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年齢と共に落ちていく飛距離はコレで挽回

2017.09.08
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「年齢と共に落ちていく飛距離はコレで挽回」

というテーマでお話をしたいと思います。

あなたは年齢とともにドライバーの飛距離が
落ちてきてしまい、年齢のせいだから仕方がない。
と半ば諦めてはいませんか?

生徒Mさんからのご相談

「30代、40代の頃はドラコンも取れていたのに、
50代半ば頃から、ガクッと飛距離が落ちました。

以前は越えていたバンカーに
入るどころか届かなくなる始末。

それでも昔が忘れられず何とか飛距離を取り戻そうと
あれこれやってもなかなか戻りません。

まだまだ若い者には負けたくありません。
ガッツパー水柿コーチどうしたら良いでしょうか?」

そこで僕がコレで挽回しましょう。

とアドバイスした所、
次のラウンドから早速結果が出たそうです。^^

そのアドバイスとは?

早く振る動きを身体にインプット

まず最初に軽いものを振るドリルをご紹介しました。

軽いものを振ると、
いつもよりも速いスピード
スイングすることができます。

この速く振るという動きを体に覚え込ませていきます。

そうすることで、体が錯覚して、普通のクラブを持った時も
速く振れる感覚が身につき、徐々に距離が伸びていくのを感じられると思います。

実はこうすることで脳をだます効果があるんですね。

具体的にはクラブを逆さに持って、
通常のスイングで速く振っていきます。

手元

二枚

ドラコンホールの前にこの練習を
取り入れるのも効果テキメンですね。^^

しっかりと練習をして、
飛距離アップを体感してみて下さいね。

スイング軸の安定

次に、ただ早く振るだけではなく、スイング軸も意識していきましょう。
スイング軸がブレてしまうとしっかりと力を伝えることができません。

くるくる回るコマを想像してみて下さいね。^^
微動だにしない軸を作ることで、
100%に近い力を発揮することが出来ます。

逆にどんなに早く振ることが出来ても
このスイング軸が安定していなければ、

ミート率が上がらず、パワーをロスし、、、
安定した飛距離アップは期待出来ません。

そこで、スイング時に軸を安定させる
体幹トレーニングをご紹介したいと思います。

自宅でも外出先でも
「1日10秒×3セット」行ってみてくださいね。^^

見た目は簡単なドリルですが、
やってみると意外と辛いです。

ではさっそくやり方をご紹介していきます。

①まず、立った状態で脚を肩幅に広げます。

②両手を合わせます。

③身体の軸がブレないように高速で
 左右に捻転させてみて下さい。

はい、これだけです!

3枚

「スイング軸強化ドリル」

はじめからキツいトレーニングを始めて
挫折してしまっては意味がないので、

初めは【緩く楽しく簡単に】体幹を強化する
ドリルから始めてみましょう。

はじめは回数など気にせず、
継続することを目標に続けてみて下さい。^^

ランニングをしたりジムに通うためには、
そのための時間を確保する必要がありますよね。

やらなければと思いながらも、なかなか時間が取れず、
先延ばしになってはいませんか?

忙しい人やトレーニングと聞いただけでちょっと敬遠してしまう人には、
短時間で出来るこのドリルがおすすめです。^^

食事の前やお風呂の前、
寝る前などのちょっとした時間に。

毎日続ける事が大事

自分の好きな音楽をかけながら、
毎日コツコツ続ける事で次のラウンドの時に
違いを感じることが出来るかもしれませんよ。

あまり練習場に行けない人でも
自宅で出来るこのドリルを実践するだけで
スイング軸は安定していきます。

今の自分のスイングをどう変えて良いかわからない。

でも何か少しでも改善したいと思っている人は、
今すぐにでも実践してみましょう!

身体の軸を作ることは健康維持にも役立ちますので、
日頃の習慣にしていきましょう。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

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▼ガッツパー水柿コーチのスイング動画

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【ビデオ】初! 小原式学科授業「100切り達成のために」

2017.09.08
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

突然ですが学生時代
あなたはどの科目が得意でしたか?

