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【ビデオ】シャンクを止める2つのポイント

2015.05.13
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は、コースで出てしまったら
嫌な気分になる、シャンクを防止する方法を
ご紹介します。

シャンクは一度出たら
直後にまた出てしまうことが多く、
精神的にも負担がかかるため、絶対に避けたいミスです。

私も、ずっと以前に
シャンクを4連発もしてしまい、
グリーンを半周してしまったことがあります。

シャンクを出さない、
もしくは、出してしまっても一発で止める方法があります。

ポイントは2つです。

①アドレスのセットアップ
②スイング中の前傾

ここに気をつければ、シャンクは出ません。

特に①をしっかり行えば、
身体が前に傾くことの方が難しくなります。

詳しいことは動画で確認してみてくださいね。

その日一日の調子を崩すような、
シャンクのようなミスには絶対に気をつけましょう!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

追伸:
私の、ビジネスゾーンのプログラム、
キャンペーンが今日までらしいですね。

このメルマガをある程度読んでいる方なら
ご存知かと思いますが、
ビジネスゾーンはゴルフの基礎、基本であり、

最重要のゾーンです。

私は、いくつかのプログラムを提供させて頂いていますが、
このビジネスゾーンプログラムが全ての根っことなります。

ぜひ、お得なうちに手に入れてみてください。

http://g-live.info/click/score150507/

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中日クラウンズのようなグリーンの攻略法

2015.05.12
2009100816315916780

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

ようやく、中日クラウンズが終わり
ほっとしているところです。

結果ですが、僕は47位Tでした。
最終日にスコアを崩し順位を大きく落としてしまい
少し残念な結果になりました。

場所は名古屋ゴルフ倶楽部和合コースでした。

ご存知でしょうか?
ここは日本屈指の難コースと言われるコースです。

プロも皆
口をそろえて「難しい」と言います。

距離が長いわけではありません。
まだ春先なのでラフも長いわけではありません。

なぜ、難しいと言われるのでしょうか?

理由はまず、グリーンが小さく、砲台グリーンがほとんどで、
フェアウェイから面が見えないからです。
そして固く、速く仕上げてあります。

ということで、スピンの効いた球でグリーンをとらえたいのです。
どれくらいの広さのグリーンかがわからないので、
ヘタに転がる球を打ったら、グリーンから出て行ってしまいますからね。

しかし、皆様ご存じのとおり、もしラフから打ってしまったら、
スピンが効きにくくなってしまいます。

だからフェアウェイキープがカギになる
コースだと言えますね。

しかし、今回のグリーンは特に固かったので
フェアウェーからでも
グリーンを出て行ってしまうことが度々ありました。

さすが、日本屈指の難コースですね。

スピンを計算する

アイアンでも、フルスウィングで打つのと
80%で打つのとでは
スピン量が違います。

例えば僕が8Iでフェアウェーから打った場合
フルスウィングで7~8y転がり、
80%で打った場合は15yほど転がってしまいました。

という事は8Iで80%で打った場合
グリーンのセンターに落ちるとグリーンを出て行ってしまいます。

そして砲台グリーンですのでグリーンの奥は大体下っていきます。
そしてまるで寄らないと思われるような
アプローチやバンカーとなってしまいます。

ですから、フェアウェーから
フルショットの番手で打ちたいのです。

しかし、なかなかフルショットでピンにぴったり
という距離が残ってくれないものです。

短い番手でフルショットをしてピンの手前に乗せておこう
というのが基本的な攻め方になりますが、

大きめのクラブでぴったりいこうと思い
グリーンオーバーしてしまうこともしばしばありました。

軽く説明させて頂きましたが、グ
リーンが固いと非常に難しくなります。

そして、グリーンの速さですが
今回非常に素晴らしいグリーンでスピードもかなりでていました。

下りのパットではタッチを合わせているつもりでも
度々1~2Mほどオーバーしました。
僕はもともと強めに打つ方なのでショートさせるつもりでも結構オーバーしました。

返しのパットを頑張りましたがやはり何発か外れてしまいました。

しかしながら、
速いグリーンではプロにとってはショートパットは入れやすくなります。

遅いグリーンに比べ芝が短く刈ってありますので
芝の抵抗が少なくラインに乗せやすくなります。

グリーンも固いので足跡などもつきにくいですし、
イレギュラーが少なくなります。

大まかに説明させて頂きました。
難しさが多少感じていただけたでしょうか?

