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ラウンド当日に朝寝坊したことがある方へ、、、

2016.11.02
morisaki_catch

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

今日はこの話をしようかどうか迷いました。

本当は言わない方が良いかもしれませんが、
ゴルファーならやりかねないこともあると思うので、
自戒の意味も込めて今日は書こうと思います。

では行きます。。。

今から遡ること3年前。

この時久しぶりに高校ゴルフ部時代の同級生と
ラウンドしたんですね。

彼とは高校3年間しのぎを削った仲で、
今でも年1回は一緒に回ってる20年近い友人です。

彼はプライベートゴルフと言えど、
常に僕を負かそうとするゴルファーなので、
いつも手に汗握りながらラウンドしているのですが、

その時は前から行きたい千葉のゴルフ場があったとのことで、
予約などは全部彼任せにしていました。

いくら気の置けない友達と言えど、
色々やってもらっていてはバツが悪いです。

そこで彼に電話して、


森崎「明後日のラウンドだけど、車はこっちで出すよ。
色々やってもらって悪いし」

友人「お、それは助かる! スタート8:30で行くのに1時間半くらい
掛かるから5:30にうちの前で良い?」

森崎「それくらいあれば大丈夫かな。じゃあまた明日」

こんな感じで電話し、
荷物などを全部車に詰めて、就寝したんです。

翌日。。。

僕はアラームの音ではなく、電話の着信音で目が覚めました。
画面を見ると、友人の名前が表示されています。

ふと時間に目をやると時刻は6:00を指していました。。。

とにかく僕は電話に出て、開口一番

「ごめん」

と謝り、即座に家を出ました。

友人宅についた時は6:30近く。

今から向かって順調に着いたとしても到着はスタート30分前。
それでは、ギリギリもといほぼアウトの時間です。

ひとまず、ゴルフ場にはギリギリになることを説明して、
僕はとにかく冷や汗をかきながら車を走らせました。

じつはゴルフ場に遅刻したのは、その時が初めて。

他の人が遅刻したという話は時折聞きますが、
自分だけは絶対にやらないな・・・なんて
油断していたのが最大の反省点です。

しかも途中、通勤ラッシュと
鉢合わせしまってスタート30分前到着も怪しくなってきました。

そして、このままでは間に合わないと思った僕は、
ここで大人げない行動を取ってしまうのです。。。

早く進んでくれー!

はっきり言って、僕はそこそこスピード出しながら
走っていたのですが、最後に乗った高速が二車線になったり
一車線になったりするような道路だったんですね。

二車線の時なら追い越せますが
一車線の時は当然無理です。

更に、そういう時に限って、
前の車が明らかに法定速度より遅い。。。

今思えば、本当に恥ずかしい限りですが、
僕は前の車を相当煽った上に、二車線になった瞬間、
あからさまなやり方で追い越していました。

その時、僕は友人からこう言われたんです。。。

「森崎ダサいことするなよ」

友人「確かに焦る気持ちは分かるんだけどさ、実際俺も焦ってるし。
にしても、今の運転は正直ダサい。曲がりなりにも
紳士のスポーツやってるんだからさ、そういうのはやめようぜ。」

僕は猛省しました。

結果的には30分前には着いたのですが、
その日のスコアがふるわなかったのは
言うまでもありません。

持ち直そうとすればするほど、思わぬところでダフったり、
バンカーにハマったりなど、、、

せっかくの久しぶりのラウンドだったのに、
非常に申し訳ない気持ちでその日の18ホールは終了。

帰り道は友人が運転してくれていたので、
僕は助手席に座って今日のことを振り返っていたのですが、
そこで交わされた会話が、その日の僕を救ってくれました。

友人「今日は色々と散々だったと思うけどさ、
この経験はお客さんとのレッスンに活かせるじゃん」

森崎「どういうこと?」

友人「ゴルフなんて失敗が多いスポーツだからさ、そこからどう持ち直して
いくかって重要じゃん。自分をコントロールする方法って感じだと思うけど、
それに関しては今日の森崎は身に染みて理解したわけじゃん。
言葉に説得力が生まれたんだから、まあそう落ち込むなよ!」

