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#15 日本一の飛ばし屋(ヒント:ミート率)

2017.11.11
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちは!!

先週の11月3日・東名CCで行われたドラコン大会【とびえもんカップ】で僕がデザインするBLOODSHIFTウェアに
身を纏ったドラコン王【和田正義:ただよし】が390ydsぶっ飛ばし優勝しました。

和田

和田プロは、東北福祉大学出身のプロゴルファー
そして、プロゴルフ界1・2を争うイケメンの筋肉野郎です。

WADA
10年前、寛が着ていたBLOODSHIFTウェアを見て僕のところに『ウェアをお願いします』と
挨拶に来たドラコン界で1・2を争う飛ばしのプロです。
ドライバーのMAXヘッドスピード65m/sec・・・日本一です。

僕は、和田プロの事を親しみを込め『ターボー』と呼んでいます。

ターボーの飛ばしの秘訣は、年末~年明けのメルマガでご披露します。
お楽しみに!!!

さて
先週の【ハーフショット練習】の動画はいかがでしたか??

今週は
★江連さんが晋呉君・寛・太一郎・桃子などなど全てのプロたちへのティーチングに必ず取り入れているショット練習の基本中の基本【片手打ち練習】をワンハンドグリップアイアンを使った動画と文章で解説します。

IMG_9011

■ワンハンドグリップアイアン
亀子氏が江連氏と共同開発の練習用アイアン

何故?ワンハンドグリップアイアンを使うかと言うと・・・・
*短いシャフト=ミートしやすい
*重いヘッド=大振りし難い
*太いグリップ=グリッププレッシャー緩和&腋が締まりやすい・・・・からです。
(通常のクラブで練習する時は、ウェッヂや9番アイアンまでのショートアイアンを短く持って)

【片手打ち練習】
晋呉君も寛も・・・今では松山君も必ず取り入れている練習です。
先ずは、両手の役割&片手打ち練習の真意を理解して下さい。

【右腕の役割】=主にパワー
【左腕の役割】=主にリードと方向性

そして、ショット時には出来る限り右腕と左腕の力感(力加減)は、同じで、
且つ、右腕と左腕が同じプレーンを通る事が理想です。
これらの力感とプレーン出来ると・・・・・・
両手打ちの際、右腕と左腕がシンクロ(同調)してショットが安定します。

それらを実現させるには第一にグリッピングが大事です。
コツは・・・
①左手・右手共に小指・薬指・中指の順でグリップを握り、親指と人差し指は、添える程度でグリッピングしてください。

次にクラブのセット
②グラブを握った片手の肘を鳩尾(みぞおち)の前に近付ける・・・腋が自然に締まります。
  腋の自然な締まりをもっと詳しく知りたい方は、9月2日と9日の僕のメルマガを参考にして下さい。

2017-0902 (画像付き)ゴルフ質問回答&正しいグリッピング解説

2017-0909 自然な締まった腋の作り方

次にアドレス
③肩幅くらいにスタンスを取り、股関節から前傾してアドレス姿勢をとる。

次にボールセット
④ボールは、必ずティーアップしてください。
  練習場のマットからの直打ちの場合、ダフっても当たって飛んでしまうので・・・

【片手打ち練習】は、ボールを飛ばすよりミート率を向上させる練習です。
フルショットせず、ハーフショット〜クォーターショットが理想的です。
右腕と左腕、共にある程度ミートして打てるまでメゲズに練習&練習&練習してください。

片手打ちでのフルショットは、腕や肩を痛める可能性があるので『先ずはハーフショット』からマスターして下さい。

コツは
*左腕は、テイクバック→トップ(シャフトを立てる)→インパクト→フォローまで腕は、極力伸ばしたままリードと方向性重視でショット
*右腕は、腕の撓り(しなり)を意識して下さい(腕が撓る事でヘッドは走ります)
  テイクバック途中から肘を曲げ始め→トップでコックを使いシャフトを立てる→ダウンでは右肘を右腰に向かって下ろす→
  インパクトは、右手首付け根(掌底)でボールを押し込む→フォローでは腕が伸びる様にショット

【片手打ち練習スタート】
(1)片手打ちの前に素振り(リズム良く、体重移動させながら頭をなるべく不動にして)→
(2)ボールにフェイスをセット(ボールと体の間隔を確認する)→
(3)ヘッドを地面に置いてリラックスと同時にテイクバック→トップ→ダウン→インパクト→フォロー

