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【ビデオ】梅優勝・・・[#64]

2018.10.27
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは

今回のメルマガは
先週のメルマガでも紹介した梅山プロについてのお話です。

梅山プロが10月17〜19日に開催された『Abema ツアー』
太平洋チャレンジツアーで優勝しました。

【梅山プロフィール】
★1991年8月27日 栃木県生まれ
★身長:169cm 体重:73kg
★東北福祉大・卒業
★性格:お茶目・ちょっと苦悩する癖あり
★ゴルフ歴:11歳〜

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僕は、梅山プロの事を親しみを込め・・・『梅』と呼んでいます。

僕と梅とは
僕がウェアを支給しているドラコンの和田プロが運営している仙台のゴルフ練習場『泉ビレジ』で出会いました。
当時、梅は、東北福祉大・ゴルフ部で・・・泉ビレジの研修生として毎日、練習に励んでいました。

大学生の梅の第一印象は、『可愛いい顔してるお茶目な奴』『中々いい球を打つなぁ〜』でした。
梅の東北福祉大での同級生は、今、PGAで活躍している松山プロ
東北福祉大4年当時、松山君がキャプテン・梅が副キャプテンでした。

そんなある日・僕が仙台に行って寛とゴルフをする前の日・・・・
和田君から『明日のラウンド、梅も連れてって貰えませんか??勉強になると思うので・・・』との申し入れが・・・
翌日、梅は、寛にアドバイスを受けながらラウンドして寛のスイング・アプローチなどを熱心に熟視しながら観察してました。

その後、梅が卒業を控えた12月のある日・・・
また、和田君から
『梅にもBLOODSHIFTウェアを支給してやって貰えませんか?』との申し入れ・・・
僕の返事
『一回、梅と食事して色々な話をしてからだな』・・・・
そして、僕と梅と和田君で仙台・国分町の居酒屋で呑みながら梅の意志や熱意を聞きました。
僕は、梅の素質とやる気を感じウェア支給を決めました。

しかし・・・・
数ヶ月後の卒業間近の日、梅から連絡
『折角、ウェア支給の承諾をいただいたのですが・・・』との連絡

梅がプロとしてクラブ契約を予定したタイトリストから朗報を頂いたとの事
タイトリストは、まだ、何の実績もない梅にクラブ等の道具・ウェア・更に契約金を用意してくれたのです。

梅から連絡
『まだ、全く稼げてもいないのに・・中略・・契約金で何試合かの経費が出るので申し訳ありません』との事

僕は、梅に
『お金ないんだろっ!!』
『うちは、どのプロにも契約金を払ってないし、俺のウェアを着たいプロで俺が認めた奴だけに支給してるんだよ』
『プロは、結果が全て、契約金を貰えるならその方がいいと思うよ』
そんな事がありました。

そして、2年後、梅から・・・
『やっと稼げる自信がつきました、ウェアの支給をお願い出来ませんか?』と申し入れがあって・・・
梅は、BLOODSHIFTウェアを着る事になりました。

そんな梅との今までの付き合いの中で
*僕が梅のQTの練習ラウンドに付き合ったり
*梅にワンハンドグリップアイアン動画の出演をして貰ったり
*一緒にゴルフしたり
*呑んだり・喰ったり
・・・親交を深めてきました。

昨年もチャレンジツアーで優勝した梅ですが・・・
昨年のチャレンジ賞金ランクは、9位、既の所で『裏シード』が取れず(昨年は8位までが裏シード)
でも、今年は、着実に実力をつけて来ています。

先々週の日本オープン3日目のアダムスコットとのラウンドや最終日での不甲斐なさが身に染むと共に発奮した様です。
先週の優勝でAbemaツアー賞金ランクも2位と成り・来年の『裏シード』も確保しました。
*『裏シード』とは・・・Abemaツアー賞金ランク7位までが翌年のレギュラーツアー前半戦の出場権を与えられる制度です(QT免除)

