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コースで突然ショットが不安定…回避するポイントは?

2021.05.10
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースに行った時、
急に調子が悪くなったり

あるいは、

昨日は練習場で調子が良かったのに
今日、コースに来たら急におかしい。

そういった時ってありますよね。

なんとなくいつもと調子が違う、
そう感じさせるプレーが続く日というのがあると思います。

このような場合、

いつもとどこが違くて、何がおかしくなってしまっているのか?

様々な要因が上げられるのですが…

本日は急なプレー中の不調を回避し、
ショットを安定させるための

ポイントをいくつか
お話させていただこうと思います。

不調に陥った際に見直すポイント



このように感じた際、
まずはご自身のアドレスにすこし焦点を
当てていただければと思うのですが…

具体的にアドレスのどこに焦点を
当てていくのかと言いますと

アドレス時の重心のかけ方です。

このアドレス時の重心のかけ方が
どうしても不安定になってしまうという事があります。

もしなんだかいつもの調子がでない
といった日にはぜひ確認をしてみてください。

その際に、確認していただきたいポイントとして…

スタンスに対して、
骨盤の位置がどの位置にポジションしているか

というのを確認していただきたいのです。

たとえば、

骨盤が最初から左の方にずれていたり…
体重が左に乗りすぎているアドレスをしていたり…

あるいは、

逆に右に体重を乗せすぎている…
骨盤が右に寄りすぎて体重が右に乗りすぎている…

こういった構え方をしている方がいらっしゃいます。

まず意識していただきたい
骨盤の正しい位置というのは、

アドレスをした際に両足に対して、
骨盤がちょうど真ん中に来ている

というのが、
非常にいい状態でスイングを
行うことができるのです。

骨盤が正しい位置にある状態で
正しい重心移動を行うことができると、

いわゆるナイスショットに繋がる
スイングができる準備が整った状態と言えます。

客観的には、
「骨盤がズレている」「片側に寄っている」
という事が見てわかるのですが…

自分で自然と構えた形が
まさかそうなっているというのは
意識しなければ意外と気づきにくいものです。

ぜひ一度鏡の前でご自身のアドレスを
チェックして見てみてください。

その際に骨盤の位置が
スタンスの中央に来ていれば、

バランスの良いスイングをするための条件は
整っているという事になります。

きれいなフィニッシュを迎えられていますか?



そしてもう一つポイントとして
お伝えしたいのがフィニッシュです。

フィニッシュでしっかりとバランスよく立つという事を
心がけていただきたいと思います。

うまく振り切れなかったり、
振り終わったあと後ろによろけてふらついてしまう
ということがあると思います。

ただプロを見てみると、
ティーからドライバーで打った後は
ぴたっと止まり飛ばしたボールの弾道を眺める。

そんな姿を目にしますよね。

体重移動をしっかりと行うことが出来ると、
バランス・重心は左側に移ります。

フィニッシュで前につんのめってしまう場合は、
つま先側に過度に重心が移動していますし、

後ろに倒れそうになる場合は、
かかと側に過度に重心が移動しています。

はたまた右足に残り過ぎれば力が分散され
体全体がふらついてしまいます。

ドライバーのように
大きな体重移動、体の動き動きになればなるほど
こういったフィニッシュを迎えた際の
症状は強く現れます。

フィニッシュでぴたっとと止まれない場合は、
力が四方八方に分散しているということになります。

こうなってしまいますと
飛距離が出しづらく、ミート率も悪くなり、

力のロス、インパクトの不安定により
ミスに繋がる原因になってしまいます。

このようなことを回避するためにも、

しっかりと左足に重心が乗った状態で
地面に対して真っ直ぐ立っていられるような

最後の最後のフィニッシュまで、
意識してスイングを行うことを心がける事が大切です。

きれいフィニッシュを迎える為のポイントとしては、
クラブを振る強さを意識していただきたいです。

通常振っているスイングのパワーよりも、
7~8割ほどにちょっとボリュームダウンする事で
バランスの良いスイングを行っていただけます。

安定したショットを打つためには、
正しい骨盤の位置で構えたアドレス。

そして、スイング中の力みがないように7~8割の力でのスイングを行い、
バランスの良い正しい形のフィニッシュを迎える。
アドレス、スイング中の力感、そしてフィニッシュ。

