最近のブログ

【ビデオ】わざとOBで自分のスイングを発見

2025.12.14
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「わざとOBで自分のスイングを発見」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

うまくなりたいなら、わざとOBを打ちましょう

右に出てスライスで右に曲がるボールなんかが
わざと打てたら、最高です。

「何を言ってるんだ、一体」と
思ったのなら、続きをお読みください。

(続きはビデオにて)

わざとOBで自分のスイングを発見


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf251214/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

わざとボールを曲げて、自分のスイングを発見

練習場で常に真っ直ぐ打とうとしているばかりでは、
本来の自分の正しいイメージのスイングを
永遠に見つけられないままになります。

では、真っ直ぐではなく
どんなボールを打とうとするとよいのでしょうか。

右に打ち出すイメージ

冒頭でも少しお伝えしましたが、
多くの場合、だいぶ右に打ち出すイメージ
正解となります。

トップではまさにこのままだと右に飛び出す感じで、
ダウンスイングを開始すればよいです。

そのような正しいイメージを発見できるためにも、
右に大きく打ち出してみることも大切です。

右に出てスライス

さらに、右に出てスライスで
右に曲がるボールも打ってみましょう。

そうすると、インパクト前の左腕の上に右腕を被せることで
ヘッドを閉じるアームローテーションでの無駄な腕の動きを
封印することができます。

確かにラウンドではプッシュアウト・スライスが
OBを量産する最悪の球筋です。

しかし、練習場なら大丈夫です。

ラウンドはもちろん、トラブルからは
多くのことを学ぶことができます。

大きくプッシュスライスした状態から
右に出てターゲットに戻る適正なドローにすることは、
今までの悪い動きの真逆の正しい動きに近くなります。

普段スライスで悩んでいるなら、
そのビッグスライスでの感覚と真反対のことを
やればよいです。

左引っ掛け&フック

そして、左に出てさらに左に飛ぶ
引っ掛けフックも打ってみます。

どうやったらそれが出るのかやっていると、
脚を止めたり手を止めてフォローでしっかり振り切らないようにすれば
引っ掛けやすいことがわかります。

そうすれば、その真反対であるしっかり脚を使って上半身を引っ張ってきて、
フィニッシュでは完全に振り切るようにしてみましょう。

それが、引っ掛け防止のイメージだとわかってきます。

9番アイアンで曲げる

これらの曲げる練習では
最初は9番アイアンを使ってやってみるとよいです。

その理由は、ロフトが大きめなことで曲げにくいので、
極端な動作でしっかり動く必要があるからです。

ロフトが1番大きなサンド・ウェッジが最もボールを曲げにくいですが、
最初はある程度は曲がる傾向が見えたほうが練習意欲も湧いてきます。

また、9番ぐらいの長さなら色々操作もやりやすいです。

9番で8割ぐらいの力感でゆったり振ることで、
動きを変化させて様々なボールを打ってみましょう。

そうすれば、ショット技術を格上げしてくれるばかりか、
なかなか直せなかった問題も知らないうちに
修正できているかもしれません。

練習場ではターゲットをはっきりさせる

ところで、練習場で色々な方向に曲げるショットを練習するためには、
ターゲットをはっきりさせることが大切です。

ターゲットに対してどっちに飛び出してどっちに曲がっているかを
正確に把握しなければ正しく修正できません。

また、練習場であまりにも横方向に打ち出すと
隣のお客様が気になって練習に集中できなくなったりしますから、
スタンスはマット方向に向けるようにします。

そこで、マットの後ろに立って、両手を縦に広げてシャフトを持って
マットの端のラインにテーパー状のシャフトの片側のラインを合わせます。

そうすると、そのシャフトのラインの延長線上が
ターゲット候補となりますので、わかりやすい地点を決めます。

その地点を目安に打ち出しや曲がりの方向や、
落下してからの転がる方向を確認するようにします。

また、シャフトの右側と左側のどちらを使うかは、
狙う方向の目安を見やすい側を使えばよいです。

何となくマットの後ろから眺めているだけでは、
5度ぐらいは簡単にズレた目標を狙うことになったりします。

5度以上ズレたままスイングして
打ち出し方向の狂いを無視しての練習では、
よいスイングをつくることはできません。

もし右を向いたまま左に打ち出そうとしていることに気づかなかったら、
まさにアウトサイド・インのスイングをつくっていることになります。

2回打席が最高

ところで、練習場では1階とか2階など、
どの階で練習していますか?