プロはツアーでのセッティングに対応できるよう普段から練習しています。
それでもうまくプレーさせてもらえない事が多くあります。

僕も今後も努力をつづけていって、
もっとスマートに対応できるようになろうと思いました。

思い描いたように打つために

やはり、ツアープロになっても、
思った通りに打てないことがたくさんあります。

ゴルフは環境に影響されやすいスポーツです。

ゴルフで常に安定して良いスコアを出したいなら、
基本をしっかり体で覚えこんで、

それを常に崩さないようにしながらも、
環境に柔軟に対応していく力が不可欠ですね。

僕のスイングの根幹はシャドースウィング。
これは今も変わりません。

そういえば、前回僕のシャドースウィングレッスン会に
来て頂いたKさん、Mさん、Iさんから
メールやお手紙を頂戴しています。

皆さんシャドースウィングやアプローチを熱心に
続けて頂けているようで、とてもうれしく思っています。

そして、僕の中日クラウンズも大変気にして頂いていまして
応援の言葉も頂きました。

この場を借りてお礼を言わせて頂きます。
Kさん、Mさん、Iさんありがとうございます。

さて、多くの方からお問い合わせをいただいている
次回のレッスン会、5月30日に開催が決定しました。

3名様限定で、みっちりシャドースウィングを
レッスンさせて頂きます。

時間も2時間ほどで、
あまり長い時間はやりませんから、
気軽にお越しください。

よろしかったら、
詳細を見てみて下さい。

http://g-live.info/click/lesson150530pdf/

追伸

ちなみに、
僕の「シャドースイングを極める」プログラムが
今日からキャンペーン開始とのことです。

僕はこのメールマガジンで何度も
シャドースウィングが大事だと言っていますが、

具体的に、ではどうのようにして
シャドースウィングをやればいいのか、
正しいやり方がわからない、という方もいらっしゃるかと思います。

シャドースウィングの効果的なやり方など、
僕がたどり着いたゴルフ上達法を
詰め込んだプログラムとなっています。

興味のある方は、見ていただけるとうれしいです。

http://g-live.info/click/swing150512/
※5月18日(月)までのキャンペーンです。

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落ちこぼれ?

2015.05.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

もしあなたが、子供の親であったり、部下を指導する立場だったり、
あるいは、何かを教える立場なら、、、

今日のメルマガは注意して読んでいただきたいと思います。

これは実際にあった本当の話です・・・

ある学校で、生徒を実力別に分けるための試験が行われました。

しかし、この時手違いで、テストの結果、

◆成績の悪い生徒達 → 成績の良いクラス

◆成績が良かった生徒達 → 成績の悪いクラス

という振り分けをしてしまったのです。

つまり、まったく逆のクラス編成になってしまったわけですね。

その結果、、、

1年後には、その間違ったクラス編成どおりの成績になってしまったんです!

つまり、それまで成績の悪かった子供達の成績の方が、
成績の良かった子供達を上回ったということです。

これは、有名な「ピグマリオン効果」というお話です。

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※ピグマリオン効果
教師の期待によって学習者の成績が向上すること。

「ピグマリオン」という名称は、ギリシャ神話を収録した
古代ローマのオウィディウス『変身物語』に登場する
ピュグマリオン王の恋焦がれた女性の彫像が、
その願いに応えたアプロディテ神の力で人間化したという伝説に由来する。
(ウィキペディアより)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もしかしたら、あなたもお仕事をしていて、
部下と接するときに同じことが起こっているかもしれませんね。

一体なぜ、こんなことに、、、

それにしても、一体どうしてそんな事が起ったのでしょうか?

