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【新年ご挨拶動画付】アプローチのクラブ選び

2018.01.05
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です。

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

昨日はゴルフパフォーマンスの全体研修があり、
本日から練馬店も本格稼働です。^^

新年一回目ということで、
まずは動画でご挨拶をさせていただきます。

さて、今日はあなたに

「アプローチが得意になるクラブ選択」

というテーマでお話をしたいと思います。

あなたは、グリーン回りで使用するクラブは
ウェッジと決めつけていませんか?

それだけではなく、

何ヤードを打つクラブはこれ!と状況とは関係なく
クラブを決めつけてしまっているとしたら
敢えて難しい選択をしている可能性があります。

なぜなら、、、

ウェッジは難しい

まず、考えるべきはどうしたら
一番簡単に打つことができるかということです。

これは当たり前の話ですが、
ロフトが立っているクラブほど
簡単に打つことができます。

つまり、パターが一番簡単に打つことができて、
逆に寝ているSWが一番難しいクラブということです。

なぜなら横から見たときに
とらえられる面積が狭いからです。

当然、面が立っていてボールが当たる面積が
大きいほど簡単なクラブとなります。

具体的にアプローチで
簡単なクラブから順に記載していくと、、、

↓ パター

↓ 7アイアン

↓ 8アイアン

↓ 9アイアン

↓ PW

↓ AW

  SW

となります。

もしかしたら意外に感じるかもしれませんが、
皆さんウェッジで上げることばかりに
気を取られてしまいがちなんですね。

敢えて難しいクラブを選択して打っている。
という状況が本当に多いんです。

打ち方による違いはありますが、
キャリーとランのおおよその
比率も参考として記載しておきますね。

img1

出来る限り転がすのが正解

これは、つい先日おこなった生徒Sさんの
コースレッスンでの実話になります。

生徒Sさんはゴルフを初めて半年余り。

ゴルフパフォーマンスでレッスンを
スタートしたのはほんの1ヶ月程前。

これまでのベストスコアは156。

聞くと、特にグリーン周りでの大叩きがお悩みでした。

ダフってはチョロ。
トップしてはグリーンをオーバー・・・

そこで、50Y以内を全てパターのみで
打つようにアドバイス
をしました。

shutterstock_552117982

50Y以内と言えばもちろん
フェアウェイからもパターです。

手前にバンカーがあるのであれば
バンカーを避けるように転がしていきます。

おかげでダフリ・トップは無くなり、
徐々にフェアウェイからの距離感も合ってくるようになり、、、

気がつけば、

124のベストスコア更新

確実にスコアは良くなるだろうと思っていましたが、
ここまで如実に結果が出たのは本当に驚きですよね。

あなたも、アプローチで脊髄反射的に
ウェッジを手にしているとしたら一度考えてみて下さい。

本当に上げなければいけない状況なのかどうか。

appuroach

7アイアンでどうやって打つの!?と
思うかもしれません。

コツはパターのように打つこと。

パターではラフの影響をもろに受けやすいので、
少しだけボールを上げる感覚です。

今後、7アイアンでのアプローチなども、
動画で配信しますのでお楽しみに。^^

アプローチでは、ロフトが立っている
出来る限りやさしいクラブを選択し、

高く上げて止めるショットよりも
低く出して転がす感覚を養ってみてください。

レベル別クラブ選択フローチャート

スコア90以上の方は、
以下の条件分岐をぜひ参考にしてみて下さいね。^^

グリーン手前にハザードや障害物があるかどうかで
使用するクラブ選択が変わっていきます。

img2

次にスコア90以下の方は、
以下の条件分岐を参考にしてみて下さいね。^^

img3

いかがでしょうか?

普段あなたが使用しているクラブとの違いがあったとしたら、
敢えて難しいクラブ選択をしている可能性があります。

今回の内容は特にこれからの冬芝の時期に効果絶大なので、
転がす感覚をどんどん養ってみてくださいね。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

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▼ガッツパー水柿コーチのスイング動画

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【ビデオ】小原より、ゴルフ初めでやってほしいこと

2018.01.05
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

改めまして、明けましておめでとうございます。
本日からお仕事始めの方も多いことかと思います。

今年も1年
ゴルフを楽しみながら
スコアアップを目指して頑張りましょう。

2018年第一回目の動画レッスンでは
昨年お伝えした、『合理的な100切りの方法』に習って

ミート率を上げる
肩から肩のベタ足スイングについて解説します。

フルショットに比べて、
一気に複数のミスが減り
飛距離のロスもほとんどありません。

私も、ゴルフを始めてたときは
振れば振るほど飛ぶと思っていました。

カッコよくフィニッシュを決めてみたり
左サイドで音が鳴るように素振りをしたり。

それも重要です。

しかし、スコアが現時点で安定していないとしたら
このミート率向上に注力をするのが

もっとも、スコアのばらつき無く打てる
スイングを身につける方法でしょう。

(注意:この練習は振り方の問題ではありません
    スイングの在り方の問題です。)




スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

追伸

私のゴルフの原点とも言える
“7日間シングルプログラム”が
4度目のリニューアルを終え、
ますます洗礼された内容にバージョンアップしました。

あなたのゴルフの土台をより強固なものにし
今後の技術の習得や最速スコアアップを約束します。

今一度原点回帰することで
今後のゴルフは大きく安定してきます。

年始の今だからこそ
取り組んでいただきたいプログラムです。

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【新年一発目】パターは順回転で打つな!?

