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【ビデオ】今さらジローなパッティンググリップ

2025.12.07
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「今さらジローなパッティンググリップ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

実は、レッスンさせていただいていて
パッティングのことでびっくりしたことがあります。

それは、パッティングのグリップがショットのときと
同じようになっているお客様が多いことです。

そこで、小柳ルミ子さんの「今さらジロー」ではありませんが

download

パッティングでのグリップについて
今さらながら、お話ししようと思います。

あなたはパッティングのグリップ、大丈夫ですか?

(続きはビデオにて)

今さらジローなパッティンググリップ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf251207/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

逆オーバーラップ

ずばり、パッティンググリップの指は、意外に「逆」です。

本来のパッティングにおけるグリップは基本的には
左手の中指と人差し指を右手の中指と薬指の間と薬指と小指の間に乗せる
逆オーバーラップです。

ところが、左手の指が全部グリップに接する形になっていることが多く、
それだと方向性の感覚が悪くなります。

逆オーバーラップなら
右手の平でヘッドの向きを感じやすいです。

打ち出し方向が命

また、パッティングでは打ち出し方向は90%ぐらい
インパクトでのヘッドの向きに依存してボールが飛び出します。

そして、打ち出し方向は
ショートパットを確実に沈めるための要となるばかりか、
長い距離でタッチを出すためのキーポイントにもなります。

傾斜の上方向に外すとショート気味になり、
下方向ならオーバー傾向になることで
打ち出し方向精度はタッチにとっても大切なことがわかります。

そのため、ヘッドの向きを感じやすい状態にすることは、
パッティング全般にわたってものすごく重要です。

右腕は支え

また、パターを振り子のように揺らす意識
安定したパッティングの命です。

ところが、手元を横に動かそうとすると
安定したストロークにはなりません。

パターが理想の振り子のようになるためには、
右腕を支えとして背骨が振り子の支点となって揺れる意識で
ストロークすることが最良です。

そして、手首を自ら動かすというのではなく、
パターが引っ張る遠心力の方向に力をかけるために
手首の力を抜くようにします。

少なくとも、左手で横へ引っ張る動きを入れてしまうと、
背骨を支点とした振り子運動は崩れます。

また、利き腕の違いがあったり押すことと引くことでは
どっちが方向性がよいかといった話はあるとして、
右腕を支えとして意識するとストロークは安定します。

その理由は、右腕を意識することでインパクトに向かって
目線に入っている体の前側の筋肉を使って
右肩甲骨と右腕を一体として動かすことができるからです。

そして、動きの原動力は、肩甲骨のスライドになります。

右腕を支えとすることで、
ダウンスイングでは肩甲骨の動きに対して手元がズレにくく
微妙な方向性のコントロールもできます。

また、肩甲骨のスライドは
背骨と肩甲骨の間にある菱形筋の収縮を使うと、
肩甲骨を安定して動かすことができます。

その他の部分はコントロールするというよりも、
肩甲骨に対して動かないように支えたり、
遠心力に耐えるだけの使い方にします。

そのためにも、右腕がグリップを安定して支えやすいように
右手の平をグリップに密着させる逆オーバーラップがよいです。

今までショットと同じように
左手の上に右手を被せるようにしていたなら、すぐに手を入れ替えて
右手の上に左手をそっと被せるようにしましょう。

ボール位置は重要

パッティングのセットアップで
多くのゴルファーで正しくセットできていないこととして、
実はボール位置があります。

ボールを左目の真下に置いて手の余計な動きを使わずに
肩甲骨のスライドでストロークすると、
1~2度の上昇軌道になります。

この上昇軌道にすることでボールの転がりがよくなりますから、
よいパッティングにとって重要です。