ボール代が安いから出来るだけ上の階でやっている
なんてこともあるかもですが。

私は2階席が好きです。

なぜなら、2階から見下ろすことで
ボールの落下地点を確認しやすいからです。

そして、高いところから低い目標に向けて
ショットしようとするほど、すくい打ちを防止できます。

自ら上昇軌道をつくろうとしてヘッドを加速できないで
減速局面でヒットしてしまうのがすくい打ちです。

ヘッドのロフトでボールがあがることを信じることができずに、
すくい打ってしまうことはアイアンが番手どおりに飛ばない
一番の原因です。

しかも、すくい打つ軌道では、
クラブのリリースのタイミングは早くなっています。

そのため、ヘッドが減速中にヒットすることで当たり負けが大きくなって
フェースの向きが不安定となるばかりではありません。

ヘッドスピードの割にボール初速はあがらずボールは飛びません。

さらに、クラブのリリースがされていることで、
ヘッドのロフトもどんどん変化しながら
ボールに向かうことになります。

統計的にはロフト1度につき2~3ヤードの変化ですから、
飛距離のばらつきもその分だけ大きくなります。

さらに、ダフりやトップも誘発されます。

ただ2階から打つだけでそれが良い方向へ修正できますから、
やっぱり2階打席はオススメです。

また、1階より2階のほうが人も少なくて、
落ち着いて練習できるというメリットもあります。

距離は2階打席の高さ4y分とかをマイナスすれば、
ほぼ1階打席で打った場合のキャリーを計算できます。

トップしたのか適正打点なのかの判定

そして、アイアンのヘッドのどこに当てることが
正しいスイングに導いてくれるのかを
正しく理解していない場合が多いです。

ヘッドの溝であるスコアラインの下から2本目に
ボールの赤道をヒットさせることが正解です。

しかし、多くのゴルファーでは
アイアンのヘッドの真ん中に当てようとしています。

スコアラインの下から2本目とヘッドの真ん中では
2cmぐらいの高さの差となり、ヘッドの真ん中に当てようとしていては
その分ダフりやすくなります。

そればかりか、適正なバックスピンがかからずに
グリーンで止まりにくいなどの問題も発生します。

スコアラインの下から2本目にヒットさせたときの音は、
少し高めの音でトップしたと感じるものです。

しかし、天然芝でも人工芝でもボールが落下して
トントントンと3バウンドぐらいするなら、
適正なバックスピンがかかり正しい打点だったことがわかります。

トップボールなら、2バウンド以下ぐらいの感じで
ツルッと滑るように転がります。

飛んでいくボールを正しく確認して、
ボールをどんどん曲げて自分のスイングを発見しましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

大森睦弘コーチ監修の
「ショット基礎アプローチ」(SW15yC)

その入門プログラムを
「70%OFF」でお試しできるのは
このメルマガをご覧のあなただけ…

・最近大森コーチのメルマガを読み始めた
・SW15yCを知っているようで、実は全く知らない
・ツアープロもやっている秘密の練習法が知りたい

そんなあなたは、コチラをクリック!

詳細はコチラをクリック

本案内は予告なく終了することがあります
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】体が硬くても飛ばせます

2025.12.13
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先日から、大きなトップスイングを作るための
ポイントについてお伝えしておりますが、
本日も飛距離アップに繋がるポイントについて
お話していきたいと思います。

いきなりですが、

いくつになっても飛ばしたいし、
「飛ばしだけじゃない」と分かっていても、
やっぱり飛距離が出るとラクになりますし、
何より飛んだ瞬間って、本当に楽しいですよね!

