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知っているし、実践してるのに上手くいかない、、、!?

2016.03.03
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます!
近藤雅彦です!

新しい上達法にどんどん挑戦して、
行動力もそれなりにある。

レッスンプロのレッスンも受けている。

けれど、
なかなかスコアがアップしない。

そんな時、
熱心なゴルフライブ読者のあなたなら
もっと良い方法があるはずだ、と
さらに上達法を学ぶかもしれません。

そして、練習場で練習してコースで実践する。

でも、やっぱりスコアは変わらず、
また最初から勉強し直す、、、こんなループにハマっている方、
かなり多いと僕は感じています。

これ何でだと思います?

結論から言うと、
「考える」ことがあと一歩だけ
足りないからです。

ゴルフライブのメルマガや
プログラムで学んでいれば、
上達法そのものは、

結構、質が高いものを
それなりの量、知っていることになると思います。

でも、それを実践に移す際、

自分のスイングに上手く落としこむには?
ラウンド中のこの状況で活かすには?

など「考える」作業が必ず乗っかります。

方法は知っているのに、
スコアアップしない人は、この「考える」が

もったいないことに、
「考える」になりきれていない可能性が大です。

「考える」と「思い出す」

いろいろな方法を試しているけど、
なかなかスコアアップできない方。

そのうちの何割かは
結論から言うと「考えること」がちょっと不足気味です。

上達法を学んで試して、また試して、という
トライ&エラーを繰り返しているはずなのに、
「考えること」が足りないとはどういうことでしょう?
例えばグリーン周りに来て、

「何度か失敗したけど、
 今度こそ、あの”例の方法”でカッコいいバックスピンをかけて、
 ベタピンしてやろう」

と、これまで通り、その”例の方法”を頭で思い浮かべて、
いざショットを打ってみたとします。

これは「考えた」とは言えません。
「思い出している」だけです。

ご本人はトライ&エラーを繰り返して
試行錯誤しながら上達に向かっていると想像していますが、

実際は、手に入れた方法を
自分のスイングや、その時の状況を勘案せず、
そのまんまやってみているだけだったりします。

最初の1回はもちろん、仕方がないですが、
何回もそれではいけません。

「あの方法を使うと、自分はダフることが多いから、
 クラブ選択を変えてみてはどうか?」

これが「考える」です。

「考える」で報われる努力を

「考える」とは、
そのスキルのキモを理解し、
その時々で自分が使えるようにしていくことです。

そうやって、考えて、
スキルを自分のものにしながらレベルアップいくわけです。

練習場とは違う景色を目の前にするプレッシャー、
傾斜、木やラフ、そして風など、
ゴルフ場は毎回、様々な変化が起きます。

それに番手の選び方や狙い方、構え方で対応できなければ、
いざ、良いとこ見せたいコンペの時にも
実力を発揮できません。

だから対応できるように「考える」を
していかなければいけません。

もし、あなたがコースで実際に
試行錯誤しているはずなのに、
成果がでないな、と困っているなら、

自分は上達法を「思い出しているだけ」なのか、
「考えている」のか
まず、判断してください。

<本日のオススメ>
・打てば打つほど下手になる…
・手打ちが治らない…
・安定しない、運任せなスイングをしてしまう…

そもそも、正しいスイングを知らないために起こる
これらの症状は、自宅でできる
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【ビデオ】アイアン向け:ダフリ・トップの直し方

2016.03.02
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ドライバーは得意。
だけどアイアンになるとダフリ・トップが止まらないんだよね。

ドライバーではそこそこ飛ばせるので悩んでいなくても
セカンドでアイアンを握ったとたんに結果が悪くなる。

アイアンがスコアを決めるはずなのに
これではいかん、と相談してくれました。

でも、ドライバーが得意なはずなら
ほぼ間違いなく、ゴルフのセンスはあると思うので
少しだけアドバイスしたところ、、、

「こうすればいいんだ!確かに同じイメージですね。
 たしかにコレなら、ダフらないです」

と言ってもらうことが出来ました。

なので、あなたもアイアンでよくダフり・トップが出るなら、
もしかしたら役に立つかもしれませんので、紹介しますね。

ぜひ、しっかり見ていただいて
今週の練習に活かしてください!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