これらの3つのポイントをチェックしていただくことで、
常に安定したスイングをしていただけます。

アドレスで正しい骨盤の位置を意識し、
力みのないスイングでバランスの良いフィニッシュ。

ぜひ安定的に良いスイング、良いプレーをするためにも
本日お伝えした3つのポイントを抑え、
ゴルフを楽しんでいただきたいと思います。



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【ビデオ】トップを頑張る前にやるべき切り返しの動き

2021.05.09
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「トップを頑張る前にやるべき切り返しの動き」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ダウンスイングでいきなりクラブを振ろうとしていませんか。
 

ですがそれでは、がんばった割にボールは飛ばず曲がります。
 

そうならないために、トップに向かう切り返しで
こんな意識をすると良いです。それは。。。?

(続きはビデオにて)

トップを頑張る前にやるべき切り返しの動き

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210509/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

切り返しの意識

無駄に力を浪費してしまうダウンスイングから脱却するために
トップに向かう切り返しで意識すると良いことを見てみましょう。

それは、ヘッドのアウトからインへ向かうループと、
手首が親指側へ折れるコックと
それが右手甲側へ折れるヒンジへの変化です。

アウトからインへのループ

ループの方向をアウトからインへ向かわせる、
その理由は何でしょうか。

色々あるとしても実はスイング全体に対して
大きな影響力がありますから、そのわけをしっかり覚えておいて
アウトからインへのループを強く意識しましょう。

「間」ができる

まず、一番の理由は「間」をつくるためです。

まさにトップからいきなり力で振りにいくのではなく、
ダウンスイング序盤から中盤では下半身の動きで
上半身をしならせてエネルギーを溜めるタイミングです。

そして、下半身で大きなパワーを出せるためには、
両脚で地面を踏む体勢が重要です。

トップでは右脚に多く乗っていて、
左脚は浮いたぐらいの状態です。

それでは、右脚でしかパワーを出せないばかりか、
バランスも悪いので能力の限界までの力を発揮することはできません。

まずは、下半身がパワーを出せる体勢が必要で、
それがトップに向かう切り返しでの「間」です。

ヘッドがバックスイングの勢いでトップに向かっている最中に、
下半身では両脚で地面を踏める方向へ先行して動く「間」は
ボールを楽に飛ばすための要です。

そして、ヘッドがループを描くことでヘッドの移動量が多くなれば、
この大切な「間」もよりわかりやすいタイミングで、
さらに長くつくることができます。

結果として、「間」を大きくとるほど
上半身のしなりはしっかり入れ始めることができます。

ダウンスイングでしなりやすくする

アウトからインへループさせるもうひとつの理由は、
ダウンスイングに向かってしなりやすい体勢にするためです。

ダウンスイングで手元がインパクト面からできるだけ離れないで、
近くにあるほど体はしなりやすいポジションになります。

手元がボール方向へ出ることで、
斜めになったインパクトの面に対して手元は浮きます。

それよりも、手元がもっと
インサイド寄りのインパクト面に乗っているほうが、
左肩甲骨周りはより大きくしなります。

そして、この手元をインパクト面に素早く乗せるための動きが、
ヘッドのアウトからインへのループです。

ヘッドの運動量を増やしてしならせるパワーに使う

そしてもうひとつ、アウトからインへのループの理由は、
ヘッドの運動量を多くすることで
より多く体とシャフトをしならせるため
です。

ヘッドがたくさん動いてくれるほど、先ほどお伝えした
下半身のヘッドに対する先行動作で上半身をしならせる効果も高くできて、
ボールを遠くまで飛ばせます。

切り返し近辺での上半身の動き

