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『ビジネスゾーンフィッティング』の裏側…

2017.09.07
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「『ビジネスゾーンフィッティング』の裏側…」

という話をしたいと思います。

実は先週、千葉にて

 『ビジネスゾーンフィッティング』
 マスター講座~C級ライセンス認定コース~

を開講しまして、その時に得た気づきを
あなたにシェアしたいと思います。

もちろん、あなたのお役にも立つ内容です。

内容の濃い2日間

初日はフィッティングの基礎的な内容について
講義と質疑応答の形式で進めて、
二日目は実地で実践的な内容でした。
 
 

2017-0907_1

2017-0907_2
 
 

染野フィッターにも協力してもらいながら、
無事2日間の日程を終えました。
 
 

2017-0907_3
 
 

特に一番反応が良かったのは、2日目の実習的な内容で、
参加者一人ひとりがドライバーのフィッティングを受けるという
時間があったのですが。。。

実際にクラブを変えたらスイングが変わって、
それを実際に目の当たりにした参加者のみなさんから
 

「変わるって、こういうことなのか…」

 「あー、クラブ変えたら、
  確かにスイングって変わるんですね」

 

というのを、身をもって実感していただけたことです。

実際、クラブを変えただけで
 

 ・ヘッドスピードが上がったり、

 ・同じシャフト重量にもかかわらず
  ヘッドスピードが変わったり、

 ・逆に、合わないシャフトだと
  ヘッドスピードが落ちたり。。。

 

ということを目の当たりにしたことで
参加者のみなさんはびっくりしていました。

それもそのはずです。
だって通常位なら、他の人がフィッティングされているのを
見る機会なんてありませんからね。。。

参加者の中には、自分がフィッティングをした方も
複数名いらっしゃいました。

フィッティングを受けた時には
 

 「徳嵩はこう言ってるけど、本当に変わったのかな?」
 

と、なんかだモヤモヤしていたようなんですが、
他人が変わるを実際に見て、改めて実感したようでした。

正直、違いが鮮明に出なかったらどうしようかと思いましたが(汗)
みなさん違いが如実に出ていらっしゃいました。

見るだけでもわかる

もちろん、フィッティングの前に受講生のみなさんには
「スイングの見るべきポイント」を事前に指導しています。
 

 「まずは、このポイントだけ見ておいて下さいね」
 

ということをやっておいたので、
ハッキリと違いを分かってくださいました。

もちろん数値的なところの違いも出しましたが、
実は、違いは目で見てもハッキリわかるものなのです。

特に今回は他人のビフォーアフターを見比べているので、
鮮明にわかるのですが、これは素人でもわかります。
 

 「気持ちよく振ってるな」

 「スムーズにスイングしているな」

 「ヘッドが走っているように見えるな」

 「スピード感があるな」

 「何も考えずに振れてるな」
 

というのと、
 

 「何となくひっかかりがあるな」

 「ナチュラルじゃないな」

 「振る時に考えちゃってるなこれ」

 「ちょっとオイルが足りないんじゃない?」
 

というのは、見ているとよくわかります。

これは言葉にするのが難しいのですが、
注意深く見比べてみれば、ハッキリわかるのです。

前日の座学で得た情報と、このの実地での体験を経て、
点と点だったのが線につながるような、そんな感じでしょうか。
 
 

今回の講座に参加された方の中は
クラブに興味がある人も来ていらっしゃいましたが、
実際にすでにフィッティングを受けた方の中には
 

 「今回の講座を受講することで、
  なんで自分がそのクラブを選んでもらったのか
  その理由が知りたい」

 

という研究熱心な方もいらっしゃいました。

実際にどういう意図で選ばれたのか知りたかった、
ということですね。

もちろん、一応フィッティングの際にも
そうした情報はお伝えしているんですが、
初日に学んだ座学での知識も得て、改めて納得されたのだと思います。
 

こうした講義や実習の他にも、
初日夜の今回や昼食の時間にもご一緒したのですが。。。

そうした時間のほうが、むしろ盛り上がっていました(笑)。

ともあれ、私も楽しい時間を過ごしましたし、
この講座だけでしか体験できないこともお伝えできました。

開講してよかったです。
どうもありがとうございました。

追伸:小原プロのパタープログラム

先日、小原プロからの案内のあったそうですが

 「マグネティック・パッティング」

が期間限定でご案内中とのことです。

言うまでもなく、パターはスコアの要(かなめ)です。

しかも今回は一年ぶりの販売だそうなので、
ぜひ一度チェックしてみて下さい。

http://g-live.info/click/obmp170903/

※期間限定
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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ゴルフのスコアは“後半2打”で決まる!?

