From:亀子充温
皆さん
こんにちは!!
先週の11月3日・東名CCで行われたドラコン大会【とびえもんカップ】で僕がデザインするBLOODSHIFTウェアに
身を纏ったドラコン王【和田正義:ただよし】が390ydsぶっ飛ばし優勝しました。
和田プロは、東北福祉大学出身のプロゴルファー
そして、プロゴルフ界1・2を争うイケメンの筋肉野郎です。
10年前、寛が着ていたBLOODSHIFTウェアを見て僕のところに『ウェアをお願いします』と
挨拶に来たドラコン界で1・2を争う飛ばしのプロです。
ドライバーのMAXヘッドスピード65m/sec・・・日本一です。
僕は、和田プロの事を親しみを込め『ターボー』と呼んでいます。
ターボーの飛ばしの秘訣は、年末~年明けのメルマガでご披露します。
お楽しみに!!!
さて
先週の【ハーフショット練習】の動画はいかがでしたか??
今週は
★江連さんが晋呉君・寛・太一郎・桃子などなど全てのプロたちへのティーチングに必ず取り入れているショット練習の基本中の基本【片手打ち練習】をワンハンドグリップアイアンを使った動画と文章で解説します。
■ワンハンドグリップアイアン
亀子氏が江連氏と共同開発の練習用アイアン
何故?ワンハンドグリップアイアンを使うかと言うと・・・・
*短いシャフト=ミートしやすい
*重いヘッド=大振りし難い
*太いグリップ=グリッププレッシャー緩和&腋が締まりやすい・・・・からです。
(通常のクラブで練習する時は、ウェッヂや9番アイアンまでのショートアイアンを短く持って)
【片手打ち練習】
晋呉君も寛も・・・今では松山君も必ず取り入れている練習です。
先ずは、両手の役割&片手打ち練習の真意を理解して下さい。
【右腕の役割】=主にパワー
【左腕の役割】=主にリードと方向性
そして、ショット時には出来る限り右腕と左腕の力感(力加減)は、同じで、
且つ、右腕と左腕が同じプレーンを通る事が理想です。
これらの力感とプレーン出来ると・・・・・・
両手打ちの際、右腕と左腕がシンクロ(同調)してショットが安定します。
それらを実現させるには第一にグリッピングが大事です。
コツは・・・
①左手・右手共に小指・薬指・中指の順でグリップを握り、親指と人差し指は、添える程度でグリッピングしてください。
次にクラブのセット
②グラブを握った片手の肘を鳩尾(みぞおち)の前に近付ける・・・腋が自然に締まります。
腋の自然な締まりをもっと詳しく知りたい方は、9月2日と9日の僕のメルマガを参考にして下さい。
次にアドレス
③肩幅くらいにスタンスを取り、股関節から前傾してアドレス姿勢をとる。
次にボールセット
④ボールは、必ずティーアップしてください。
練習場のマットからの直打ちの場合、ダフっても当たって飛んでしまうので・・・
【片手打ち練習】は、ボールを飛ばすよりミート率を向上させる練習です。
フルショットせず、ハーフショット〜クォーターショットが理想的です。
右腕と左腕、共にある程度ミートして打てるまでメゲズに練習&練習&練習してください。
片手打ちでのフルショットは、腕や肩を痛める可能性があるので『先ずはハーフショット』からマスターして下さい。
コツは
*左腕は、テイクバック→トップ(シャフトを立てる)→インパクト→フォローまで腕は、極力伸ばしたままリードと方向性重視でショット
*右腕は、腕の撓り(しなり)を意識して下さい(腕が撓る事でヘッドは走ります)
テイクバック途中から肘を曲げ始め→トップでコックを使いシャフトを立てる→ダウンでは右肘を右腰に向かって下ろす→
インパクトは、右手首付け根(掌底)でボールを押し込む→フォローでは腕が伸びる様にショット
【片手打ち練習スタート】
(1)片手打ちの前に素振り(リズム良く、体重移動させながら頭をなるべく不動にして)→
(2)ボールにフェイスをセット(ボールと体の間隔を確認する)→
(3)ヘッドを地面に置いてリラックスと同時にテイクバック→トップ→ダウン→インパクト→フォロー
下記動画を参考に・・・
くどい様で恐縮ですが・・・
ミート率を向上させる事がこの練習の【真意】なので飛ばそうと絶対に思わず、ミート重視で練習して下さい。
特に右利きの方は、左片手打ち6〜7割:右片手打ち3〜4割の練習をオススメします。
三年前、ターボーのショットチェックにショット診断スタジオへ行った時
ターボーのヘッドスピードが60〜62m/secで芯をくえばスピン量が2100〜2400で飛距離370〜390ヤード
カスった当たりの時は、スピン量が7000前後になり270〜280ヤードしか飛ばなかったのです。
【片手打ち練習】は、必ず貴方のショット感を好転させミートの重要性が理解出来ます。
<本日のオススメ>
亀子充温氏のハーフショット練習に最適な
ワンハンドグリップアイアンを試したい方は他にいませんか?
亀子氏はこのアイアンを
江連忠氏とともに共同開発しました。
そして、プロのレッスンや
ゴルフパフォーマンスのでの
ビジネスゾーン練習にもつかい
アマチュアゴルファーの上達に貢献しています。
ほとんどのゴルファーは
長いクラブでフルショットの練習をしがち…
これは、不安定なスイングを
固める練習になってしまいます。
このワンハンドグリップアイアンを使えば
短いクラブから確実な
ビジネスゾーンを作り上げることができます。
今すぐこのアイアンを使って
練習を試してみてください
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