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【ビデオ】ドライバーの練習について

2014.02.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今回は、ゴルファーの皆さんから一番多くご質問を受ける
ドライバーについてアドバイスさせていただきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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注意!勉強熱心な方へ

2014.02.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

実は、あなたに言っておかなければならないことがあります。

が、、、時間がないので
あまり内容を整理して書くことができません。

本当はレポートにまとめて伝えたい・・・

それくらい重要な内容なのですが、
今日はスピード重視です。

事実の羅列のような形になるかもしれませんが、
「読みやすさ」よりも「内容」に注目して読んでくださいね!

勉強熱心な方が陥ること。。。

きっとあなたは勉強熱心で、ゴルフライブのメルマガや教材をはじめ、
インターネット上にあるゴルフ上達法を学んでいることでしょう。

私の生徒さんからも色々な情報を聞くので、
本当にみなさん熱心なんだなーと日々感心しています。

・スコアアップ
・短期間で30yの飛距離アップ
・最新のゴルフ理論

これらの中には、面白いものもあれば有効なものもあるでしょう。
あなたのスイングが一気に急成長するものもあるでしょう。

でも、、、その方法で「結果」が出ればですが。。。

このメルマガを読んでいるあなたはきっと、
日々の練習で上手くいかない部分を何とか解決したい!
そのヒントが欲しい!という気持ちだと思います。

もっとゴルフを上達し、自身の目標を実現することで、
達成感や満足感が得たいのではないでしょうか。

であるならば・・・

重要なポイントは「継続すること」。
継続して上達していくこと、ですよね。

昨日はたまたま練習したことが上手くいって
90台で回ることが出来たけど、

今日はまた同じミスを繰り返してしまって
110くらい叩いちゃった。。。

といったゴルフを繰り返してしまっては
技術的にも精神的にもとても不安定な状態ですね。

そうなると何か画期的な「薬」はないのかと、
新しい上達ノウハウが必要になってしまうので、
頭の中は混乱し、ノウハウコレクターにならざるを得なくなってしまいます。

では、どうすればいいのか?

あなたに2つの処方箋を紹介しましょう。

私はレッスンプロ。
いわばゴルフのお医者さんですね^^

まずひとつめ。
それは、「ホーム」を持つこと。

「ホーム」とは帰るべき場所。
迷ったり失敗したら、戻れる場所を作ることです。

もしホーム(=家)がなければ
毎日帰る場所がなくてフラフラしてしまいます。

これがゴルフにも言えるわけですね。
自分の中で迷ったら「これをやればOK」というものを
しっかりと決めておかなければいけません。

これがないとあれこれ考えて
色んなものに手を出して失敗してしまいます。

私はこの状態を浮気症と呼んでいます(苦笑)

私の場合「ホーム」になったのが、ビジネスゾーンでした。

ビジネスゾーンをやればスイングはすぐに元通り。
ビジネスゾーンをやれば調子を落としてもすぐに元通り。

日によってスコアがバラバラという方は
この「ホーム」が持てていないことをチェックしてください。

これがまず一つ目です。

そしてミスショットを必ず考慮に入れる。

ゴルフでミスしないことなんかありません。
ホームを持っていても、上手くいかないショットは必ずあります。

ゴルフとは失敗と上手く付き合うゲームです。

どんなにたくさん練習してもミスショットは必ず出ます。

それが続いてしまうと気が滅入ってきて、
ゴルフはもう止めようなんて気分になるかもしれません。

私のレッスンに来て頂く方のなかに
これが最後だと思って、藁をもつかむ思いで、、、
そんなことをおっしゃる方もいます。

私を頼ってきていただくことは嬉しいですが、
今日からそんな風に口にするのはやめましょう!

そんなことは絶対にいっちゃいけません。

ゴルフはメンタルなスポーツです。
やめてしまおうという気持ちでプレーしていては
実力を発揮できるはずがありません。

ミスするのが当然だと考えてください。

ミスしてもしょうがない。
ミスしたらそのリカバリーを考えることを楽しんでみましょう^^

最初はつらい作業かもしれませんが、
この思考法が身につくとゴルファーとして
大きく成長できます。

そしてミスしたときの「痛み」が少なくなるよう、
自分の「ホーム」に戻ることを継続しましょう。

例えば上手くいかなかった日は
家に戻って30分ビジネスゾーンをチェック。とかね^^

どうかこの2つの処方箋を
素直に受け取って欲しいと思います。

あなたのゴルフ上達をいつも応援しています!

