
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「なぜ、練習で声を出した方がいいのか」
というテーマで、お話ししたいと思います。
ゴルフというと、静かに、黙々と
淡々と練習するもの。
そう思っている方が多いかもしれません。
もちろん、集中することは大事です。
ですが私は、ある場面では
もっと声を出していいと思っています。
むしろ、声を出したほうがいいこともあります。
今日はその理由をお話しします。
厳しい練習をすると、人は自然に声が出る
たとえば、
・片足で立って打つ
・つま先立ちでバランスディスクに乗って打つ
・重たいバットで連続して振る
こういう負荷の高い練習をすると、
「ウッ」
「ウォッ」
と自然に声が出ます。
ですがこれは無理に
出しているわけではありません。
体が本気で動こうとした時に、
自然に出る反応なんですね。
ですので私は、
こうした練習の中で声が出ることを
悪いことだとは全く思いません。
むしろ、しっかり体を使えている証拠でもあるんです。
声を出すと、力が出る
実際に、声を出したほうが
力を発揮しやすい、という話があります。
テニスの選手も、
打つ時に声を出しますよね。
柔道、剣道、ボクシングでも同じです。
みんな、一番強い動きを出そうとする時に
自然と声が出ています。
それは一体、なぜか?
声を出すというのは、お腹の底から
エネルギーを出すことだからです。
ゴルフでも同じです。
小手先で何とかしようとすると、
どうしても動きが小さくなります。
ですが、声が出るような練習になると、
手先ではなく
・体幹
・体全体
・体の中心
ここを使わないと動けなくなるんですね。
練習で「大きいエネルギー」を覚える
ゴルフは、小さくまとめようとしすぎると
逆に難しくなると私は思っています。
もちろん本番では、暴れてはいけません。
ですが練習では、
まず大きいエネルギーを体に覚えさせること
が大事です。
たとえば、
普段30キロでしか走っていない原付バイクが、
試合になった途端に100キロで走ろうとしたら、
危ないですよね。
ですが普段から大型車で150キロの力を出す感覚を
知っている人が、本番では100キロに抑えて走る。
これなら、余裕があります。
ゴルフもそれと同じです。
練習で最大のエネルギーの出し方を
体に覚えさせておく。
そうすると本番で、
無理なく動けるようになります。
余裕があると、事故が減る
本番でミスが出る人は、技術だけでなく
余裕が足りないことが多いです。
余裕がないから、
・振り急ぐ
・力む
・フェースが暴れる
・OBが出る
こうなりやすいです。
ですが練習で大きなエネルギーを出せるようになると
本番ではそれを少し抑えるだけで済みます。
この差は、大きいです。
同じスピードで振っているようでも、
ギリギリで出している「100」
余裕を持って出している「100」
では、安定感がまるで違います。
声を出すことは、恥ずかしいことじゃない
ゴルフでは、大きな声を出すのは少し恥ずかしい
と思う方もいるかもしれません。
もちろん、他の人がいる打ちっぱなしで声を出すと
隣の方に嫌がられるかもしれませんが、
でも、練習で本気になった時に出る声というのは、
決して恥ずかしいものではありません。
それは、
・体を使っている証拠
・頑張れている証拠
・本気で取り組んでいる証拠
だからです。
静かに小さくまとめることだけが
ゴルフの練習ではありません。
もちろん、だからといってただ大声を
張り上げればいいわけではありません。
ですが時には体の底から
エネルギーを出すような練習も必要です。
ゴルフは、もっと全身のスポーツ
ゴルフというとつい
「静かな技術のスポーツ」に見えます。
ですが本当は、もっと全身のスポーツです。
体幹を使い、体全体を使い、
大きなエネルギーをボールに伝える。
そのために、練習では声が出るくらい
本気で動く時間があっていい。
そう私は思っています。
もしあなたが最近、
・練習が小さくなっている
・手先ばかりで打っている
・本番で力負けする
そう感じているなら一度、
体の底からエネルギーを出す練習を
取り入れてみてください。
声が出るくらいの練習が、
あなたのゴルフを変えるかもしれません。
ぜひ、お試しください。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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