2017.09.06
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

僕は月に一度、
所属する連盟が主催する
試合に参加しています。

イチゴルファーとして、試合に出ると、
勉強にもなりますし、レッスンにも
活かせるし、何より楽しいです。

その反面、自分の至らなさも
まじまじと感じるのですが
先月の試合はまさにそれを痛感しました。

というのも、先月の試合は、
昔からお世話になっている先輩と、
たまたま同組で回ることとなりました。

お互いをよく知っている間柄だからこそ、
闘志に燃えていたのですが、
結果を先に言うと僕は負けました。

スタッツを見ても
僕の方が上回っていたのにです。

たった一点を除いては、、、

絶好調の森崎VS絶不調の先輩

僕はおおよそスタート3ホールで
その日の調子を判断します。

一番の判断基準をはしっかりと
フェードで打てていること。

フェードで打ってるはずなのに、
なんだかドロー気味。。。という時は
大概調子が悪いと判断しています。

しかし、この日はティーショットから
バッチリフェード。

フェアウェイもキープ出来ていたし、
絶好調の滑り出しでした。

一方、先輩はというと
ティーショットは殆どラフ。

方向もまとまっておらず、
見るからに絶不調というゴルフでした。

ですが、一緒に回っていると
途中で殆どスコアに差が無いのです。

むしろ、2打差で負けています。

「おかしい、、、」

純粋にそう思ったのですが、
この日の先輩は確かにティーショットの
調子は良くなかったです。

しかしながら、このショットが
非常に素晴らしかったのです。

ティーショットで勝つ森崎、
アプローチで勝つ先輩

ティーショットやセカンドショットでは
明らかに僕が勝っていました。

ですが、グリーン周りのアプローチは明らかに
先輩の方が勝っていました。

特に僕が2パットで回っている最中、確実にピンに
寄せて1パット、さらに寄せワンでパーを
多く取っていたことが先輩の勝因です。

僕はこの一件で改めて思い知らされましたが、
ゴルフは「後半2打が重要」と感じました。

例えばパー4でティーショット、セカンドショットといった
前半2打が良くてもパットが冴えなければ全ては水泡に帰します。

しかし、たとえ1打目2打目が良くなくても、
グリーン周りで確実に寄せて、なおかつ寄せワンも
狙える後半2打に強ければ、その方が確実にスコアは良いです。

地味ではありますが、アプローチは確実に
あなたのスコアに良い結果をもたらします。

僕も今よりさらに後半2打に強くなれるよう
修行を重ねていきます。

一緒にゴルフ頑張っていきましょう。


※3DSWメソッドの秘密を見れるのは本日までです。

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ゴルフ上達のカギは「〇〇な行動」

2017.09.06
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

「そりゃそうだよね、、、」

と10人が聞いたら10人が思うようなシチュエーションがあります。

その状況やったらそりゃ無理だよね、、、
そういう事情なら仕方ないよね、、、

というようなシチュエーションです。

たとえば

・打ちっぱなしに練習しに行こうと思ったら
 そんな日に限って台風みたいな雨模様。
 風もすごいので、その日は家にいた。

・左手の中指の先を怪我してしまい、しばらくゴルフができない状況になってしまった。
 完治するまではゴルフの練習ができなかった。

・ラウンド前日にギックリ腰になってしまい、翌日の参加を中止せざるを得なかった。
 ラウンド当日は家でのんびりと腰を休ませた。

「正当な理由」に要注意!