またメールします。

追伸:
私が推奨するホームはビジネスゾーン。
日本で唯一学べるプログラムがこれです。

http://7golf-program.com/

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「技」続・ダフリの真実(第3話。動画付き)

2014.02.09
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回も「ダフリの真実」について、
前回の続きということでお話ししてみたいと思います。

なんと、第3話になってしまいました。

 「ダフリにつながるのは、クラブのリリースが早過ぎる」

このお話の続きになります。

今回は文章は控え目に、
しかし、わかりにくいところだけ動画を用意しました。

簡単な練習方法

前回のお話では、バンカーアプローチ練習をお伝えしました。

http://g-live.info/?p=4139

これはかなりいい練習です。
しかし、一般的にはバンカーでの練習環境がなかなかなかったりします。

そこで、どこででもできそうな練習方法をお伝えしておきたいと
思いますので、是非やってみてください。

(1)地面にライン引き素振り

バンカーでももちろんいいんですが、バンカーを使わないでできる練習です。
ボールではなく、土にクラブを当てて、落ちたところを確認する方法です。

公園などの地面に真っ直ぐな並行なラインを2本引きます。
2本のラインの幅は1cm~5cmです。

この幅が難易度になります。
5cmぐらいからはじめて1cmぐらいを目指して見てください。

真っ直ぐや2本の幅の正確性にはあまりこだわらないでもいいです。
幅が変わると難易度が変化しますが、それもゴルフです。

6~9番アイアンぐらいで2本のラインの間に
クラブヘッドが落ちるように素振りをします。

あまりバウンスのあるクラブだと、土の場合は弾かれ過ぎて、
手首を痛める可能性がありますので、注意してください。

10回連続して成功するまでとか、ノルマを設定すると
こんな地味な事も、結構、盛り上がって練習できます。

いくら土とはいえ、石などが入っていて、それが飛ぶことがあります。

ですから打ち出し方向には、人はもちろんですが、
土で汚してもいい壁とか壊れない壁とか、広い空間などがあることが絶対条件です。

(2)ハイティー・ウエッジショット

練習場で、できるだけティーを高くして、
その上のボールをサンドウエッジで、クリーンに打ちぬく練習です。

できるだけ低いボールが出るようにします。
ダフるとティーを叩く音がします。

トップすれば、ボールは上がりません。
使うクラブはサンドウエッジがベストです。

ボールが上がりやすく、低いボールを出すためには、
手首のリリースを抑えなければならないからです。

ちようど、クラブのスコアラインの下から2本めぐらいのところで、
ボールの赤道をコツンコツンと打ち抜きます。

この音が大切です。乾いた「コツン」というような音です。
まあ、ボールやヘッドの金属によっては音は違いがありますが、乾いた感じが目安です。

連続何球いい音がするまでやめないとか、ノルマを設定して練習するといいです。
なんせ、この練習は単純で、一見つまらなさそうですので。。。

セットアップの時に、しっかり足踏みして、
これならうまく当てられそうだなという足場を探ってください。

また、どんな体勢にしてやったらいいのか、
下半身、上半身の形もいろいろ極端にやってみてください。

やってみて、クリーンヒットしやすいポスチャー、
すなわちセットアップの形を探るようにしてみてください。

そうすることが、ダフリ撲滅の第一歩でもあります。

(3)カチンコ素振り(動画あり)

そして、ちょっと変わった道具が必要なんですが、
カチンコ(わたしはガチンコといいますが)はご存知でしょうか。

重りがシャフトにそって動く素振り棒です。
これを振るのですが、正しいやり方があります。

トップの形を作り、そこで重りを手元に近づけておいて、後は普通に振ります。

この時、仮想的に置いたボールの先で、
シャフトの先端に重りが移動して、そこでカチンと鳴るようにします。

体の左側でカチンと音がするようになっていればOKです。
右側とか真下でカチンでは、リリースが早すぎたことになります。

これらは、まさに早すぎるリリースタイミングを直してくれるドリルです。

そこで、お伝えしたドリル全般に言えるコツを
一つだけお伝えしておきたいと思います。

それは、トップから両股関節を入れる「間」を作る事です。

みなさんなりに「それはどういった感じなのか?」をいろいろやってみて、
「これかも!」という感じを探ろうとしてみましょう。

その作業がリリースの感じを、しっかり身につけるための一歩となります。

(4)ネット前素振り(動画あり)