ここで、トップに向かう切り返し前後での
上半身の動きを見てみましょう。

バックスイングで体が右にターンすると、
腕から先はイン寄りに動きます。

そして、上半身は前傾して斜めになっているので、
上半身の形を変えなければ手元やヘッドは
体の回転だけでも右斜め上にあがります。

このバックスイング序盤で右脚をしっかり伸ばして、
腰から首の付け根である体幹を右にターンさせて
ヘッドに脚の動きで勢いを付けます。

脚を使えるコツは、脚の動きでの体幹の右にターン中に、
手元と体の関係をできるだけ変えないようにしようとすることです。

そして、バックスイング序盤でしっかり脚を使い切ったら、
後はそれまでのヘッドの勢いに任せるようにすると、
上半身は極限までリラックスできた切り返しができます。

リラックスした体はより
多くのしなりのエネルギーを溜めやすくなりますから、
ボールを飛ばすためには上半身のリラックスがかなり重要です。

また、バックスイング開始ではヘッドをできるだけ低く
振り出し後方へ真っ直ぐに1mぐらいは動かせば、
手首のコックも自然に入ってきます。

ついでながらこのときに、ヘッドを閉じるほど右腕はロックされて
余計な動きを排除しやすくなり、
コックだけを純粋に入れることができます。

実際、コックは入ったほうがスイングは楽です。

その理由は、コックが入るほど体の動きに対してヘッドは大きく動き、
勢いを増しやすくなるからです。

そして、バックスイング後半では、ヘッドの勢いでヘッドに引っ張られて
手元は体の回転での上昇以上に高くあがってきます。

そうすると、ヘッドに対して手元がインサイド寄りにあることで、
ヘッドをアウトからイン方向へ引く力が自然に出ます。

そうやって、ヘッドがアウトからインへ向かうループを描き始めると、
今度は逆にヘッドの慣性力が手元をインサイド方向に引っ張って
インパクト面に運んでくれます。

この一連の動きはそれほど大げさに行わなくても、
通常は目に見えないぐらいわずかな動きでも絶大な効果を発揮します。

手元もヘッドも低く動かす

ところで、バックスイングでクラブをあげようとすると、
どうしても右肘を曲げるなどの動きで手元を自ら出そうとする力で
上にあげようとすることで筋肉が硬くなります。

そうすると、上半身はしなりにくい状態になります。

イメージとしては手元は絶対にあげないで
できるだけ低く動かそうとすれば、手あげではなく脚の動きで
バックスイングしやすくなります。

そして、ヘッドは振り出し後方へ真っ直ぐに、
しかもできるだけ低く動かそうとしてみましょう。

そうすると、手元はインサイドでヘッドが真っ直ぐに動くことで、
手首が親指側へ折れるコックが入れるつもりがなくても
自然に入ってきます。

バックスイング後半はヘッドの勢いがあるほど、
体をしならせやすいのでボールを飛ばすために有利です。

ただし、バックスイングの出だしは脚から先に動くことで、
ヘッドを一番最後に動かせば、
ヘッドの動き出しはゆっくり丁寧に動かすことができます。

ヘッドの動き出しの精度が高ければ、
その後のトップまでのヘッドの軌道も再現性の良いものとなり、
スイング全体が安定した動きになります。

コックはしなりを反映

まさに、コックは単に手首を折ることだけではありません。

正しいコックは体のしなりを反映します。

右腕を支えにして、コックを入れるとどうなりますか。

グリップエンドは左肩から離れますから、左腕が引っ張られ、
左肩甲骨は胸の方向へスライドする形でその周りの筋肉はしなります。

右腕が支えにならないとコックは体のしなりを誘発してくれませんから、
ボールを飛ばすための要としてのしなりのためには
右腕を自らは絶対に曲げないことは重要です。

しかし、右腕を突っ張りすぎていてはヘッドの運動量が少なくなるので、
右腕を支えにすることとヘッドの動きの兼ね合いの最適状態には
個人差があります。

要は、左肩甲骨周りをリラックスさせておいて、
左肩甲骨を最も大きくスライドできる右肘の曲がり具合が
しなりのエネルギーを最大に溜めるために重要です。

そして、スイングの動きの中で、できるだけ体幹の回転に対して
ヘッドを遅らせることで、体とシャフトをしならせる時間を確保できるほど
楽にボールを飛ばすことができます。

