From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。
今日ですが、あなたに
「ナイスショットの後にミスが出る。。。」
というお話をしたいと思います。
あなたもご存知の通り、
ゴルフはミスをするスポーツです。
しかし、せっかくティーショットで
フェアウェイキープ出来ても、
セカンドショットでトップダフリ・・・
結局はボギー・ダブルボギーになってしまう。
そんな経験はございませんか?
では、そういったトラブルを
どうすれば回避できるのか?
今日はその原因と、
対処法についてお伝えしたいと思います。
ミスとナイスの境界線とは?
まず、はっきり言ってしまうと
ナイスショットが多いからと言って
スコアが良くなるということはありません。
あなたも経験したことあると思いますが、
ティーショットで普段より全然飛んだのに、
落ちた先はフェアウェイバンカーで、
結局出るのに2打費やした…
ということはこれまでありませんでしたか?
それよりも、ちょっと当たりが良くなくても、
バンカーを回避して、着実にアイアンで
前に進む方がスコアとしては良いことが多いです。
ゴルフが難しいのはここですよね。
ゴルフは一歩ティーグラウンドを
出れば、あらゆるライ、あらゆる傾斜が
ゴルファーを待ち構えています。
エンジョイゴルファーは、こういった
外的要因が加わると途端に不安が襲ってきます。
100点の後に、30点を取ってしまう感じです。
片や、上級者はティーショットでもセカンドショットでも
スコアのことを考えて、すぐに100点ではなく
70点を取りにいくマインドに切り替わったりします。
なので、平均点で見れば上級者の方が
点数は高く、結果としてスコアも良い、、、
これがシングルかアベレージかを
分ける最大の要因です。
常に70点を取れるか?
スコアを一番に考えるという
観点ならば、7番が最大150yなら
120y飛んでくれれば大丈夫です。
急にダフって、30ヤードという状況が
とてもスコアに良くないです。
飛ばなくても良い、
良い当たりでなくても良い
そのかわり、バンカーや池といった
障害を避け、常に120ヤード飛ばす。
今すぐでなくてもいいので、
こういった視点をあなたの
ゴルフに取り入れてみてください。
それだけで、気持ちも楽になって
よりリラックスしてラウンドに
臨むことが出来ます。
参考になれば幸いです。
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