私はというと体育のような
身体を動かす授業は大好きだったのですが

教室の机でうける学科のような授業は
苦手で落ち着きがなく怒られてばかりでした。

なんと今回、
大の学科嫌いだった私がホワイトボードを
使って授業スタイルのレッスンをしていきます。

初の試みなので今回は
ビジネスソーンとともに
私の代名詞である「100切り」

これについて話していこうと思います。

・100切りを目指したいけど週に何日練習は必要?

・1回の練習量はどのくらい必要なの?

などなど、、、

実際に100切りに最速でたどり着くには
どうしたらいいかを解説していきます。

慣れなていないので少々恥ずかしいのですが

ぜひご覧になって下さい。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

PS

_

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『ビジネスゾーンフィッティング』の裏側…

2017.09.07
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「『ビジネスゾーンフィッティング』の裏側…」

という話をしたいと思います。

実は先週、千葉にて

 『ビジネスゾーンフィッティング』
 マスター講座~C級ライセンス認定コース~

を開講しまして、その時に得た気づきを
あなたにシェアしたいと思います。

もちろん、あなたのお役にも立つ内容です。

内容の濃い2日間

初日はフィッティングの基礎的な内容について
講義と質疑応答の形式で進めて、
二日目は実地で実践的な内容でした。
 
 

2017-0907_1

2017-0907_2
 
 

染野フィッターにも協力してもらいながら、
無事2日間の日程を終えました。
 
 

2017-0907_3
 
 

特に一番反応が良かったのは、2日目の実習的な内容で、
参加者一人ひとりがドライバーのフィッティングを受けるという
時間があったのですが。。。

実際にクラブを変えたらスイングが変わって、
それを実際に目の当たりにした参加者のみなさんから
 

「変わるって、こういうことなのか…」

 「あー、クラブ変えたら、
  確かにスイングって変わるんですね」

 

というのを、身をもって実感していただけたことです。

実際、クラブを変えただけで
 

 ・ヘッドスピードが上がったり、

 ・同じシャフト重量にもかかわらず
  ヘッドスピードが変わったり、

 ・逆に、合わないシャフトだと
  ヘッドスピードが落ちたり。。。

 

ということを目の当たりにしたことで
参加者のみなさんはびっくりしていました。

それもそのはずです。
だって通常位なら、他の人がフィッティングされているのを
見る機会なんてありませんからね。。。

参加者の中には、自分がフィッティングをした方も
複数名いらっしゃいました。

フィッティングを受けた時には
 

 「徳嵩はこう言ってるけど、本当に変わったのかな?」
 

と、なんかだモヤモヤしていたようなんですが、
他人が変わるを実際に見て、改めて実感したようでした。

正直、違いが鮮明に出なかったらどうしようかと思いましたが(汗)
みなさん違いが如実に出ていらっしゃいました。

見るだけでもわかる

もちろん、フィッティングの前に受講生のみなさんには
「スイングの見るべきポイント」を事前に指導しています。
 

 「まずは、このポイントだけ見ておいて下さいね」
 

ということをやっておいたので、
ハッキリと違いを分かってくださいました。

もちろん数値的なところの違いも出しましたが、
実は、違いは目で見てもハッキリわかるものなのです。

特に今回は他人のビフォーアフターを見比べているので、
鮮明にわかるのですが、これは素人でもわかります。
 

 「気持ちよく振ってるな」

 「スムーズにスイングしているな」

 「ヘッドが走っているように見えるな」

 「スピード感があるな」

 「何も考えずに振れてるな」
 

というのと、
 

 「何となくひっかかりがあるな」

 「ナチュラルじゃないな」

 「振る時に考えちゃってるなこれ」

 「ちょっとオイルが足りないんじゃない?」
 

というのは、見ているとよくわかります。

これは言葉にするのが難しいのですが、
注意深く見比べてみれば、ハッキリわかるのです。

前日の座学で得た情報と、このの実地での体験を経て、
点と点だったのが線につながるような、そんな感じでしょうか。
 
 

