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スコアに大きく影響する”朝のタッチ調整”

2023.03.29
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
良いスコアを出すためには、
ラウンド前にグリーンの状態を確認することは欠かせません。

 
天候やコースによって速いグリーンもあれば、重いグリーンもあります。
その日のグリーンの状態を確かめて
本番前にしっかりタッチを合わせることで
コースに行った時、パット数が減ってスコアも良くなります。

 
タッチを合わせる時に重要なのが
「目で入ってきた情報(距離感)を脳で判断してストロークする」
この一連の流れをスムーズに行うことです。

 
今回はその方法として、
私がラウンド前に朝の練習グリーンで必ず行っている練習方法を紹介します。

 
この練習をすることでその日のグリーンの状態も分かりますし、
タッチが合っていきスコアも良くなりますので、
是非動画を参考にして実践してみてください。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
最初の2球は
目線をターゲットに向けたまま転がしていくことで、
距離の意識とボールの転がりが視覚的に入ってきます。

 
そして3球目は
3秒以内にストロークすること がポイントです。

長くストロークで固まってしまうと、
せっかく目に入ってきた情報が忘れてしまいます。

なので、 目線をボールに移したら記憶が消えない内にストロークする
ことが重要になります。

 
目で入ったきた情報の距離感から
どれぐらいの振り幅でストロークするかを判断し、
それを体で体現していくことが重要です。
この流れが全てスムーズに行くとタッチが合っていきます。

 
3球ともボールを見た状態で練習するよりも
タッチが合い、スコアも良くなりますので、
是非やってみてください。

 
近藤

 

 

<本日のオススメ>

ちょうど先週、WBCで侍ジャパンが優勝を果たし
日本中に歓喜の渦を巻き起こしてくれていましたね!

選手も全員が活躍を見せていましたが、
やはり中でも注目度が高かったのは大谷翔平選手。

 
投げて良し、打って良しの強力な二刀流エースの存在が
日本を勝利へと力強く牽引してくれていたのが
画面越しでも伝わってきました。

 
ところで、今や大メジャーリーガーとなった大谷選手も実践している
とある目標達成のためのメソッドがあるのをご存じですか?

 
実はこのメソッドには私や小原プロもお世話になっており、
ジャンルを問わずに正しい努力で目標達成するために
非常に有効な方法なんです。

 
いまやスポーツ界のみならず有名企業でも取り入れられている
他方面で実績のある内容なので、
特になかなかゴルフ練習の時間が取れないと感じている方、
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「力みを取る」だけじゃダメなんです!

2023.03.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『力みを取る』だけじゃダメなんです!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私を含めて、多くのゴルフコーチが
このように言っていると思います。
 

 「力を抜いてください」
 

でも実は、それだけではダメなんです。。。

「力を抜いてください」の真実

私も、アマチュアゴルファーの方にはしょっちゅう
 

 「力みすぎです」

 「力を抜いてください」
 

そのようにお伝えすることが多いです。
 

その時の「力を抜いてください」の言葉には
 

 <余分な>力を抜いてください
 

ということが、含まれているわけです。
 

 「江連さん、下手な私だってさすがに
  そんなことぐらいは、わかってますよ」

 

そんなふうにおっしゃるかもしれませんね。

動きやすい動き、最小の動き

私たちプロから投げかけられる
「力を抜いてください」という言葉の裏には
 

 最大のエネルギーを出すための動きを
 動きやすい、最小の動きでやりましょう

 

そんな意味が、隠れています。
 

なぜ、私たちが技術的に力を抜いてほしいかというと
 

 いつでも常に動きやすくいてほしいから
 

なんですね。
 

これが、いいショットの第一条件だからなんです。
そして、第二の条件が
 

 その状態にをキープしてもいても、身体に負荷がない
 

つまり、ある状態をキープしていても
身体があまり痛くならない。
 

そんな状態が、第二条件です。
 

たとえば、アドレスの態勢で
手に2~3キロのものを両手で持って、
手がプルプル来ているような状態であったら。。。
 

それはまさに、身体に負荷がかかった状態であり
心地よい態勢であるとは言えませんよね?
 