コックはヒンジに変化

ところで、ダウンスイング序盤までの手首のコックは、
ヘッドが体幹の左回転に対して置いていかれることで
右手甲側へ折れるヒンジに変化します。

そのヒンジへの変化でコックとしては浅くなり、
その分、ヒンジが深く入ってきます。

そして、ヒンジはコックが上半身のしなりの現れであったことと同じで、
やはり上半身の中の特に左肩甲骨のスライド量に直結します。

ヒンジではまさに手元とヘッドがヘッドの軌道方向を向いた状態で、
上半身がしなった結果となります。

まさに、手元に対してヘッドが遅れてついてくる
ハンドファーストの状態です。

そして、ボールヒットに向かって左脚を伸ばすように蹴ることで、
左のお尻を左後ろポケット方向強烈にへ押し込めば、
腰から首の付け根である体幹が前傾を維持して左回転します。

そのときヘッドが置いていかれることで、
左肩甲骨周りは急激に伸ばされます。

そうすると、左肩甲骨周りを収縮させて
左肩甲骨を背中側へスライドさせる信号が脊髄反射で発生します。

左肩甲骨が左腕を引っ張り、右腕が支点としてシャフトを支えているなら、
テコの原理でヘッドが走ります。

ヘッドの運動量をアップさせる

何にしても、ヘッドの運動量を多くすることは、
パワフルなスイングのために重要です。

トップ近くでヘッドをループさせることで、
単にインパクト面をたどるよりもヘッドの移動量が多くなります。

手首のコックやヒンジも深く入るほど、
体の動きに対してヘッドの運動量が増えます。

そして、ヘッドの運動量が多いほど、
体の回転に対してヘッドは置いていかれることで
しなりのエネルギーはより多く溜まります。

意外に高い精度が要求されるゴルフは、
体の動きはできるだけコンパクトな中でヘッドがたくさん動くほど
高い精度を維持して大きなパワーでボールを遠くまで飛ばせます。

そのための要がヘッドのループとコックと
ダウンスイングでコックから変化したヒンジです。

これらのことを丁寧にしっかり行えば、
トップから頑張って振りにいこうとすることが
いかに力の無駄遣いだったのか体験できます。

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では、また。
 

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1分間ドライバー飛距離アップ講座

2021.05.08
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

あなたのドライバー飛距離を、
たった1分で伸ばす方法を教えます。

あまりにも簡単な方法なので、
「な~んだ」と軽く
見てしまうかもしれませんが、、、

でも、私のレッスンで、
この簡単なポイントを生徒様に伝えると
その場でドリルを実践したほんどの生徒様が
5y前後の飛距離アップに成功しています。

だからきっと、
あなたもこの部分を意識すれば

サクッと飛距離を
伸ばすことができるでしょう。

それはなにかというと、、、

ゴルフグリップ

グリップの握り方というテーマは
他の記事で何度も取り上げているので
今日は「グリップ圧」についてお話します。

ゴルフは握り方ひとつで
ボールの方向性や飛距離が
大きく変わります。

飛距離がでない…
真っ直ぐ飛ばない…

もしあなたが
こんな悩みをお持ちだとしたら、
それはもしかしたらグリップが
悪さをしているのかもしれません。

とくにドライバーショットなど、
「飛ばしたい」という気持ちが強く出る場面では
無意識にグリップから崩れていきます。

「力み」という形でグリップ圧が高まり、
ヘッドが走らず飛距離が落ちてしまうのです。

ですので、

どんなに飛ばしたい場面でも、
ガチガチに緊張する場面でも、

常にグリップ圧を適正に
保ってあげるの必要があるのですが、

“グリップ圧”

