From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今回は
「腰を痛めてもなんとかゴルフをしたいあなたへ!」
ということで、このメールをお届けします!
ということで、こんな質問をいただきました。。。
左へのひっかけポールが出てOB
> 右腰を痛めて以来、
> 左へのひっかけポールが出て
> OBとなることが多く悩んでいます。
> どうすればよいでしょうか?
はいはい、なるほどなるほど。。。
確かに、右腰を痛めてしまうと、
どうしてもバックスイングで回転不足になりますよね?
腰を回すには踏ん張らないといけませんが、
痛いので、踏ん張ることが出来ません。
この方もおそらくわかっているのでしょう。
でも痛いので、回さないスイングになって、
結果として左にひっかけてしまうんだと思います。
でもですよ。
ここで注目しておきたいのは。。。
この方、引っ掛けるということは、
実は腕の使い方がいいでしょうね。
想像するに、フォローの回転も申し分ないんだと思います。
で、そんなこの方にアドバイスですが。。。
ちょっと右足を引いて構える!
この方のように、右腰が痛くて
バックスイングを取れないのであれば、、、
ちょっと右足を引いて構えてみてください。
いわゆるクローズスタンスにするということですね。
この場合、余計回転が浅かったりすると、
余計とひっかかかる状況にはなります。
ですが、多少通常の構えよりも多く回転ができるわけですから、
大きく引っ掛けることにはならないと予想します!
さらに言えることといえば。。。
おそらく、痛みで身体をかばっているということで、
身体のバランスが崩れている可能性があります。
そんな方は、どうすればいいかというと。。。
左打ちがオススメです!
はい、この方は右打ちですので、
いつもとは逆の左打ちでクラブを振るということですね。
もちろん、実際にボールを打たなくてもいいので、
ゆっくり、大きく、素振りをして下さい。
筋肉が偏ってしまうと、身体の動き、筋肉が偏ってきます。
別にこの方のように痛くなかったとしても、
逆打ちは絶対にやったほうがいいです。
モンゴも気がついたときには左で振ってます。
なんでそうしているかというと、
実はモンゴ、逆打ちをしていなかったときに、
ぎっくり腰を3回ぐらいやってしまったんですね。
本当に痛くて、どうしようもなくて、
当時の先輩オススメの鍼灸の先生のところに行ったんです。
おばあちゃんの先生だったんですが、
私の身体を見て、ゴルフをやっていると知るなり、
こう言い放ちました。
「アンタ、左打ちやってないね。。。」
もう、一発でバレました。そして、、、
「ちゃんとバランス整えた練習しなきゃダメでしょ!」
「それでもプロか!」
そんな感じでものすごい勢いで怒られました。
「なんでわかったんですか?」
と聞いたんですが
「そんなの、身体触ればわかるわ!」
とまで言われました。
そしてそのおばあちゃん先生には、
「左の素振りをやんなさい。ボール打たなくてもいいから」
で、そのおばあちゃん、ホント治療がうまくて、
本当に一発で直っちゃいました!(驚)
お灸と鍼とマッサージ少しだけだったんですが、
ホント、驚きでした。
で、そのおばあちゃんに言われて以来、
左でも打つようにしているというわけです。
みんなも左打ち、やってみましょうね。
あ、ちなみにゴルフクラブでなくても、
バット素振りでもいいですよ!
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
モンゴより
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モンゴ
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片山晋吾プロがよく練習場で、試合前に、素振りで左もやっているのをテレビで見ます。やはり、左右のバランスが大事なんですね。私も、練習場で打つ前に、右左交互に素振りしています。