
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「たったコレだけで面白いようにパターが入る」
というテーマで、お話ししたいと思います。
今日の話は短いのですぐに読んでいただけます。
パター、特に距離感に自信がない方には
必ず聞いていただきたい内容なんですが。。。
前回のメールマガジンで
パターが入るようになるには
何をすればよいのかについてお伝えしましたが、
アマチュアの上達を邪魔しているのはコレ
↓
https://g-live.info/click/250930_nikkan/
・パターを上達させる上では、
ボールのスピードをイメージできることが重要
・一流のプロたちは、
ボールの転がりスピードにとても敏感
・試合中に何度も頭の中でボールを転がしているから
距離感やタッチが狂わない
ということをお伝えした上で、
スピードを体感するためのドリルとして
「手でボールを転がす」ドリル
をご紹介しました。
手で転がすことで、転がるスピードを体感できる
とても有用なドリルですので、
もしあなたがパターが苦手なら、
ぜひコレだけはやっていただければと思います。
もう一歩先を行く「応用ドリル」
この、手でボールを転がすドリルをやる前と後では
驚くほど距離感がよくなってきます。
やる前までは距離感がまったく合っていなかった方でも
その後のパッティングでは
距離化がバッチリ合うようになります。
「スピードのイメージ」が、頭だけでなく
身体の中に入ってくるからなんですね。
さらに、このドリルの応用編として
ぜひこんなこともやってみて下さい。それは。。。
ロングパットで「●秒後に止める」ドリル
たとえば練習グリーンで少し長めの距離を使って
「3秒後に止める」
「4秒後に止める」
「5秒後に止める」
そうした時間の基準をもって
スピードの感覚を養おうとするものです。
これは距離ではなくて
時間を基準にするというのがミソです。
そうすることで自然と
出球のスピードへの意識が高まって、
タッチへの感覚が鋭くなってきます。
ゴルフだけではなく…
ここまでの応用編ができてしまった人には
さらにもう一つのドリルがあります。それは。。。
ゴルフ以外の球技をするトレーニング
ゴルフボールではなく、他のボールを使っての
スポーツに親しんでみて下さい。
キャッチボールやサッカーなど、
動いているボールを使うものなら何でもOKです。
実際、私が教えてきた選手やジュニアたちには
本当にいろいろなスポーツを
経験させるようにしています。
結果的にそれが、ボールのスピード感覚を
養うことにつながっていると、実感しています。
そしてこの「ボールのスピード感」は
パッティングに限らずショットにも
大きなプラスの影響を与えます。
出球のスピードをイメージして
それをコントロールできるようになると、
間違いなくショット全体の質が変わってきます。
とはいえ、まずは練習グリーンで
手でボールを転がすところから
始めてみてください。
パッティングは、方向やラインだけでなく
「ボールがどんな速さで転がっていくか?」
これが頭の中にハッキリ描けるかで、
入るか入らないかが決まってきます。
これができてくると、あなたのパッティングの質は
格段に上がりますので。。。
ぜひ、お試し下さい。
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真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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