手に2~3キロのものを両手で持っていたとしても
自分が一番心地よくいられる態勢。。。
 

よくよく考えてみれば、そのようなポジションを作るのは
ある意味「究極の技」だとも言えます。
 

ですがそれを、私たちコーチは
簡単に言ってしまっているわけです。

私が付け加える強力な「プラスの一言」

 「江連さん、あなたはそんな無責任なことを
  今までずっと、私たちに言っていたんですか!?」

 

はい、それを簡単に私たちプロは
言ってしまっています。
 

ですが私が「力を抜いてください」と言う時には
もう一言だけこんな「ある言葉」
付け加えるようにしているんです。
 

それは。。。
 

 「空振りをしてもいいですよ。」
 

この空振りしてもいいですよ、の変化型としては、
 

 「ダフってもいいですよ。」

 「トップしてもいいですよ。」

 「球はどこに行ってもいいですよ。」
 

そんなふうにお伝えすることもあります。
 

この「空振りしてもいいですよ」は、
とてもパワフルな言葉でして、
そのように付け加えるだけで。。。
 

今までの弾道とは質が全く変わって、
球が勢いよくバーンと、飛び出していきます。
 

信じられないと思うかもしれませんが、
もし次にあなたがボールを打とうとする時に
 

 「力を抜いてください」

 「空振りしても、いいですよ」
 

この二つの言葉をセットにして、
試しに自分自身に語りかけてみてください。
 

身体に負荷のかかっていないアドレスからショットできていれば
本当に空振りしてしまうことは、おそらくないはずです。
 

むしろ、今までにない球が出ることに
驚いてしまうかもしれませんよ。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

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ボールが左右へ曲がる原因を解消する”形”

2023.03.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

 
ボールが左右へ大きく曲がってしまうことによって
スコアを崩してしまうという方へ、
有効な練習方法を紹介していきます。

ボールが左右へ曲がる原因は
インパクトでのクラブフェースの向きが真っ直ぐではなく
右や左へ向いてしまうことが原因となります。

 
クラブフェースが不安定な向きになってしまう
大きな要因は体の回転と腕の振りが
バラバラになってしまうケースが多いです。

スイング中に、脇が開いてしまったり
肘が体の正面から外れてしまうと、

クラブフェースの向きが
不安定になってしまいます。

 
しかし、スイング中にクラブフェースの向きを
しっかりと体でコントロールできるようになるために
意識していただきたいポイントがあります。

ボールの曲がりを解消するには

クラブフェースの向きをコントロールするために重要となるのが…

 
アドレス時にできた
両肩と腕の三角形を崩さない、ということです。

 

アドレスからバックスイング、インパクト、フォローまで
常にこの肩と腕で作る三角形をキープしながら
スイングを行うということが重要です。

 
特にぶれてしまいやすいのは腕や手首です。
グラグラしやすいため、手首をしっかり固定して、
腕の作る三角形をキープしましょう。

 
スイング中にこの三角形をキープするポイントとして、
軽く脇締めた状態でスイングを行っていくと
三角形がキープしやすくなります。

 
ただ力み過ぎてガチガチに締めすぎてしまうと、

上半身が硬直してスムーズなスイングを
行いづらくなってしまい、

 
スイングの軌道が
小さくなってしまいます。

 
そうしますと結果的に、
タメが作られずヘッドスピードも出ないので、
飛距離が伸びない、スイングとなってしまいます。

 
脇だけを適度に軽く締めた状態を保ちながら
スイングを行っていく。

 
ということがポイントです。

三角形を維持できるスイング幅から

 
そして、スイングの振り幅としては、

フルスイングよりも
まずは肩から肩のスイングから行ってみてください。

 
バックスイングは肩の位置まで、
フォローでも肩の位置まで。

 
フェースの向きをコントロールするために、
まずはこの小さな振り幅から、

両肩と両腕が作る三角形をキープした
スイングを行っていきます。

  
両肩と両腕が作る三角形を維持することができれば、

クラブフェースの向きが
常に胸の正面で真っ直ぐスクエアな状態を
保ったスイングが習得できます。

コースでボールが右や左へ曲がってしまうことが原因で
スコアを崩してしまうことにお悩みの場合は、

アドレスで作った両肩と両腕が作る三角形を
スイング中にキープする練習を取り入れてみてくださいね。

 

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【ビデオ】ダフり撲滅の究極作戦

2023.03.26
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ダフり撲滅の究極作戦」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私のショットでダフりやトップが明らかに
激減したと感じたときに、
やっていたことがあります。それは。。。