2018.01.04
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

新年一発目の今日なんですが、あなたに

 「パターは順回転で打つな!?」

という話をしたいと思います。

新年早々、ちょっと刺激的なタイトルかもしれませんが。。。
 

 「ええ、だって徳嵩さん。パターの転がりは
  最初からずっと順回転が理想だって、
  どこかで聞いたことがありますけど。。。」

 「有名メーカーとかでも、順回転で打てることを
  売りにしているパターがありますよね?」

 

はい。そんなふうに思った人も、
コレを読むだけで、2~3打は変わるかもしれないので、
今回の話題は、ぜひ読んでいただきたいですし、

それから、特にこんな人にも読んでほしいんです。
どんな人かというと。。。?

距離感でショートばかりしてしまう人

自分ではベストな感じで打ったつもりなのに、
なぜかショートしてしてしまう人です。
 

 「あれー、ここのグリーンは重めなのかな。。。」
 

そんなふうに思っているけれど、
いつもそんなことばっかりだぞ、みたいな方ですね。
 

初めにもう答えを言ってしまいますが、
 

 「最初から順回転はダメ」
 

です。

時々お客様からも
「パターは最初から順回転がいいんでしょう?」
と聞かれることがあるんですが、実際は違います。

打った直後からすぐに順回転である必要はありません。
 

どういうことかというと。。。
ちょっとこんなふうに考えてみて下さい。

パターにもロフトがある

そもそもパターというのは、
グリーンの芝に沈んだボールを打つために
少ないですがロフトが付いています。

パターについているロフトは
だいたい3~4度ぐらいのものが多いですね。

グリーンの芝というのは、その長さが問題にならないぐらい
短く見えるかもしれませんが、フェアウェイやラフなどと同様、
ボールはグリーンでもちゃんと沈んでいるんです。

なので、もともとも沈んでいるものを打つためにロフトがあり、
実際、打った直後からすぐの時点では、ちょっと滑っているか
少しだけ宙を飛んでいることになります。

※ちなみに、パターでボールが滑ることを「スキッド(skid)」と言ったり、
 ボールが宙を飛ぶことを「フライ(fly)」と言ったりすることがあります。
 

それなのにもし、最初から順回転で転がったら、
最初から地面の下に行く動きになりますので。。。

いわゆる「地面に食い込む動き」になってしまうんですね。

ボールがうまく転がってくれなくなったり、
逆に跳ねてしまう原因になったりします。

これが「最初から順回転はダメ」の理由です。

打った直後から最初の30センチはスキッドで

ですので、最初の段階ではスキッド(滑る動き)は
あったほうがいいということです。

だいたい、打った直後から最初の30センチぐらいが
スキッドで(滑って)出ていくのが理想でしょうか。

最初の30センチで、
ボールのロゴがまっすぐずっと見えているような
そんな感じがベストですね。

ですがそこでフライ(飛ぶ動き)になるのは
あまりよくないですね。

(どの現象がいい悪いという話になると、
 ちょっと角が立つところはありますが)
 

最初の30センチがしっかりとスキッドで出ていけば、
そこから勝手に純回転の動きになっていきます。

ですので、プレイヤーが順回転をかけようとする必要は
ないということです。
 

逆に、打った瞬間にボールがポコンと跳ねる方が
いらっしゃいますが、そいいう方は前述の通り、
地面に対して打ち込んでしまって跳ねている可能性が高いです。

意識的にしろ、そうでないにしろ、
最初から順回転をかけすぎているわけです。

繰り返しになりますが、そうすると打った瞬間に
地面に食い込む動きになるので、
そりゃあ弾むよね、ということです。
 

もしあなたが、
 

・距離感でショートしていることが多い

・打った瞬間にボールがポコンと跳ねている

・パターは順回転がいいと信じ過ぎている
 

もしこれらのどれかが(一つないしは複数)当てはまるのなら
今日お話ししたようなことをちょっとだけ
気にしてみてもいいのかなと思います。

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※1/8(月)までだそうです
 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また次回。

徳嵩力一

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【年始ビデオ】今年は◯◯を抜いてスイングしましょう

2018.01.03
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

明けましておめでとうございます。

皆様年末年始はいかがお過ごしでしょうか?