これらのシチュエーションはどれも
ゴルフができない、練習ができない「正当な理由」に思えます。

人に「これこれこういう理由でできませんでした」と説明したら
「それは残念でしたね」「仕方ないですね」と同意してもらえる、、、

でもこの「正当な理由」というのは非常に危険なもの。

当然のことながら
普通に練習をしただけで、素晴らしい結果をだせるなら
誰も苦労しないですよね。

常に素晴らしい結果を出すのは少数派の人たちです。

つまり、素晴らしい結果を出し続けるために「常識はずれな行動」しているんです。

なので、もしあなたが

今の実力を、ゴルフの腕前をもっともっと上げたいと思うのなら。
コンペで優勝するのが当たり前のゴルファーになりたいのなら。
エージシュートを達成してみたいと思うのなら、、、

正当な理由に「負けて」はいけません。

常識はずれな行動の例としては、、、

・打ちっぱなしに練習しに行こうと思ったら
 そんな日に限って台風みたいな天候。
 風もすごいので、その日は家にいた。

→でも、室内の練習場なら大丈夫なので、場所を調べて車で行きました。
 いつもと違う環境で新鮮さもあり、新たな課題も見つかりました。

→荒れている天気での経験を積むチャンスだと思い、予定通り練習しに行きました。
 普段は中々できない貴重な体験でした。

・左手の中指の先を怪我してしまい、しばらくゴルフができない状況になってしまった。
 完治するまではゴルフの練習ができなかった。

→でも、クラブを振る以外にも練習があると考え
 下肢や体幹のトレーニング、ヨガなどをしました。
 怪我をした部分は使わないのでしっかりトレーニングできました。

→左腕はクラブを握れなくても片手打ちならできるので
 打ちっぱなしに行って右腕で片手打ちをして練習しました。

・ラウンド前日にギックリ腰になってしまい、翌日の参加を中止せざるを得なかった。
 ラウンド当日は家でのんびりと腰を休ませた。

→腰を休ませつつ、ゴルフの教材をまた1から見直して復習しました。
 腰が治ってから復習した内容を実践に活かしたら最高飛距離を更新しました!

「正当な理由」に要注意。

当たり前な行動の先には、当たり前の結果しか待っていません。

当たり前じゃない結果が欲しければ、人が驚くような「常識はずれな行動」が必要です。

23歳という遅めの年齢からゴルフを始めた僕もそうです。

ゴルフを初めて間もないころ、修行させてもらっていたコースの研修生が
1日に1,000球くらい打っていると言っていました。

僕はそれを越えようとして、2倍は練習しなくてはならないと思い
2年間は週に10,000発、1日2,000球を5日繰り返していました。

好きで練習していたし、努力だとは思っていませんでしたが
普通の方にこの話をすると

「宮本さん、いくらなんでもやりすぎだよ」

なんて言われてしまいます(笑)

あなたは「常識はずれな行動」していますか?

ーみやもと

<本日のオススメ>

「サンドウェッジ1本でベタピンを連発する方法」

もしあなたが、グリーン周りで
使うクラブを迷っていたり
サンドウェッジは苦手だと悩んでいるなら、、、

このプログラムを見てください。

http://g-live.info/click/mongo_sw_170831/

※お急ぎください。プログラムの公開は本日までです。

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【ビデオ】効果抜群!パット数を減らす3カウント

2017.09.05
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

今回はとてもオススメの
パッティング練習法をご紹介いたします!

・パット数もっと減らしたいな、、、
・身体の軸がブレて入らない、、、

そんなあなたに朗報です!

これはとても簡単な方法なのですが、
やるかやらないかでは雲泥の差が出てしまうほど、
とても効果抜群な方法なのです!

道具も何も入りません。
「パター」「ボール」「コレ」だけです。

練習法を特別にご紹介します。
詳細は以下からご覧ください、、、


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがでしたでしょうか?

カップへの意識が強くなりすぎると、
結果が気になってしまい、

カップへ早く顔が向いてしまい、
左への軸ブレを起こしてしまいます。

そうなることで、方向性、距離感が
不安定になり、結果、入らないということが起こります。

ですが、今回のこの方法を実践することで、
確実にパッティングの精度が上がります。

パット数を減らす3カウント

1.バックスイング


2.振り抜く


3.目線をターゲットに向ける


この3カウントを、自宅での練習や、
コースでの練習場で、何度も行ってみて下さい。

はじめのうちは違和感があるかもしれません。

ですが数をこなしていけば慣れていきます。

違和感が感じなくなった頃には、
あなたのパッティングは「別次元」のものへと
変わっているはずです。

上達の喜びを感じることが出来、
周囲からも尊敬の眼差しを受け、
更にゴルフが楽しくなること間違いなしです!

是非試してみてくださいね!
実践してみた感想などもお待ちしています!

