From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先週は関東地方で
春一番が吹いたと発表がありました。
昨年よりも2週間も早い発表だったようで、
本格的な春のゴルフシーズンの到来ももう目前ですね。
週末も暖かく春を感じさせるような天気だったのですが、
今週はまた少し寒さが戻ってくるようです。
寒暖差で体調を崩してしまわないように
どうか気を付けてくださいね。
さて、先週は春一番の発表がありましたが
朝から晩まで、ものすごい風でした。
強風が吹くとスコアメイクの難易度は
格段に上がってしまいます。
あなたも強い風に悩まされて、
スコアを崩してしまった経験はありませんか?
強風対策で準備万端
強風の中でのラウンドとなったとき、
あなたはどうしていますか?
強風にうまく対処できないと、
いつものスコアよりも10打もスコアを崩してしまう方もいらっしゃいます。
それくらい風はスコアに影響してきます。
そんな強風の中でラウンドしている時でも、
他のゴルフ仲間が大きくスコアを崩している中でも、
きちんと正しい対処法を知っていれば
強風に翻弄されることはありません。
アゲインスト対策
特にゴルファーを苦しめるのがアゲインスト。
顕著に飛距離が落ち、
思い通りに狙ったところへ
ボールを運ぶことができなくなってしまいます。
しかし、ここでNGなのが、
ボールが風に負けて押し戻されないように、
いつもより思いっきり打ってしまうこと、なんです。
アゲインストのときに
風に抗おうとして力いっぱいスイングをして、
ボールを高くあげたり、
バックスピンが多くかかるようなショットというのは、
ボールは風の影響を受けやすく、
逆に飛距離が伸びなくなってしまいます。
低い弾道で風の影響を軽減
アゲインストのときに意識していただきたいのが
低い弾道のボールを打つということです。
アゲインストのときには、
ドライバーだと15ヤードほど
飛距離が落ちてしまうことも少なくありません。
なのでできるだけ風の影響を受けずに、
有利にスコアメイクしていくには、
弾道が低くなるよなショットを
身に着けるためにおすすめです。
弾道が低くなるようなショットを打つためには、
ティーアップをいつもよりも高めにし
真横から払い打つようにして打ってみてください。
こうすることでバックスピンが少なくなり、
アゲインストでも飛距離をロスすることがなくなります。
最後に・・・
風に打ちかとうとした結果、
力んだスイングではダフリやトップといったような、
いつもならしないようなミスをしてしまい、
余計にスコアを崩してしまうこともあります。
スピン量の少ない低い弾道のボールを打ち
風からの影響を少なくすることを意識していただければ、
強風の中でもゴルフを楽しめるはずです。
アゲインストのときは
風の影響でボールは垂直に近い形でボールが落下します。
落下したあとランがすくなくピタッと止まってくれるので、
アプローチショットのときには、
うまくアゲインストを活用できるというメリットもあるんです。
ゴルフは自然の中で行うスポーツなので、
天候に左右されることは仕方がありません。
むしろ風だけではなく芝の状態や傾斜など
二度とない環境で楽しめるのがゴルフの醍醐味です。
風だけではなくあらゆるシチュエーションに対して
攻略法や対処法を知ってさえいれば、
ゴルフは無限に楽しめるので
ぜひあらゆる状況のゴルフを満喫してくださいね。
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