僕はハッとしました。

失敗したことにただ引きずられ、
そこから何も学ぼうとしていなかったのです。

ここで学んだ教訓

今でもそうですが、当時は今以上に若造だったので、
失敗を次に繋げて活かすことが上手に出来なかったんです。

失敗することは誰にでもあります。

これのお読みのあなたも、
顔が青ざめるような失敗をしてきているかもしれません。

そういう時って、
頭では理解していてもとにかく焦りますよね。

ゴルフも同じで、なぜかアプローチだけ突然調子が悪くなったり、
スライス気味のボールばっかり打っていたのに急に
フックボールが出始めたり。。。

ただそういう時って回ってる最中に
どうにかしようとしても大抵どうにもなりません。

だからこそ、その日の失敗を振り返って、
次に活かすことを考える時間がとても必要です。

僕はこの失敗を機に、

「失敗を機会にする」

ということを教訓として得ました。僕はこの日以来、
ティーショットでラフに入ったとしても、どうセカンドショットを活かして
ショットすれば3打目に繋がるリカバリーショットになるのか、

グリーン周りで大叩きしてしまったなら、そもそもどう寄せていれば
大叩きしなかったのかなど、失敗を次に繋げるために常に考えることで

より成長を実感することが出来るようになりました。

あなたにそういう習慣はありますか?

始めは深く考える必要はありませんので、
徐々にクセを付けていってくださいね。

P.S.

ゴルフ場に行く前日は、
とにかく早く寝る、ネットサーフィンしない、
今となってはこれが僕の鉄則です!


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どう思う?ゴルフ場で喧嘩するご夫婦

2016.11.02
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

「何回言ってもダメだな。」
「いつになったら教えたとおりにできるんだ?」

夫婦でゴルフを一緒にすると
「夫婦喧嘩」が起きやすいとよく言われますが、
僕も数回その現場に遭遇したことがあります。

「喧嘩するほど仲がいい」と言われますが
ゴルフ場で喧嘩をするご夫婦…

あなたはどう思いますか?
ちょっとこのお話を聞いてください。

夫婦喧嘩の発端は・・・

コースをまわり始めると
いたるところで旦那さんから奥さんのプレーに対する口出しが始まりました。

アドレスをすれば「右を向いている」
アプローチでトップしたあとに「今のは顔があがるのが早かった」
ドライバーで大きく曲げてしまったあとに「スイングのテンポが遅すぎる」

旦那さんからの矢継ぎ早なアドバイスに奥さんは

「そんなこと言われてもすぐにできないわよ」
「せっかく楽しみにしていたのに、もう貴方とは一緒に回らないわ…」




この状況になると同伴している僕も、
これ以上見て見ぬ振りはできなくなります。

このような場合、どちらを擁護してもよくありませんので
旦那さんの気を奥さんから離す話題に切り替えます。

仕事や食事や、
とにかくゴルフ以外の話題にした方が冷静になるようです。

しばらしくて昼食をとっているとき僕は奥さまに質問してみました。

「どうしてゴルフを始めたんですか?」

「そうですね、おととし娘が結婚し家を出たのを
 きっかけに夫婦二人の時間を持ちたいと思うようになったんです。

 夫はゴルフが大好きだし、わたしも一緒に楽しめたらなと思ったんです。

 でも今日は叱られてばっかりだったわ 笑」

おもむろにスプーンを置き一言

それを聞いてそれまで黙々とカレーを食べていた旦那さんが
おもむろにスプーンを置き、

叱ってばかりだった状況になっていることに
初めて気づいたかのような驚いた表情をしました。

そして、静かな声でこう答えたのです。

「運動経験がほとんどないお前が最近ゴルフを始めるようになって
 つい熱が入ってしまった・・・

 なんでも、ゴルフ仲間から『120を切ったら一緒に回ろう』
 と言ってもらえたと喜んでいたもんだから
 早く達成させてあげたいという気持ちが強くなってしまった・・」

ということだったのです。


言っていることは同じ。でも…

さて、あなたはプレー中に
妻を応援したい気持ちが強くなってしまった、
という旦那さんの言葉を聞いたあと、、、

あなたはこの旦那さんに対して、どう思いましたか?

僕は最初、応援しているとかではなく
ただ、自分がつい気になってしまうから口出ししてしまう
よくいる教え魔の方なのかなと思っていました。

でも旦那さんの応援したい気持ちを聞く前と聞いた後では、
気持ちに大きな変化がありました。

あなたもそうではないでしょうか?

奥さんが頑張っているのに
厳しいアドバイスを矢継ぎ早にし続ける旦那さん。

この行動は、
僕たちが「応援したい気持ち」を知る前と知った後で、なにも変わっていません。

でも、僕たちや奥さんが旦那さんを見る目は
「応援したい気持ち」を知っているか、
知らないかで、まったく違うものになりました。

そして、奥さんも旦那さんの思いに勇気づけられたのか
午後のラウンドではパーを拾うことができたのです・・!

