From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
今日は、あなたに
「ラウンド前日の練習でスコアアップ!?」
というテーマでお話をしたいと思います。
あなたはこんな経験ありませんか?
「前日の練習ではとても気持ちよくショットが打てていたのに
コースではそのショットが影を潜めてしまった・・・」
「前日は「調子がいいな」と思っていたのに、
スコアにつながらずガッカリ・・・」
もし、このような経験があるのなら、、、
ラウンドの前日の練習方法を意識するだけで
スコアアップにつながることがあります。
ハッキリ言って、
知っているか知らないかの違いでしかないので、
覚えておいて損はありません。
練習場とコースは別モノ
もちろん理解していると思うのですが
練習場とコースは別モノです。
・練習場はスイングを作る場所
・コースは感覚を養う場所
なので、どちらが多すぎても
少なすぎてもダメな訳です。
そしてどうしても練習場でのイメージを
引きずってコースで失敗してしまうことがよくあります。
もしかすると
「練習場でたくさんの球を打って調子を上げる」
という方も多いのかもしれませんね。
結論から言うと、、、
前日の過度な練習はNGです。
確かに、たくさんの球を打っていると、
そのうちの何球かは満足のいく球が打ててくると思います。
しかし、それは体が慣れてきてミート率が上がってしまい
いいショットが出ているだけなんです。
言いかえると、どんなに練習場で
良い感触がつかめたとしても、
それが同じように
コースで打てるとは限らないのです。
練習タイミングの意識
それでもやっぱり不安だ!
と思う方は練習の時間を意識してみて下さい。
明日のスタート時間を意識して、
同じ時間に練習することで、
出来る限り身体のコンディションの
「ズレ」をなくしていきます。
例えば、翌朝7:00スタートだとすると
前日も朝7:00から練習場で練習します。
意外にこの時間を気にして
練習できている人は少ないと思います。
朝イチはどうしても身体が動きづらくなります。
それが前日夜間に練習してしまうと
同じような感覚では振れないですよね?
結果昨日はあんなに良かったのに!
とギャップが出来てしまうんです。
身体のコンディションを同じにすることで、
練習時とコースに出た時のギャップを減らすことができ、
前日の練習の効果が更に出やすくなります。^^
ルーチンの意識
練習場というのは
・同じ場所から
・同じクラブを使って
・変わらぬシチュエーションから
・何度でも
続けて打つことができます。
対してラウンドでは、やり直しもきかなければ
同じ場所から何球も打つことが出来ないので、
全く心構えが違います。
それでいきなりラウンド中に
練習場と同じショットを打とうとすることは
実はかなり難易度が高いことをやろうとしています。
もしこのコースとのギャップを
無くすように練習をするとしたら
一球ずつ違うクラブを使って
自分のイメージしたキャリーを
コースと同じように時間をかけて練習してみて下さい。
それが当日のリハーサルとなり、
ラウンド当日でのギャップを減らし、
効果的な練習となります。
最後に、
ラウンド前日に何よりも重要となることは、
心身ともにベストなコンディションに
持っていくことです。
具体的には最終ホール
ホールアウトした自分をイメージして下さい。
そして、
自分がベストスコアを更新した瞬間を
強くイメージして寝るようにします。
最高のイメージを作り、
睡眠をしっかりとって、
練習も大事ですが、体調を万全にすることを
一番に心掛けてくださいね。^^
心身の状態が良いと感覚も研ぎ澄まされ、
自分の持っているポテンシャルを
存分に発揮できることでしょう。
それでは、またメールします。
ガッツパー水柿
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