃるお客様の中にも
 

 「フェアウェイウッドが、当たらないんです」

 「当たらないんで、あまり使ってないんです」

 「もうバッグから抜いちゃいました」
 

という方が、結構いらっしゃいます。

ですがそうしたお悩みも、原因を探りつつ
お客様にちゃんと合ったクラブをご提案して
使っていただきさえすれば、
 

 「え、フェアウェイウッドって
  こんなに打ちやすいんですか!?」

 「クラブを変えただけでこんなに違うなんて、驚きです」

 「確かに、これだったら使えますね!」
 

とおっしゃる方がほとんどです。
 

こうしたことを知らないがゆえに
損をしてしまっている方は、本当に多いのです。
 

 「徳嵩さん。でも自分の場合、いいものに出会いたいと、
  フェアウェイウッドを何度も買い替えているんですけど。。。」

 

そのようにおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、
そうした方の場合、買い替えてたとしても
似たりよったりなものを買っている場合が多いです。
 

そうすると、いつまで経っても
「いい当たり」には巡り合えない、ということになります。

「ドライバーシャフトはカスタム、FWは純正」は…

これはあくまで傾向として、ですが。。。

特にフェアウェイウッドというのは、
市場で(量販店などで吊るしで)売られている物は
全体的に軽いものが多いです。
 

また、ドライバーはカスタムでシャフト入れてるけれど
フェアウェイウッドは純正シャフトのまま。。。

そんな方も多いのではないでしょうか?

そうすると、重量バランスという点で
その時点ですでに「アウト」になっている可能性が
かなり高くなります。
 

ということで、そうした現状を理解するためにも
やはり一度はフィッティングにきていただいて。。。
 

 ・何がその「打ちにくさ」の原因を作っているのかを
  ハッキリさせてあげること

 ・その原因を取り去るためには
  どのようなクラブを選べばよいのかを知ること

 

これがやはり重要なのかなとは思います。

「このクラブが苦手…」がある方へ

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

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追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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傾斜での的確な打ち分け方

2020.08.19
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日はあなたに

「あなたは大丈夫?
左足アップダウンの理解度チェック」

というテーマでお話をしたいと思います。
 

前回のメールでつま先上がりとつま先下がりについて
動画でレッスンをさせていただいたところ、

「左足上がり・左足下がりでも対処法がわからず
うまくいくかいかないか毎回緊張しながら打っています。
傾向と対策について教えて下さい。」

といった質問を生徒さんから受けました。

つま先上がり、つま先下がりもですが、

コースに出れば緩急のついた傾斜から
打たなければいけない場面に
何度も出くわします。

そんな状況になったときに、
どのように対処していくか。

あなたはイメージできていますか?

今日お送りする動画で
左足下がり、左足上がりについて、
それぞれの状況ごとに解説します。


 

・どんなボールが出やすくなって

・どう対処すればいいのか

この2つを知っているかいないか
結果に大きな差が生まれます。

また、今回ご相談頂いた生徒さんのように
毎回ヒヤヒヤしながら打たなくても良くなりますね^^

アプローチでも同じ考え方が通用するので、
練習場で感覚を作ってから
コースで実践していきましょう。

気持ちに余裕が生まれ、
ベストスコア達成の助けになるはずです。

このメールがあなたの参考になれば嬉しいです^^

ここまでお読み頂き
ありがとうございました。

それでは、
またメールします。

ガッツパー水柿

<本日のおすすめ>
・アプローチでザックリトップが多くて
 なかなかスコアがまとまらない…

・今のウェッジに満足していないが、
 選び方がわからず惰性で今のクラブを使っている…

あなたもそんな悩みを抱えていませんか?

そんな方にうってつけの
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【続】シャンクにトドメを刺す3つのポイント

2020.08.19
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

ありがとうございます!