下記動画を参考に・・・

くどい様で恐縮ですが・・・
ミート率を向上させる事がこの練習の【真意】なので飛ばそうと絶対に思わず、ミート重視で練習して下さい。
特に右利きの方は、左片手打ち6〜7割:右片手打ち3〜4割の練習をオススメします。

三年前、ターボーのショットチェックにショット診断スタジオへ行った時
ターボーのヘッドスピードが60〜62m/secで芯をくえばスピン量が2100〜2400で飛距離370〜390ヤード
カスった当たりの時は、スピン量が7000前後になり270〜280ヤードしか飛ばなかったのです。

【片手打ち練習】は、必ず貴方のショット感を好転させミートの重要性が理解出来ます。


<本日のオススメ>
IMG_9011

亀子充温氏のハーフショット練習に最適な
ワンハンドグリップアイアンを試したい方は他にいませんか?

亀子氏はこのアイアンを
江連忠氏とともに共同開発しました。

そして、プロのレッスンや
ゴルフパフォーマンスのでの
ビジネスゾーン練習にもつかい
アマチュアゴルファーの上達に貢献しています。

ほとんどのゴルファーは
長いクラブでフルショットの練習をしがち…

これは、不安定なスイングを
固める練習になってしまいます。

このワンハンドグリップアイアンを使えば
短いクラブから確実な
ビジネスゾーンを作り上げることができます。

今すぐこのアイアンを使って
練習を試してみてください

http://g-live.info/click/odgi171109/

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(写真有)「プロは特別だ」と思うアナタへ

2017.11.11
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「『プロは特別だ!』と思っているアナタへ」

についてお話しようと思います。

 「プロというのは、特別な才能がある人だ」

 「何か特別なことをしないと、プロにはなれない」

そう信じて疑わない人には、今日の話はぜひ
聞いていただきたい。。。そう思っています。

ところで、なんでこの話なのかというと。。。

ゴルフライブサミット!

先週は、ゴルフライブサミットがありまして、
そこでモンゴもお話をさせていただきました!
 

2017-1111_1
 

たくさんの方にお話を聞いていただきました。
 

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セミナーはちょっと緊張しましたが、
ゴルフが上手くなりたいと思っているみなさんに
少しでも何か持ち帰ってもらおうと思って、がんばりました。

もっと上手くお話が伝えられるようになりたいですね。。。(^▽^;)
 
 

セミナーの他にも、レッスンも担当しましたよ~
 

2017-1111_3
 
 

当日は本当にたくさんの方にご来場いただきました。

やっぱりこういう場に来てくださる人というのは、
真剣にゴルフを上達させたい人ですから。。。

みんななんとかして上達していただきたいと思いますし、
今までお会いしたことのない方にお会い出来て、
モンゴも刺激をもらえました。

改めてこの場で御礼申し上げます。
どうもありがとうございます!(*´∇`*)

古閑美保プロの言葉…

すでに徳嵩さんのメールマガジンでも写真が出ていたりして
ご存知の通り、当日は古閑美保プロにいらしていただきました。
 

2017-1109_3
 

小原プロとのトークショー、楽しそうですね~
 

そういえば、これは徳嵩さんも同じことを言っていましたが。。。

何より有り難かったのは、古閑プロのレッスンに対する考え方、
クラブやフィッティングについての考え方が
「チーム小原」の考え、方針と一致する部分が多かったことです。

お客様からいただいた感想の中には
 

 「今まで小原プロやモンゴプロ、他のプロが言っていることと
  全く同じようなことを古閑美保プロが言っていて
  『やっぱりそうなんだ』ということが、今回よくわかりました」

 

というものがありましたが。。。
 

はい、全くその通りです~!( ̄∇ ̄)
 

トークショーの中では古閑プロが活躍中に
どんな練習をしているのかという話もありましたが。。。

結論、やっていることや、やるべきことというのは
「アマチュアゴルファーもプロも変わらない」です。

プロになるには、何か別の道を歩かないといけないとか
そんなふうに思うかもしれません。

でも実は、全てはつながってるんです!

