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【ビデオ】経験ない?こんなツマラナイ大叩き…

2023.09.17
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「経験ない?こんなツマラナイ大叩き…」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

あなたもこんな経験、ありませんか…?

(続きはビデオにて)

経験ない?こんなツマラナイ大叩き…


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230917/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ディボットにボールが入っての大きなトラブル

グリーンに近いほど短いクラブを使うことになって、
芝が削り取られて凹んだディボットは深い傾向にあります。

特にグリーン近くでディボットにボールが入っていると、
タッチは出しにくいばかりかトップして
大きなトラブル=大叩きにもなります。

では、ディボットにあるボールはどうやったら
一番簡単に狙ったところまで運べるでしょうか。

「パッティング風ショット」で左脚に多く乗る

ディボットが深いほど、左脚に多く乗って
体を左に傾けてショットすればよいです。

左脚に乗るほど体全体は左に傾くことで、
ヘッドの軌道は上から下に向かうダウンブローがきつくなります。

そうすると、ディボット入り口の壁に当たらないで
ボールをクリーンに拾いやすいです。

ただし、スイングの精度が悪いとディボットの手前でつっかえたり、
ボールの頭にヒットしてトップにもなります。

そこで、グリーン近くなら使える
とっておきのショットがあります。

それは「パッティング風ショット」です。

クラブをまさにパターのように使ったショットになります。

ただし、指は白くなるぐらいまでガチガチに握って、
何があっても負けないように
大きな筋肉のある肩甲骨のスライドでストロークします。

脚とか手首をガッチリ固めて自から動かさなければ、
成功確率は高いです。

失敗の元は手首を自ら出そうとする力で動かして
ヘッドを振ろうとしていたり、脚を動かすことです。

首から下と腕から先を全部しっかり固定して、
肩甲骨だけをシンプルにスライドさせてストロークしましょう。

通常のアプローチでの「パッティング風ショット」では
ボール位置もまさにパッティングのときと同じ
左目の真下あたりです。

そして、両脚均等に乗ってできるだけハンドファーストにしないで、
まさにパターのシャフトを垂直にする感じで
バウンスが地面に当たっているようにセットアップします。

そうやっておいてストロークすることで、
しっかりバウンスが効いてくれてうまい具合に滑ってくれます。

しかし、ディボットではバウンスを当てることは危険ですので、
ディボットが深いほど左脚に多く乗って体を左に傾けて
クリーンヒットできるようにしてストロークします。

パッティングのようにストロークすることで
精度よくボールにヘッドを入れることができて、
ディボットからでも簡単に出せます。

また、通常の肩甲骨の可動域ならロフト58度のサンド・ウェッジで
だいたい30yに止まるぐらいの距離を出せ、
左脚に多く乗るほど低く出る分だけ距離は伸びます。

7番ぐらいまでは簡単に使えますからやってみましょう。

7番なら50yぐらいの転がしで次に攻めやすい地点を狙って、
ディボットから脱出させることもできます。

ただし、左脚に多くのってダウンブローがきつくなるほど、
ボールにはバックスピンがかかりやすいので
その誤差も大きくなることでタッチは合いにくくなります。

また、ロフトが立つことで出球は低くなりますから、
どれぐらいの高さで飛び出すかしっかりイメージして
ヘッドのスピード感を出しましょう。

左脚に多く乗る「パッティング風ショット」を有効に使って、
