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くも膜下出血[#25]

2018.01.27
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちは

寒波来襲・・・東京も雪が積もり寒い毎日が続いていますが・・・
元気に練習やラウンドに行ってますか??

さてと・・僕は、先週、病院へ定期検査に行って来ました。

実は、3年前の2015年3月19日
僕は、くも膜下出血で倒れ、意識を失い、そのまま救急車で搬送され・・・
気付いた時には・・・
カテーテル手術が終わり病室のベッドの上でした。

幸い脳内血管の破裂した瘤が5mm程と小さかった事で出血量も少なく
出血後の処理が早かった事が幸いして後遺症も無く、3週間の入院後、即、仕事復帰
その年の夏にはツアーでのキャディーも出来る様になり
昨年は、ツアーとチャレンジツアーで9試合のキャディーも出来ています。
が・・・
担当医曰く・・・定期検査と経過観察が必要との事で3~4ヶ月に1度、病院に通っています。

くも膜下出血の原因の1つは、高血圧だそうです。

僕は、2009年サンクロで太一郎のキャディーの時、風呂場で血圧を測った際に160/95くらいだった事が・・・
「太一郎のスコアのせいだっ」と笑っていたのを覚えています。
若い頃の僕の血圧は、90〜100/60くらいで低血圧だったのですが・・・・

高血圧の方は、絶えず血管に高い圧力が掛かるので弱く成った血管の一部が風船の様に膨らみ瘤になり圧力に耐えられなくなって破裂してくも膜下出血を引き起こすそうです。

高血圧の方は、1度脳ドックでMRI撮影をお勧めします。

僕は、1度、死にかけた事で・・・いろんな意味で人生観が変わりました。

さて
今日のメルマガは
【インパクトとその後のフェイスコントロール】について解説します。

スイング前にテイクバック・トップ・ダウンスイングのフェイスコントロールやプレーンを気にする方が居ます。
プロでも多く居ますが・・・
テイクバック・トップ・ダウンスイングのフェイスコントロールやプレーンも大事です。

でも でも でも・・・
僕は、それらよりインパクト&インパクト後のフェイスコントロールの方が重要だと考えています。

その理由は
①インパクト&インパクト後のフェイスがターゲットにスクエアに成りボールにヒットすれば・・・出球は、必ずターゲットに向かうからです。

その際
アウトサイドインのスイングプレーンなら=フェード系

インサイドアウトのスイングプレーンなら=ドロー系

オンプレーンなら=ストレート系
この3つの球種に成る訳です。

銃を例にして詳しく解説すると・・・
例えば
ピストルとライフル
ライフルの方が的に当たりますよね!!
その理由は、銃身が長いからです。
トリガーを引いて→
火薬が爆発→
銃弾が発射→
銃弾は銃身を通り的に向かう
この時、銃身の内側にはライフリングと言う、螺旋状の溝が刻まれていて弾丸に回転が掛かり直進性が増すのです。
そして、銃身が長ければ長い程に直進性が増し命中率が上がる訳です。
銃身の長さ=フォロー=インパクト〜インパクト後・・と成り=フォローで長くスクエアにフェイスが出せれば出球は安定する訳です。

ゴルフのショットもこれと同じ理論が成り立つと僕は、考えています。

火薬の爆発=インパクト
銃身の向き=インパクト後の方向性
ライフリング=スピン

その理論から・・・この練習方法をお勧めします。

【インパクト&インパクト後のフェイスコントロール練習方法】
★素振り練習
①ボールの位置を決める

②アドレス姿勢を取る・・・ボールと体の間合いを決める(力強くボールを捉えられる間合いで)

③ボールの前(ターゲット方向)40〜50㎝程の位置にターゲット方向へスクエアにしてフェイスをセット

④そのフェイスの位置からテイクバックして素振り
★初めは、ゆっくりなハーフスイングから素振りして下さい。
★コツは、テイクバックを開始するボールの前〜ボールを通り過ぎるまでフェイスをスクエアに意識
その後のテイクバック~トップ~ダウンスイングの間は、フェイスコントロールを意識せずにインパクトからインパクト後の40〜50㎝までのフォローのフェイスをスクエアに意識して素振りして下さい。

*下記の動画を参照に3ウォータースイングで(動画は7番アイアン使用)

★ショット練習(6〜8番アイアンで)
実際にボールを打つ時は、ティーアップして、素振りと同様にフェイスをスクエアに意識して打って下さい。

先ずは、ハーフショット
次に、3クォーターショット
くれぐれもフルショットで目一杯振らないで下さい。
ゴルフは、ミートが命です!!!
ミート出来てこそ・・・コントロールが出来るのです。

フェイスコントロールがバラついてスクエアに出来ない方は
①グリップが正しく握られていない
②コックを使い過ぎている
③腋が締まっていない
などの原因が考えられます。

