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【ビデオ】ヘッドスピードUPの裏技はコレ

2024.09.03
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ヘッドスピードが上がらない
という方に向けた内容になります。

ヘッドスピードをアップさせて
飛ばしたいと思っているあなた…

もしかしたら、逆のことをやって
ヘッドスピードを落としてしまっていませんか?

ヘッドスピードを上げる前提として

まず、ヘッドスピードを上げていくために
これはいろいろなところでお話しするんですけれども

 「絶対的なパワーが必要なのでは?」

そんなふうに思っている方も
いるかもしれません。

ですが、腕相撲の世界チャンピオンが飛ぶかといったら
意外とそうではないわけです。

もちろん絶対的なパワーも必要ですし、
男子のほうが飛ぶのはもちろんなんですが、

女子プロだって、意外と飛びますよね?

そこでは、大きなパワーというよりも
効率よく力を出せているかどうかが
大きなカギとなってくるわけです。

ということで、ご自身が持っている力を
うまく出すためにはどうしたらいいかについて
ご説明したいと思います。

その秘密は、大きく二つなんですが…

今回はそんな話について、
ビデオでお話ししていますので
こちらをご覧になって下さい。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

この感じをイメージしてみるだけで、
当たるとスピードが出ます。

それをぜひ体感していただければ
一気にスピードが伸びて
飛距離がアップする可能性がありますので…

ぜひ、トライしてみてください。

恩師の有り難い言葉…


 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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今活躍する女子選手に「足りないもの」

2024.09.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「今活躍する女子選手に足りないもの」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

日本の女子選手たちが海外に出て活躍する一方で
ほんの少しだけ、気になっていることがあります。
それは。。。?

先週の全英女子オープンで

先週、海外女子ツアーは全英女子オープンでした。
 

聖地・セント・アンドリュースでの
まさに自然との戦いが、面白かったです。
 

優勝はリディア・コ選手でしたが、
惜しくも優勝を逃したネリー・コルダ選手やリリア・ヴ選手、
申ジエ選手などもそれぞれの持ち味を出していました。
 

それにしても、リディア・コ選手は「天才少女」として
15歳で米ツアー史上最年少優勝をして、
先月のオリンピックでも金メダルを獲得。
 

今回の全英でも、球の高さやスピンを
ここ一番の場面でも完全にコントロールしていて、
それはもう見事なもので。。。
 

とりわけ最終日17番のセカンドは
あの状況でこのショットが打てるのかという
まさに圧巻のショットでした。
 

ネリー・コルダ選手は、最終日のロングでダボを打ってしまい
今回の全英に勝っていたら、今年の「6連勝」に加えて
最高の年だったでしょうけれども。。。
 

全米女子オープン、全米女子プロでの
まさかの予選落ちも含めて、
やはりそこは、ゴルフの難しさですね。
 

また、同じく2位の申ジエ選手も珍しく球がねじれていましたが
これも聖地の過酷な環境で戦うことの難しさが
出ていたのかもしれません。
 

とにかく今年の全英女子も、
ゴルフのゲームとしては見ごたえがあるものでした。

日本の女子選手たちも活躍

日本の女子選手たちは、オリンピックで健闘した
山下美夢有選手の予選落ちなどはあったものの、

19名中、9人の選手が予選通過しました。
 

これだけの数の日本人選手が出ているのですから
どの選手にもチャンスがあるわけですし、

その多くが安定したショットメイキングを武器にして
戦っているわけなんですが。。。
 

全ての選手がそうというわけではありませんが、
基本的に「一個の打ち方しかできない」というのが
何となく引っかかってしまうんですね。
 

 「一個の打ち方しか、できない」

 「いろいろ出来た上で、一個の打ち方しかしない」
 

この二つは、明らかに違うんですね。

今、日本人選手がこうして多く海外の試合に出られるまでに
レベルが上がってきたのは、宮里藍、諸見里しのぶ、北田瑠衣、
古閑美保、佐伯三貴といった選手たちの時代があったからですが、

これは贔屓目かもしれませんが、その頃のほうが
見ていて何となく、今より強かったのではないかと
思ってしまうことがあります。
 

もちろん、今の選手たちの方が結果は出ているわけですが、
今のプロたちの上手さは、誤解を恐れずに言えば

「何もしない」上手さ

私が常にツアーに帯同していた頃からは
しばらく離れていることもありますが、
肌感覚としては、そんなふうに思うこともあります。
 

それこそ昔の岡本綾子さん、涂阿玉さん、大迫たつ子さん
吉川なよ子さん、樋口久子先生とかもそうですが
技術としては、昔のプロの方があったのではと感じます。
 

今でも何人かプロにアドバイスをしているのですが、
現代では逆に、こちらの技術を伝えすぎてはいけないという
難しさも出てきています。
 

ちょっと深い話になってしまいましたが
これはあくまでプロに対する話ですので、

アマチュアゴルファーの方が何を目指すかといえば
こちらもあまり伝えすぎないようにしながら
 

 ・何より、かっこいいゴルフ

 ・無駄のない、スマートなスウィング

 ・そして「セクシー」なスウィング
  (これは以前によく言っていました)

