From:近藤雅彦
神田のドトールより
2019年が始まって1週間経ちましたね!
年末は例のごとくゴルフ締めに行って
年始はコーチで集合して新年会をしました。
全体ミーティングをバシッと行い、
皆で鍋を囲んで今年1年を挑むのですが、
鍋を食べてお酒が入った辺りから、みんなの様子がおかしくなり、
断トツではしゃいで二日酔いになった近藤です。
気を引き締めようと思いまして、
今年のテーマを考えたのですが、
今年は「飛距離アップ」を重点的に掘り下げていきます。
そもそも飛距離アップの「大前提」が違っているとしたら・・・?
新年1発目のレッスンでメンバーさまの1人が
こんな内容のご質問をくださいました。
————–
ゴルフ雑誌などを見ると、
飛ばすためにはボール初速が大事、とか。
ボール初速を上げるにはヘッドスピードが大事だから
そのためにこういう練習器具を使ったほうがいい、とか。
色々な「飛距離アップを達成するための方法」が載っています。
近藤さん的にはどう考えますか?
————–
この気持ち、超わかります。
なぜなら僕も過去は
ゴルフ雑誌の内容を鵜呑みにして
頑張っていましたから。
で、あれこれ試してみるけど、
結局何が一番効果的なのかわからない、みたいな。
そういう時は、方法論ではなく、
そもそも何が大事なのか?という視点をもって
情報を見るようにしてほしいです。
こんな時代ですからネットを見れば
ドライバーを飛ばす練習法とかドリルとか
たくさん見つかるわけです。
Youtubeやゴルフ雑誌を見れば
飛ばすための方法は山ほど載ってます。
でも、大事なのは方法論ではなくそもそも論です。
何をやれば飛ぶようになるかではなく、
そもそも、なぜ飛距離は伸びるのか?
という視点を持ってほしいなと思っています。
このコラムを読んでる意識の高い方は分かると思いますが、
ただ闇雲に「練習」しても意味はありません。
練習にも当然、質のよい練習と質の悪い練習があります。
質の良い練習を一言で言うなら、
「老若男女問わず効果があるか?」どうかです。
巷に多くある表面的な方法論は
筋力や柔軟性がある人は効果的かもしれませんが
年配の方や女性には難しいものあります。
残念ながらこれが現実です。
多くの方が捻転とか体重移動とか
飛距離アップに必要とされるポイントを
正しく理解できていないと感じます。
でも、それはあなたのせいではなくて
ゴルフ業界が深い部分をきちんと教えていないから。
むしろそうじゃなきゃおかしい。
2019年は方法論ではなく「そもそも論」に
重点を置いて解説していく所存です。
知ると知らぬでは圧倒的な差が生まれますので
私からのメールや動画は必ずチェックしてください。
では、新年1発目の動画です。
飛距離アップと上半身の関係性について
しっかり解説しましたので
2019年はまずここからスタートしましょう。
またメールします。
近藤雅彦
追伸:
振り続けるだけでアイアンショットが
自動的にダウンブローへと進化する方法…
なぜ、多くの方が”これ”でダウンブローを手に入れたのか?
↓
http://g-live.info/click/tourst1901/
「そもそも」の理由も手紙に記載しましたので
ぜひ目を通してみてください。(なくなり次第終了)