①の場合は、9月9日のメルマガを参照に
②の場合は、コックの使い方を極力抑えて練習して下さい。
③の場合は、9月2日のメルマガを参照に

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打つ前「どうしよう…」と考えてしまう方へ

2018.01.27
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「打つ前『どうしよう…』と考えてしまう方へ」
 

についてお話しようと思います。

いわゆる「打つ前にいろいろ考えてしまう」というヤツですね。。。

このような悩みを抱えている方は、とても多くて
先日もこんなお客様とやりとりがありました。

アドレスまではいい感じなのに…

そのお客様のS様とコースレッスンに
出ていた時のことです。

S様は熱心にチーム小原のスタジオに通っていらして
スイングのほうもどんどんいい感じになってきていました。
 

ですが、最後の最後でスコアを崩してしまうようで。。。(;´Д`)
 

その日も肝心なところでミスが出ている状況でしたので、
コースティーチングでこんなやりとりをしていました。
 
 

モンゴ「Sさんのアドレス、とてもいい感じですよ!」

S様 「はい、どうもありがとうございます。
    ですが、なかなか結果に結びつかなくて。。。」

モンゴ「うーん、Sさんはアドレスに入ってから
    どんなことを考えてるんですか?」

S様 「そうですねえ。。。一番考えてることっていうより
    『どうしよう、どうしよう』って、
    いつも考えてるかもしれません」

モンゴ「『失敗したらどうしよう』みたいなことですか?」

S様 「そうですね。あとは
    『今はこうやるんだよね。あとは。。。』みたいな」

モンゴ「なるほどお。。。」
 

S様がこんなふうに考えてしまう気持ちは
とてもよくわかりますし、実際にS様と同じような方は
たくさんいらっしゃいます。

そもそもゴルフというのは、コースに出ると
その場その場でのシチュエーションがありますからね。。。

それは別にコースに限らず、練習場でもそうなんでしょうが、
今のシチュエーションを目の前にして、
そこからあれこれ考えてしまうんです。
 

なんですが。。。。。

敢えて言います。「考えるな!」と…


 

あのブルース・リーの有名なセリフ、
「Don’t think. feel!!!」っていうやつですね~(о´∀`о)
 

ですが、ここであなたに質問です。
 

 「なぜ、あれこれ考えてはいけないのか?」
 

これについてはいろいろな考えがあると思うのですが、
モンゴの見解としては、こんな感じです。
 

そもそも、いっぱい考えるのは「左脳」の役割です。

考えるために左脳が動き出すということは
「論理的に考えて解決する」脳が動きです。

ですがそうすると、左脳だけが動いているんですが。。。
 

 「どうしよう、どうしよう。。。」
 

となり、なんと身体自体は止まってしまうんです。

 
モンゴもこういう脳科学的な話は大好きですし、
長年ゴルフをやってきて実感することなんですが。。。

どうしようと悩んでいる時、動くのは脳だけであって、
身体までが動く人は、そうそういないんです。

(もちろん、気分転換的に身体を動かす人は
 いらっしゃいますが、それはまた別の話ですね)

脳の使い方が違う!

これは、前にもちょっと似たようなことを
このメールマガジンでもお話ししたことがあるかもしれませんが。。。

たとえば単純に物を投げて、何かの的に当てるとか、
ゴミをゴミ箱に入れるとかいう時を思い出してみてください。

そういう時というのはたいてい、身体のイメージというか
その投げるものの弾道を何となく意識しているだけです。

形とか、何をどうしようとか、考えることはありません。

目標に向かって、手を振って、動き出しているはずです。
(「これぐらいかな」みたいなことぐらいは考えるでしょうが)

これはおそらく、そもそもの
脳の伝達回路が違うんだと思います。

いつも言っていますが、複数のことを同時に考えずに
「ワンスイング・ワンポイント」ぐらいの方が
脳の回路はスムーズに行動に移せるんだと思います!
 

 (by モンゴの脳科学理論では。。。)
 

それなのに、コースに行くと
あれこれいろいろ考えてしまうのはきっと
 

 「ぶざまな姿は見せられない!」

 「かっこよく見られたい!」
 

でもですね、上記の理論に沿って考えれば、
そんなことを考えるヒマなんてないんです〜!(*^▽^*)
 

なかなかそうは思えないということを承知で言いますが
 

 「全ては過程だと、思えるかどうか」
 

それがカギだと、モンゴは思います。

考え方を変えるって言っても、
ものすごく大変なことです。
(僕らだってそうでしたし。。。)

でも、一ヶ月かそこらでみんな出来たら、
それこそ全員がプロになれちゃうわけですから。。。( ´Д`)
 

でも、そうしたワンスイング・ワンポイントを
ひたすらやりつづけるしかないんだと、
モンゴは思っています!(^-^)
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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眼鏡じゃダメですか?