 

そのようなことを大事に
ゴルフに取り組んでいただけたらと思います。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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突然のスライスにも備えあれば憂いなし

2024.09.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先週1週間は関東でも台風の影響で
雨風の強い日が続いていました。

 
関西や九州のほうでは
影響が大きかったようですが、

 
あなたのお住まいの地域は大丈夫でしたか?

 
台風と聞くと
ある程度事前に対策することもできますが、

 
最近はゲリラ豪雨といった
突然の激しい雨に降られ、

 
傘がない日には
滝のような雨に打つ手もなく、

 
いくら天気予報を見ていても
突然、暗い雲は頭上に広がって来た時には、

 
時すでに遅し…なんて
雨が止むまで呆然立ち尽くすなんて日も。

 
たとえ朝、雨予報がなかったとしても
急な天気の急変に備えて、

 
折り畳み傘を持ち歩くようにしたほうがいいですね。

スコアがボロボロ・・・

備えあれば憂いなし。

 
日々の練習の成果を発揮して
ベストスコアを狙っていくためには、
ゴルフでも備えあれば憂いなし、です。
レッスン会に参加してくださる
ゴルファーさんの中でも、

 
突然ドライバーのスライスに悩まされるようになった
という方が多くいらっしゃいます。

 
クラブに問題があるのか…

 
スイングに問題があるのか…

 
アドレスに問題があるのか…

 
はたまた、グリップに問題があるのか…

 
スライスに悩まれている方のスイングを見れば、
原因を突き止め一発で治ってしまうこともあります。

突然のスライスへの対処法

では、ラウンド中に突然スライスが
連発してしまったらどうすればいいのか?

 
まず1つ目の対処法は
グリップをいつもよりストロングに握ってみてください。

 
1つの目安としてはグリップをしたときに、
左手のこぶしの山が3つ以上見えるように握ってみましょう。

 
人間の骨格上、ストロンググリップにすると、
フェースをクローズにしやすくなり、
スライス抑制に繋がります。

 
3つ目の対処法は
アドレス時にクラブヘッドを
普段よりもやや左向きにしてみましょう。

 
アドレスからクラブヘッドを左向きにしておけば、
インパクト時に自然とフェースを閉じた状態で
打つことができるので、

 
スライスの原因である、
インパクト時にフェースがオープンになるのを
回避することができます。

 
3つ目の対処法は
クローズスタンスを意識してみましょう。

 
両足を結んだラインがターゲットに対して閉じるように
右足を少し引いてみましょう。

 
スライスを防ぎたいときには、
上半身はターゲットに対してまっすぐ構え、
足だけをクローズにしてください。

 
クローズスタンスにするとターンオーバーを適切にしやすくし、
スイングの際に肩をしっかり回転させやすく出来ます。

 
そうすることで、スライスの原因の一つである、
アウトサイドインを防ぐことが出来ます。

最後に・・・

以前、レッスンでいらしてくださった方の中で
スライスに悩まれている方がいらっしゃいました。

 
一度スイングを拝見して
グリップを変えて何球か打ってもらっただけで、

 
スライス系のボールが改善していったことがありました。

 
グリップ1つとっても
悩みの種だったミスが1つ解消されるんです。

 
ゴルフの基本はスイングですが、
土台となるのがグリップとアドレスです。

 
たとえ、どんなにバックスイングや
ダウンスイングがきれいでも、

 
スイングの土台が誤っていれば、
ミスを引き起こしてしまいます。

 
ミスの根本的な原因はなんなのか?

 
スイングのメンテナンスが
スコアアップに繋がっていきます。

 
今回はスライスにフォーカスしてお話しましたが、
もし、あなたがスコアが頭打ちになっているのであれば、
あらためてスイングを確認してみて下さいね。

 

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【ビデオ】フック?チーピン?悩んでるならコレ

2024.09.01
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「フック?チーピン?悩んでるならコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

100切りはスライスがましになって
パターなども丁寧にスロトークできるようになると、
達成できる確率はグンとあがります。

ところが、そのスライス対策が根本的でなく、
手の悪い使い方でボールを捕まえて
ごまかしているゴルファーは多いです。

そうなると、100切りも達成して
90台前半や80台も見えてきた頃になるといきなり
ボールが左へ飛び出すショットが出始めたりします。

そして、左へいきなり飛び出して
さらに左に曲がることをチーピンとか言ったりします。

そこで、チーピンやそうまでいかなくても
ボールが左に出たら、
やってみるとよいことがあります。それは。。。?

