
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
ゴルフ場へ向かう道中も
桜と菜の花が咲き乱れ、
生き慣れた道のりでも
特別な風景に感じられます。
ゴルファーにとっては
待ちに待ったゴルフシーズン。
「今年こそ100を切りたい」
「そろそろ自己ベストを更新したい」
そんな想いを胸に、
春のラウンドに臨む方も多いのではないでしょうか。
この時期は気温も上がり、
薄着でプレーができるようになったことで、
体も動きやすくなり、
冬に比べて自然とスイングにもキレが出てきます。
ですが…
最近レッスンでよく見かけるのですが、
スイング自体はとても綺麗なのに、
なぜかナイスショットが出ない…
という方がいらっしゃいます。
もしあなたがスイング動画を撮ったことがあるなら、
「見た目はいいのに、なぜ?」と
思ったことがあるかもしれませんね。
実はそこには意外な盲点が
隠れていることが多いんです。
気持ちよく振れているのになぜミスが・・・
まずお伝えしたいのが、
「スイング中の足元の意識」です。
練習の際には、
肩から肩までの振り幅で
「ベタ足スイング」
を意識してみてください。
バックスイングでも、フォローでも、
地面から足を浮かせずにスイングすることで、
体のブレを最小限に抑えることができます。
左右のブレが抑えられれば、
クラブフェースは自然と正しい位置に戻ってきて、
芯を食ったインパクトが生まれやすくなるのです。
もうひとつの盲点、それは「目線」
そしてもうひとつ。
これは本当に多くの方がやってしまっているのですが、
バックスイングのときに
クラブヘッドを目で追ってしまう癖、ありませんか?
この動き、実はミート率を大きく下げる原因の一つです。
アドレスで構えたときの目線を、
インパクトの瞬間までそのまま保つ。
つまり、
「目線は固定」=「頭を動かさない」
この意識がブレない軸を作り、
安定したスイングへとつながります。
最後に・・・
春は気持ちよくラウンドできる反面、
風の強い日も多く、
ボールコントロールがスコアを左右します。
だからこそ、ミート率という武器を
今のうちに磨いておくことが大切です。
今日お伝えしたポイントは、
ベタ足スイングで体のブレを防ぐ
スイング中の目線を固定して軸を保つ
この2つです。
どちらも「ビジネスゾーン」のスイング幅で練習しやすく、
すぐに効果が実感できる内容です。
「スイングは悪くないのにスコアが伸びない…」
そんな悩みがある方は、ぜひ意識してみてください。
あなたのゴルフライフが、
さらに楽しく、充実したものになりますように。
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ありがとうございました。