先週のAbemaツアー試合期間中も梅とラインでやり取りしました。
最終日前夜のライン
僕『13・14番のリカバリーは、ナイス・15番のボギーで流れが切れたな、でも良く耐えたと思うよ!!』
  『明日は「絶対に勝つ」それもサラッと・・・自分にプレッシャー掛けて・・中略・・・今晩、風邪を引かぬように』

梅『そうですね。 明日は必ず勝ちます』

僕『Abemaツアーごときで足踏みは許されんぞ  頑張れっ 梅ッ』

梅『ほんとにそうです。 勝ちます。』

そして、翌日の最終日、その日8アンダーのJ・チョイプロの猛追に15アンダーで並ばれながらも・・・
プレイオフ1ホール目、セカンドショットをグリーンオーバーさせたJ・チョイに対し
セカンドショットをピン右横、約2mに着けバーディーを奪取して優勝しました。

まだまだ、世界のトッププロとは大きな差がある梅ですが・・・
この優勝で梅も一皮剝けた様に感じます。

梅の目標は・・・PGAとの事

先ず、梅には、残りのレギュラーツアーで賞金シード奪取を目標に・・・期待しています。

梅のドライバーショットをご披露します。
ご覧下さい。


 

<本日のオススメ>
もしあなたが今以上に、
スコアを上げていきたいなら・・

スイング理論が多すぎて、
基準がわからずにイライラしていませんか?

コレ!というスイングを身に着けたい。
ベストスコアを出したい。

でも、、
どうしたらいいかわからない…

そんな悩みを抱えていませんか?

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FW、UTで飛距離をカバーしたいがダメ…(泣)

2018.10.27
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、今日もお客様から
こんな質問をいただきました!
 

> 60歳から飛距離が落ち
> 150~180yを各種ウッド、ユーテリテイでのカバーを
> 鍛錬していますが、うまくゆかない。

 

なあるほどお。。。

でも、飛距離が落ちてきたときに
いわゆるフェアウェイウッドやユーティリティに
頼るというのは、いい選択だと思います!

それならば、質問者様への
一番のオススメは。。。

フィッティングしましょう!

 「えー、モンゴさん、
  そんな身も蓋もない。。。」

 「本当にそんなんで、解決するんですか?」

 「徳嵩フィッターの回し者ですか!?」
 

いやいやそんな、回し者なんて。。。(T_T)
そういうことじゃないですよ~
 

(そういうことかもしれませんが。。。Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ)
 

ですがまあ、この質問者様がおっしゃるように
飛距離をクラブでカバーできるのなら。。。
 

それに越したことは、ありませんよね?

あなたもご承知の通り、今はいいクラブが
いーっぱい出ていますので~(о´∀`о)
 

とまあ、そんなことはさておき。。。

ウッドの中でも、フェアウェイウッドについては
(ユーティリティについてもですが)
モンゴは以前から、物申したいことがあります。
 

それは。。。

「払い打ち」をしてはダメ!

えーと、これについては
賛否両論あるかもしれません。。。
 

ですがまあ、話のタネとして
今日は聞いていただきたいなと。
 

あなたもご承知の通り、フェアウェイウッドに関しては
見た目が完全に「ドライバーを小さくした感じ」ですよね。

そのため、多くの方がいわゆる「払い打つ」
「地面を削っちゃいけない」というイメージで
フェアウェイウッドを打っているかと思いますし。。。

レッスンプロの指導を受けても
 

 「フェアウェイウッドは
  払い打つように打って下さい」

 

ということが、言われています。
 

もちろん、モンゴも若い頃は本などでも読んで 
 

 「フェアウェイウッドはクリーンにボールを捉える」

 「払い打たないといけない」
 

そのように打たないといけないと思っていたんです。
なんですが。。。

でも、やってもやってもうまくいかない…

まあ、そんなうまくいかない状態でしたから、
結局打ち方を変えて、打っていました。
 

ぶっちゃけ言うと、いわゆる「手打ち」です。(;´Д`)
 