(続きはビデオにて)

ダフり撲滅の究極作戦


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230326/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ダフりの確率を減らす

とはいえ、これをやればすぐに
ダフらなくなるということではありません。

しかし、本当にダフりの確率を減らすために、
地道にやると必ずよい結果につながる
その道筋をお伝えしたいと思います。

ということで、私のショットでダフりやトップが
明らかに激減したと感じたときに
やっていたことをご紹介します。

実際にやっていたこと

それは、以下の点を通常ショットとしてではなく、
ドリルとしてかなり強調してひとつずつ
丁寧に練習してきていた頃です。
 

 (1) バックスイングで手元は体の回転でつま先より先に出ない

 (2) バックスイングでヘッドを開かないで閉じる

 (3) バックスイングで手元とヘッドをできるだけ低く動かす

 (4) バックスイング開始でヘッドは腰の高さまでぐらいは真っ直ぐに動かす

 (5) トップに向かって右腕を自らは曲げないで張りを保つ
 

そして、それらがかなりしっかりできるようになったときに、
まさにクリーンヒットをどんどん量産できた瞬間は
次の動きを強く意識したときでした。
 

 (6) フォローの胸の高さまで手元とクラブの関係を
   できるだけ変えないで振るイメージを強く抱いてショット

 

これらのことを総合すると、結局は手の動きを徹底的に封印して、
脚の動きで上半身をしならせることを追求することが
クリーンヒットへの効果を発揮したと考えられます。

そして、なんとバックスイングでの動きが
かなり重要だったこともわかります。

要は、トップに向かって手を使わず、
さらにダウンスイングでも手は封印して
下半身の動きでしならせられるだけにすることです。

トップでヒンジを深くする

さらに、長いクラブでのクリーンヒットの確率がアップした瞬間は、
次のこともプラスして練習していたときでした。
 

 (7) トップに向かって右手甲側へ折るヒンジが深くなって
   ヘッドをしっかり軌道方向へ向けて、
   シャフトをヘッド方向へしならせながら
   ダウンスイングするイメージを強める

 

