
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先日のラウンドで、こんなことを言われました。
「ドライバーはそこそこなのに、パターで崩れてしまうんです」
ドライバーやアイアンに比べると軽視されがちですが、
実はパターこそが最短でスコアアップするには、
最大のカギなんです。
想像してみてください。
スコア100なら、そのうち約40打はパター。
90なら36打、80なら32打…。
つまり、スコアの半分近くはパターで
決まってしまうんです。
それなのに、多くの人は練習場でドライバーや
アイアンを何十球も打ち込み、
パターは「時間がないから3球だけ」で終了。
…そんな経験、ありませんか?
もし逆に、パターにもっと時間を割いたら、
スコアは一気に縮まると思いませんか?
今日はパターの中でも
「ショートパットを確実に決める練習方法」を
お伝えしていこうと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または
)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
ショートパットを確実に決める
「2ステップ」
ステップ1
構えた時のフェースの向きを
整えましょう。
カップに向けてフェースを真っ直ぐに向けるために、
ゴルフボールにラインを一本引くようなイメージを
してみてください。
そして、そのボールのラインをターゲット方向に向け、
ボールのラインに対して直角になるように
フェースを構えてください。
この状態で繰り返し打っていくことで、
正しいフェースの向きでのスイングが
体に染み付いていきます。
日常的な練習で行うことで、
ターゲットに向けて正しいフェースの向きで
スイングを行うことができるようになってきます。
ステップ2は、
フェースの向きを安定させるための
手首の角度です。
スイング中に手首の角度が変わってしまったり、
ねじれてしまったりしまうと、
インパクト時のフェースの向きは
非常に不安定な状態になってしまいます。
ですので、
ストローク中は手首の角度を固定することが、
インパクト時にフェースの向きを
固定させることに繋がり、
ショートパットを決めるための
重要なポイントになります。
この「フェースの向き」と「手首の固定」、
ぜひ日常のパター練習に取り入れてみてください。
たったこれだけでも、
ショートパットの成功率は劇的に変わりますよ。
<本日のオススメ>
江連忠プロがたどり着いた
「引き算の考え」のスイングを
自動習得する発明品
「Master Tube EZ」
もしあなたが、
「練習はしているのに、
なかなかスコアに結び付かない」
そんなふうに思っているのであれば、
江連忠プロが開発したこのアイテムは、
あなたの役に立つでしょう。
なぜなら、このアイテムを使うと
難しい理論も技術も必要なく…
理想のスウィング感覚を
勝手に体感できてしまうんです。
↓
詳細はこちら
※本数限定
それでは、またメールします。
小原大二郎
最新記事 by 小原 大二郎 (全て見る)
- [ビデオ]風邪に注意…そして冬芝アプローチ攻略の話 - 2025.12.05
- 師走のゴルフも楽しむために - 2025.12.01
- [ビデオ]ショットを安定させる目線の秘密 - 2025.11.28