ですがもちろん、
そんなのでうまくいくはずもなく。。。
 

ですがある日、
「某・霊山(=研修生時代のゴルフ場)」で
修行中のこと。。。

当時の所属先のプロの中に一人、
フェアウェイウッドが抜群に上手い人がいたんです。
 

それはもう、鬼のように上手くて。。

難しいフェアウェイウッドの3Wを
まるでアプローチでも打ってるんじゃないかっていうぐらい。。。

そんな勢いで、狙ったところに
ビタビタと打っていらっしゃいました。
 

その方はツアーに出ているような超有名プロではなく、
距離もそれほどは出ない方だったんですが。。。
(当時はモンゴのほうが飛んでたかもしれません~)

ですがフェアウェイウッドに関しては
有名ツアープロたちもうなるぐらいの上手さでした。

先ほどの通り、3Wでアプローチを打っているかの如く、
200~230ヤードぐらいを見事に打ち分けていたんです!
 

で、そのフェアウェイウッドの打ち方を見て、
 

 「これはもう、この技を盗むしかない!」
 

そう思って、そのプロの
フェアウェイウッドのショットを
じーっくりと、観察していたんですが。。。

「え、けっこうターフが飛んでる…」

そのフェアウェイウッドのショットをよーく見ると、
けっこうターフが飛んでいたのに、気づいたんです。
 

 「あれ、フェアウェイウッドなのに
  芝が飛んでる。。。」

 「え、それってつまり
  払い打ちしてないってこと?」

 「やっぱり。。。削って打ってる」
 

つまり、ダウンブロー気味に打っていたんです!
 

 「え、つまりじゃあ、アイアンみたいに
  ターフを取って打ち込むイメージで
  打ってもいいってこと。。。?」

 

そのことに気づいて、
モンゴもすぐに試してみました。すると。。。

あれだけダメダメだったフェアウェイウッドで
以前よりもいい当たりが出るようになったんです!(∩´∀`)∩ワーイ
 

この「ダウンブロー気味に打つ」ことを知ってから
フェアウェイウッドというクラブについて
モンゴは本当にラクになりました。。。
 

もしあなたがFWやUTが苦手で
距離が出ていない、いい当たりが出ないとお悩みなら。。。
 

 「払い打つのではなく、
  敢えて打ち込むイメージで打ってみる」

 「ダウンブローに打ってみる」
 

そんなイメージで、打ってみて下さい!
 

払い打つイメージよりも、こっちのほうが
打つのがきっと、ラクになると思いますよ~!(*^▽^*)
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

大変お待たせしました。
先日ご案内したゴルフライブサミット…

受付開始しています!
先着順ですのでお早めに…

開催は11月10日の土曜日。
場所は東京の六本木で開催します。

まずはコチラをチェックしておいて下さい。

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フィニッシュはスイングの通信簿

2018.10.26
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From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「フィニッシュはスイングの通信簿」

というテーマでお話をしたいと思います。

先日、生徒さんから水柿プロのフィニッシュは
『ピタッ』っと止まってカッコイイですね!

「どうしたらプロのように
カッコよくフィニッシュが
決まるようになりますか?」

というご質問をいただきました。

これまでたくさんの生徒さんに
レッスンをしてきて思うのは、

なかなかフィニッシュがビシッと
決まっている人が少ないということです。

特に100切りを目指している方などは顕著ですね。

もしかすると90切り、80切りを壁に感じている方も
実はフィニッシュがうまく決まらない・・・
と感じている方は少なくないのかもしれません。

気持ちはわかります。

頭の中は、
色んなことを考えて、どうやってインパクトするか。
ということでいっぱいですよね。

実は、フィニッシュは作るものではなく、
「結果として出来る」ものなんです。

では、なぜアベレージゴルファーは
フィニッシュが『ピタッ』と決まらないのでしょうか?