今回の講座に参加された方の中は
クラブに興味がある人も来ていらっしゃいましたが、
実際にすでにフィッティングを受けた方の中には
 

 「今回の講座を受講することで、
  なんで自分がそのクラブを選んでもらったのか
  その理由が知りたい」

 

という研究熱心な方もいらっしゃいました。

実際にどういう意図で選ばれたのか知りたかった、
ということですね。

もちろん、一応フィッティングの際にも
そうした情報はお伝えしているんですが、
初日に学んだ座学での知識も得て、改めて納得されたのだと思います。
 

こうした講義や実習の他にも、
初日夜の今回や昼食の時間にもご一緒したのですが。。。

そうした時間のほうが、むしろ盛り上がっていました(笑)。

ともあれ、私も楽しい時間を過ごしましたし、
この講座だけでしか体験できないこともお伝えできました。

開講してよかったです。
どうもありがとうございました。

追伸:小原プロのパタープログラム

先日、小原プロからの案内のあったそうですが

 「マグネティック・パッティング」

が期間限定でご案内中とのことです。

言うまでもなく、パターはスコアの要(かなめ)です。

しかも今回は一年ぶりの販売だそうなので、
ぜひ一度チェックしてみて下さい。

http://g-live.info/click/obmp170903/

※期間限定
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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ゴルフのスコアは“後半2打”で決まる!?