通常のイメージはヒンジは浅くて左手の甲は平な感じですが、
ヒンジをさらに深くして左手首も手の平側へ折るように
極端にやろうとしてみるとわかりやすいです。

左手が甲側へ折れていてヘッドが軌道に対して開くケースは多いので、
だいぶ左手の平側へ折ったつもりでもせいぜい平になるぐらいですから
思いっきりやってみましょう。

その結果、シャフトのしなり戻りのエネルギーを
100%ヘッドの加速に使えることで、
手でクラブを振ろうとする動きを徹底して封印できます。

そして、トップでのこの意識は
バックスイングでヘッドを軌道に対して開かないでむしろ閉じることで、
トップではまさにシャフトをヘッド方向へしならせやすくなります。

ダフりトップの最大原因

また、ダフりやトップの最大の原因は
リリースのタイミングが早いことです。

インパクト前にクラブを手で振ってリリースの量が多いほど、
インパクトのタイミングのズレは大きくなることで打点は狂います。

リリース量が少なくまさにリリースされはじめた瞬間で、
まだボールを強く押せるタイミングなら
再現性は高くなって打点は安定してきます。

また、腰の回転のパワーのピークは通常の可動域では、
セットアップのポジションから左に45度程度ターンしたあたりです。

そのため、絶対に自ら出そうとする力でクラブを振っていなければ、
腰が45度左向きのタイミングで脊髄反射でのリリースとなる
ハンドファーストインパクトです。

自ら出そうとする力で手でクラブを振ると、
リリースのタイミングはバラバラになりダフりやすくなります。

また、ボールを地面に置くショットでは、
ハンドファーストならクリーンヒットの窓は広くなります。

ドライバーなどのティーアップするショットでも、
いつも同じタイミングでのインパクトになることで打点は安定します。

今回お伝えした6つプラス1の項目をチェックしてみて
できていないようならその点を一生懸命修正すれば、
気持ちよくクリーンヒットできている自分を発見できます。

手の動きとスイングの再現性

手を自ら動かすほど、まさにスイングの結果である
ヘッドの動きの再現性は悪くなります。

そして、トップはダフりを感じると起きあがってしまい発生します。

絶対に自ら出そうとする力でクラブを振ろうとしないで、
伸ばされた筋肉に発生する脊髄反射に任せるしなり戻りで
クラブが振られるようにしましょう。

そうすれば、ダフりやトップとはかなり疎遠になります。

まさに、上半身は下半身の動きでしならされるだけで、
自らは手首を親指側へ折るコック以外は力を出して動かさないことが
究極の上半身の使い方です。

しかも、コックは入れようとして入るのではありません。

手元が体の右ターンで円軌道を描いてインサイド寄りに動く中で、
ヘッドを振り出し後方へ真っ直ぐに動かそうとすることで自然に入ります。

体幹の捻れ

また、腰から首の付け根である体幹も
捻ったりしないようにしましょう。

そもそも背骨は捻ってはいけない構造です。

腰の後ろ側の腰椎は5個ありますが、
トータルの捻転可動域は平均で5度です。

ということは腰椎ひとつあたり1度程度しか捻れません。

しかも、腰椎はそもそも捻れないでロックされる構造です。

まさに、腰椎を捻ると故障の原因になるばかりか、
苦しいに決まっています。

また、胸の後ろ側の胸椎は12個あり、
全体での捻転可動域は平均35度です。

そこそこ捻れるような感じはするとしても、
胸椎は自然後弯と言って前後に湾曲しています。

そうなると、胸椎を捻ると両肩の向きも
不用意に変化してしまいます。

背骨は捻りやすい真っ直ぐな棒ではないことは、
背骨をどうやって使ったら良いのかの重要なヒントになります。

まさに、体幹である背骨を中心とする体の部分は
捻ったり横などへ曲げたりしないことが得策です。

バックスイングで脚を使っていないと、手でクラブをあげたり
体幹を右に捻るなどの余計な動きでクラブを運ぶことになり、
それが打点の狂いに直結します。

そして、バックスイングで動かした部分は、
インパクトに向かっても使ってしまう傾向になります。

手の動きや体幹の捻れでバックスイングするほど、
インパクトでも手とか体幹を左に捻る動きで
クラブを振ろうとすることになります。

そのため、まずはバックスイングで手を使ってクラブをあげたり
体幹を右に捻らないように上半身は最小の動きに止めることが
打点を安定化させることに直結します。

そして、下半身のパワーをできるだけ肩甲骨周りのしなりに使うことで、
しなりのエネルギーを大きくためながら精度良く動くことができます。

バックスイングからダウンスイングでも、
上半身はできるだけ自ら出そうとする力で動かさないで、
まさに脚の動きに任せてしならせることに徹しましょう。

それが、ダフりやトップ防止はもちろん打点の精度もアップして、
楽しく気持ち良くショットできるための要です。
 

追伸:大森塾へのお誘い

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私のメールマガジンをお読みの方であれば、
私が目指しているレッスンについては
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あなたも、根本的な動きの改善に
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まったく感覚が異なるなど、
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3ヶ月ぐらいで違和感はだいぶなくなり、
本質的な動きができ始めるようになります。

さらに3ヶ月の間に、意識しなくても
本来の動きができるようになってきます。

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スコアとしては今までよりも
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最大の強みであるとも言えます。

あなたがお望みなら、
私もあなたのご希望を最大限に叶えるべく、
私ができる限りをつくします。

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私もあなたの意志を尊重して、
根本を徹底的に定着できるためのコーチングを、
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また、新しい動きは、
3ヶ月間継続的に正しく続けることで、
脳のなかに定着してきます。

脳に知識と、やろうとする意欲を植え付けることで、
基本的な動きができてきたなら、
そこに応用を追加していく準備が整うことになります。

まずは、しっかりしたベースを作り上げ、
正しいベースの上に、発展的技術を習得するという
段階を踏みながらゴルフを学ぶことは、

飛距離やスコアアップにとってはもちろん、
楽しくゴルフができるためにも、最良の方法となります。

発達の速さは、人それぞれですが、
連続した時間の流れのなかで、
じっくりコーチと向き合いながら、あなたのペースで、
練習を積むことができることを私は目指しています。

