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「テキサスウェッジ」って知ってますか?

2014.09.27
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日はいきなりですがあなたに質問です。

 「テキサスウェッジ」

って聞いたことありますか?

別にそういう名前のウェッジがあるわけではないんですが。。。

「テキサスウェッジ」とは?

「テキサスウェッジ」というのは、
グリーンの外からパターで打つことを言います。

もともとはテキサスのゴルフ場は
硬くて乾いたフェアウェイが特徴でした。

アプローチはウェッジよりもパターが使われることが
多かったことから、そのように言われていました。

ちなみにこの「テキサスウェッジ」のショット、
テキサス州出身のベン・ホーガンが広めたのだとか。

にしても、なんでそんな話題から始めたのかというと、、、
実はこんなお悩みをいただいたからなんですね。

> 1番の悩みはアプローチです。
> 50ヤード以下のアプローチから、
> グリーン回りでのアプローチが大の苦手です。
>
> トップしてグリーンオーバーが多いです。ザックリもあります。
> ですので、無理やりですが、可能な限りラフからでも
> パターを使用して怪我を最小限にしています。

なあるほどお。。。そうなんですね。

もちろん、それでちゃんとピンに寄っていれば最高なんでしょうが、
正直ラフからパターで打って距離感を合わせるのは
相当大変なのではないでしょうか。。。^^;

パターアプローチでシングル!?

ラフからパターで打って寄れば、それはひとつの技でしょうけれど、
それを「安全策」と呼んでしまうのは、逆にリスクとも感じます。

でも、モンゴはこの話を聞いて思い出したんです!
同じようなことをしていた人を。。。

その方、かなり年齢は上めの方だったんですが、
とにかくグリーン周りのどこからでも全部パターで打つんです!

でもまあ、さすがにバンカー超えでパターは
キツイですけれどね。。。(笑)

で、驚いたことにこの人、
この攻め方でハンデはなんと「シングル」だったんです!(驚)

一度モンゴも「なんでそんなにパターを使うんですか?」と
聞いてみたんですが。。。

 「一時期ミスが続いて怖くなって、それ以来です」

という答えでした。

まあ、それでいいスコアが出ているのなら、
それもアリなんでしょうけどね。^^;

で、この「パター一辺倒」というのも
攻め方としてアリといえばアリなんですが、、、

やっぱり「転がりオンリー」になるので
どうしても難しい場面が出てきてしまいます。

攻め方が限られてしまいますからね。。。

じゃあ、どうするか?

で、冒頭に紹介したお悩み相談の方の場合。。。

サンドウェッジで打たないにしても、
いわゆるピッチングウェッジとか9番アイアンでの
ランニングアプローチを試すといいかもしれませんね。

PWや9Iでパターみたいに打ってあげるだけです。
ちょっと練習すれば、できるようになります。

でも、一番スタンダードな方法としては。。。
こんな順序でしょうか?

1.まず、SW、AW、PWでまんべんなく練習してみる

2.その中で一番出やすい感覚が得られるクラブを見つける
  (「これいいな」というクラブが必ずあるものです)

3.自分の得意クラブが決まったら、
  そのクラブでビジネスゾーンの練習!

身体を緩ませることがないように打つ練習をしましょう。

・この方法でちゃんと練習したほうがいいのか?

・はたまた「飛び道具的」なところで済ませるのか?

そのへんは質問者さんのスコアがわからないので
何とも言えませんが、、、

「パター一辺倒」だと大変だし、もったいないです!

「小技のモンゴ」としてはぜひ、
アプローチの練習をして欲しいと思います。

以上、少しでも何か参考になればうれしいです。

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

追伸:

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*明日9/29(日)までです!

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上達のためのたくさんのアイディア

2014.09.26
DSC00423

From:服部コースケ
代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

練習場の帰りや、ラウンド終わりに

「今日のゴルフは●●がよくなかったな~」

そんな風に自分が良くなかった点を反省したり
どうしたら自分がもっとうまくなれるのかを
想像することはとても重要です。

私も自分のスイングを客観的に観察したり

生徒さんのスイングを見て、
どこを直せばうまくいくかをアドバイスするときに

毎回上達のためのアイディアが浮かびます。

例えば、ダウンスイングで腰を切るタイミングとか…

しかし、このアドバイスの活用法で
上達できるかどうかは大きくかわるのですが
あることに気が付きました…

というのも、、、
こうしたらよくなるだろうと思うアイディアを
生徒さんに伝えたり、

自分自身で気がついたとしても、
そのほとんどは、やらないで時間が過ぎてしまっているということです!

ご存知のように、実行されなければ、
ゴルフのアドバイスにもなんの価値もありません。

ちょっとしたヒントでも、ドリルでも
実行されて、あなたのスイングに
すぐに効くドリルになっているんです。

そんなアイディアが実はたくさんあるのに
何も実行しないのは、まるで、自分から上達のための
ヒントをゴミ箱へ突っ込んでいるようなものです。

上達する人と、しない人の違いは
才能や運動神経だけではありませんよ!