ボールが右寄り過ぎて体の真ん中ぐらいになっていると、
まさにダウンブローとなって
ボールに順回転がかかりにくくなります。

右手を意識しすぎると手元が真ん中寄りになって
ボール位置が右にズレやすくなりますので、
逆オーバーラップに変えたときに注意しましょう。

また、手の動きでアッパー軌道にしようとすると
軌道はもちろんヘッドの向きまで不安定になりますから、
ボール位置での適正な上昇軌道に任せます。

右腕の支えがあるとインサイドから入れやすい

さらに、ヘッドの向きは打ち出し方向を向けたまま、
少しインサイド寄りに バックスイングして
インからボールにアタックすることも意識しましょう。

パッティングが上手いツアープレーヤーの統計では、
真上から見ると平均約0.9度の
インサイド・アウトとなっています。

それを真似するだけで、
パッティングは好調になってきます。

前傾してライ角があるので、
体に対して円軌道でストロークすると真上から見ると
イン・ツウ・イン軌道に見えます。

しかし、肩甲骨のスライドなら真っ直ぐに動かすことができ、
肩甲骨の動かしやすさからバックスイングでは
イン寄りに動かすと滑らかに動けます。

タイガー・ウッズ選手も
このインサイド・アウトのアッパーブローで
「高いドローボール」のイメージで打つと言っています。

実際、インパクトでのヘッドの向きを打ち出したい方向に向けて、
軌道を極端にインサイド・アウトに打ってみます。

打ち出し方向はヘッドの軌道の影響は
受けにくいことがわかります。

インから入れる角度は1度弱ぐらいまでという感じで、
色々やってみて自分にピッタリくる角度を
見つけたもの勝ちです。

いずれにしても、誰でもインサイドから入れると
タッチが合いやすくなりますが、
その理由は肩甲骨のスライドを素直に使えるからです。

体幹をねじるとか回転させる動きではヘッドは円弧を描き、
ヘッドの向きは軌道に沿ってどんどん変化するので
打ち出し方向を維持することは難しいです。

ところが、肩甲骨のスライドなら
打ち出し方向に対するヘッドの向きを変えないまま、
ヘッドを直線的にインサイドから入れやすくなります。

パッティングのストロークでは
左右の肩甲骨の間にある筋肉である菱形筋を意識します。

インパクトに向かっては左腕を体に対して
広げる腕の外転動作となります。

その場合に肩甲骨は内転しながら
上方回旋する協調動作によって、
腕の外転が円滑に行われます。

肩甲骨の内転は肩甲骨と背骨の間にある菱形筋を収縮させて、
肩甲骨を脊柱方向へスライドさせる動きです。

肩甲骨の上方回旋とは肩甲骨が外側・上方向へ回転する動きで、
肩甲骨のこの回転で肩甲骨の上側に付いている腕は
背骨側に寄るように頭の方向へあがってきます。

肩甲骨が内転しながら上方回旋する動作では
主に菱形筋群と僧帽筋群が協調して働き、
肩甲骨を滑らかにスライドさせてくれます。

特に肩甲骨の上方回旋は腕を上にあげる場合に不可欠で、
肩甲骨と上腕骨が衝突せずスムーズに動くことによって
肩関節の可動域を広げます。

この肩甲骨の動きは
ゴルフスイングのフォローでも自然に発生します。

左で引くとアウトサイドから入りやすくなりますから、
右手がグリップにしっかり密着した形から
右手の支えを意識しましょう。

ゆるみは大敵

そして、ストロークで絶対に守りたいことは、
インパクトに向かってゆるまないことです。

加速しながらインパクトすることは
当たり負けやロフトの変化を減らして、ヘッドのエネルギーを
安定してボールに与えることでタッチを出すために重要です。

ところが、インパクト前に動きがゆるんで手元が減速すると、
手首がリリースされたりシャフトのしなり戻りが発生します。

そうすると、狙ったロフトより大きくなり、
タイミングも変化することでインパクトロフトが変化して
転がりに影響を与えて結果としてタッチを狂わせます。

右腕の支えを意識して バックスイングでスッと動かしたり、
フィニッシュでしっかり止まることでゆるみを激減できます。

右手の中指と薬指と小指の隙間に左手の指を乗せる
逆オーバーラップをしっかり守って、
パッティングの上達に繋げましょう。

まさに「昔は昔… 今は今…♪」と思えてしまうぐらい
パッティングが変わってくるはずです。
 

では、また。
 

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同じHSで差がつくインパクトとは?