おそらく、こんな感じなのでしょう。

成績の悪い子ども達を受け持った先生は、
「この子達は成績優秀な子ども達です」
と言われて受け持ちました。

それで実際に授業が始まると、当然のことながら子ども達の理解度は低い。
そこで、先生はあれ?と思いながらも、こう思ったはずです。

「この子達は優秀なんだからできるはず」
「ひょっとしたら、自分の教え方が悪かったのかも?」
「今日は、ちょっとみんな調子が悪かったのかな?」

そこで、自分の指導方法の改善を試みたかもしれない。
何より、「この子たちはできるはず!」という確信をもって接していたはずです。

そしてその結果、本当に子ども達の成績が伸びました。

私も子どもの親として、あるいは、
対面とウェブのレッスンで生徒を持っている一人のプロコーチとして、
最も大切なのは「イメージ」だと考えています。

自分の子どもや自分が教えている生徒さんについて、どう思っているのか?
どういうイメージを持っているか?

それが、指導をするときに最も重要なポイントになっています。

落ちこぼれ?

「あの人はスイングがよくない」
「この生徒さんはアプローチが苦手」
「どうして、いつも失敗ばかりするんだろう…」

というイメージを抱きながら、何かを教えたり、指導したりしても
その成果はかんばしくないでしょう。

そんなとき、ついつい私たちコーチは

「どうしてこの人は、、、」

と相手のせいにしてしまう傾向があります。

しかし、本当は、教えている生徒さん、あるいは子どもよりも
自分自身の方が、大きな責任を持っているのかもしれません。

 「ダメな生徒なんていない。ダメな教師がいるだけだ。」

誰かがこんな事を言っているのを思い出しました。

私も教える人間の一人として、気をつけたいと思います。

またメールします。

小原大二郎

追伸:
昔、あんなにゴルフが苦手だった人たちも
ある練習方法を実践するようになってから
夢だった80切りを達成してきました。

あなたが今ゴルフに行き詰っているなら、
ぜひ試してほしいです。

http://g-live.info/click/bz150507/

*公開は明日5月13日(水)まで

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【ビデオ】手でクラブを下ろしてしまう人へ

2015.05.11
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに

 「ハーフウェイダウンからの動きの繋がりを理解する」

について、ビデオでお話ししようと思います。

短い2分程度のビデオで、何気ない練習なのですが、
ゴルフ動きの繋がりをしっかり理解できる
最良のドリルとなっています。

この動きがきちんと出来ていなくて、
ゴルフが上手くなっている人は、おそらく誰もいないでしょう。

流行り廃り(はやりすたり)のない
ゴルフの本質をご覧になってみてください。

(今日は特別に動画を用意しています!)

まず、スイングをシンプルに考えること

ハーフウェイダウンで肘を下に落としていくわけですが、
最終的には

 「肩で肘を振ってあげる」

というイメージが欲しいのです。

「肩で肘を振る」と言っても、
ちょっとすぐにイメージが湧かないかもしれませんが、
それはどういうイメージかといいますと。。。

※ビデオのなかで「イメージトレーニング編」と言っているのは、
 私のプログラムの内容になります。

全てはクラブヘッドを正しく動かすためにあります。
動きの繋がりをしっかり理解してください。

はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<オススメ>
今、どれくらいの実力であっても、
何歳であっても、
1日5分の練習で100は切れます。

100%正しいゴルフの「基本」を
あなたの中に根付かせれば、
もう小さなミスにいつまでも悩まされることはありません

詳しくはこちら

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※5/13(水)までの期間限定のご案内です。

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「技」正しくセットアップしたら後は揺らすだけ

2015.05.10
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From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

今回は

「技・正しくセットアップしたら後は揺らすだけ」

について、お話しします。

ゴルフは、止まっているボールを打つ、かなり特殊な種目です。
そんな特色を最大限に生かすためには、セットアップはものすごく大切です。

そして、セットアップがうまくできたら、後はどうすればいいのか。
振り子の様に揺れればいいのです。

さて、どういったことなのか、じっくりお話します。

セットアップの正しさが出発点

セットアップが悪いと、スイング中になんらかの修正をして、なんとかボールにヘッドを当てなければならなくなります。
逆に言うと、セットアップがうまくできたなら、上半身が素直にターンして、その肩から先にくっついている、腕、クラブが振られるだけの動きがやりやすくなります。