<本日のオススメ>
もしあなたが、色々な練習を実践しすぎて

「あれもやらなきゃ」
「これもやらなきゃ」

と、結局色んな練習をつまみ食いしては
コースに出て後悔しているなら…

このツアープロが指導する練習を試してください。

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今さら聞けないビジネスゾーンの注意点

2016.03.01
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日は東京マラソンが開催され、
これまでに2番目に多い3万6000人あまりが参加しました。

参加したことのある方や友人が参加した
という方もいらっしゃるかもしれません。

私も体力作りのために朝ランニングをしたりします。


ランニングはただ速く走ればいいというものではなく
基本のフォームを身に着けることで
体に負担をかけることなく、長く走ることが出来ます。

スポーツは何事も基本が大切
と言われますが、ゴルフの基本はなんでしょうか?

ゴルフの基本はビジネスゾーン

ビジネスゾーンはスイングで最も大事な
「インパクト」に集中して正しいスイングをつくることで、
曲がらずボールの芯を捉えることができる練習法です。

このビジネスゾーンの練習をしている
という方も多いと思います。

しかし、ビジネスゾーンを練習するときに
自分でも知らないうちに間違ったやり方をしている
ということもあります。

ビジネスゾーンについてはポイントがいろいろありますが
今回は練習するときの注意点と正しく練習できているか
チェックする方法をお話ししたいと思います。

1、ふり幅は絶対に腰から腰

まずフルスイングをしないようにすることが
ビジネスゾーンでは重要です。

ゴルフスイングは実際には大きく振り上げて、
最後に右足が立ってフィニッシュまで行います。

しかしビジネスゾーンは小さな幅のスイングから、
少しずつ大きくスイングをしていくことで
早く身につけることができます。

極端に大きくならないように、
まずは振り幅をしっかり意識しましょう。

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2、肘は引かない

理想としてはアドレスで作った両腕の長さ、
肘の曲がりを、腰の位置、
フォロースルーまで長さを変えないこと。

そして、必要以上に伸ばさず、
肘を引かないことです。

バックスイングで右肘が少し曲がる、
フォローで左肘が少し曲がるというくらいなら問題ありませんが、
肘は引かないようにしましょう。

3. 体重移動は小さく

体重移動をしよう、と意識してしまうと、
必要以上に大げさな動きになってしまいます。

感覚としては左右均等にアドレスを作ったら、
左右均等のまま打つ、というくらいで構いません。

小さいスイングでは大きな体重移動は必要ありません。

体重移動をしようとして軸ブレを起こすと、
ダフったりトップしたりしてしまいます。

正しく練習できているかフィニッシュでチェック

ビジネスゾーン練習を正しい形でできているか、
フィニッシュで判断することができます。

バックスイングで
ボールを見ながらスイングを止めます。

ちょうど、地面とクラブシャフトが平行になった時です。

この時に自分の目をクラブの方へやって下さい。

フェースの向き、シャフトの向き、
またシャフトの位置をこのように上から覗き込んで
正しく出来ているのかチェックをします。

出来ていれば、
次のショットではボールを見たまま打ちます。

そして打ったあとも止まって、また自分のシャフトの向き、
フェースの向き、シャフトの位置が正しいところにあるか
チェックしてください。

打った後に、ボールの行方だけに気が取られないように
気をつけて下さい。

必ず打ったあと静止します。

基本を身に着けることはとても大切なことですが
その練習法が間違っていると
思うような成果が得られません。

ビジネスゾーンを練習する時は
ぜひ、チェックしてみてください。

またメールします。

小原大二郎

<本日のオススメ>
「ゴルフがうまくなる、
ヘタになるを分けるものって何だろう?」
と思ったことはありませんか?

それは生まれつきの才能や体格、
あるいは熱意ではありません。

月イチゴルファーであったとしても
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[Video]テイクバックではなくピックアップ

2016.02.29
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「テイクバックではなくピックアップ」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

クラブの動きを意識していただく上で、
片手て「シュッシュッ」と上げるドリルを
以前にご紹介しました。

本当に大事な練習なので、再度確認していただきたいんですが、
これを何気なくやると、間違った動きを覚えてしまいます。

ですので、今日はその補足的な意味でのレッスンとなります。

自分の確認したいために間違った動きに

本日のビデオを見ていただくとわかりますが、
右手だけの「シュッシュッ」が両手になった時に
手が前に出すぎてしまうことがあります。

これはどうしても視界によって
ご自身が確認されようとするために起こる現象です。
これは注意をしておいてください。

そしてもう一つ注意しなければいけないことは、
テイクバックという言葉によって、
手を持ち上げてしまう動きが入ってきてしまうという問題です。

そうすると、右手が身体の幅から出てしまうわけです。

この点について、こちらのビデオでそうなっていないか、
ご覧になって確認してみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 
という事で、キーワードは
「テイクバックではなくてピックアップ」です。