(続きはビデオにて)

フック?チーピン?悩んでるならコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

トップに向かって左わきを開ける

それは、トップに向かって左腕をリラックスさせて、
左腕を右に回転させるようにして
左わきを開けるようにすること
です。

さらに、左の鎖骨を右斜め前に動かすことを意識すると、
左腕をリラックスさせたまま肩甲骨ごと動かすことができます。

そうすると、トップではターゲットの
かなり右に打ち出す感じになりますが、

ダウンスイングしてきて体が左ターンすると
ちょうどターゲット方向へ振ることができます。

左に出る理由

そして、左に出るということは
インパクトでヘッドが左を向いているからです。

ボールの飛び出し方向は
フェースの向きにアイアンなら75%、
ドライバーでは80%程度依存します。

そして、ボールの曲がりは
ヘッドの軌道に対するフェースの向きでほぼ決まり、
軌道に対して開いてヒットすればスライス、
閉じていればフック回転がかかって曲がります。

チーピンではヘッドは閉じて当たっていることになります。

また、ヘッドの向きは軌道に引っ張られやすいので、
アウトから入ってくるアウトサイド・イン軌道では
まさに左に打ち出されやすくなります。

インサイドから入ってくるなら
軌道にヘッドの向きが引っ張られて左へいきなり出るというよりも、
一旦は右に飛び出してから左に曲がる傾向となります。

ということは、初心者で多いアウトサイド・イン軌道のまま、
ヘッドだけを閉じることがうまくなるとチーピン続発になります。

そこで、とりあえずボールが左に飛び出したなら、
まずはトップに向かって左わきを開けるようにしましょう。

左わきを開けることでヘッドはアウトからインへのループになって、
ヘッドは背中側へ向かう勢いがついて
手元もイン寄りに引っ張られます。

そうすることで、全体的にインサイド寄りに
手元もヘッドも降りてきて
アウトサイド・インの軌道をましにしてくれます。

トップで左肩をリラックスさせることで左わきを開けて、
トップの状態ではまさにターゲットの右に
打ち出すような向きになっている感じならバッチリです。

ヘッドを閉じすぎる原因

また、ヘッドを閉じすぎる原因の根本は、
実は左手のグリップにあります。

ダウンスイングしてきて手元が腰の高さでは
全てのゴルファーで左手の甲側が
かなり体の正面を向いています。

しかし、セットアップでは左手の甲は
左を向いた状態になっているケースは多いです。

この腰の高さでの左手の甲の向きの理由は、
手元がクラブの遠心力で引っ張られたときに
内側へ捻れるからです。

まさに、ストレートパンチを出すとわかりますが、
左腕でストレートを出してみましょう。

そのときの左手の甲の向きを保ったまま下におろしてみると、
どんな向きになっていますか?

本来ならセットアップで左手のグリップをそのような向きにしておけば、
腰の高さからインパクトまでにヘッドを閉じなくてもよくなります。

ところが、腰の高さでヘッドが開いていると、
そこからインパクトというヘッドが高速で動いている最中に
ヘッドを閉じなければなりません。

そして、ヘッドを閉じようとするときに
同時にヘッドも振りたい気持ちがあることで、
左腕の上に右腕を被せるように両腕を左に捻る
アームローテーションの動きを行います。

そのアームローテーションがうまくなってくると、
やりすぎも発生します。

そうなると、まさにチーピンの可能性が高まることになります。

変な話、左に飛び出すのに
左手のグリップをストロング方向へ修正することが、
チーピンなどの根本的対策となります。

そして、左手のグリップを正しくすると、
最初をさらに左に飛び出します。

それは、左へ捻るアームローテーションが
小脳に記憶されているからです。

その小脳の悪い記憶を消すことが根本治療になります。

そのためには、インパクトでヘッドを
心の底から開くつもりでショットします。

まさに、右にプッシュアウトすることを意識すればよいです。

そうやっていると、小脳に刻まれた悪い記憶は消去されて、
だんだん何も考えなくても
ボールは真っ直ぐに飛び出してくれるようになります。

ワイパー動作

また、左わきを開けることで
ヘッドはアウトからインへのループになることを、
ワイパー動作といいます。

まさに、シャフトが右手を軸にして
左から右に倒れるように動くからです。

実際には手元はクラブの勢いで右方向だけではなく
上向きにも引っ張られているので、
単純に車のワイパーのようには見えません。

実は通常のスイングでもヘッドは左から右というか
アウトからインに向かって動いてくるので、
手元を軸にしたワイパー動作は自然に行われています。

ワイパー動作は変な動きに感じるが

ところが、ワイパー動作は手の動きだけやったり
頭で考えただけだと変な動きに感じます。

しかし、ワイパーの動きでシャフトの角度は
インパクト面に平行な方向へ動いていることで、
そのまま下に落ちればまさに手元もヘッドも
インパクト面に乗った状態にできます。