不運なディボットも技術で克服して戦略的プレーを楽しみましょう。

グリーン周りからの飛びは危険

グリーン周りからの飛びすぎほど
スコアを大きく落とす原因になります。

グリーン上で距離が出過ぎると受けグリーンが多いことから、
次のパッティングはくだりの難しいストロークを要求されます。

さらに、大きくグリーンオーバーならすぐ奥はOBだったり、
深いバンカーとか深いラフも待ち構えています。

林の中からの脱出だと、飛びすぎて
今度は反対側の林ということもあります。

ヘッドの速さのイメージは大切

そして、タッチを合わせるためには、
ヘッドの速さのイメージは大切です。

芝の抵抗でどれぐらいヘッドスピードが落ちそうか予測する素振りで、
ヘッドの速さを決めて本番でも同じ速さで振ろうとしましょう。

振り幅ではなくヘッドのスピードをイメージすればタッチは合います。

普段の生活でも道路を渡ろうとするときに
車の速さと自分の速さをイメージして、
これなら安全に渡れそうかどうか判断しています。

これは小脳のシミュレーション能力で
私たちは正しくイメージできるからです。

ゴルフのスイングでも振り幅ではなく、
ヘッドのスピードでイメージしましょう。

このロフトをこれぐらいの入射角で
これぐらいのヘッドスピードでボールに入れたら、
どれぐらいの高さで出てどんな感じで飛んでいくかをイメージします。

そうすれば、自分の感触にピッタリ合った感じのする
ヘッドスピードを決めることができます。

バンカー超えが必要なら

そして、砲台グリーンとかグリーンまでの間にバンカーなどがあるなら、
ボールを高く出して落下地点は最低でもバンカーなどのハザードを
超えたいものです。

そして、グリーンに乗ってからも転がりすぎずに
高さで止めたくもなります。

そんな場合には、ロフトを大きく使う作戦が必要になります。

また、同じクラブでもボールから少し離れてハンドダウンにして、
フェースをターゲットに向けるために
手の中でグリップを右に回すとロフトは大きくできます。

ヘッドにはロフトがあるので、
ハンドダウンにするほどフェースはロフトで左を向きます。

その左を向いた分だけフェースがターゲットを向くまで
手の中でグリップを右に回します。

ちょっとハンドダウンにするだけでも、
思った以上にロフトは大きくなって高くあがりますから、
ほんの気持ちボールから離れる感じで十分です。

また、ボールから離れるほどスイング精度は悪くなりますから、
そのあたりのさじ加減は実際のラウンドで経験を積んで覚えましょう。

あるがまま

また、ゴルフの醍醐味はやっぱりあるがままプレーすることです。

自然相手で自然に溶け込んでスポーツを楽しめるのがゴルフですから、
6インチプレースルールなど使わずにディボットからでも
できるだけそのままプレーしてみたいものです。

ディボットは埋めましょう

そして、芝は剥ぎ取られても根が残っているなら、
10分以内なら再生しやすいです。

自分がつくったディボットはもちろん、
近くで見つけたディボットにもすぐに目土を入れてあげましょう。

目土袋をカートに取りに行ったり、
バックに入れたりするのは不便だと思ったら、
広口のペットボトルに目土を入れて使うとよいです。

ペットボトルならひとりひとり持つこともできますし、
そのままキャディバックに入れて持ち歩くのも気になりません。

ディボットとも仲良く付き合って
気持ちよいコースで存分にゴルフを楽しみましょう。

追伸:大森塾へのお誘い

このメールマガジンをお読みのあなただけに、
「大森塾」の10月開講の「優先案内」をしています。

すでに残席がわずかになっている枠もあるようです。

埋まり次第の終了となりますので、
お申し込みを検討している方は、お早めにお申し込み下さい。
 

関東開催(神奈川)※半日レッスン

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私のメールマガジンをお読みの熱心なあなたであれば、
私が目指しているレッスンについては
ある程度理解していただいていると思います。