この話の教訓は、見ている側の視点が変われば、
見ているモノが同じでも、捉え方が180度変わってしまう、ということ。

特に夫婦喧嘩の主な原因は
どちらかののミスショット等の技術的な問題がほとんど。

「上手くなってほしい」と思ってかけた一言も
相手にとってはただの説教に聞こえる場合もあります。

でも相手の本当の気持ちを少し知れば違った見え方もできます。

こんな捉え方のすれ違いを防ぐには
まずは笑顔を心掛けて気持ちよくプレーしようという気持ち。

夫婦だからこそ
遠慮なく意見を言うこともあると思いますが
夫婦や親しい間柄であるほど思いやりの気持ちが欠けてしまいがち。

「あなたのためを思って」や「上手くなってほしいから」
というのは言葉にしないと伝わりません。

夫婦でラウンドするときは
是非心かけていただきたいことです。

これから数十年続く二人きりの生活を
ゴルフで少しでも豊かにしていただきたいと思った出来事でした。

P.S.
とは言え、
ゴルフ場で夫婦喧嘩する夫婦に限って
普段の生活は仲睦まじいようです。

とても不思議ですが、それが夫婦なのでしょう。

ゴルフは会話も重要なポイントです。
相手を気遣う言葉のマナーも忘れずに、楽しいプレーを心がけたいですね。


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<日本OP>スコアラーにかけられた意外な言葉

2016.11.01
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「スコアラーさんにかけられた意外な言葉」