ただし、やっぱりそれを追求して積み重ねて
極めているから、賞金女王にもなれるんですけどね。。。

プロはドラマティック、エキセントリックではない

サミットにいらしたお客様で、
「最近、女子の試合に見に行った」という方と
お話をする機会がありました。

そのお客様は、練習場でプロの練習を見たそうなんですが、
「パター練習とか見たけど、何ら特別な練習をしてなかった」
とおっしゃっていました。
 

プロがやっている練習と言うと、
何となくドラマティックでエキセントリックな練習をしてると
思う人が多いかもしれませんが。。。

おっしゃる通り、何ら変わった練習をしているわけでもなく、
いたって普通の練習をしています。

(モンゴも「ええ、きっとそんなもんですよ」とお答えしました)
 

もちろん、特殊なコースだった場合、
特殊な攻め方もしなければいけない状況もあるかもしれません。

たとえば、攻める上で低い球、ドロー、フェードが必要とか、
それがなきゃダメ、ということはあるでしょう。

でもそれらの特殊なショットだって、
打ち方の基本が出来ていないと、打てないわけですからね。。。(^▽^;)

もっと発信しなければ!

そして今回のサミットでレッスンをさせていただいたりして
お客様から言われたのは
 

 「見るのと、実際にレッスンで受けるのは、やっぱり違いますね」
 

ということでした。

はい、それはまさしくおっしゃる通りなんですが。。。

でも「まずは頭で大枠を理解する」というのは
何かを身につける上で、順序として正しいんです!
(特に、大人の場合はなおさらです)
 

最初から、全てを理解する必要はありません。

でも最初の段階で、ちょっとでも取っ掛かりを作っておくと、
たとえばこうしたちょっとしたレッスンを受けたりした時に
 

 「ああー、あそこで言われてたことは、コレだったのか~」
 

という気づきが、どんどん生まれてきます!

そういう意味では、こうしてメールマガジンや教材で
もっと情報発信をしていかないといけないなと思っています。
 

今回、宮本プロが神戸店を担当することになって、
都内、関東だけではないところにもスタジオができてきました。

どんどんゴルファーを幸せにするメソッド、
チーム小原のビジネスゾーンを広めていけるよう、がんばります!

追伸:「グリーン周りは大事!」by古閑美保プロ

サミットで古閑美保プロが
「スコアアップにはグリーン周りは大事!」と
おっしゃっていましたが。。。

グリーン周りに自信がないあなたには、
森田安寛の『ザ・ショートゲーム ~アプローチ編~』をどうぞ!

http://g-live.info/click/mon-a201711/

限定価格だそうです。(∩´∀`)∩ワーイ
 

あ、いつも言っていることですが

 「森田安寛(もりたやすひろ)=モンゴ」

ですので。。。そっちも覚えて下さい。(^▽^;)
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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ティーアップで 飛距離が落ちるって本当!?

2017.11.10
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「ティーアップで飛距離が落ちるって本当!?」

というテーマでお話をしたいと思います。

あなたはショートホールで
アイアンをティーアップすると
飛距離が伸びるイメージありませんか?

もしくは、ティーアップすることで、
アイアンが打ちやすく感じるなど。

しかし、元々アイアンというのは、
地面から直接打つことを前提に
設計されているクラブです。

もし、あなたがティーアップすることで、
実は飛距離を失っているとしたら・・・

高すぎるティーアップ

あなたはショートホールの
ティーショットと言うと、

ティーアップするものと思い込んで
何となくティーアップしていませんか?