究極はそうですが、現実はそんなに甘くはありません。

何か甘いのかというと、まず、完全なセットアップはほぼ不可能です。
私達はロボットではないのですから。
しかし、どんなセットアップがいいのかが分かれば、それに近づくことはできます。

セットアップには特殊な能力はいりません。
何が正しいのか、どうすることがあなたに合っているのかを知っていることが大切です。

セットアップには型紙のような決まった形があるというわけではありません。
それぞれのチェックポイントには許容範囲があるだけで、1億人いたら1億通りのセットアップがあります。
あなたに合っている形が完全なセットアップです。

例えば、セットアップの最後でフォワードプレス(スイングの開始動作で、手元を打ち出し方向へ少し押し出す動きを入れることなど)をするかしないか、するとしたら、どこをどう動かすか、これだけでも、数え上げたらきりがないぐらいです。

形では見えなくても、意識だけでフォワードプレスするという人もいるぐらいです。

ボールにアドレスした時の注意事項を、あなたなりにしっかり確認して、少しでも、あなたにとっての完璧なセットアップに近づいてください。

セットアップを軽く見ていると、スイング中にそのしっぺ返しに会うのは、間違いありません。

逆に言うと、セットアップしたら、後は体が揺れるだけでショットができてしまうようなセットアップが究極です。

セットアップで悩んだら、揺れるだけでスイングできるセットアップになっているかどうか考えて、そこに立ち戻れば、あなたに合った本当のセットアップが見えてきます。

セットアップでの注意点は、あなたなりにリストにしてしたためておいてください。
どんなことでもいいので、あなたご自身のチェックリストを作る事が先決です。

セットアップがうまくできる糧として

セットアップがおろそかになることに対処するためには、何らかのモチベーションが必要です。

そこで、今回の本題である、正しくセットアップできたら後は揺らすだけという、ご利益が見えてくれば、あなたにも今まで以上にセットアップに関心を持っていただけますね。

コーチングしていて、一般の方もプロもジュニアもほどんどの方は、スイングということを、難しく考えすぎて、蟻地獄に足を踏み落としています。

セットアップが悪い事をスイング中に修正しようとすると、動きはかなり複雑となり、タイミングも難しくなります。
それを調整することは、人の能力をはるかに超えることにもなります。

スイングというのは、揺れることが始まりだったのです。
そのことを忘れて、揺れ始めることができないスイングで、なんとか、ヘッドを力ずくで振り回そうとしているのです。

体を揺らし、クラブに振られる

そこで、簡単な動きをやってみましょう。
まず、普段どうりセットアップしてみます。

そこから、クラブが落ちないぎりぎりぐらいにソフトにグリップを握ります。

そうすると、両腕や肩はかなりリラックスできます。

そして、小さく体を右回転、左回転、また右回転そして左回転と、連続して右、左へと腰から上を回転させます。
出だしは、クラブのヘッドが1mぐらいしか動かないぐらい小さく回転を始めてみます。

右に回ってクラブも右に回ってきたら、今度は左に回ってということを連続して行います。

そうすると、ターンする量が多くなるほど、重心が、右足、左足、右足、左足と、左右に体を揺らすことに追従して、左右に移動してきます。

背骨を中心にターンすれば、背骨の前側の重い内臓が、ターンした方向へ移動するので、重心も黙っていてもターンした方向へ移動します。

だんだん揺れが大きくなって、クラブに腕が引っ張られる感じになってきたら、もっと大きく揺らせていきます。
手元が肩の高さぐらいまであがってもいいですね。
それ以上あがると、左右連続揺れはタイミングが難しくなりますので、肩ぐらいまでにしてください。