毎月一回、定期的に私とご一緒に過ごすことを
6ヶ月継続して受けることができる環境があれば、

あなたも、根本的な動きの改善に
本格的に取り組むことができます。

たとえば、最初は今までの動きとは
まったく感覚が異なるなど、
かなり違和感を感じることがあったとしても、

3ヶ月ぐらいで違和感はだいぶなくなり、
本質的な動きができ始めるようになります。

さらに3ヶ月の間に、意識しなくても
本来の動きができるようになってきます。

もしかしたら、最初の3ヶ月は
スコアとしては今までよりも
悪くなってしまうかもしれません。

しかし、後半の3ヶ月で、今まで以上の効率で、
前に進むことが可能です。

それが、継続してレッスンを受けることの出来る
最大の強みであるとも言えます。

あなたがお望みなら、
私もあなたのご希望を最大限に叶えるべく、
私ができる限りをつくします。

当然、もっと長い目で進化をお望みなら、
私もあなたの意志を尊重して、
根本を徹底的に定着できるためのコーチングを、
あなたがお望みなだけ、続けます。

また、新しい動きは、
3ヶ月間継続的に正しく続けることで、
脳のなかに定着してきます。

脳に知識と、やろうとする意欲を植え付けることで、
基本的な動きができてきたなら、
そこに応用を追加していく準備が整うことになります。

まずは、しっかりしたベースを作り上げ、
正しいベースの上に、発展的技術を習得するという
段階を踏みながらゴルフを学ぶことは、

飛距離やスコアアップにとってはもちろん、
楽しくゴルフができるためにも、最良の方法となります。

発達の速さは、人それぞれですが、
連続した時間の流れのなかで、
じっくりコーチと向き合いながら、あなたのペースで、
練習を積むことができることを私は目指しています。

私と一緒に、まずは6ヶ月、
あなたのゴルフを追求してみませんか。

難しいことを積み上げるのではなく、
不必要なことを振り払い、曇り空の間に、光が差してきて、
晴天が広がるように、あなたのゴルフの世界も、
晴れ晴れとした、青空になることをめざしましょう。

日程は下記のとおりです。
関東と近畿は半日コース、中部は一日コースとなります。
 

■関東開催:神奈川県(厚木市)

厚木ゴルフプラザ
〒243-0211 神奈川県厚木市三田1959

日曜コース(午前/午後)
10月01日(日) / 11月05日(日) / 12月03日(日)
01月07日(日) / 02月04日(日) / 03月03日(日)

月曜コース(午前/午後)
10月02日(月) / 11月06日(月) / 12月04日(月)
01月08日(月) / 02月05日(月) / 03月04日(月)
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

土曜コース(午前/午後)
10月07日(土) / 11月11日(土) / 12月09日(土)
01月13日(土) / 02月10日(土) / 03月09日(土)

日曜コース(午前/午後)
10月08日(日) / 11月12日(日) / 12月10日(日)
01月14日(日) / 02月11日(日) / 03月10日(日)

月曜コース(午前/午後)
10月09日(月) / 11月13日(月) / 12月11日(月)
01月15日(月) / 02月12日(月) / 03月11日(月)
 

■中部開催:岐阜県(各務原市)

ニッケゴルフ倶楽部 岐阜センター
〒509-0141 岐阜県各務原市鵜沼各務原町8-7

日曜コース
10月15日(日) / 11月19日(日) / 12月17日(日)
01月21日(日) / 02月18日(日) / 03月17日(日)

月曜コース
10月16日(月) / 11月20日(月) / 12月18日(月)
01月22日(月) / 02月19日(月) / 03月18日(月)
 

なお、少人数のレッスンですので
参加人数には限りがあります。
すでに締め切り間近の日程もありますので、お早めにどうぞ。

関東開催(神奈川)※半日レッスン

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では、また。
 

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【ビデオ】飛ぶドライバーのためのスイングリズム

2023.09.16
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

今日は【打ち急ぎ】のテーマについて
お話していきたいと思います。

ゴルフは間が大事。

ということはあなたも聞いたり、
耳にしたことがあるかもしれません。

この間というのは、
トップからの切り返しの事を言います。

アドレスからテークバック、バックスイング、
トップと移行して、

いざ、ダウンスイングという
切り返しの部分のことです。

特にドライバーは、、、

「きちんと当てたい」

「強く当てたい」

などの心理がどうしても働いてしまうので、
そうした心理面でもスイングリズムを
狂わせてしまっているケースもあります。

打ち急ぎ、スイングリズムの崩れから
スライスへのミスショットへも
繋がっていきます。

今日は、こうしたお悩みについて
お話をしていきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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フォームよりリズムが重要

