From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
唐突ですが、ゴルフ以外に
あなたは趣味がありますか?
私は筋トレやダイエットが趣味です。
最初は、ゴルファーとして
身体を引き締める、もっと飛距離を伸ばす。
という軽い気持ちでしか
トレーニングを考えていませんでした。
しかし、2年ほど前に
トレーナーである水野さんに出会ってから
私のトレーニングに対する考え方がガラッと変わりました。
水野先生は、ジャック・ニクラウスも実践していたと言われる
エゴスキュープログラムのトレーナーです。
先生の教えのとおりにトレーニングをすると
骨格からゴルフのアドレスが変わり、
ショットの質が全く違うんです。
前と同じスイングだったとしても
骨盤の折れ方が変わるだけで
ショットのミスが劇的に変わります。
「え、スイングは変えていないのに!?
こんなにも違うんですね!」
そんなイメージです。
これを実践すれば、
傾斜地からのショットでも
安定してナイスショットを打つことが出来るのですが、、、
まずは傾斜地からのスイング面で気をつけてほしいことを
動画レッスンでお伝えしますね。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
あとがき、、、
私はいまだに水野先生のコーチングを受けながら
そのエゴスキューというメソッドを
スタジオの生徒さんにもお教えしています。
これは、骨格を整えて
身体のパフォーマンスを向上させる
メソッドなのですが、
その魅力に取りつかれて、
実際にスタジオでも
生徒さんに教えたりしています。
「今までで一番何が良かったですか?」
と生徒さんに聞いた時、
「いや~、実はエゴスキューが良かったんですよ…」
と伺って、
正直、「もちろんビジネスゾーンですよ!」
と言って欲しくて嫉妬したくらいです。(笑)
ゴルファーの平均年齢が上がっているからこそ
こういったメソッドを実践していただくことは
ゴルフを長く続けるためにも役立ちますし、
飛距離が落ちた、思うようなスイングができなくなってきた
身体のキレが悪い。
そんなことを感じる方にこそ
エゴスキューは必要だと感じ、
スタジオでも教えることにしました。
股関節とアドレス
ゴルフのアドレスは股関節から折れる。
というのが正しい方法です。
これが間違っていると、
起き上がったり、猫背になりすぎたりします。
イメージとしてはこの画像が参考になると思います。
ただ、背中を丸めるのではなく
股関節から折れていくイメージです。
もし、あなたがビジネスゾーンの練習を続けているのに
ダフり・トップが多くて悩んでいるとしたら
このアドレスの形に問題があるかもしれません。
しかも、骨盤と股関節の歪みによって
ミスがさらに助長されてしまうので、
このエゴスキューメソッドは
ミスを矯正して、
スコアアップするためにも最適なんです。
これはエゴスキューのトレーナー資格を取りに
アメリカ、サンディエゴに行った時の写真です。
実は、明日そんなエゴスキューの水野さんと
一緒に企画した新しいプログラムを公開予定です。
楽しみにしていてください。
またメールします。
追伸:
11/26(木)はモンゴプロの誕生日です!
それを記念して、アプローチ上達のプログラムが
キャンペーン中らしいので、ぜひチェックしてくださいね^^
↓
http://g-live.info/click/mongo-a201511/
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肩から肩、ベタ足で土踏まずに意識をして頭を動かさない事。大変参考になりました。頑張って練習します。
お世話になります。
半年前にエゴスキューに出会ました。そして、ゴルフエゴスキューのDVDも購入。
腰痛がひどく、何をやっても治らなかったのが、
エゴスキューで軽減でき、私も毎朝、実践しています。
完璧ではありませんが、ひどくなることはありません。
小原プロに共感致しします!
いつも楽しみに拝見しております。本日のレッスンの場面ですが、説明の文字が入ってるために、足元が隠れております。
特に本日は、ベタ足の説明もありましたので、画面の頭上のスペースを少なくし、下側のスペースを広く取り、足元が隠れ
無い様な撮影をお願いします。