先々週の「シャンク撲滅法」
ワンポイントレッスン動画がとても好評で
たくさんの読者様や直接お会いした生徒様から
嬉しいお声かけをいただきました。

と言うことで…

 「シャンク撲滅法」

このお題で2本目の
動画を撮影してきました。

前回の「シャンク撲滅法」は、
距離が必要なショットを想定した
シャンクの解消法をお伝えしたのですが、

今回のワンポイント動画は少し場面を変え、
「アプローチ」に限ったシャンク撲滅法を
3つのポイントに絞ってお伝えしていきます。

グリーンを目前としたアプローチ、
そんなに難しいシチュエーションでもないのに、
いきなりシャンクが出てしまうと当然、
スコアも悪くなりますし精神的にも
ショックを受けてしまいます。

そのショックを引きずると、
ピンまで距離を残してしまったロングパットの
距離感も方向性も合わずに3パット、4パットと
傷口を広げてしまいかねません。

さらにオドすわけではありませんが、
グリーン周りのアプローチという大事な場面では
特にシャンクを含めミスヒット、ミスショットを
しやすくなる傾向もあります。

ですので、今日お伝えする動画から
グリーン周りでシャンクしないための3つの
ポイントをしっかりと抑えて、

大事な場面を確実に決める
緊張に潰されないゴルファーになってください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら



動画の中身を簡単にまとめます。

まず1つ目のポイントは、
やはり一番大事なアドレスです。

アプローチというと、
「小さい振り幅」で行うショットですから、
必然的にアドレスも小さくなります。

小さいアドレスですと
手元も窮屈になりますので、
スイングした時に窮屈さに我慢できず
クラブが前方に押し出されてしまう、

そしてボールがヒールに当たり、
右に大きく飛び出すシャンクが出ます。

これを防止するためには、
たとえ小さな振り幅でも腰からしっかり前傾し、
懐の広いアドレスをするようにしてください。

2つ目は、意識の問題です。

アプローチショットは、
目に見える位置にピンがありますから、
どうしてもピンを強く意識してしまします。

すると、アプローチショットでは、
無意識に上半身がピンに向かって突っ込み、
スイングの軸がズレて手元が身体から離れ、
ネックに当たるシャンクにつながります。

これを防止するためには、
スイング中にできるだけピンを意識しないように、
決まったテンポでスイングすることが効果的です。

狙いを定めたらスイングだけに集中、
雑念を振り払ってからテンポよくスイングしましょう。

3つ目は、手の動きです。

アプローチショットは振り幅が狭いので、
「手打ちスイング」になってしまっている方が
非常に多くいらっしゃります。

ドライバーやセカンド、サードなど、
飛距離を稼がないといけないショットでは、
上半身や肩、そして腕と同調したスイングで
しっかり飛ばすことができている人でも、

振り幅の狭いアプローチになった瞬間に、
手首を大きく使ったスイングになりがちです。

手打ちですとスイングの軌道がどうしても安定せずに、
ヒールに当たってシャンクを引き起こしてしまします。

この狭い振り幅での手打ちを防止する方法なのですが、
ハンドタオルを使うとてもオススメのドリルを
動画で紹介させていただきましたので、
ぜひ参考にしてみてください。

シャンクはゴルフでたくさんあるミスの中でも
精神的なダメージが特に大きいミスでもあります。

シャンクを特に気をつけるだけでも、
メンタルが保たれてスコアが安定する、
なんて傾向もありますので、

ぜひ、先々週と本日の動画を参考に
シャンク撲滅を目指してみてくださいね。

近藤



<本日のオススメ>

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かといって練習しなきゃ
次のラウンドのスコアが心配…

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パターで苦手なラインがある方へ…克服法は

2020.08.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パターで苦手なラインがある方へ…克服法は」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

突然ですが、あなたはパッティングで
苦手なラインがありますか?

もしあなたに、そういう「苦手」があるのであれば
今日の話は、ぜひ読んでいただきたい内容です。

パターの50%が「苦手」!?

苦手なラインとは、たとえば
 

 ・昔からスライスラインはなかなか入る気がしない。。。
 

とか、
 

 ・フックラインは全然イメージがわかない。。。
 

といったものです。
 

あなたはそんな苦手なラインはありませんか?
 

確かに、大きく曲がるような
難しいラインというのは、確かに存在します。

ですがそもそも、完全にまっすぐなラインというのは
ほとんどないわけです。

100%まっすぐというのはありませんし、
打った球というのは少なからず
どちらかに曲がるわけですから。。。

苦手なラインがあると、パッティングの半分を
「苦手」にしてしまっているとも言えるわけです。

なぜ、苦手なラインができるのか?

ではここで、あなたに質問です。

なぜ、そんな「苦手なライン」が
できてしまうのでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(なぜ、同じパッティングであるはずなのに、
 苦手ができるのか? ちょっと考えてみてください)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

いかがでしょうか?
 