2018.01.26
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「眼鏡じゃダメですか?」

というテーマでお話をしたいと思います。

先日、眼鏡をかけている生徒さんから
こんな質問をいただきました。

 生徒Hさん

「水柿プロも眼鏡をかけていますが、
 ゴルフのようなスポーツで眼鏡をかけるのは
 やっぱり不利なんですか?」

といったご質問でした。

不利か不利でないか
と言ったら、正直不利です。

ただし、それがゴルフの
上手下手とは関係がありません。

なぜなら、、、

ゴルフにおいてメガネが不利であるとはいえ、
メガネをかけていても、活躍するプロゴルファーはいます。

眼鏡がトレードマークでもある
中嶋 常幸プロがその最たる例です。

中島プロはレーシック手術をしているにも関わらず、
長らく伊達メガネでプレーしていました。

中嶋プロも、若い時からメガネをかけていたようで、
メガネをかけていないと違和感を感じるから
伊達メガネをかけていた。
と聞いたことがあります。

僕も小学校から眼鏡をかけていて、

既に身体の一部

となっています。

めがね

※メガネはフィット感を重視していて、カラーはブルー系が好みです。^^
(今かけているのはクリアブルー)

一時期コンタクトなども試してみましたが、
フレームの無い視界にどうしても慣れず、、、

違和感との戦いでした。

僕のように眼鏡をかけている意識が無いくらい
身体に馴染んでいるのであれば、
一概に眼鏡が悪いとは思っていません。

とは言え、眼鏡だとデメリットが多いのは確かです。

具体的には、

・レンズの中心でボールを捉えようとして
 アドレスで顎を引いてしまいやすくなる

・地面との距離感が遠く感じる

・雨の日にレンズに付いた水滴が気になる

・湿気が強い日はくもりやすい

・レンズの影響で「歪み」が出る

などなど。

メガネに慣れていない方であれば、
かけていること自体が気が散る
と思う方もいるかもしれないですが、、、

歪みや距離感は眼鏡に慣れている方であれば、
それが普段の見え方なので、
さほど気にする必要はありません。

逆に慣れないコンタクトやレーシックなどをすると
眼鏡とのギャップに慣れるまでに時間を必要とします。

眼鏡のメリットも考えてみましたが、
レンズのUVカットくらいでしょうか(笑

こんな眼鏡はNG

これは普段からメルマガでもよく話をすることですが、
練習の時と実際のラウンドでの違いに注意しましょう。

・練習は眼鏡をかけてラウンドはコンタクトレンズ

・練習は眼鏡をかけてラウンドは裸眼

・練習は裸眼でラウンドは眼鏡をかける

などなど。

普段の練習の時とラウンドする時は出来る限り
イコールになるように練習しましょう。

前述の通り、アドレス時のボールとの距離感や
見え方に違いが出てしまいますのでご注意です。

ゴルフ用偏光サングラス

よくプロがカッコイイサングラスを
かけていることがありますよね。

こちらもやはり距離感や見え方が変わるので、
個人的には、ショットの時は外すようにして
ショット以外の時に着用されることをオススメします。

サングラスは紫外線からの目の保護のためと、
グリーン上での傾斜が見やすいという理由で、
偏光レンズがオススメですね^^

実際にプロの中でもサングラスを
着脱しながらラウンドしています。

また、予断ですがゴルフの芝生は、
光を反射させてしまう性質を持っていて、
目を眩しくさせ、視界を遮ってしまうことがあります。

一日中、こうした照り返しの光や
太陽の光をもろに受けていると

目も日焼けを起こしてしまうので、
UVレンズのメガネやサングラスはあった方が良いですね。

DSC_0042

目への負担を軽減しながら
ゴルフのプレーを楽しんでいきましょう。

これまでずっと眼鏡でやってきた人は
いきなりコンタクトやレーシックに挑戦するのは大変だと思います。

慣れるまで、アドレス時のボールとの距離感や
見え方に違いが出てしまいますので、

無理に眼鏡を捨てる選択肢を選ばず、
多少不便でも、うまく眼鏡と付き合っていく
そんな選択肢もいかがでしょうか?^^

是非、眼鏡ゴルファーの方が他にも居ましたら
コメントをよろしくお願いします(笑

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

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▼ガッツパー水柿コーチのスイング動画

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【ビデオ】逆算こそゴルフ上達の近道

2018.01.26
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

スイングの形成は逆算が重要です。

先にゴールを設定することで、
そこに至るまでのガイドラインを設定しやすくなります。

例えば、スイングにおけるゴールはフィニッシュですよね。

なので、理想のフィニッシュの形をまず決めてから、
フォロー~インパクト~ダウンスイング…
といった流れで逆から考えていくと効率的です。

今日の動画レッスンでは
コースでトップが出てしまう方は
絶対見て欲しいのですが、

このスイングを逆算で作り上げるという
視点から見ていただくと、よりスムーズに
練習ドリルを実践することができます。

もちろんどの練習にも有効な
万能薬ですので、是非この機会に
ご自身にクセ付けてみてください。




スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 


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【再確認】なぜショートゲームが大事なのか?