プロの多くは、スイングリズムが一定です。

しかし、多くのアマチュアの方は、
スイングリズムが安定していません。

特に、スイングの最中、トップの位置ばかりを
気にする人がいます。

右肘の位置が低すぎないか。

右脇が空いていないか。

スイングがフラットになりすぎていないかなど、
形にとらわれがちですが、
スイングリズムが優先です。

同じテンポのバックスイングと
ダウンスイングを目指します。

今日お話したように、
スライスに悩んでいるゴルファーの多くは、

いわゆる「打ち急ぎ」で切り返しからの
テンポが速くなり、
カット軌道になってしまいます。

このように「打ち急ぎ」になってしまうと、
ヘッドスピードも上がらない上に、

スライスが出るので、
飛距離アップには繋がりづらくなります。

スライスにお悩みの方は、
スイングリズムや打ち急ぎを意識して、
練習をしてみてください。


<本日のオススメ>

「アイアンを変えただけで
 見違えるほどのショットが打てるなんて、
 信じられません…」

喜びの声多数のこのアイアンには
実はある【業界初の秘密】があると言います。

異例の構造で作られたDIRETTO(ディレット)
アイアンが生み出す理想の弾道とは…

曲がらない弾道で正確にボールを運び
スコアアップを助けてくれることでしょう。

詳しくはこちら
※数に限りがあるため、気になる方は
 お早めにチェックしてみてくださいね!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]メンタルが弱いとスコアが伸びない?!

2023.09.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

「ゴルフはメンタルのスポーツ」

そんな言葉があるくらい、
ゴルフにおいてメンタルは重要です。

他のスポーツに比べてもゴルフは特に、
メンタル次第で変わっていきます。

どれだけ練習場で上手に打ってても、
メンタルが弱ければスコアとして
結果にあらわれないものです。

では、実際どれくらいメンタルは
重要だと思いますか?

冒頭でも説明したとおり、
ゴルフではメンタルが非常に重要です。

ラウンドを回る際には
メンタルマネジメントを行い、

メンタルをコントロールする
必要があります。

特に、マイナスな思考をなるべく
シャットアウトしていくことがポイントです。

今日はゴルフにおいてメンタルが重要である
具体的な理由やメンタルマネジメントの必要性について
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ラウンド中における考え方

ゴルフのラウンドは、周りのめがあることや
スコアをつけること、

自分が打つ時は静かになるなど、
練習と違った要素がたくさんあります。

そのため、練習でうまく打てるようになっても、
緊張や不安からいつもの調子が出せないという事も
多くあります。

そうならないための考え方として、
以下の3つを紹介します。

・ミスの原因の追求はしない

ラウンド中にミスショットが出るのは仕方ないですが、
ミスの原因を深く考え過ぎてはいけません。

気持ちを切り替えて次の
ショットにいくようにしましょう。

・自分のプレーを実況中継してみる

自分で自分のプレーを実況中継してみるという
考えもあります。

プレーが始まったら、
自分のプレーを第三者から見てアタマの中で
実況してみるのです。

そうすることで客観的に自分のプレーや
コースの状況を俯瞰できるようになります。

・メンタルが強い人はゴルフもうまい

結論から言うと、
メンタル面が強い人はゴルフが上手くなりやすいですし、
メンタルも強い事が多いです。

ミスショットや長時間のラウンドにも
動じないメンタルを身に付けることによって、

ラウンド中でも安定したショットが
打てるようになっていきます。

「メンタル面的に弱いな」

とお悩みの方は、
今日お使えしたことは、
日頃の練習からでも取り入れることができるので、

ぜひ、自分の練習に
取り入れてみてくださいね。


<本日のオススメ>

入荷と同時に即完売の
大人気「ぶっ飛び」アイアンが
待望の再入荷!

