From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先週、松山英樹プロが
米男子ツアーでホールインワンを達成しましたね。
ティーショットからグリーンへ、
2、3回跳ねてからカップへ吸い込まれていくボール。
さすがです。
おめでとうございます。
そして、あの大舞台で
ホールインワンを達成したにも関わらず、
寡黙で控えめな松山プロ。
松山プロらしいです。
ゴルフを長くやられていれば、
人生で一回はホールインワンを
達成したいと思いますよね。
松山英樹プロが
「あんまり分からず打ったら入りました」
と言っていたとニュースでみましたが、
ホールインワンというのは、
なかなか狙って出すというのは難しいですよね。
ただでさえ、思い通りの場所へ
ボールを運ぶことは難しいことです。
そして、いくら用意周到に練習を積み重ね、
イメージトレーニングをしていたとしても、
往々にして予想外のプレーを
強いられる場面に遭遇します。
抜け出せないバンカー
例えば、ゴルファーの多くの方が
バンカーショットを苦手にされていますよね。
コースに行って、一発で出なかった時なんて、
頭の中が真っ白になってしまって
2発、3発と立て続けに出ずに、
結果的として大叩きになってしまう。
バンカーは砂の硬さによって打ち方を
変えていかなくては行けないので
一概にバンカー脱出には
こうしてください!というような
常套手段が一つというわけではありません。
ですが、こういったバンカーに入れてしまった場合にこそ、
落ち着いて対応し、きちんと出し方さえ知っていれば、
大丈夫です。
慌てて何打も打ってしまうということも回避できるので
ぜひ参考にしていただけたらと思います。
一発脱出のためのスイング
1度でもバンカーで苦しめられた経験があると、
トラウマになってバンカーに苦手意識が
植え付けられてしまっているかもしれません。
ですが、実はバンカーショットというのは
非常にオーソドックスなんです。
ビジネスゾーン、そして肩から肩のスイングを
そのままバンカーでもやってみてください。
クラブの裏側のバウンスで
クラブを滑らすようなイメージで、
大きくしっかりと振り抜いてください。
芝生の上でも、マットの上でやっても、
シュッと小さな音がなる程度に
わずかに滑らせるようなイメージです。
いつも通りのスイングが
出来たかどうかのバロメーターとして
砂の取る量、砂の取れた量に注目してください。
この際に砂がたくさん飛びすぎていると
これは打ち込んでいる証拠となります。
イメージとしては、
砂をさっと薄くかすめ取るようなイメージですね。
本当に薄くカンナで皮をはぎ取るようなくらい
薄く入れるようなイメージを持ってください。
フォロースルーをしっかりと
バンカーショットで力に任せてボールを出そうとして、
砂を叩いてしまって失敗をしてしまうケースがあります。
「抜け出したい」という気持ちが先行して
ボールを出すことだけに意識してしまいがちですが、
バンカーショットでは
しっかりとフォロースルーまで意識をすることが重要です。
バックスイングで腰の高さまで振り上げたなら、腰の高さまで。
肩の高さまで振り上げたなら肩の高さまで。
しっかりとフォロースルーを意識してみましょう。
よりリスクの少ない方法で
バンカーから脱出することで、
だんだんと成功体験を積み重ねていき、
苦手意識を払しょくすることにつながります。
思いがけずホールインワンを達成することもあれば、
思いがけずバンカーにボールを打ち込んでしまうこともあります。
ゴルフではどんなシチュエーションでも
冷静に次のショット、次のホールへと進めていかなくてはいけません。
ぜひ万が一のシチュエーションに備えて
一つ一つ苦手を克服し、スコアアップを目指していってくださいね。
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