2025.12.06
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先日のレッスンで、生徒さんから
こんな質問をいただきました。

「同じヘッドスピードでボールに当てているのに、
 飛距離や弾道に差が出るのは何でですか?」

あなたも、一度は疑問に思った事が
あるのではないでしょうか?

では、ここで突然ですがクイズです!

問題!

同じヘッドスピード、
体格も年齢も変わらない2人のゴルファーが
ドライバーショットを打ちました。

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この「50ヤードの差」は、
一体どこから生まれると思いますか?

正解は・・・

ズバリ「インパクトの違い」です。

Aさんのインパクト:

インパクトの瞬間でも、腕も足も伸び切っていない

Bさんのインパクト:

インパクトの瞬間に腕が伸び、足も伸びている

「弾くインパクト」「食らいつくインパクト」
という言葉を聞いた事があると思いますが、
この違いが、飛距離に大きな差を生んでいます。

力強いインパクトを手に入れるには?

今日は力強いインパクトを手に入れる練習方法を、
ご紹介していきます。

① アドレス → バックスイング → トップ → インパクト
 ここまでの動きを作ります

② この動きを素早く行う
バックスイングまで振り上げて→インパクト

※最初は10回からスタートし、
慣れてきたら20回、30回に増やしてください。

この練習を行うメリットは2つあります。

1つ目は、体(肩)が開くのを防ぐ

体が開いてしまうと、
インパクトでクラブを止めることはできません。
「インパクトで止める」意識を持つと、
自然と肩が開かず、正しい軌道で振れるようになります。

2つ目は、顔の向き

顔の向きが早めに目標方向を向いてしまうと、
どうしても体が開いてしまい、

クラブがアウトサイドからきてしまう。
こういった現象が起きてしまいます。

この練習では、顔の向きは
真下を向いている必要があるので、
自然と顔が上がらない形が作れます。

「飛ばしたい」という気持ちが強すぎる方は、
インパクトまで上半身や顔をアドレスの位置に
残しておくことができない事が多いです。

そうすると、
当然フェースは開きスライスボールが連発し、
飛距離アップどころではなくなってしまいます。

せっかくヘッドスピードが上がっても
まっすぐ飛ばないと飛距離をロスしてしまうので、

ぜひ、このドリルで
腕を止める感覚を確かめてください。

きっと飛距離アップにも
いい影響が出てくるはずです。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]風邪に注意…そして冬芝アプローチ攻略の話

2025.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ここ最近、風邪やインフルエンザが
急激に流行してきているようです。

気温差も激しく、体調を崩しやすい季節なので、
どうか無理をせず、身体を大切に過ごしてくださいね。

ゴルフは「体調管理も実力のうち」。
コンディションが悪いと集中力も落ち、
ミスショットが増える原因にもなります。

ぜひ暖かくして、
練習・ラウンドに向かってくださいね!

さて本日は、この季節に特に多くいただく質問。

「冬芝のアプローチ攻略法」

冬の芝は枯れて薄く、地面は硬く、
夏場のフワッとした芝とはまったくの別物になります。

そのため、

・ザックリしてボールが前に進まない
・グリーンオーバー
・感覚が狂う

こうしたミスが多発します。

しかし冬芝を攻略できれば、
アプローチレベルが大きく変わります。

今日はそのポイントについて、
動画で詳しく解説していますのでご覧ください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

手首の角度がポイント

動画内でもお伝えした、
正しいハンドファーストを作る上で大切なのが

「手首の角度をキープすること」

この角度を保つためのコツは、
腕と胸の回転にあります。

もちろん
「手首の角度を変えない」意識はとても重要ですが、
一瞬のスイングの中で、それだけを意識しても
実際には崩れてしまうことがあります。

そこで必要なのが、

手首の角度をキープする意識 + 胸の回転をしっかり使う

この2つを同時に行うことです。

胸を回すことで手元の通り道が安定し、
結果として手首の角度がキープしやすくなります。

冬の薄い芝は難しい状況ですが、
このポイントを意識するだけで、
ハンドファーストでクリーンに当たりやすくなり、
距離感・方向性ともに安定してきます。

ぜひ練習場で準備をしていただき、
冬の悪い芝の状況でも実践してみてください。

冬でもゴルフを楽しみながら、
ベストスコアに繋げていただけたら嬉しいです。

それでは、本日も良い一日をお過ごしください!