一番手上がってしまうと話題の
アイアンが手に入るのは今だけ!

詳細はこちら
※数に限りがあるので、気になる方はお早めに

 
それでは、またメールします。

 
小原大二郎

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あなたの距離感を決めるのは…この4つです

2023.09.14
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたの距離感を決めるのは…この4つです」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたの距離感、特にアプローチで
それを決めているのは、この4つなんです。。。

距離感を決める4要素

ズバリ、距離感を決定づけているのは。。。
 

 ・ボールの速さ

 ・ボールの高さ

 ・縦のスピン

 ・横のスピン
 

距離感という話をすると
難しく感じるかもしれませんが
大きくはこの4つであり、

この4つを意識しないと
距離感というのは、合ってきません。
 

大事なことなので繰り返しますが、距離感については
前回のメールマガジンでもお伝えした通り、
 

なぜ、あなたの距離感は合わないのか?

https://g-live.info/click/230912_nikkan/

 

私も含めたプロたちが、距離感が合わせられるのは
アドレス時の「ボールとの距離感」
わかっているからなんですね。

「縦の距離感」を合わせる

それはすなわち「縦の距離感」と言っても
よいものかもしれません。
 

この、ボールとの縦の距離をつかめるようになって
インパクト時の縦のミスがなくなってくると。。。
 

正直言って、今よりも距離感が合ってきます。
 

縦のミスがなくなってくると、
実際に飛ばす方向への距離感も、合ってくるんですね。
 

逆に横のミスというのは、クラブをちょっと短く持ったり
ボール位置を少し変えるなどすれば、スイングを変えなくても
アマチュアの方でも直すことができます。
 

ですが縦のミスというのは、距離感にものすごく
大きなミスが出てしまいます。
 

特に先ほどもお伝えした球の高さを
狙ったところに打てないと、距離感が合いません。

スライス&飛ばないを解消

前々回のメールマガジンでは、ティーアップしたボールを
サンドウェッジでロブショットするドリルをご紹介しましたが
 

プレー開始まで10球しか打てない…ならコレ

https://g-live.info/click/230907_nikkan/

 

このドリルでの一番の目的は、お伝えしたように
サンドウェッジを大きく振ることによるストレッチです。
(ですが振るスピードはドライバーの半分ぐらいでOKです)
 

そしてもう一つは、クラブフェースに球を乗せる感覚を
つかんでいただきやすいことです。
 

どういうことかというと、アマチュアの方の多くは
ダウンスウィングで外側、いわゆるアウトサイドから
クラブが降りてきてしまっています。
 

ですがロブショットというのは、球を高く上げようとするので
しかもティーが高い状態で打とうとすると。。。
 

スウィングプレーンはオンプレーンに近いところか、
もしくは少しインサイド気味に
ダウンスウィングで入ってくるようになります。

(外側から行くと空振りしてしまいますので)
 

インサイドから入ってきて、
そして大きく高いフィニッシュをすることによって
クラブフェースにボールを乗せる感覚がつかめるわけです。
 

インサイドから、大きくフォローをイメージ。。。
 

これをイメージできるようになると、
あたたも極端に嫌うであろう
「飛ばない&スライス」が撲滅できます。
 

ボールとの距離感を合わせられるようになりますので、
一番にオススメの練習かなと思います。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

全国紙にも掲載!
新開発飛距離アップ練習器具…

 「SwingSharp(スイングシャープ)」

今回、本数限定で入荷しましたが、
残数がわずかとなってきました。

完成までにたくさんの試作品を試行錯誤を重ね、
飛距離アップと高いミート率の実現を目指し
ついに完成した「裏兵器」…

これがあれば、ラウンド開始前に
たった5分間行うだけで簡単に球筋が安定し、
1番ホールからでも最高のショットを打てます。

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なくなり次第終了。どうぞお早めに
 

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共有していただけると有り難いです。

お手数をおかけしますが、
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【ゴルフシューズ】選び方のヒント