ネットの前で真っ直ぐ立って、両手を伸ばしてネットにちょうど指先が届くところから、
ネットに向かってバットで素振りします。

真っ直ぐに立って水平振りです。
この時、バットがネットに触らないように振ってみてください。

ほぼ100%の人、実はプロもなんですが、
第一声は「そんなの出来るわけない!」です(笑)。

確かに、頭で考えると、想像を絶することかもしれません。

でも、これぐらいの感じで、ゴルフクラブも振りたいんです、ホントは。
(正直、ものすごく極端ですが。。。)

インドアの練習場なら、どこでもちょうどいい感じのネットがありますよね。
また、金網のフェンスを利用してもいいです。

いずれにして、バットが当たっても問題ない物が、
手の長さぐらいのところにあれば、それに当たらないように振ってみましょう。

最低、やわらかい棒でもいいです。

え、そんなの無理。という声がまた聞こえてくる気がします(笑)。
しかし、たまには、限界を超えてみましょう。

最初はゆっくり振ってみて、こんな感じかと確認しながら、
だんだん目いっぱいまで振ってみます。

実は、このゆっくりやることが、逆効果で
「やっぱ絶対できない」と思い込んでしまって、本当にできない人もいます。

しかし、目の前でやってあげると、最後には出来るようになっていただけます。
限界は超えられるんだということを、実感することが大切なんですね。

グリップエンドをネットに向けたまま振る感じです。

リリースは自分から行うのではなく、バットの重さに引っ張られて、
我慢しきれなくてリリースされてしまうという感じでやってみてください。

とにかくここでご紹介したドリルを、ご自分の環境に合わせて
一つでもいいので、実際にやってみましょう。

「え、ゴルフのスイングって、こんな感じで振るべきだったんだ」
ということを、実感していただけることと思います。

ラウンド直前に効果的な魔法のドリル(動画あり)

普段の練習というよりも、ラウンド直前にちょいとやると、
なんだか不思議に効果が出やすい魔法のドリルをご紹介しておきます。

ドライバーショットで使うティーなど(その辺に落ちている枝でもいいんですが)
を高めに芝にさして、その手前にアイアンのクラブヘッドをソールします。

そして、ティーをボールだと思ってスイングします。
しかし、ティーにクラブヘッドを当てないようにします。

この素振りを10回ぐらいやると、なんだかゴルフの調子がいいんです。

魔法ですから、信じるか信じないか、やってみてからのお楽しみですね(笑)。

ご質問への答え

(ご質問)「間」について、もっと詳しく

どうやら、「間」という日本風のことばは、
なかなかわかっていただけないんですね。

日本文化は、かなり深くて複雑な、
ただでさえ「ことば」では現しにくいことを、たった一言で
たった一文字で表現してくれたりします。便利なんですが。

「間」もその範疇にはいることばかもしれません。

そして、すべての分野、スポーツだけに限らず、茶道や
ある意味一般の仕事においても、この「間」がものすごく大切だと思います。

みなさんも、ご自分の得意な分野での「間」を探してみてください。
そうすれば、ゴルフでの「間」もわかってくるかもしれませんね。

さて、「間」とは、トップからいきなり目一杯のパワーを出すのではなく、
いったん静かな間合い(また、間がでてきた)が必要だということです。

理解を深めていただかくことをめざして、
具体的な体の動きとしては、いくつか挙げることが出来ます。

(1)トップから、少なくとも手元が胸のあたりまで降りてくるまでは
   手首のリリースは自分からは、絶対解こうとしない(ここが「間」)。

   本当は、ボールヒットまで解かないつもりが正解なんですが。

(2)トップからいきなり右脚で地面を飛球線方向に蹴らないで(ここが「間」)
   手元が胸のあたりまで降りてくるまでは、地面を真っ直ぐ踏みしめておく。

(3)股関節を伸展させたトップから、股関節をクッと入れるように
   両股関節を屈曲する動きがあって(ここが「間」)
   最後にボールヒットに向かって左右の股関節が目一杯伸びきり、パワー全開です。