2017.09.06
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

僕は月に一度、
所属する連盟が主催する
試合に参加しています。

イチゴルファーとして、試合に出ると、
勉強にもなりますし、レッスンにも
活かせるし、何より楽しいです。

その反面、自分の至らなさも
まじまじと感じるのですが
先月の試合はまさにそれを痛感しました。

というのも、先月の試合は、
昔からお世話になっている先輩と、
たまたま同組で回ることとなりました。

お互いをよく知っている間柄だからこそ、
闘志に燃えていたのですが、
結果を先に言うと僕は負けました。

スタッツを見ても
僕の方が上回っていたのにです。

たった一点を除いては、、、

絶好調の森崎VS絶不調の先輩

僕はおおよそスタート3ホールで
その日の調子を判断します。

一番の判断基準をはしっかりと
フェードで打てていること。

フェードで打ってるはずなのに、
なんだかドロー気味。。。という時は
大概調子が悪いと判断しています。

しかし、この日はティーショットから
バッチリフェード。

フェアウェイもキープ出来ていたし、
絶好調の滑り出しでした。

一方、先輩はというと
ティーショットは殆どラフ。

方向もまとまっておらず、
見るからに絶不調というゴルフでした。

ですが、一緒に回っていると
途中で殆どスコアに差が無いのです。

むしろ、2打差で負けています。

「おかしい、、、」

純粋にそう思ったのですが、
この日の先輩は確かにティーショットの
調子は良くなかったです。

しかしながら、このショットが
非常に素晴らしかったのです。

ティーショットで勝つ森崎、
アプローチで勝つ先輩

ティーショットやセカンドショットでは
明らかに僕が勝っていました。

ですが、グリーン周りのアプローチは明らかに
先輩の方が勝っていました。

特に僕が2パットで回っている最中、確実にピンに
寄せて1パット、さらに寄せワンでパーを
多く取っていたことが先輩の勝因です。

僕はこの一件で改めて思い知らされましたが、
ゴルフは「後半2打が重要」と感じました。

例えばパー4でティーショット、セカンドショットといった
前半2打が良くてもパットが冴えなければ全ては水泡に帰します。

しかし、たとえ1打目2打目が良くなくても、
グリーン周りで確実に寄せて、なおかつ寄せワンも
狙える後半2打に強ければ、その方が確実にスコアは良いです。

地味ではありますが、アプローチは確実に
あなたのスコアに良い結果をもたらします。

僕も今よりさらに後半2打に強くなれるよう
修行を重ねていきます。

一緒にゴルフ頑張っていきましょう。


※3DSWメソッドの秘密を見れるのは本日までです。

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ゴルフ上達のカギは「〇〇な行動」

2017.09.06
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

「そりゃそうだよね、、、」

と10人が聞いたら10人が思うようなシチュエーションがあります。

その状況やったらそりゃ無理だよね、、、
そういう事情なら仕方ないよね、、、

というようなシチュエーションです。

たとえば

・打ちっぱなしに練習しに行こうと思ったら
 そんな日に限って台風みたいな雨模様。
 風もすごいので、その日は家にいた。

・左手の中指の先を怪我してしまい、しばらくゴルフができない状況になってしまった。
 完治するまではゴルフの練習ができなかった。

・ラウンド前日にギックリ腰になってしまい、翌日の参加を中止せざるを得なかった。
 ラウンド当日は家でのんびりと腰を休ませた。

「正当な理由」に要注意!

これらのシチュエーションはどれも
ゴルフができない、練習ができない「正当な理由」に思えます。

人に「これこれこういう理由でできませんでした」と説明したら
「それは残念でしたね」「仕方ないですね」と同意してもらえる、、、

でもこの「正当な理由」というのは非常に危険なもの。

当然のことながら
普通に練習をしただけで、素晴らしい結果をだせるなら
誰も苦労しないですよね。

常に素晴らしい結果を出すのは少数派の人たちです。

つまり、素晴らしい結果を出し続けるために「常識はずれな行動」しているんです。

なので、もしあなたが

今の実力を、ゴルフの腕前をもっともっと上げたいと思うのなら。
コンペで優勝するのが当たり前のゴルファーになりたいのなら。
エージシュートを達成してみたいと思うのなら、、、

正当な理由に「負けて」はいけません。

常識はずれな行動の例としては、、、

・打ちっぱなしに練習しに行こうと思ったら
 そんな日に限って台風みたいな天候。
 風もすごいので、その日は家にいた。

→でも、室内の練習場なら大丈夫なので、場所を調べて車で行きました。
 いつもと違う環境で新鮮さもあり、新たな課題も見つかりました。

→荒れている天気での経験を積むチャンスだと思い、予定通り練習しに行きました。
 普段は中々できない貴重な体験でした。

・左手の中指の先を怪我してしまい、しばらくゴルフができない状況になってしまった。
 完治するまではゴルフの練習ができなかった。

→でも、クラブを振る以外にも練習があると考え
 下肢や体幹のトレーニング、ヨガなどをしました。
 怪我をした部分は使わないのでしっかりトレーニングできました。

→左腕はクラブを握れなくても片手打ちならできるので
 打ちっぱなしに行って右腕で片手打ちをして練習しました。

・ラウンド前日にギックリ腰になってしまい、翌日の参加を中止せざるを得なかった。
 ラウンド当日は家でのんびりと腰を休ませた。

→腰を休ませつつ、ゴルフの教材をまた1から見直して復習しました。
 腰が治ってから復習した内容を実践に活かしたら最高飛距離を更新しました!

「正当な理由」に要注意。

当たり前な行動の先には、当たり前の結果しか待っていません。

当たり前じゃない結果が欲しければ、人が驚くような「常識はずれな行動」が必要です。

23歳という遅めの年齢からゴルフを始めた僕もそうです。

ゴルフを初めて間もないころ、修行させてもらっていたコースの研修生が
1日に1,000球くらい打っていると言っていました。

僕はそれを越えようとして、2倍は練習しなくてはならないと思い
2年間は週に10,000発、1日2,000球を5日繰り返していました。

好きで練習していたし、努力だとは思っていませんでしたが
普通の方にこの話をすると

「宮本さん、いくらなんでもやりすぎだよ」

なんて言われてしまいます(笑)

あなたは「常識はずれな行動」していますか?

ーみやもと

<本日のオススメ>

「サンドウェッジ1本でベタピンを連発する方法」

もしあなたが、グリーン周りで
使うクラブを迷っていたり
サンドウェッジは苦手だと悩んでいるなら、、、

このプログラムを見てください。

http://g-live.info/click/mongo_sw_170831/

※お急ぎください。プログラムの公開は本日までです。

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