実はショット前のたった1分で
適正な強さで握れているかどうか簡単に
チェックできるドリルがあります。

動画でご紹介しますので
ぜひ参考にしてみてください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


ゴルフにとって「力み」は大敵。

ダフリ、トップ、引っ掛けなど、
ミスショットの大半は「力み」が原因
だと言っても過言ではありません。

そしてこの「力み」は
決して初心者ゴルファーに限った話ではなく、

ベテランゴルファーやプロでも
飛ばそうと思ったり緊張する場面で
無意識に力んでしまうことがあります。

普段は力まないように気をつけていても、
気付いたらグリップを強く握ってしまっている
なんてこともありえますので、、、

今日お伝えした
「適正グリップを確認するドリル」

ティーショット前だけで毎回、
チェックしてみると良いかもしれません。

グリップ圧をチェックするだけでも、
クラブ本来の性能を発揮してミスショットを
大幅に減らすことができるでしょう。

簡単にできて飛距離アップに
とてもオススメなドリルです。

服部コースケ



追伸:

ゴルフスイングは、
右手の添え方をはじめ、一言で語りきれないほどの
動作・所作が集まってはじめて完成します。

その腕はもちろん、腰、骨盤、膝やつま先まで
体の隅々まで理想の動きをすることで
初めてナイスショットが打てるのです。

その中でも特に大事な、
正しいスイングを補う
欠かせない6つのポイントがあるのですが…

あなたは知っていますか?

https://g-live.info/click/hattori/


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スコアを構築する5つの要素~神戸出張編~

2021.05.07
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週に引き続き、
3月末に神戸で開催された
レッスンイベント風景。