答えは簡単です。

ボールに当てにいく
スイングだからです。

実は、スイングには
大きく2つのタイプがあります。

それは、

手打ちタイプとスイングタイプ

手打ちタイプは、
当てることに意識が集中し過ぎて、

クラブを振り下ろすところまでのスイングスピードが速く、
インパクト直前でスイングスピードが落ちてしまい、

フィニッシュの前でブレーキがかかり、
結果として飛距離もロスしてしまいます。

腕の力で振る人はインパクト前からの加速がないので、
フィニッシュの前でブレーキがかかります。

結果として飛距離もロスしてしまいます。

当てることに意識が集中し過ぎて、
ヘッドを走らせることができていないんですね。

よくインパクトを点だとか線でという表現をしますが、
「ボールに上手く当てよう」という意識が働くと、
インパクトは点になってしまいます。

すると、ダウンスイングで力が入ってしまったり、
体の上下動が起こったりして、インパクト以降の
振り抜きがスムーズにいかなくなってしまうのです。

対して、スイングタイプは、
力まずにリズムよくしっかりと
振り抜けているスイングのことです。

振り抜かずして綺麗なフィニッシュは作れません。
具体的には、左の肩が頭の後ろに行き、
左の肩甲骨が背骨に寄ってくるのが正しいフィニッシュです。

これが、フルスイングです。

ナイスフィニッシュはナイスショット

綺麗なフィニッシュが取れているということは、
バランスよく振り切れているということ。

体の動きも正しいという証明でもあります。
そして何と言ってもゴルフが上手く見えます。

この「上手そうに見える」という見た目は、
実はゴルフではとても大切だと思います。
まずはフィニッシュから上級者の仲間入りをしてみませんか?

また振り抜くことで、
自然にインパクトゾーンの安定につながります。

インパクトで余計な力が入って、
スイングにブレーキがかかるようなことはなく、
スイングスピードが加速しながらフィニッシュへと向かいます。

また、手元で当てに行くスイングではないので、
スイング軌道のブレも少なく抑えることができるようになります。

フィニッシュが安定してくると、
ドライバーショットの飛距離アップ!
アイアンの精度もアップしてきます。^^

まずは以下のチェックポイントに
注意してみてください。

水柿流チェックポイント

① 力感(クラブヘッドの重さが感じられる程度)

② 自分が心地よいと感じるリズムであること

③ 腰を90度回っていること

④ 両腿の付け根がくっついていること

⑤ 右足のかかとがしっかり立ちあがっていること

です。

ベタ足スイングをしているプロでも
よく見ると、最後は右足が完全にめくれて
左足に体重が乗り腰が90度回っています。

プロのフィニッシュを見ていると
本当に『カッコ良い』『綺麗だな』と見惚れてしまいますよね。

また、アベレージゴルファーでも
しっかりフィニッシュが決まっていれば

「ちょっとレベルが違うな~」と周りから
一目置かれる存在になると思います。^^

まずは、素振りから意識してみてください。

テークバックでスイングプレーンに乗せて、そのままトップへ。
切り返しから腕の重さ、クラブの重さを使って
少しずつ加速をしていきます。

そのスピードのままインパクトを迎え、
クラブに体が引っ張られるような感覚を持って、
しっかりと振り抜いてみてください。

ナイスフィニッシュで
ナイスショット間違いなしですね。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

PS:

フィニッシュと言えば、
最近活躍している韓国のチェホソン選手。

彼はとても個性的なフィニッシュですが、
あれはパフォーマンスですので、
絶対にマネしないで下さいね。(笑

チェホソン

 

<本日のオススメ>

「ツアーで勝てる」プロゴルファーを
数多く輩出したプロコーチが明かす
ゴルフスイングの真実。

次回ラウンドまでに、、、
ドライバーを34y伸ばし、
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※10月31日までの限定公開です。

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【動画】結果を出したくありませんか?