トップに向かっての股関節伸展の意味をわかって頂くためには、
次のモデルを正しく見て頂く必要があります。

体が筒の中にはいって、そこで回転したら、
テークバックでは右股関節が後ろポケット方向に上がり、左股関節は体の下に入ってきます。

(ご参考:2013.12.29 腰の動かし方徹底解説)

http://g-live.info/?p=3763

「間」というのは、エネルギーをタメている瞬間でもあるんですね。
何か、獲物を狙っている瞬間でもあります。

「間」がないということは、エネルギーが溜まっていないまま、
筋肉の自らの収縮だけを使って、物を動かそうとしていることになります。

また、ボールなど、獲物を狙っていないことにもなります。

今回ご紹介した動画に「間」についても触れていますので、
じっくり見て、感じていただけたらと思います。

え、今日はいつもより短すぎるって?

そうかもですが、とりあえず今日はこれぐらいにしておきます(笑)。

では、また。

参考動画:リリースのため練習(おまけ映像付き)

■事務局よりお知らせ:

「ゴルフは右手が重要だ」と教えたら、みんなが笑った。
だけどその日のラウンド中、私のスイングを見た彼らは。。。

http://g-live.info/click/right_hand/

*2月13日(木)まで新リリースキャンペーン中!

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チョロンチョロンと打っていいんです!

2014.02.08
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

コルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は「ボールが芯でとらえられない時どうするか?」
という話をしたいと思います。

ボールを芯でとらえられないと、曲がりはもちろん、
トップやダフリが頻発してしまいますよね?

あるいは、番手通りの飛距離が出ないだとか。。。^^;

今日はそれを解消する方法についてです。

初級~中級者に多い、ありがちな誤解

さて、今回いただいたのは、こんな質問。。。

> ボールを芯でとらえることができていません。
> アイアンだと、こするような感じがしています。
> また、コースに出るとドライバーのスライスが多発します。

なるほど。。。ボールが芯で捉えられていないというのは、
いろいろなところで聞きますね。

ここで、私モンゴが今までレッスンしてきた中で感じる、
ありがちな間違いというのがあります。

それは何かというと、、、

 「インパクトでチカラを入れていいと思っている」

これです。

ハッキリ言います。これは実は大きな間違いです!

知っている人にとっては「そんなの当たり前」かもしれません。
ですが、この間違いを犯している人が多いことに驚きます。。。

特に、初級~中級者の方に多くいらっしゃいますね。

小鳥を持つような気持ち?

よく、教科書的には

 「クラブはゆるく握れ。小鳥を持つような気持ちで」

そんなふうに言われますよね?

でも、人間というのは正直というか、力を入れないと
それだと飛ばないという「固定概念」を持ってしまうようなんです。

しかし、ですよ。

実際、プロゴルファーのスイングを調べてみると、
ダウンスイング以降は、チカラが抜けていっているのです。

そして、そのチカラの抜けのおかげで
ヘッドスピードは最大の状態でインパクトを迎えるわけです。

でも逆に、力を入れないといけないと思っている人は、
どんどんヘッドスピードは、インパクトにかけて落ちていくのです。

これではもう、アクセル踏みながらブレーキを踏んでいるのと一緒です。。。

では、この状態から抜け出すためには、、、
一体どうすればいいんでしょうか?

チョロンチョロンと打っちゃおう

一番いいのは、自分の身体にチカラが入っているのを、
自分で体感することが、抜け出すための近道です。

では、自分で体感するには、どうすればいいのか?
簡単な方法があります! それは。。。

 「ゆっくりスイングをしてボールを打つ」

というものです。

どうやってやるかというと、たとえばスイングのスタートからフィニッシュまでを
5秒ぐらいかけて打つ、というものです。

これをやると、自分の身体の動きがよくわかって、
どこの箇所で力んでいるのかというのが、とてもよくわかるんですね。

これを10回ぐらい実際に打ってみるといいです。

5秒と言いましたが、本当はスタートからフィニッシュまで
10秒ぐらいかけて打つ練習が理想です。

もちろん、チョロンチョロンとした打球しか出ませんが、
それがいいのです。

チカラを抜く感覚がつかめます。

特にこれを、一番チカラの入りやすいドライバーで練習すると、
ティーショットでの無駄なチカラが抜けてくるはずですよ!^^

この「チョロンチョロン打ち」(笑)は、まさに効果絶大。
モンゴのオススメですので、ぜひお試しあれ♪

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

■事務局よりお知らせ:

今回モンゴプロが紹介している「チョロンチョロン打ち」と
同じような練習法がここでも紹介されています。

http://g-live.info/click/pj20140203/

*2月10日(月)までキャンペーン中!