このイベントは
「ビジネスゾーン最短養成プロジェクト」といって
その名の通りビジネスゾーンスイングを

たった1時間半という短い時間で
効率よく身につけていただくレッスンイベントで、
日本のあちこちで開催しているのですが、

ありがたいことに毎回、
あっというまに満員になってしまうほど
ご好評をいただいています。

今日はそんな人気レッスンの
内側を少しだけご紹介するのですが、
和気藹藹とした雰囲気に反して、
レッスン内容は至ってマジメ。

「ゴルフ上達の5教科」という
メルマガでも何度か取り上げたテーマについて
詳しく説明している場面です。

小学生の頃、
国語・算数・理科・社会・英語

どれか1教科だけでなく、
5教科すべてを勉強し、5つの合計点が
成績表に反映されるように、

ゴルフでも同じで、

スイング練習だけでなく他にも4つの
スコアを構成する教科(要素)がありますよ、
といったお話です。

これは私のレッスンで必ず
一番初めにお伝えする
非常に重要なテーマですので、

ぜひあなたにも
覚えてもらいたいなと思います。



スマホの方、動画が見れない方はこちら
 

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



まとめると「ゴルフ上達の5教科」
一番大事なのは【ギア】でした。

自分に合ったギアを使わなければ、
正しいスイングが身につきません。

合ってないギアに無理やり合わせた
不自然なスイングが体に染み込んでしまいますので、
できるだけ早い段階であなたに最適なギアを
スコアアップの近道になるでしょう。

次に【スイングスキル】

これは言うまでもなく
スコアアップに欠かせない要素です。

ですが

「ゴルフ練習=スイング練習」と
認識されている方も多くいらっしゃるので
先週と今週に分けてお届けした

「ゴルフ上達の5教科」

こちらを総合的に
高めることが大事だというお話でした。

3つ目は【メンタル】

ゴルフは誰の助けもない自分との戦い。

そして、やり直しが効かないため
「失敗したらどうしよう」と
不安になることもあるでしょう。

メンタルを強化することで、
不安に押しつぶされず、集中力を保ち
ナイスショットの確率が上がります。

4つ目に【コースマネジメント】

グリーンを狙いやすい位置につけるために
あえて番手を下げて手前に落としたり、
18ホールの攻略法を考える能力です。

コースマネジメントが
上手な人とそうではない人とでは、
たとえスイングスキルが同等でも
スコアに大きな差が開きます。

最後に5つ目【フィジカル】です。

フィジカルと聞くと、
筋力トレーニングによる飛距離アップを
イメージされる方が多いのですが、

筋力も大事ですが、理想の骨格作りが
実はゴルフスコアに大きく関わってきます。

理想のスイングは
理想の骨格ありきのものなんですね。

ゴルフ上達の5教科

・ギア
・スイングスキル
・メンタル
・コースマネージメント
・フィジカル

この5つの要素をまんべんなく
高めることであなたのスコアは
みるみる縮まるでしょう。

「飛距離を伸ばしたいから
 筋トレを重点的に取り組む。」

「コースマネージメントを極めて
 賢くスコアアップしたい。」

もちろん、このように、
目的をもってプレーすることは
とても良いことです。

ですが、スコアアップのセオリーとして、
「ゴルフ上達の5教科」をバランスよく

全体的にスキルアップさせるのが良い、
ということは覚えておいてくださいね。

小原大二郎


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上を目指すゴルファーのための
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自分にもっと合うクラブがあるのでは…?

2021.05.06
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「自分にもっと合うクラブがあるのでは…?」
 

という話をさせていただきます。

実はお客様から、
こんなお便りをいただきました。

「もっと合う物があるのではないか?」

> クラブフィッティングには大変興味があり
> 楽しく拝読しております。
>
> 私は運良く信頼出来るクラフトマンが近くに居ますので
> 時間があれば工房で遊ばせて頂いてます。
>
> しかし現状で満足しているわけではなく
> 「もっと合う物があるのではないか?」
> と思い色々試したいですが
> 残念ながらアマチュアには厳しいです。
>
> これからも楽しめる情報配信を期待しておりますので
> 宜しくお願いします。

 

どうもありがとうございます。

これはご質問というよりは
ご要望みたいな形でいただいたわけですが、
 

何よりまず、このお客様にとって
信頼できる工房の方が近くにいらっしゃるのは
やはりとてもいいことだと思います。

そういう面で、上達するためのクラブ選び、
そうしたアドバイスをちゃんともらえる、
病院で言ったら、いわば
 

 <主治医>
 

みたいな方がいらっしゃるというのは、
非常に恵まれていることだと思います。
 

ですが、お話の内容からすると
「もっと合う物があるんじゃないか」
というふうに思っていらっしゃるとのこと。

もちろんやはり、向上心を持たれていて
クラブに対しての興味もかなりあるというのは
いいことだとは思います。
 

ですが。。。

クラブへの興味が上達を阻害?

ですがその一方で、そうした「向上心」には
反面、怖い側面もあると考えています。
 

それはどういうことかというと、
 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 

 「興味や周りの評価だけで
  使うクラブを決めてしまう可能性があるから」

 

おそらく「もっと合うものがあるんじゃないか」と
思ってしまうということは、

言ってしまえば、今のクラブを信じ切ることができずに
興味や周りの評価で、クラブの良し悪しを
判断してしまっている可能性があると思うんですね。

もちろん、年々新しいものコロコロ出てくると
ゴルファーの心理としては
 

 「やっぱり新しいモノは
  古いものより優れているんじゃないか」

 

という視点で見てしまい、
結果、目移りしてしまっていることは
あるかもしれません。

そうした「目移り」でクラブを決めるのは
やっぱり怖いなと、思ってしまいます。

真の「親身な」クラブフィッターとは?

ですが、そうした新商品が出た中にあっても
本当にお客様の上達を考えているのであれば
 

 「いや、おそらくこれはもう
  ●●さんには合わない種類のものですから」

 「2、3発、試打みたいに打つのはいいけど
  基本的に長く使えるもんではないですよ」

 

といった、本当のことを単刀直入に
言ってくれるフィッターこそが
「親身」で信頼できるのではないかと思います。
 

実際、金銭的なところを考えれば
全てのクラブを買って試すわけには
いかないわけです。

あるいは、たとえすべてを買って試さないにしても
実際に購入してうまくいかないというのは
高い買い物ですので、絶対に避けたいわけです。
 

ですので、少なくとも自分たちゴルフパフォーマンスでは
お客様の代わりにあらゆるクラブを試すことで。。。

そうした失敗をお客様がしないよう
最大限にサポートさせていただいています。

それが、やはり本来の良いクラフトマンだったり
フィッターの姿であると、考えています。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

引き続き、人数限定で募集をしています。

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このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!

追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


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動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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思うように上達しない…

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