2018.10.26
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先日、ゴルフライブ主催の
交流ラウンドを行いました。

当日は雨が降らないといいな、、、
と思っていましたが、
スッキリとした晴れ模様。

ゴルフ場につくと、
とても気持ちいい景色が迎えてくれました。

気分が良いので一枚写真を撮ることに。

grip

なかなかいい写真が取れたと思います笑

さて、今日の動画ですが、
交流ラウンドの中で気になった内容を
お話しします。

「プロにみてもらっていると
緊張してしまって、、」と
体が固くなってしまう方がいらっしゃいます。

そうすると、ミスやぎこちない動きは
顕著に出てきてしまいます。

「左脇を締める」という感覚を体に染みつけるには
やはりこういう細かい確認を重ねるしかありません。

動画を撮って、目で見て確認するのも
オススメです。

grip

ゴルフで結果を出す為には、
こうした練習・確認を

何度も…

何度も…

丁寧に積み重ねていくことが一番大切です。

繰り返し練習して、
ミスをどんどん減らしていきましょう。

この日の交流ラウンドについては、
また記事にまとめてホームページに載せますね。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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持っていませんか?

・どれだけ練習しても
 スイングに自信が持てない…

・でも、スイング改造は
 怖くて手が出せない…

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このプログラムです

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パターの時、あなたはどっち派?

2018.10.25
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

朝晩の冷え込みが
強くなってまいりましたが
お体は変わりありませんでしょうか?

マスクをしている方も
ちらほら見かけるようになりましたので、
是非ゴルフをして、フィジカルアップしていきましょう。

さて、今日は

「パターの時、あなたはどっち派?」

という話。

普段からレッスンをさせてもらっていると、
多くのゴルファーに出会いますが、
ゴルファーのパターンはじつに様々。

みんな違ってみんな良いのですが、
そこで一つあなたに聞きたいことがあります。

それは。。。

パッティングの時は
グローブを外す?そのまま?

結構、意見が分かれるところだと思います。

あなたはどちらでしょうか?

また、このメルマガを書くにあたって、
何名かに意見を聞いてみました。

■外す派の意見

・家だと素手で練習してるからその流れで
 (意外とこの意見が多い)

・周りのゴルフ仲間が外してて、気付いたら
 自分も外すようになっていた。

・カッコいいから
 (これも意外に多い)

という意見が多かったです。
中には、

「これから、パッティングするぞという
 気持ちのスイッチ代わりにしている」

「夏限定ですが、日焼け具合を
両手一緒にしたいから」

という意見も。

■そのまま派の意見

・めんどくさい
 (圧倒的にこの意見でした笑)

・外すと手汗で滑る

・グローブ外すのは、
 上級者っていうイメージがあるから

このような意見が多かったです。

というよりも、
90%が「めんどくさい」という理由でした。

パッティングはやはり感覚?

ご存知の通り、プロゴルファーって
外す人の方が多いです。

レッスンスタジオのコーチ陣も
ほぼ外しています。

クセっていうのはあるのですが、
やはりないとあるとじゃ
微妙にタッチが違うんですよ。

俗に言う感覚ですね。

パターが入る入らないは
突き詰めれば数mmの世界です。

なので、よりグリップと一体感がある
素手の方が良いというのが
外す理由の筆頭かなと思います。

感覚は重要。しかし、、、

パターは感覚も重要。
ですが、型にはめるのも重要です。

パターに型なしとは昔から言いますが、
直進性の高いネオマレットタイプは
ある程度型にはめた方が使いやすいです。

逆にL字は個性が出るかなと思います。

もし、あなたが3パットが多く、
なかなかパット数が減らない。。。

というお悩みがあるゴルファーは
一旦、ストロークの方法を変えてみましょう。

真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ当てて、真っ直ぐ転がす

パターって思ってる以上に
練習量が響くクラブなので
是非自宅で1日1分でも良いので、練習してくださいね。

最後に

今日はパターにおけるグローブの
お話をさせていただきました。

あなたは外す派ですか?そのままですか?

たまには普段やらないことをしてみるのも
良い刺激になるので、是非一度は
逆のスタイルにトライしてみるのも楽しいですよ!

<本日のオススメ>

今のあなたのスウィングは
理想どおりのスウィングですか?

おそらく、YESと答えるゴルファーは
いないでしょう。

しかし、、、スウィングをないがしろにしては
ゴルフ上達はほぼ不可能です。

もしあなたが今の自分と理想の自分の
ギャップに苦しんでいるのなら、、、

このプロがその悩みを解決してくれるでしょう。

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