自宅にいらっしゃる方、帰郷されている方、
はたまた温暖な所でゴルフをしていらっしゃる方、、、

様々だとは思いますが、そんなあなたに今年も1年
有益な情報をお伝えできるように頑張ってまいりますので、

今年も宜しくお願い致します。

さて、今日は

「今年は◯◯を抜いてスイングしましょう」

という話。

今の時期のような寒い時期は
特に大事な話です。

この部分を意識するだけで、
飛距離、HS共に大きく変わりますので、
是非意識して、スイングしてみてくださいね。


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【必読】2018年その目標で大丈夫?

2018.01.03
miyamoto

From:宮本大輔
ゴルフパフォーマンス三宮店より

明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

2018年が始まりましたね。

毎日、ゴルフライブを読んでいるあなたなら
年末年始の休みに今年のゴルフ目標を立てた方も
多いのではないでしょうか?

「今年こそベストスコアを更新する!」
「平均パット数を下げる!」「飛距離を伸ばす!」などなど。

今年の一発目のメルマガですので、
2018年を最高の年にするために
目標設定についてお話ししたいと思います。

というのも、
目標設定を正しくする人、しない人では
1年後の結果が大きく違ってしまうからです。

勉強会に参加してきました

実は12月末に、ある勉強会に参加しました。

その勉強会は「目標達成」に関する
具体的な方法を教えてくれるもので、
参加費は15万円でした。

高額だったのでかなり悩みましたが、
参加してみると、満足度100点でした。

そこで、こんな話がありました。

世界的に有名なハーバード大学が
卒業生に行った調査です。

卒業するときに今後の人生の、

・目標を立てなかった人が、84%
・目標を立てたが紙に記入してない人が、13%
・目標を立てて具体的な行動計画を紙に記入している人が、3%

という結果でした。

それから10年後、
目標を立てなかった人を基準に収入を調査すると、

目標を立てたが紙に記入していない
13%の人は、収入が2倍。

目標を立てて具体的な行動計画を紙に記入している
3%の人は、収入が10倍という結果が出たそうです。

かなりビックリしました。

「正直10倍はウソでしょ・・・」

と思ったのですが
具体的な資料を見るに、正しい調査を行ったようです。

目標を設定することの重要性が
伝わってくるエピソードですよね。

目標設定はとてつもないチカラを持つ

で、どうすれば目標を達成できるか、
ということですが、

まずは目標の立て方を工夫する必要があります。

ご存知の方も多いかもしれませんが、
SMARTゴールという考え方があります。

目標達成に必要な5つの要素の頭文字をとったものです。

S = Specific 明確な
M = Measurable 測定可能な
A = Attainable 実現可能な
R = Relevant, Realistic 価値観に沿った
T = Time-bound 時間軸のある

この5つです。

たとえば、
「Specific 明確な」

という点では、5Wに沿って作ること。

誰が、何を、いつ、どこで、なぜ。

目標の中にこの要素を
しっかり入れることが大事だといいます。

「Measurable 測定可能な」

という点では、達成がわかるものであること。

自分で立てた目標を肌で感じて、
そして感動することができることです。

例えば、

「パターが上手くなりたい」

よくゴルファーの方から聞く目標ですが、
これだとどうなりたいのか、あまりはっきりしませんよね。

もう少しブラッシュアップさせて、

「パット数を40から35にして、100切りを達成する」

とすると、かなり具体的になりますよね。

もっと言えば、ゴールまでの過程を記述することも大切です。

日本代表サッカー選手の本田圭佑選手が、
小学校の時に書いた作文があるのですが、

「Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれて
ヨーロッパのセリエAに入団します。
そしてレギュラーになって10番で活躍します。」

「プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り
世界中の人がこの僕が作ったスパイクやジャンバーを
買っていってくれることを夢見ている」

「ブラジルと決勝戦をし、2対1でブラジルを破りたい」

目標がものすごく具体的で、
達成したときのイメージが浮かんできますよね。

小学生の時にこの文章を書いたのは、
さすがとしか言いようがありません。。。

で、あなたはどうする?

これを読んで、

「そうか、目標設定は大事なんだな」

では、これまでと一緒です。

2018年、あなたは何を達成しますか?

まずはじめのステップとして
「誰が、何を、いつ、どこで、なぜ」
という観点で、目標を立ててみましょう。

紙に書いて部屋に貼っても良いですし、
このブログのコメント欄に
書き込んでいただいても大丈夫です。

今年、あなたがゴルフで大きな
結果を出すための大事な第一歩です。

これをやるやらないで、
僕たちの動画やメルマガをみる時の
「視点」が変わってくると思います。

「視点」が変われば「学び」が変わります。

そして、「結果」が生まれます。

僕が提供できるものは出し惜しみなく、
すべてお伝えしていきます。

今年一年を最高の年にしましょう!

ーみやもと


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