上達する人としない人の違いは、
そんなアドバイスやヒントを受け取って
実行できるかどうかにかかっています。

上達の階段を駆け足で登ることが出来る人は、
自分が役立つと思ったアイディアを
すぐに実行に移して、それを継続することができます。

一方、上達しない人は、アドバイスを聞いても
聞いただけで、実行するまでやたら時間がかかります。

レッスンに来て頂いて
来週の宿題としてお渡ししたことを
一切実行してこない方もいらっしゃいます。

とても勿体無いです。

例えば、アドバイスを聞いてから
そのアドバイスが本当にいいのかどうか

いろんな人に聞いてから判断したり
入念に書籍で調べたりして、結局やらなかったり。

ドリル実践まで、証拠集めが中心で
そればかりで、練習ができていないのです。

結果、どんなにいいアドバイスが
自分の手元には実はたくさんあるのに
なぜか飛距離も、スコアも変わらないということになってしまうかもしれません。

このドリルをやって、スイングが崩れたらどうしよう…
そんな不安があるのでしょうか。

または単に時間がないということで、やれていないのでしょうか。

いくら、上達のための証拠集めをしても
あなたの実力は上がりません。

あなたのショットの成功率を上げるのは、
唯一、勇気を出して、練習を続けることです。

もちろん、実際にやったら上手くいかないこともありますよ。
だからこそ、上手く行かなかったことは、改善、改善、これを繰り返すこと。

この方法が唯一上達するための方法です。

ー服部コースケ

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つま先下がりでお悩みの方へ

2014.09.25
kondo

From:近藤雅彦
千葉のスタジオより、、、

おはようございます、近藤です。

よく頂く質問なのですが、
「つま先下がりでトップボールが出る」
という悩みが多いようです。

つま先下がりの状況では、
ボールが足元より下の位置にあります。

なのでクラブがボールに届かず、
トップが出やすくなってしまいます。

またそれだけではありません。

今回はこのつま先下がりについて
動画で説明してみましたので、
ぜひご覧ください。

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アイアンにとっての一番の敵

2014.09.24
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

練習場へ行って、さあ気持ちよく練習するぞ~!

と、球を購入して自分の打席へ向い
軽く準備運動と素振りをしてから、

いざ、ボールをセットして
アイアンを打った瞬間…

アイアンにとっての最悪の敵が顔を出しました。
その名も…

「シャンク」

右方向へボールが飛び出し、
右方向の打席スレスレへボールが飛んでいきました。

ミスしたのもそうですが、
酷いショットに冷や汗。。。

練習のやる気も一気になくなって
そのまま帰りたくなってしまう。

それほど、ゴルファーにとって
悲しいミス、ゴルフする気さえ奪っていくのが

「シャンク病」です。

今日は、そんなシャンク克服のための
レッスンをしたいと思います。

シャンクって何?

シャンクが出ない人は、意識したこともないかもしれませんが、
上達していく過程で一度は出会うのがシャンクです。

シャンクというのは、シャフトのネックにボールがあたり
極端に右方向へボールが飛び出すことです。

シャンクが続いてしまうと、
ボールコントロールは難しく
ゴルフにならなくなってしまいますよね。

私のレッスンにもシャンクに悩む方が頻繁に訪れます。

しかし、よほどシャンクをこじらせてしまって
変な癖がついていない限りは、
1日のレッスンでほとんどの方がシャンクを直すことが出来ます。

では、今日は自分でもできるシャンク改善の方法を
ご紹介したいと思います。

シャンク・3つの原因

そんなシャンクが出てしまう原因をご紹介します。

シャンクの主な原因は…

・手元が浮いてしまうこと

・上体が突っ込むこと

・身体が起き上がること

この3つが主な原因になっています。

私がシャンクの原因を診断する時、
ほとんどの方は、スイングを目標方向の
後方から見ればその原因がわかります。

とはいえ、自分のスイングを見ても
どうやって直せばいいかわからないという
方がほとんどなので、

今日は自分で判断して直していけるワンポイントをご紹介します!

膝の動きによるシャンク

シャンクを打ってしまっている方の大半は
このレッスンで直すことができるでしょう。

まず、鏡の前でテークバックしてください。
動画などでとってみてもいいと思います。

その時に、テークバックした際の
左の膝が落ちる、ボール側に寄っていくという
形になっているとテークバック時に左重心になっています。

この形でスイングすると、
右膝がダウンスイングにかけて、前に出るようになり
膝がクラブの通る道を邪魔するようになります。

その結果が手元が浮いてシャンクをしてしまうのです。

つまり、初動の膝の動きに
シャンクの原因が隠れているということなんです。

この膝の動きによるシャンクを直すためにも
一度両足を突っ張ってスイングをしてみて欲しいです。

膝が緩んでしまって
シャンクが出てしまうので、
この膝を張ってスイングしてみてください。

目一杯膝を張ってみて構いません。
これで、シャンクが直る方は
膝の動きが原因でシャンクが出ているでしょう。

この膝の動きというのは、
上半身を目一杯回して、腰を切ろうとすることで

膝も動いてしまっているので
こういうミスが出てしまうんですね。

すぐためしてください!
あなたのアイアンのいいショットを応援しています!

ーがんちゃん(岩本肇)

PS前回のメルマガではたくさんのコメントありがとうございました。
コメント頂いた方には、私の方から返信もしていますので
ぜひ確認してください。

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名称未設定-2_02
■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

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【ビデオ】軸ブレによるダフリ・トップを改善しよう

2014.09.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

スコアを崩す最大の原因はミスヒット!
ダフリ・トップですね。

そこで今日のテーマは、、、
「軸ブレによるダフリ・トップを改善しよう」です。

ダフリ・トップの原因は沢山あります。
今回はその中でも大きな原因となっている、左右の軸ブレが原因で、
ダフリトップが起こっている方へのワンポイントアドバイスです。

スイング軸が右にズレてしまうと、右の方を打ってしまう。
左の方にズレると左の方を打ちすぎてしまう。

では、練習場でどのような練習をすれば、このような左右の軸ブレを
少なくし、ダフリ・トップを改善できるのでしょうか。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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62歳男性のドライバーの飛距離が
30ヤードアップしたのか?

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