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「惜しいパットが決まらない…」
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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

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クラブが勝手に理想位置に戻ってくるドリル

2025.12.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「クラブが勝手に理想位置に戻ってくるドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

単刀直入に言います。
クラブが勝手に理想位置に戻ってくるために
必要なことは一つです。それは。。。

前回のメールマガジンで

切り返しの「間」についてお伝えしましたが、

若い頃江連が師匠に「間抜け」と罵られた話

https://g-live.info/click/251202_nikkan/

 

クラブが勝手に理想のインパクトを迎えるための
カギとなってくるのは「切り返しの間」です。

そして、理想の切り返しの間を手に入れるのに
一番大切なことは。。。?
 

 ・ ←考える時間です
 

 ・ ←考える時間です
 

 ・ ←考える時間です
 

 まず、トップを正しい位置に収めること
 

この意識が重要です。
 

これができていないと、どれだけ練習しても
切り返しの間の感覚をつかむことはできません。

切り返しの間の感覚を養う「トランプ投げドリル」

トップが乱れると、クラブは落ちてこないのですが
 

逆に、正しい位置に収まっていれば
クラブは自然といい位置に落ちてきます。
 

 「切り返しは重力で始まる」
 

そう覚えておいて、それをイメージするための
とてもシンプルなドリルを私は提案します。
 

 右肩の後方へ「トランプを投げる」ドリル
 

2025-1203_1
 

トランプを用意してください。
 

 1.右手の親指と人差し指で軽くトランプをつまみます

 2.トランプを右肩の後ろに高く投げます

 3.トランプを高く投げた時の腕の位置を
   理想のトップの目安として
   その位置にクラブを上げるようにします

 

トップがトランプを高く投げた時の位置に収まると
クラブというのは勝手に落ちてきます。
 

できれば本物のトランプを投げて
イメージをつかんで下さい。
(周囲の人や物には十分気をつけましょう)
 

トップの位置を整えるための
非常に大事なドリルです。

クラブ「跳ね上げ」ドリル

次にもう一つ、私がよく行う方法は
 

 アドレスした状態で誰かにクラブを
 「跳ね上げてもらう」ドリル

 

これはもう一人どなたかに
手伝っていただく必要があるのですが、
やっていただくことはとてもシンプルです。
 

 1.クラブを持ってアドレスした状態で
   上体の力を抜いておきます

2025-1203_3
 

 2.自分では絶対にクラブを上げないで
   誰かにクラブを後方へ跳ね上げてもらいます

2025-1203_2
 

 3.クラブが上がりきったところから
   その流れの中で切り返してボールを打ちます

 

これをやってみると、
クラブが切り返しから「勝手に」落ちてきて。。。
 

そのまま勝手にボールに向かっていき
ショットする感覚が味わえるはずです。
 

 自分でクラブを上げない
 

矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、
これが本来の切り返しの姿なんですね。
 

これを実感できてはじめて
重力による自然な切り返しが体に入ってきます。
 

自分で下ろそうとするから
間がなくなって、球筋も乱れてしまいます。
 

そうではなくて、重力の方向にクラブが落ちて
その流れに体がついていく。
 

これができると、タメを作ろうとしなくても
自然にタメが入り、しなりも使えるようになります。
 

そうすると当然、球筋も良くなって
スピードもパワーも自然に付いてきます。
 

「間」は時に「魔」にもなります
 

良い間はスウィングを助けますが、
悪い間はスウィングを壊します。
 

もしあなたがゴルフで思うような結果が
出ていないのであれば。。。

今日お伝えしたドリルをぜひ、
試してみてください。

追伸:江連が開発「スウィングの秘密兵器」

そして、クラブに振られる感覚を
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江連忠でした。
 

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切り返し攻略 part4、最大の悩みの種を解消

2025.12.03
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
切り返し攻略シリーズ、
ここまで追いかけてきてくれた方はありがとうございます。

まだ見ていない方は、
ぜひ1つずつ着実に実践していってください!

