From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
ゴルフのスコアを落としてしまう原因として、
一番最初に挙げられるものと言えば、
ミスショットですよね?
あなたもこんな場面を経験していませんか?
グリーンまで残り80ヤードくらい。
ドライバー、アイアンと順調に
進んできました。
「このままいったらバーディーかパーは確実!
よし!気合入れるぞー!」
しかし、結果は、ダブルボギー。
先程の気合を感じられないくらい
落ち込んでしまった。
ご存知だとは思いますが、
アプローチの実力がスコアの差にもなると言われるほど、
結果を大きく左右します。
大事な場面なだけあり、
緊張からトップしてしまったり、
ボールの手前をザクッ。とダフってしまったり…
という経験から苦手意識を
お持ちの方も多いのではないでしょうか?
アプローチに自信が付けば、
グリーン周りでも余裕を持って
プレーを楽しむ事ができますし、
ふわっと。ピタッと。止まるアプローチショットが
打てた時って気持ちいいですよね!
大事な場面で気持ちいいアプローチショットが
打てるポイントとは?
こちらでお伝えしていますので、
ぜひ、ご覧ください。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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大事なアプローチの練習
先程も説明しましたが、
アプローチショットというのスコアに
直結するとても大事な場面ということ。
練習場ではほとんどの人が、
ドライバーやアイアンでバチーン!と
ショット練習する人は多くいますが、
アプローチの練習をしている人は僅かです。
もちろん、ドライバーやアイアンなどメインクラブでの
練習もとても大切です。
以前、古閑美保プロ、北田瑠衣プロとお話した時に
こんなことを言っていました。
>古閑美保プロ
『ショット3時間、アプローチ3時間、 パター3時間くらいを目安に
1日9時間くらいというのが基本の練習スタイル』
>北田瑠衣プロ
『片山晋呉さんの合宿に参加をさせてもらった際に、
最初の合宿の一週間ぐらいは右手一本のアプローチですかね。
朝から晩まで一日中やった記憶があります。』
このようにプロでも1日3時間、
1週間などかなり時間をかけるほど
重要な練習だという事が分かりますね。
ぜひ、みなさんも日頃の練習でも
アプローチショットを取り入れてください。
最初の正しいアドレスから、正しい打ち方、正しいスイング
この基本を身に着けることが
アプローチを成功させるための第一歩です。
アプローチはその時その時で状況が違います。
どの状況でも正確に打てるように、
身に着けた基本の打ち方を応用しなければなりません。
スイングの基本を抑えた上でそれぞれの状況に合わせた
構え方、打ち方を段階的にマスターしていくと、
どのような状況でも
正しいアプローチが打てるようになるのです。
もし、アプローチショットが苦手だなと感じていたら、
ぜひ、この機会に克服できるように応援しています。
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それでは、またメールします。
小原大二郎