正しいワイパー動作のために

実のところワイパー動作をやろうとして、
3割ぐらいのお客様ではなかなかうまくできません。

その多くの場合は
手でクラブをバックスイングしようとする動きが
邪魔しています。

バックスイングでは右肘を曲げて
手でクラブを持ちあげる動作が入りやすく、
ヘッドも開く傾向になります。

そこで、手元は下半身の右ターンに従って円軌道を描くように
インサイドに動く中で、ヘッドを振り出し後方に向かって
真っ直ぐに動かすようにしてみます。

腕を上にあげようとしなければ
体の右ターンで手元はインサイドに入ってくることが、
手の余計な動きを封じるために重要です。

そして、右腕はクラブを支えつつも
左腕と両手首をリラックスさせていると、
下半身の動きで腰から上の体幹を右に回転させたときに
クラブの重心が置いていかれます。

そうすると、コックが入った状態のまま
腕全体は左に回転してしなりのエネルギーをため、
シャフトは手元を軸にしてワイパーのように左回転します。

このときに右手でクラブを支えていると
右手を軸にして右腕は左に捻られて、
ヘッドは閉じながらグリップには左手が巻きつくように
左手の平側に折れてきます。

そして、ヘッドは振り出し後方へ向かって
放り投げるように真っ直ぐに動かします。

そうやって動いてきて体幹の回転がゆるくなってくると、
それまでのクラブの重心が動いてきた勢いと
腕のしなり戻りで動きは変化します。

今度は先ほどとは逆回転である
右回転するワイパーのような動きになって、
ヘッドは右上に向かってあがってきて手元を引っ張ります。

左回転のワイパーは
後に続く右回転のワイパーの真逆の動きになることで、
反動で右回転のワイパーをやりやすくなっています。

そうすると、腕全体は右に回転して左わきは開きながら、
手元も上に引っ張られてきて
左腕は両肩のラインに対して斜め上にまであがってきます。

ここで、右回転のワイパーのときにシャフトが押してくることに対して
右手の親指側を押して支えるようにすると、
右手の平は振り出し後方にある窓ガラスを拭く動きになります。

腰の高さぐらいからはそれまでのクラブの重心の勢いにまかせつつ
右手の親指側を意識してシャフトを支え続けることで、
トップではさまざまなことが理想的となります。

トップに向かって左腕をリラックスさせて、
左腕を右に回転させるようにして左わきを開けるようにすることで
出球の問題以外にもしなりやすい体の使い方になってくれます。

正しくリラックスして引っ掛けをゼロにしながら、
ボールを楽に飛ばしましょう。

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では、また。
 

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【ビデオ】飛距離が決まるバックスイングの速さ

2024.08.31
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

あなたの地域では台風は大丈夫でしょうか?
ニュースを見ていると
今までにない動きの「台風10号」

皆さんも十分な警戒と準備のうえ
気を付けてお過ごしください!

今日の飛距離アップレッスンについては、
テークバックの速さについて
お話していきたいと思います。

「1yでも遠くに飛ばしたい」

という思いはゴルファーなら誰もが
抱いているはずです。

今回は飛距離アップに重要な、
バックスイングのスピードについて

お話していこうと思います。

あなたはバックスイングのスピードは
意識したことありますか?

「速い方がいい?遅い方がいい?」

という質問をいただきます。

あなたは飛距離を伸ばすためには、
どちらがいいと思いますか?







スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

スイングは「形xスピード」

どのようにクラブや体が動くかという形の部分を
気にする方が多いと思いますが、

飛距離アップには形と同じくらい
重要なのが「スピード」です。

バックスングを速くすることで、
飛距離も向上します。

速いバックスイングによって、
トップでクラブの反動によるシャフトのしなりが生まれ、
切り返しの「タメ」が大きくなることで、
ヘッドスピードも上がってきます。

そして、バックスイングのスピードが
上がることで、

プロのような適切なリズムとなり、
スイングの美しさも向上してきます。

ただし、動画内でもお伝えしたように
方向性も重視した再現性の高い
スイングを目指していってください。

慣れていない方は、
最初はショートアイアンを
短く持つと振りやすいかもしれません。

いきなりボールを打つより、
素振りを繰り返した方が、
再現性が高くなります。

ぜひ、練習してみてくださいね。


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どうぞお見逃しなく!

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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