あと、お伝えし忘れていましたが…
この「切り返し完全攻略」は 全6回シリーズです。

今日で4回目。
ちょうど折り返しですね。

前回までの切り返し攻略シリーズのメルマガはこちら

第1弾「切り返しで重心が右に残るミス」対策

第2弾「ターゲット方向に体が突っ込んでしまうミス」対策

第3弾「アーリーリリース」対策

すでに

「曲がりが減ってきました!」
「アイアンのインパクトが厚くなった気がします!」

なんて嬉しい声も届いていて、
僕もニヤニヤしながら読ませていただいてます(笑)

一度に全部直そうとしないでください

シリーズも折り返しとなった今
改めてお伝えしたいのが、

「全部いっぺんに直そうとしない」

ということです。

 
切り返しの動きって、
上半身・下半身・クラブ・重心…と要素が多いので、

あれもこれも一気に変えようとすると、
ほぼ確実にゴチャゴチャになり、中途半端になります。

 
切り返しで中途半端に間違った動きが残ると、
そこからインパクトまでの「ほんの一瞬」の間に
修正するのは、正直かなり困難です。

でも裏を返せば…

切り返しさえ正しくできていれば、
正しいインパクトは“8割以上約束されたも同然”です。

それくらい、切り返しは
スイングの“分岐点”なんですね。

なので、焦らず、
1テーマずつじっくり身につける つもりで進めていきましょう。

第4弾のテーマは…

今回のテーマは、
スライスを生む「アウトサイドイン」予防。

 
ゴルファーの最大の悩みと言ってもいいのが、スライスですよね。

狙ったところから大きく曲がり、飛距離も落ちる。

そんな症状の多くは、
いわゆるアウトサイドイン軌道が原因です。

 
ここで多くの方がやりがちなのが、

「もっとインサイドから振ろう!」
「クラブを内側に引いてこよう!」

と、腕でスイングの軌道だけを無理矢理いじろうとすること。

これをやってしまうと、

・下半身とのタイミングがバラバラ
・フェースコントロールが難しくなる
・ナイスショットの再現性がガクッと落ちる

といった“別の問題”がどんどん出てきます。

大事なのは、
軌道を「あとから誤魔化す」のではなく、
切り返しの時点でアウトサイドインを“生みにくい形”にしておくこと。

今回は、そんなポイントを動画で解説していきます。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
スライスを直そうとすると、
つい「ヘッド軌道」や「フェースの向き」ばかり気になりがちですが、

本当に大事なのは、
どう切り返しているかかという
“スタート地点” の体全体の動きです。

 
そして、今回お伝えした
「アウトサイドインを生みにくい切り返し」を身につけておけば、

・スライスの量が減る
・曲がり幅が小さくなる
・ナイスショットの“割合”が増える

といった変化が、少しずつ、でも確実に出てきます。

すでに第1〜3弾に取り組んでくださっている方は、
ぜひ今回の内容も組み合わせて、
切り返しを“総合的に”レベルアップ していきましょう。

 
次回の第5弾も、
切り返しの中でもう一段階深いポイントに踏み込んでいきます。

楽しみにしていてくださいね!

近藤

  

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しかし、自宅で日常的に練習できるのは

市販のパターマットによる
数mの長さのみの、しかも多少打ち出しがズレても
カップインしてしまう単調な練習のみ。

ラウンドで遭遇するロングパットの距離感や
緻密な打ち出し角を磨く機会は滅多にありません。

 
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自宅で室内で“20m超え”のロングパットの距離感が磨ける
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さらに、パットを外す最大原因
「打ち出しの誤差」を即フィードバック。
「どうズレているのか」がわかるから、上達が速い。

 
これらをゲーム感覚で、練習のマンネリを解消して
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