ということで、あなたにお話をしてみたいと思います。

前回のメルマガで、
日本オープンのお話をするとお約束しました。

ツアートーナメントですと、競技者以外の人が
スコアラーとして特定の組に付いて、
その組のスコアをチェックします。

各ホール終了後、速報本部に連絡をして、
場内の速報板やテレビ中継で使われます。

それで、出会ったスコアラーの方から
こんなふうに声をかけられました。

「いつも読んでいます」

スコアラーの方がゴルフライブの読者さんだったようで
そのような言葉をかけていただきました。

結果はよくありませんでしたが
そのように声をかけていただけて、嬉しかったです。
ありがとうございました。
 

さて、そんな嬉しい話もありながら、本題です。
 

毎年タフなセッティングの日本オープンですが
今年は例年よりも厳しいセッティングでした。

テレビでご覧になっていても、
ラフが深かったことは十分に分かって頂けたと思います。

正直、僕の力では出すのが精一杯になってしまうことも
少なくありませんでした。

「ラフに行くとボギーになってしまう」と思うと
非常にティーショットにプレッシャーがかかってきます。

あなたも左右OBのホールは固くなりますよね。
それが18H続くのです。

精神的なスタミナもかなり消耗します。

そしてラフから打つと、ネックに絡んで
フェースがかぶってしまうことが多々ありました。

腕力、握力が足りなかったという事です。

月例でハーフ3時間のラフ…

ちなみにこのラフですが、
8月くらいから伸ばし始めたそうです。

狭山GCの月例では、ロストボールの打ち直しで
ハーフで3時間くらいかかっていたらしいです。

試合中はボールの落下地点にボランティアの方がいて
見つけて旗を立ててくれます。

ですからスムーズに進行できますが
練習ラウンドでは球探しが結構大変でした。

ラフの次には、距離が長かったですね。

500Y弱のパー4のホールがいくつかありました。
プロの中では飛ばない部類に入る僕は
度々ウッドでグリーンを狙いました。

これだけウッドで打たされるコースもめったにありません。
フェアウェーウッドの精度不足でした。

フェアウェーは硬く、
いい意味でとらえると転がって距離が短くなる。
悪く考えると転がってラフに行きやすい。。。

調子の悪いときはマイナスのイメージが出てきてしまいます。

フェアウェーが硬いとターフがとりにくいので
フェースコントロールが難しくなります。

アイアンもなかなかバーディーチャンスに付けられませんでした。

改めて… 応援ありがとうございます

パッティングも速いグリーンにてこずりました。

もともと強めのタッチで打つ僕ですが、強すぎることも何度かあり、
スピードをコントロールできませんでした。

レギュラーツアーに毎週出場していた頃のようにはいきませんでした。

ここまで話していて、言い訳がましくなってしまいましたが
単純にいうと、今回難しいコースに僕自身が負けてしまった、
という事でした。

自分が試合でうまく出来なかったことを
分析、反省し練習で補っていくのがツアープロの生活です。

現在ではこうしたゴルフライブなどで活動も並行して行っていますが
レギュラーツアーに行くといつも思うのは、練習環境の良さです。

再びレギュラーツアーに毎週出られるよう
精進を続けていきます。

最後に、ゴルフライブレッスン会に参加頂いた
Yさん、Iさんは18Hついて回って応援してくれました。

お忙しい中、応援してくださったことに感謝します。

追伸

先ほど、パターのことを少し書きましたが、
すでにご存知の通り、僕の新作教材

 「梶川武志のパッティングを極める」

が発売されました。

制作を担当した事務局とやりとりをしていてわかったのですが、
僕が今まで「当たり前に」やってきたことというのは
どうやらアマチュアの方々には新鮮に映るようです。

聞けば他のプロたちが言っていることとは
ちょっと話している内容が違う、とのことでした。

ともあれ、パターの上達のための知識や技術は
一通り網羅したつもりですので、興味があれば
こちらから詳細をご覧になって下さい。

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※明日11/2(水)までの期間限定だそうです
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨

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【ビデオ】へぁっくしょん!・∵.Σ(゚Д´

2016.11.01
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

へっ…
へっ…
へぁっ…

へぁっくしょん!・∵.Σ(゚Д´
いきなりくしゃみからの登場でもうしわけございません!

おはようございます!
近藤雅彦です。

最近はすっかり寒くなってきましたね!
もう冬みたいな寒さでくしゃみが止まりません。。

妻にはくしゃみがうるさくて眠れない!と
怒鳴られました。。。

ですが、このくしゃみ、
ダフリ・トップを出す原因となる動きと
とても密接に関わっているのです。。。

なぜ、ダフリ、トップが出る原因が、
くしゃみの動きなのか。。。

ダフリやトップの原因は、いくつかありますが、
特に多いのが、スイング中の上下動が原因で
ミスヒットにつながってしまう方を多く見かけます。

くしゃみしてしまう時は、
腹筋に力が入ってしまい、頭が下に下り、
上下動を起こしてしまいますよね?

このくしゃみの動き「上下動」を
スイングの際に抑えてあげれば、
ダフリ・トップを改善していけるのです!

そこで、上下動を抑えて
ミート率を上げていく練習方法をご紹介いたします!

スイング中に意識するポイントは2つあります。
そのポイントとは、、、

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

あとがき

いかがでしたでしょうか?

■アドレスでのポイント
 ・股関節からの前傾姿勢

■スイング中のポイント
 ・前傾姿勢を維持して丁寧に確認しながらショット

以上、2つのポイントを意識していけば、

ダフリやトップが減り、
ナイスショットが増えていきます。

これでスイングの際に
くしゃみしてしまっても
ミスヒットなんて起こらないはずです!^^笑

あなたのスコアアップに役立てていただけたら
嬉しく思います!

是非、実践してみてくださいね!

またメールします!

近藤


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パターを決める3つの要素。

・よりシンプルに
・打つ際の迷いがないように
・かつ、簡単に入る方法

それは一体、どのようにすれば良いのでしょう?

答えはこちら

http://g-live.info/sl/?page_id=17655

※11/2(水)までの限定公開!

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[Video] 最小形からのフォローは「くの字形」

2016.10.31
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「最小形からのフォローは“くの字形”」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

スイングの最小形の動きからフォローに関しては、
当たり前ですが胸が左を向くことになります。

これができていないと、結果、頭が突っ込んだり、
肩が起きたりしてしまいます。

では、そうならないためには、どうしたらいいか?

(続きはビデオにて)

動きの説明の前に。前提として…

ビデオの中でも申し上げていますが、
ゴルフというのは「何々してはいけない」ではなくて、

 「何々しよう」

で、動きを作っていくことが大切です。

そのほうが、スイングの再現性が高くなるからです。

そのことはこのビデオの中でも言っているのですが、
改めてそれを確認した上で、
こちらのビデオをご覧になって下さい。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

ビデオの中でも言っていますが、この動きをしていれば、
理想の「くの字型」のフォローが得られて、
頭が動いてしまうことはないということです。

自分では、頭を止めて横に回すイメージなんですが、
「頭を動かしてはいけない」で頭を止めているから、
結果的に良くない動きを引き起こしてしまいます。

これは今回ビデオでお伝えした点だけではなく、
ゴルフのスイング全体につながることですので、

今一度、確認しておいていただきたいと思います。

最近の日課

2016-1031_1

2016-1031_2

2016-1031_3

頸椎性症筋萎縮症のリハビリとして、
こうしてレッスン前に肩甲骨周りを緩めています。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

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