またメールします!

近藤


<本日のオススメ>
【グリーン周りでクラブ選択に迷っていませんか?】

そんな人は100が切れません。

ですが、「コレ」を選択すれば、精度の高い
アプローチショットが打てる様になり、
100切りできる秘密があります。

このページではモンゴプロが研修生時代に起きた
「エピソード」を取り挙げて、その秘密を公開します。

その秘密はコチラ

※9/6(水)までの期間限定です。

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千葉産落花生とゴルフの意外な関係

2017.09.04
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「千葉産落花生とゴルフの意外な関係」

について、お話ししたいと思います。

なんだかわけがわからないタイトルですが。。。
最終的にはゴルフの話に着地したいと思います。

(今日も短めです。おそらく1~2分で読み終わります)

まずは、こちらの写真から。。。

関西人の私のプチ贅沢

2017-0904_1
 

2017-0904_2
 
 

千葉産の落花生は、私にとって「プチ贅沢」なんです。

本当に、美味しい。

おかきも大好きでして、そもそも普段はNGなので我慢していますが(笑)
ダブルで食べられる時は、とっても幸せです

落花生は、千葉の中でも八街(やちまた)産が美味しいと
最近聞いたので、今度試してみようと思います。

楽しむ&上手くなるにはコツがある

私の落花生、おかきのように、我慢することで
何でも美味しく頂けるようになります。

こうしたことは、特に他愛もないことではあります。

ですが、何事においても、
この「コツ」をつかむことが、上手くいくための秘訣です。
 
 

ゴルフで言えば、そのコツをつかめるのに一番早く、
かつ簡単な方法が「レッスン」ですね。

雑誌やテレビでは、自分にあった回答を得られません。
 

 ・なぜ、ボールが右に行くのか?

 ・なぜ、飛ばないのか?

 ・なぜ、シャンクするのか?
 

そのような時であっても
 

 「それは、あなたのスイングがこうだからですよ」

 「こう直せば、ちゃんと当たりますよ」
 

そのように伝えることが、我々ティーチングプロの使命です。

その方のエラーを矯正するために
一番効果的な「抗生物質」を処方することなのです。

薬も飲まなければ効果は出ない

しかし、いくら抗生物質を処方したとしても、
飲んでいただかないことには。。。

それで効果が現れるはずはありません。

私が多くのエラーを矯正するための、適切なドリルとして
 

 ・ハーフスイングのドリル

 ・7番アイアンでのスリークウォーターショットで
  50ヤードぐらいしか飛ばないくらいのゆったりスイング

 

こうしたドリルを処方することがあります。

しかし多くの方は、5球くらい打つと
すぐに普通のスイングに戻してしまいます。

つまり、続かないのです。
 

これはおそらく(全ての人がそうではないですが)
週刊誌等を読んで知識を得られている方も、同様だと思います。
 

 興味のあるドリルを発見しやってみる。
   ↓
 でもできない。
   ↓
 これは自分に合っていないとあきらめてしまう。
   ↓
 そして、次に手を出して同様に。。。
   ↓
 (最初に戻る)

 

これは以前にどこかでもお話ししたかもしれませんが、
3年以上の経歴があるにもかかわらず、未だに100が切れない人の
典型的なパターンです。

ハーフスイングでシャンクが出るのであれば、
1000発打っても出ないようになるまで
練習しないことには、実践では通用しません。

耳の痛い話かもしれません。
そして、それはとても退屈なことです。

ですが、上達するための秘訣は
退屈な単純な動きを反復する「忍耐力」。。。

これに尽きるのです。
 

これはゴルフに限らず、仕事などでも一緒なのかもしれませんが、
繰り返せる「コツ」を掴むことが、一番の近道なのかもしれませんね。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

・猫背だと言われる
・クラブに振られがちだ
・最近体力が落ちてきた
・自分のアドレスが不格好だ
・腰痛、膝痛がとても厳しい
・年齢のせいでゴルフが上手くいかない

もしあなたがこの中の一つでも当てはまったら、
その原因は「体の歪み」にあるかもしれません。

ご存知でしたか?
65歳以上のゴルファーのミスショットの原因の99%は
「スイング以外のところ」にあることを…

http://g-live.info/click/eq20170828/

※本日9/4(月)まで。安心の90日間返金保証付き

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