私と一緒に、まずは6ヶ月、
あなたのゴルフを追求してみませんか。

難しいことを積み上げるのではなく、
不必要なことを振り払い、曇り空の間に、光が差してきて、
晴天が広がるように、あなたのゴルフの世界も、
晴れ晴れとした、青空になることをめざしましょう。

日程は下記のとおりです。
関東と近畿は半日コース、中部は一日コースのみです。
 

■関東開催:神奈川県(厚木市)

厚木ゴルフプラザ
〒243-0211 神奈川県厚木市三田1959

日曜コース(午前/午後)
04月02日(日) / 05月07日(日) / 06月04日(日)
07月02日(日) / 08月06日(日) / 09月03日(日)

月曜コース(午前/午後)
04月03日(月) / 05月08日(月) / 06月05日(月)
07月03日(月) / 08月07日(月) / 09月04日(月)
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

土曜コース(午前/午後)
04月08日(土) / 05月13日(土) / 06月10日(土)
07月08日(土) / 08月12日(土) / 09月09日(土)

日曜コース(午前/午後)
04月09日(日) / 05月14日(日) / 06月11日(日)
07月09日(日) / 08月13日(日) / 09月10日(日)

月曜コース(午前/午後)
04月10日(月) / 05月15日(月) / 06月12日(月)
07月10日(月) / 08月14日(月) / 09月11日(月)
 

■中部開催:岐阜県(各務原市)

ニッケゴルフ倶楽部 岐阜センター
〒509-0141 岐阜県各務原市鵜沼各務原町8-7

日曜コース
04月16日(日) / 05月21日(日) / 06月18日(日)
07月16日(日) / 08月20日(日) / 09月17日(日)

月曜コース
04月17日(月) / 05月22日(月) / 06月19日(月)
07月17日(月) / 08月21日(月) / 09月18日(月)
 

なお、少人数のレッスンですので
参加人数には限りがあります。
すでに締め切っている日程もありますので、お早めにどうぞ。

関東開催(神奈川)※半日レッスン

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近畿開催(大阪)※半日レッスン

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中部開催(岐阜)※一日レッスン

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では、また。
 

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【ビデオ】飛距離アップに繋がるリズム作り

2023.03.25
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「淀みないスイング」

プロゴルファーや上級者のスイングには
共通して当てはまる言葉です。

「淀みないスイング」とは、
主に「止まることなく、滑らかに動くスイング」を
表現します。

この時に大事なのは、「一定のリズム」なんです。

もし、途中でほんの0.1秒でも
止まってリズムが崩れてしまうと、

おそらくバランスを崩したフィニッシュに
なってしまうことでしょう。

「練習ではうまくできるのに、
 本番になるとミスが多くなってしまう」

という人も多くいるかと思います。

確かにフラットなライの練習場とは違い、
ゴルフ場は様々な起伏や芝の状況もありますので、
その違いも当然あるかと思いますが、

「リズムの崩れ」

これも、要因の1つとなっております。

スムーズなスイングができると、
ヘッドスピードも上がり、
飛距離アップにも繋がっていきます。

今日は、「スムーズなスイング」についての
ポイントをお伝えしていきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

この練習で自然と
体重移動ができる

一定のテンポのいいスイングの裏には、
スムーズな体重移動が関係してきます。

体重移動がスムーズにできない人は、
テンポが悪く、飛距離もなかなか伸びません。

あなたはプロのスイングの足に注目して
見たことはありますか?

松山英樹選手、リッキー・ファウラー選手、
ジャスティン・ローズ選手などは、
スイング時に足をパタパタとしている仕草が見られます。

これは、テークバックの動きに足踏みを入れることで、
タイミングも取りやすくなり、
体重移動もスムーズにできるようになるためです。

まずは、素振りから始め、
うまく体重移動ができるようになったら、
実際にボールを打っていきましょう。

序盤は、飛距離よりも体重移動ができているか
ということに注目しながら練習をしましょう。

この練習で、重心の位置を確認して、
下半身にしっかりと力を入れることができれば
自然とボールにも伝わり飛距離が伸びていきますので、
ぜひ、練習に取り入れてみてはいかがでしょうか。


<本日のオススメ>

大物プロ、レッスンコーチの師匠でもある
ティーチングプロ植村啓太プロが

ゴルフ上達に必要な
5つの極意を特別に公開中!

3/28(火)までの限定公開なので、
気になる方は、お早めに。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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