苦手なラインがあるということはすなわち、
 

 あなたのパッティングに
 何かしらの「クセ」が存在する

 

と言えます。
 

ではここでスライスとフック、それぞれの苦手意識を
「クセ別」に解説していきましょう。

スライス、フックが苦手な人の傾向

それぞれ、このような傾向が考えられます。
 

1.スライスラインが苦手になる傾向の人

 ・右を向いて構える人

 ・フェースが右を向いている人

 ・軌道がインサイドアウトの人

 ・打点がトウ寄りの人

 ・ボールポジションが右寄りの人

 ・球を押し出す癖のある人

  など
 

2.フックラインが苦手になる傾向の人

 ・左を向いて構える人

 ・フェースがかぶっている人

 ・軌道がアウトサイドインの人

 ・打点がヒール寄りの人

 ・ボールポジションが左寄りの人

 ・球をひっかけやすい人

  など
 

また、さらに言えば。。。

こうしたスライスライン、フックラインが苦手な方は、
いわゆる本当のまっすぐ、完璧なストレートラインも
得意とは言えない(苦手な)ことが多いです。
 

もちろん、誰しも人間なので、
クセというものは存在します。

だからこそ、
 

 ・ラインに対してまっすぐ構えて

 ・まっすぐストロークして

 ・パターの芯で打つ
  

まずは大前提として、これが出来る練習を
怠らないようにしたいものですね。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

【まもなく終了…】大森コーチ大絶賛の
伝説のオートマチック型パターが復活!

再入荷を心待ちにしてくださっているあなたへ…
大変お待たせしました。

前回販売と同時に大反響をいただいた
「構えて、振るだけのオートマチック型パター」
バイオメック・アキュロック・エース…

本数限定で入荷しました。
すでに一部、品切れとなっており、
まもなく終了が予想されますので… お急ぎ下さい。

コチラをクリック

なくなり次第終了
 

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[ビデオ]スイング中の呼吸って…?

2020.08.17
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From:小原大二郎
千葉の自宅から、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ひたすら猛暑が続いたかと思えば、
いきなり雷雨になったり、と

先週は荒れ模様な天気でしたね。

ゴルフは天気や風といった
天候が深く関わってくる
スポーツなので

季節や天気が変わるタイミングで

ついつい

「この風の中でのドライバーショットは…」

「雨上がりの芝だったら…」

なんてゴルフ脳が起動して
レッスンやプレーの仕方を
考えてしまうのですが…(笑)

一度気になってしまうと
頭から離れなくなったりしますよね。

先週のメルマガでも

「スイング中の呼吸法」

についてコメントを頂きました。

普段意識せずに行っていることでも

例えば呼吸なんかは
ちょっとでも気になると

「どんなふうに呼吸してたっけ?!」

なんて呼吸の仕方が
ぎこちなくなってしまいますよね…

自然に行っていることだからこそ、
いざというときには

改めてやってみると
わからなくなってしまいますね。

そこで今回は
私のスイング中の呼吸法について
動画でお話しました。

ぜひご覧ください!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

いかがでしたでしょうか?

動画でもお話しましたように
スイングのときの呼吸は
気にならないまでになるのが一番です。

とはいえ

一度気になると
頭から離れなかったり

”いつもどおり”のやり方が
わからなくなってしまいますよね。

私はスイングのときは
息をしていませんが、

呼吸法としておすすめなのは
ハミングショットです。

小さく息を吐きながら

もしくは

小さく声を出しながら

一定のトーンや息の量を
保ったままスイングを行ってみてください。

こうすることで
バックスイングや切り返しのときなど

トーンの変化で
力みを実感し改善につながります。

最終的には
呼吸の仕方が気にならないほど

リラックスして自然にスイングを行えるのが
理想ですはありますが

あなたのパフォーマンスが最大限に発揮できるよう
スイング時の呼吸に悩まれている方は
この動画を参考にしてみてくださいね。

〈本日のおすすめ〉

卑怯なほどかんたんに
入ってしまう
驚異的なパター…

構えて、振るだけで
ボールがカップにすいこまれてしまう

そんなパターが存在することを
ご存知でしょうか?

片山晋呉選手や
マスターズを制覇したプロが
絶賛している「アキュロック・エース」

この魔法のパターが
気になる方はこちらから
詳細をご確認ください。

https://g-live.info/click/bm_2008/


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