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またやっちゃった!

2014.02.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

失敗をしてしまっても、崩れない気持ち。
ミスショットからのリカバリー。

これは、スコアを安定させるために
必要な要素です。

ミスショットをすること自体は
完全に無くすことはできませんが、

ミスショットで毎回崩れてしまうとしたら
とても勿体無いので、なんかしたいところです。

では、どうしたらいいのでしょうか?

レッスンをしていて、時々不思議に思うのです。

何故ある人は自分のミスショットに気負わずに
安定してラウンドできる人がいれば、

ある人はミスショットから気負ってしまい、
スコアを崩してしまうんだろう。

何故ある人は毎朝、
自分がどうすれば調子よくラウンド出来るか
わかって1日をスタートさせているのに、

ある人はラウンド前から
いつも同じミスをして失敗にくよくよして、今日もダメだ…
とブルーなラウンドをスタートさせるんだろう?

何故、休日でも自分のために
ひたすら練習する人もいれば、
ラウンド前でも一切練習しない人がいるんだろう?

これは最大の謎ですね。

もちろん私の話を聞いてくださるのだから
あなたはきっとモチベーションが高い方だと思います。

普段の繰り返しの練習の中から
ミスショットへの対応も考えているのでは
ないでしょうか。

とはいえ・・・

ラウンドが始まるまでは
みんなモチベーションは最高潮でとても高いのですが、
ミスショットを打った途端に

やる気を失ってしまったり
ミスを繰り返してしまう人がいます。

何故、ミスを繰り返してしまうのでしょうか。

ミスの原因は?

確かめて欲しいのは、
そもそも自分がどれくらいの確率で

ミスショットを打ってしまうのか?
ということです。

自分が実際にどれくらいミスをするのか知ること。
ミスの数を数字にしてみると、より具体的に見えてきます。

例えば、練習始めの数回は必ずミスショットを
打ってしまう、ということがあるかもしれません。

ミスをデータとして
記録してみるとそんな自分の
スイングのクセがわかってきますよね。

ラウンドに出た時、コンペに出ているときは
とにかく、自分をよく見せたい

という思いが往々にして出てしまいます。

例えば、あなたに
スライスのクセがあるとします。

そして、練習で
「スライスはもう完璧に直した!」
と思ってラウンドに出たとしましょう。

そして、ラウンドでスライスが出ると・・・

「また、スライスだ!」

自分のミスがとっても恥ずかしくなったり
自分のスイングが直っていないことに腹が立ったり

嫌になってしまうときも有ります。

気持ちが落ち込んでしまうときというのは

自分の今までの練習が
具体的にどんな結果につながったのかわからなくて
出てしまうことがあります。

このミスが出てしまっている以上
スライスが直ったというのは過信ですね。

自分のスイングを数値化する

自分のスイングに自信がなくなってしまう原因、
それは自分のスイングへの過信にあります。

1回の奇跡的なショットを自分の実力と理解して
自分の丈にあったショットができなくなっていませんか?

自分のスイングが
本当にどれくらい正確なのか?

いつミスショットが良く出てしまうのか?

自分のスイングでどれだけ
ミスが出るか数字として
わかっていると、

傾向がわかるので改善することができます。

数字にするだけで、不思議なくらい
改善されるようになります。

それは、自分が何に取り組むできか?
が具体的に見えて、練習の取り組み方や

ラウンド前の準備の仕方が
わかりやすくなるからです。

それがわかっていなければ
練習での目標や

ミスショットした時の
落ち込みようも理解出来ます。

もし、練習場と比べてラウンドの時だけ
荒れてしまうとしたら

ルーティーンに問題があるかもしれません。

またメールします。

小原大二郎

追伸:
スイングを整えるためには、普段からの練習が第一です。
そのためには、こんな意外なスコアアップ法もあります。

http://g-live.info/click/pj20140203/
*2月10日(月)までキャンペーン中!

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