実は間違ったティーアップは
様々なミスを引き起こします。

よくやってしまいがちなミスは、
ティーアップを高くしすぎてフェースの上に
ボールが当たってしまうことなんです。

ティアーップ②

初心者向けのクラブは
低重心の傾向にあり、

フェースの上のほうでボールを捉えると、
ボールにしっかりと力が伝わらず、
弱々しい球になってしまいます。

また、ティーアップを高くしすぎると、
心理的にアッパーブローに打ちたくなります。

するとボールを右から覗きこむような
アドレスになり、スイング軸が右に
傾いてしまいやすくなります。

スイング軸が右に傾いてしまうことで、
通常よりもスイングの最下点が右へ移動し
スイングの最下点がボールの手前になります。

そのためダフリが出やすくなります。

ダフリを嫌ってティーアップを
高くしている方をよく見かけますが
実は逆効果なんです。

swing

ダフらなかった場合にも、
ロフト角が大きくついた状態でヒットしやすくなりますし、
ひっかけも出やすくなります。

結果として飛距離が落ちてしまいます。

逆に下すぎるとスピンが入りすぎて
吹け上がってしまいやすくなるので、

プロは、ダウンブローでフェースを立てて
芯で捕らえるイメージを持っています。

photo

理由は、ボールの高さも
スピン量も安定するからです。

具体的には、フェースのセンターから
やや下目に当たっています。

上手い人ほど、ダウンブローでボールをとらえるので、
必然的にセンターのやや下目に当たりやすいんですね。

正しいティーアップ

実は、アイアンの飛距離というのは、
ティーアップしようが芝の上からだろうが
ほとんど飛距離は変わらない
ものなんです。

意外ですよね。^^

アイアンをティーアップする理想は
フェアウェイの最高のライを再現してあげることです。

具体的には芝にボールが沈まずに、ボールの底面が
ぴったり芝に接している状態を作るということです。

ティーショット

そうすることで、インパクト時に
フェースとボールとの間に芝が入り込みづらくなり、
スピン量が安定し、正確な飛距離を打つことができます。

このように、正しいティーアップをすることで、
最高のライから打った時と同じように
変わらない球を打つことが出来ます。

アイアンショットに自信のない人ほど、
ティーを高くする傾向があるのでご注意です。

間違ったティーアップしていることで
ダフリやひっかけに悩まされ、
飛距離もロスしているケースがとても多いです。

ショートホールで何気なく
ティーアップしているその高さ
本当に大丈夫ですか?

次回のラウンドからショートホールの
ティーアップの高さをしっかりと
チェックしてみて下さいね。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

【小原大二郎プロの新商品】

生まれながらにして目が見えない
先天性の盲目ゴルファーが、ナイスショットを連発し、
ベストスコア81という驚きのスコアを達成した秘訣とは?

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▼ガッツパー水柿コーチのスイング動画

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【ビデオ】古閑美保プロおすすめの練習法は?

2017.11.10
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

先日ゴルフライブサミットが行われました。

みなさんのゴルフへの情熱を
改めて感じられた素敵な一日でした。

来ていただいたみなさん
本当にありがとうございました。

楽しそうにレッスンをしている姿を見て
私はとてもうれしかったです。

当日、古閑美保プロと
対談させていただいたのですが

女子の頂点に立った方なので
一人のゴルファーとして尊敬していますし
思っていたとおり本当に素敵な方でした。

古閑美保プロどうもありがとうございました。

そこで話題に上がったのが
「最も大切にしている練習方法なんですか?」
という質問なのですが

古閑美保プロが選んだのは意外な練習法でした。

それは、、、

“素振り”でした。

しかも普通の素振りとは
少し違う特殊な素振りなんです。

古閑美保プロが昔から
一番大事にしている練習法はコチラです。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

PS
お待たせいたしました。
昨日ついに私のNEWプログラムがリリースされました。

生徒さんを対象にしたあるアンケートで
一番悩んでいることの1位になった

“傾斜”

を攻略するためのプログラムです。

小原大二郎の”The アンジュレーション”

このプログラムでは
私が今まであまり語ってこなかった
傾斜攻略の秘訣をついに公開します。

既に実践していただいている方は

逆に私が驚いてしまうくらい
すばらしい結果を出しています。

あなたはきっと
信じられないと言うかもしれません。

ですがこれは本当の話なのです。
詳細はコチラをご覧ください。

http://g-live.info/click/tand171109/

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徳嵩さんだけ…ズルイです!(サミット裏話)

2017.11.09
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに先週開催された

 「ゴルフライブサミット2017」

の話をしたいと思います。

先週末に開催したこのサミット当日、
実は他のプロたちから

 「徳嵩さんだけズルイです!」

ということを言われてしまいました。
一体、何をしてしまったかというと。。。

宮本プロとのジョイントセミナー

2017-1109_1
 

2017-1109_2
 

今回のサミットでは、チーム小原の講師たちで
5つのセミナーが開催されました。
 

 ・近藤プロ

 ・モンゴプロ

 ・森崎プロ

 ・水柿プロ

 ・宮本プロ&徳嵩
 

他のプロは「一人セミナー」だったのですが、
自分は宮本プロとのジョイントで担当させていただきました。
 

 「徳嵩さんだけ、ずるい!」
 

そのように言われてしまったのは、コレが原因でした。
(まあ、二人のほうが間持ちしますから)
  

とはいえ今回、宮本プロとジョイントしたのは
 

 「フィッターの立場から」

 「プロの立場から」
 

という二つの立場から、クラブについての話をするという、
ちゃんと理由があってのことなんですけどね。。。

なので、話の成り行き上のことだったということだけは
この場で言っておきたいと思います。

セミナーに対する感想は…?