うまく揺れるためのコツ

最初は小さく、そして、ちょっとづつ大きくしていくことがポイントです。

いきなり、大きく振り出そうとすると、揺れるのではなく、いきなり力ずくで振ることになりますので、今回お話している本当の揺れを感じることができません。

どうですか、セットアップがうまくできていれば、後は形とか、そんなに意識しないでもいいですね。

最初は体がターンする動きから始まりました。
しかし、揺れが大きくなるにつれ、だんだんクラブの重さが、あなたを引っ張ってくれている感じになってきますね。

そして、揺れ始めとは逆に、今度はヘッドの動きに体のターンを合わせていくようにすると、さらにタイミングとか、難しく考えなくてもうまく連続左右往復揺らしができます。

振り子時計も、最初の出だしで動かしてあげるれば、後は空気抵抗とかメカの抵抗などに打ち勝つ程度の、小さな力を加えてやれば動き続けることができます。

その、振り子時計と同じように、体の無駄な動きを減らせば減らすほど、小さな力で大きく揺れることができます。

いつでもどこでも揺れる

これを、すぐにでもやってみたいというあなたに、とっておきの方法があります。
それは、500mlのペットボトルを持って、揺れてみることです。
これなら、お家の中でもできますね。

あくまでも、腕の力はできる限りゼロで、やっとでペットボトルが抜け落ちない程度に握っているということを、絶対守ってください。

腕に力が入れば入るほど、揺れている感じからはほど遠く、力で振っている感じになります。

そして、実はこの揺れるという動作をしっかりやろうとすると、体幹(腰から上の胴体のこと)がしっかりしていないと、揺れにくいことがわかります。

クラブを手に取ると、なんとなくシャキッとする体幹も、ペットボトルだと、なんだかフニャっとしてしまいやすくなります。

お腹に力を入れて、凹ませるようにして、体幹を安定させて揺らします。

腕と肩は超リラックス、体幹はしっかりです。

ゆれるための下半身の動き

うまく体幹を使って、下半身の動きを肩にまで伝えることができるほど、揺れがだんだんパワフルな振りに変貌します。
力づくでの振りではなく、下半身のパワーを体幹が受け止め、その体幹が回転することで、肩から先の腕、クラブが振られます。

体幹をしっかりさせると、腰から下の下半身の動きが直接肩の動きに連動します。

ですから、下半身の動きが重要になってきます。

前傾した上半身が、背骨を中心にして、筒の中にはいっていて、その中で上半身が回転するイメージで下半身を動かしてください。

そのためにも、揺れ始めは、小さな揺れから始めて、上半身が固定された筒の中をきれいに回転していることを感じながら下半身を動かします。

どこをどうと考えなくても、まずは、この筒の中心には背骨があって、筒の内側を胸が撫でながら回転しているイメージを描きながら下半身を動かしてください。

揺れるということにスイングの本質がある

本来のゴルフのスイングも、この揺らした感じと同じになることが理想です。

それが、リズム良く、バランス良く、強烈なパワーを生む源となります。

ペットボトルやクラブを使って、小さく揺れることから始めると、スイングって、本当は簡単な動きだったということを実感できます。

そうなんです、本当は、こんな簡単な動きをしたいのです。

昔のクラブは、シャフトが変にねじれてしまうとか、ヘッドの重心が高くて、芯に当てるための技術が高いレベルで必要だったりしました。

しかし、現代のクラブは、揺れるように打つことで、クラブの性能が発揮できるように作ってあります。

素直に揺れ始めて、最後に振り切ること。
これがやりたいことです。
これができなかった分、飛距離が落ち、ボールは曲がります。

こんな原点に立ち戻って、スイングということを考えてみることも、新しく脳を刺激してくれて、スイング改善のふとしたアイディアが見えて来るのではないでしょうか。

では、また。

<オススメ>
絶対に飛距離が伸びる2つのポイントをお教えします。

・効率よく
・スピードを上げながら

打つことです。

「一切」の無駄なく
力をボールに伝えるためには、3つの秘訣があります。
詳しくはこちら

http://g-live.info/click/gw150505
※明日までのキャンペーンです。お早めに。

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