2018.01.25
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From:志賀康平
ゴルフパフォーマンス千葉店より、、、

こんばんは!
千葉店コーチの志賀康平です。

先週初めてのメルマガにも関わらず、
多くの方からコメントいただき
とても嬉しかったです。

改めて、自分自身があなたに支えられて
今こうして筆を執っていることを再確認しました。

他のメディアより良い情報をお伝えできるよう
努力していきますので、これからも宜しくお願い致します!

さて、今日は再確認に引っ掛けて、

「【再確認】なぜショートゲームが大事なのか?」

というお話です。

僕は、7歳からゴルフを始めているので、
いわゆるジュニアゴルファー上がりです。

ジュニアゴルファーは、まだ体が
小さい分、どうしても飛距離より
100y以内勝負になるのですが、

僕は当時から飛ばすのが好きだったので、
アプローチ練習はそこまで真剣では無かったのです。

しかし、とあるゴルファーを目の前で
見たときから、僕の考えは音を立てて
崩れ去っていきました。

そう、、、あなたもご存知のあのゴルファーです。

ヒント:新選手会長

もはや答えのようなヒントですが(笑)

ゴルファーでなくても知っているアスリート、
石川遼プロです。

じつは、僕は石川プロと学年が同じなので、
試合では何度と見かけています。

そんな石川プロに
僕が衝撃を受けたのは、中学生の時でした。

その時同じ試合に出ていたのですが、
当時から石川プロは有名人だったので、
せっかくのチャンスと思い、

目の前でそのプレーをまじまじと見ていたのですが、
真っ先に言えるのは石川プロのフォームはものすごく綺麗でした。

というのも、ジュニアゴルファーは
体が小さい分、いわゆるジャンプスイングで
プレーすることが多いです。
(ジャンプスイングの功罪については、また詳しくお話します)

ただ、石川プロは違いました。

テレビ中継で見るプロゴルファーをそのまま
小さくしただけと言いますか。。。

ただ、「これは次元の違うスイングだ」という
感覚を覚えました。

今思えば、高校1年でツアー優勝してるので、
当然と言えば当然ですね(笑)

そして、何よりもアプローチが
本当に上手かったんです。

なぜなら、僕がその日見ていた
試合で、ハーフで10パットしか
打っていなかったからです。

ハーフで10パット。
即ちほぼ寄せワンです。。。

異次元でした。

この日を境に、
僕はショートゲーム練習量を
全体の80%くらいに増やしました。

あんなゴルフを目の前で見てしまったら、
心が揺らいで当然です。

ショートゲームを極めるには…

僕はこの出来事を機に、ショートゲームに
目覚めましたが、あなたが今日から100y以内を
極めるにはどうすればいいのか?

1つはプロの試合を目の前で見ること。

これはラウンド数回分の価値があります。

ゴルフはイメージもすごく重要なので、
上手い人はこうやってアプローチするのか
というのが分かるだけで、本当にスイングが良くなります。

もう一つの策として、
ショートコースにたくさん行くことです。

これは実際に僕が実践していましたが、
芝から打つ練習は、マットの上で打つ500球よりも
得られるものが大きいです。

その上、ショートコースは安いですし、
クラブもパター入れて最低4本あれば
十分なので、気軽で気楽です。

ただし、この時期だと地域によっては
ショートコース並の値段で
18H回れるかもしれませんが、

ここはグッと堪えてショートコースに行きましょう。

アプローチは楽しい!

アプローチ練習は地味だなと思われる方が
いることは僕も否定しません。

ですが、地味な練習をコツコツ続けた
ゴルファーが間違いなく上手いことも
僕は否定しません。

なので、アプローチは目標を決めて、

・連続10球入れるまで帰らない、

・ラン多め、高く出すなどパターンを
 変えて同じところに入れる

といったように楽しみながらやりましょう!

もちろん、基本はビジネスゾーンからで
お願いいたします!

それでは、本日もメルマガを
ご覧いただき、ありがとうございました!

スコアと未来をカタチにする
志賀康平

追伸

突然ですが、
あなたはゴルフスコープをお持ちですか?

持っていないというあなた、
非常にもったいないです!

なぜなら、スコープがあるのとないのでは
スコアに歴然とした差が出るからです。

これは、上級者も初心者もプロもアマも
等しく平等に差が出ます。

このスコープは僕も2月からコースで
使い始めるオススメの逸品ですので、
是非ご確認くださいね!

志賀オススメのスコープとは!?
※僕の使用レビューも掲載しています。

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