そして、セミナーですが、
感想をお聞きしたところ、おおむね好評でした。

セミナーの持ち時間が「20分」しかなかったのですが、
時間にしてあっという間でした。

フィッティングの話は要望が多いということで、
全ての方に話を聞いていたただけるよう、
「同内容の2回講演」の予定だったんですが。。。

半数以上の方が2回とも聞いてくださったので、
急遽2回目は別内容で話を進めさせていただきました。
 

ちなみに実は、私達のセミナーの前には
古閑美保プロが来場して、小原プロとトークショーがあったのですが。。。
 

2017-1109_2
 

ご存知の方も多いかと思いますが、
古閑プロは坂田信弘プロが主宰する「坂田塾」の出身です。

坂田塾では、まず「6番アイアン」で徹底的に練習をさせます。

これは何故かというと「ロフトも長さも真ん中」の6番アイアンで
練習することが上達の近道、という考え方に基づいています。
 

そしてチーム小原のレッスンの場合は、ご存知の通り
主にピッチング(PW)か7番アイアンで
ビジネスゾーン練習をしていただきますが。。。

これも、いろいろなクラブに手を出すことなく
「まずは少ないクラブで練習を重ねるほうが効率がいい」
という点で、坂田プロの考え方と通じるものがあります。

※ちなみに余談ですが、ロフトという点で言えば
 坂田プロが「6番アイアン」と言い始めた頃のロフトと、
 今の「7番アイアン」は、ほぼ同じロフトかもしれません。
 

またさらに、先週自分がこのメルマガで言っていた
 

 「ゴルフはミスのスポーツ」
 

という、ほぼ全く同じ趣旨のことを
古閑プロが奇しくもおっしゃっていただいたりして。。。
 

(ちなみに先週のメルマガはこちら)

練習はナイスショット、コースはナイスミス
2017.11.02

http://g-live.info/click/171102_nikkan/
 

今回のセミナーでも、同様のことを自分はお話ししていたのですが
そうした「予期せぬアシスト」も、好評をいただいた原因かもしれませんね。
(これは特に古閑プロと打合せていたわけではないんですが)
 

 「分かる人にとっては、ゴルフはミスしかない」

 「自分が納得するショットが打てるのは、
  1回のラウンドでせいぜい1回あるかないか」

 

古閑美保プロのこの言葉に、
まさにゴルフの全てが集約されていたと、自分は思っています。

とにかく参加されるみなさんが熱心!

参加されたみなさんは、一言一句を持ち帰ろうと
必死でメモしていらっしゃる姿も多くありました。

「ゴルフ熱」が高いということは、他のプロたちも言っていましたが、
そんな熱心な方々とご一緒できることは、
本当にありがたいことだなと思っています。

そんなみなさんのお役に立てるよう
もっと頑張らなければいけないなという気持ちを強く持ちました。
 

それと、今までにフィッティングを受けていた方、
提案したクラブを購入された方にも複数、お会いすることができました。
 

 「購入したクラブ、とても感じが良いです」

 「以前に提案された別の番手の購入も考えています」
 

そういったお声も聞けて、とても嬉しかったです。

今回のサミットでお客様と再会させていただいたことで、
「結果は出せたのかな」という安心感も得ることが出来ました。
 

こうしてこのメールマガジンを熱心にお読みの方は
フィッティングの重要性を理解していらっしゃると思います。

ですが今回、直接お客様と話して質問もたくさん受けて、
まだまだフィッティングというものが浸透しきれてないということも
同時に感じたところもありましたので。。。

ゴルフクラブが上達の助けになれるよう
フィッティングの重要性を引き続き、伝えていきたいと思いました。

追伸:古閑美保プロが言っていたこと

古閑美保プロがトークショー中言っていたのは
 

 「スコアをよくしたかったら、
  やっぱりグリーン周りは一番大事!」

 

ということでした。

というわけで、チーム小原のショートゲーム担当、
モンゴプロの「ショートゲーム(アプローチ)」プログラム
期間限定でキャンペーン中だそうです。

この機会にぜひ一度チェックしてみて下さい。

http://g-live.info/click/mon-a201711/

※返金保証付き
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一

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