ピュッとクラブを上げる感覚を
今回のビデオで、再度ご確認いただきたいと思います。

再発後、初ゴルフ。

いいコースなので、キャンセルしませんでした。

2016-0229_1

216-0229_2

散歩のつもりでラウンドしました。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<本日のオススメ>

アマチュアゴルファーの特性、
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飛距離は見栄?

2016.02.28
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

>飛距離は見栄、スコアこそ実力

そんな意見を、あるプロゴルファーが残していました。

フェアウェイキープ率も、
セカンドの打ちやすさなども
全く考慮しないスイングと

実際にコースと向き合って出す
実測の飛距離とでは全く質が違います。

「ドライバーは最大295y飛んだことがある!」とか。
「平均280yは飛ばせる!」

という風に、あなたも
自分はどれくらい飛ばせるだろうと
大体の数字を持っていますよね。

しかし、実際にラウンドしてみると
自分でも思っただけの飛距離が出なくて

自信が無くなってしまって、
もうゴルフなんて辞めようかな。

そんな風に考えてしまう人がとても多いです。

「見栄」なんて言われながらも
私がなぜ飛距離にこだわるのかというと、

「飛ばしたほうがゴルフが楽しいから」

これに尽きると思います。

つまり、「飛ばしたら、それだけ爽快」とか
「前に打った、あの一発が忘れられないとか」
そういうイメージをあなたにも再現してもらいたいです。

私にも忘れられない一発があります。
プロだって、そんなイメージがあります。

その刺激がたまらないから、
ゴルフを続けて、

自分の目標を達成すること
自分の限界を超えるために頑張ることを続けます。

しかし、飛距離だけを追求して
方向性が悪くなった
という人もいます。

今日はその対策について話します。

方向性とスコアを上げる最重要事項

ドライバーがOBしたり
フェアウェイキープ率が低いというのは、
スコアダウンの決定的な要因。

飛距離アップのために頑張ってきたから、
今日は、全てマン振りしても当たるだろうとか、
今日は絶対にいつもより飛ばす。

なんていう意気込みが
逆にスコアダウンや、方向性が悪くなって
あなたのゴルフを台無しにしてしまうかもしれません。

スコアが下がると
ゴルフ自体のモチベーションが下がってしまいます。
つまり、飛距離だけじゃダメってことですね。

スコアを下げずに、飛距離アップするためには、
練習の取り組み方よりも

「ラウンドの仕方」という、
当日の意識の問題です。

>飛距離は見栄、スコアこそ実力

当日のラウンドでは、
それくらいのイメージで打ったほうが
逆に飛ばせると思いませんか?

では、飛距離を伸ばすためにはどうすればいいか?

一つこことで言える重要な要素は、

飛距離アップのための優先順位を決めること

では、練習の段階で飛距離を伸ばすためには
自分の飛距離アップのために
今何が最も足りていないのか?

クラブがあってなかったのか?
自分の体力の問題なのか?
スイング技術の問題なのか?

という優先順位が決まっていない事が多いです。

自分にあったポイントに
優先順位を絞って練習することで
最も効率的に上達できるというのは、

ゴルフだけに限った話ではありませんよね。

飛距離ばかりを追い求めていると、
何もかもに手を出して中途半端になってしまうことが
あるかもしれません。

ですが、あなたの飛距離が伸びない原因である
「ボトルネック」は、絶対どこかにあるので、

そこを客観的に見つめるだけでも
今後の適切な飛距離アップの足がかりになることは
あなたもわかりますよね?

ー服部コースケ

<本日のオススメ>
「目標スコアを達成する4つの条件」

34歳の若さで
小原プロにレッスンを任されたある男。

彼は、スタジオレッスンで、
21年間100を切れていなかったなゴルファーを
スコア91にまで生まれ変わらせたのですが…

彼は、その成功の中で、
ある7ステップを発見しました。

彼の公開したその条件とは?

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