From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今日は
「早く、安上がりにゴルフがうまくなりたい…」
についてお話しようと思います。
今日はなんだかちょっと誤解を与えそうなタイトルなんですが。。。
でも、ゴルフが上手くなりたい、
しかも早く、極力お金をかけすぎずにということを考えるなら、
今日これから話すことを知らないわけにはいかないと思っています。^^
質問力が必要
ちなみに今日の話は、時間の大小は問わず、
専門のプロに直接習う時に、という前提での話とさせて下さい。
※あ、だからといって別にレッスンに行かない人にも
全く役に立たない内容ではありません。そこは安心してください。
たとえば30分、15分のミニレッスンでも上達できる内容ですので!
どんな形のものでもいいので、あなたがレッスンに来たとします。
その時に、コーチにある「質問」をするだけで、
そのレッスンの価値が2倍、3倍になってしまうという
「魔法の質問」
があるんですが。。。
それって、何だと思いますか?
・
・
・
・
・
・
(ちゃんと考えてくださいね~)
・
・
・
・
・
・
「なんで上手く行ったんですか?」
レッスンを受けて、いい当たりが出たら
こう質問してみてください!
あるいは、思うようなボールが打てなかった時には
「なんで上手く行かなかったんですか?」
と質問してみてください。
この質問をする理由はとても簡単で
「自分でスイングのことはなかなかわからないから」です。
長年やっていて経験の豊富なプロであれば、
自分の感覚でわかる部分はありますが、
さすがに細かいところになれば、プロでもわかりません。
自分では見えないから、ツアープロたちもそれぞれ
コーチを付けているのですよね。
プロだからと言って、すべてを直せてしまったら、
コーチいらなくなってしまいますから。。。
プロを上手く利用する
ですので、なんで上手く行っているのか、
上手く行かなかったのかを、質問しまくってください。
極めて当たり前なことですが、
「出来ている」ということは、今までとは違う動き、
何らかの変化があるということです。
たとえばあなたがスライスに悩んでいたとして、
スライスの当たりが減ってきたのなら。。。
何がそうさせているのかを聞いたほうが早いですよね?
わからないのなら、プロに聞きましょう。
そうすれば、こんな回答があるかもしれません…
「最初は身体が伸び上がっていましたけれど、
今は前傾がキープしてインパクトを迎えています。
だからスライスの打球が減ったんですよ」
「ボールがある程度捕まるようになっているから、
スライスが減っているんですよ」
こんな具合に、何がよかったのか、
何が良くなかったのか、その原因を見つけてくれます。
となったら、後はそれを意識して練習すればいいんですから。。。
やることが明確になりますよね?
これが、早く、安上がりにゴルフがうまくなるための秘訣です。
「モンゴさん、そんなの当たり前なこと、
今さら言わなくてもいいでしょう!?」
って、思っているかもしれませんね。。。
でも、質問すればいいとわかっているのに、
意外とそうしたことも、聞いていないんじゃないですか?
「そうしたことはコーチの側から話せばいい」
あるいは、そんなふうに思っているかもしれませんが。。。
ですが、ここでいかに主体的に、
自分のこととして質問できるかどうかが、
その先の上達を決めているんじゃないかと。
それが、プロのレッスンを使い倒す。。。もとい(笑)
有意義に利用する秘訣だと、
モンゴは、そんなふうに思っています!
追伸:小原プロの教材がキャンペーン中!
小原プロの人気プログラム
「7日間シングルプログラムアドバンス」
が、期間限定のキャンペーン中とのことです!
前回販売したときもものすごい人気だったみたいなので、
まだチェックしていない方はぜひどうぞ~♪( ´∀`)
↓
http://g-live.info/click/obad_170801/
※今だけの特別価格だそうです
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!