2023.09.13
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
コロナ禍以降、ゴルフが人気集めたことにより
ゴルフフェア業界にも多くの起業やブランド、
メーカーが参入してきました。

 
私も以前はゴルフ専門シューズメーカーの
靴を長年愛用してきましたが、
今はメーカーに拘らずに選ぶようになりました。

 
プロゴルファーの着用率が高いメーカーとして

・NIKE
・アディダス
・フットジョイ
・アシックス
・ブリヂストン

などが挙げられます。
最近シェアを広げている旬な
メーカーとしては、

コールハーンやエコーなんかが
ありますね。

 
同じメーカーでもモデルごとに
特徴が違いますし、
スパイクレスやソフトスパイクと呼ばれる
靴底もどれも滑りにくくなっていたりと
技術の進化がめざましいものがあります。

ゴルフクラブ同様、シューズも
本当にたくさんの種類がありますが、
あなたはどんな基準で靴を選んでいますか?

 

そのスイングのミスは靴のせいかも…

合っていない靴や昔に買った古い靴を使用していると

・スイングが安定しない
・疲れが出てくる
・足の痛みで集中力が落ちる

といった感じで、スイングに悪影響が出てきます。
しかも、こういった悪影響はなかなか目に見えにくい
ポイントなので、自分に合っていて良い性能の
靴を履くことが、やはり重要となるんですね。

 
そこで今回は、パフォーマンスを
最大限発揮
していただくための

靴選びのポイントをお伝えします。

 

靴選びはここがポイント

1.履き心地
まず、履いていて痛くなってしまっては、
プレー全体に影響がでてしまうので、
履き心地が良く、痛くないものを選ぶのが
大前提になります。

選び方としては、
横幅や甲の高さが合うものを選びましょう。

一般的に日本人には
3E(足囲と呼ばれ「親指から小指の
付け根を取り巻く長さ」のこと)

という形が合うことが多いので、
まずは3Eのものから試すのも
良いと思います。

 
2.歩き心地
ここが結構人それぞれ好みが
ある部分です。

・軽くてクッション性があり歩き易いもの
・素足で歩いている感覚に近いもの
・それなりに重さがあり、スイングが安定するもの

など、それぞれに良い特徴があるので、
実際にゴルフショップでシューズを
履いて歩いてみることが大事です。

 
以上の2つが最も重要なポイントですが、
その他にも、爪先の形が
ランニングシューズのように
反り上がっているものとそうでないもの
かどうか
なんかも気にするポイントですね。

あとは、素材や色といったものも
自分が気に入ったものを選ぶと
気分も上がりますし、大事な
ポイントといえます。

 

最高のパフォーマンスは足裏から支える

さすがにクラブ選びよりは重要性は
落ちますが、やはりパフォーマンスを上げる
ためには靴選びを軽視できません。

クラブ選びには何時間もかけているのに
かっこいいからという理由だけで選んだり、とか
いつも使っているブランドだから、といった
理由で選んでいる場合は
時間をかけてシューズ選びをしてみる
ことをオススメします。

ちなみに私の場合も、
ゴルフシューズは色々試してみましたが、
最近はクッション性があり、歩き易いものを
選んでいます!

プレーで最高のパフォーマンスを
発揮できるように、自分に合った
一足を見つけてみてください!

 
 
 
森崎

 
 
 
 

<本日のオススメ>

ゴルフシューズを見直したら、
次はやはり、スイングスキルを
高めるために時間を使いましょう!

一度自分の体に正しいスイングスキルを
インストールできると、

かなり長い間、そのスキルが
あなたのゴルフを支えてくれる…

そんな一生もののスキルになります。

 
「でも、自分に染み付いた悪い
 癖がなかなか抜けない…」

そういう悩みをかかえている方も
いると思います。

そんな方も安心してください!

 
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