でも、

「今さら筋トレするのは無理」

「ちょっとしたコツで飛距離を伸ばしたい」

そんなお悩みを良くいただきます。

そんな方のために、
今回は飛距離に繋がるちょっとしたテクニックを
お伝えしていきたいと思います。

「体が硬くてトップが浅くなる」
「昔みたいに回れない」

という方にこそ効果的で、
しかも今日の練習からすぐに取り入れられる
簡単な方法です。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

今と昔のスイングは
違って当たり前

30代と50代のスイングは
違って当たり前です。

体の動きを考えれば、
同じスイングを再現できないのは当然なんですね。

人の体は、一般的に20代後半を境に老化が始まると
言われています。

「体力が落ちる」というイメージはあると思いますが、
実はそれよりも大きな影響を与えるのが柔軟性の低下です。

そしてこの柔軟性の衰えを無視したスイングは、
大きなケガにも繋がりかねません。

50歳で全米プロに勝った
ミケルソンがやっていたこと

50歳にして全米プロを制した
フィル・ミケルソンをご存知でしょうか。

彼は300ヤードが当たり前のPGAツアーで戦っていくため、
年齢を重ねても飛距離アップに取り組んでいました。

その中でミケルソンが注目したのが、
「地面反力」です。

地面反力を効率よく使うためには、
地面を強く踏み込むための準備が必要になります。

そこで彼が取り入れたのが、
実は「ヒールアップ」です。

左かかとを軽く浮かせてトップを大きく作り、
踏み込む準備をすることで、
年齢を重ねてもパワーを生み出す体勢を作っていたんですね。

大切なのは
今の体に合ったスイング

飛距離アップを目指すことは、
とても素晴らしいことです。

だからこそ、
「昔の自分」ではなく、今の自分の身体を基準に
考えることが大切です。

・柔軟性
・筋力
・可動域
・疲労の回復速度

年齢と共に変わる部分を理解したうえで
正しい方法を選べば、
50代以上でも飛距離アップは十分に可能です。

これからも”自分の体を第一に”ゴルフを楽しみながら、
飛距離アップを目指していきましょう。

<本日のオススメ>

ドライバーのミスが増えてきた…
そう感じている方にまず見直してほしいポイントがあります。

それは “クラブの長さ” です。

PGAツアー選手の平均は44.8インチ。
一方で、市販のドライバーは45.25~45.75インチが主流。

つまり、
アマチュアの方がプロより長いクラブを扱っている
という現実があります。

長いクラブはヘッドスピードこそ出ますが、
その分ミート率や再現性が落ちてしまうことも。

そこで効果的なのが
短尺ドライバー。

振り遅れが抑えられ、
インパクトの再現性が一気に向上します。

今のスイングのまま、
飛距離や安定性を取り戻したい方に最適な選択肢です。

詳しくはこちら
※数量限定となっておりますので、お早めに。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]ミート率を上げる最短ルート

2025.12.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルファーであれば誰しも、
「ショットを安定させたい」
そう願っていると思います。

しかし現実には、
私のもとに寄せられてくる悩みの多くが、

「ショットが日によってバラついてしまう」

というものです。

昨日は良かったのに、今日はうまくいかない。
練習場では当たるのに、コースに出ると乱れてしまう。

こうした再現性の低さこそが、
多くのゴルファーが長年抱え続ける課題なのです。

そして、この悩みを解決する鍵となるのが、
スイングの核心部分である”ビジネスゾーン”にあります。

私のレッスンに来られる多くの方が、
最初にこうおっしゃいます。

「ビジネスゾーンは初心者だけやるものだと思っていた」
「自分ではできていると思っていたけど、全然違った」
「ここまで細かい部分だとは思っていなかった」

実はこれ、ゴルファー全体の「落とし穴」です。

人はどうしてもスイング全体に気を取られがちですが、
スイングを細かく見ると、
ビジネスゾーンの動きが極めて精密なんです。

つまり、
ビジネスゾーンを制することが、
ショットの安定性を制することに直結します。

今日は、ショットの安定性・ミート率の向上について
大事なビジネスゾーンのポイントについて
お伝えしていきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

基礎に戻る絶好の機会

年末も近づき、コンペやラウンドの予定が
一気に増えてくるシーズンかと思います。

ただ、そのイベントがひと段落すると、
寒さが本格化し、
「春までゴルフはお休みしようかな…」
という方がぐっと増えてきます。

そういうタイミングこそ、改めて基礎を見直すことで
シーズン通して安定したゴルフが手に入りやすくなります。

「飛ばしたい!」
「スコアを良くしたい!」
「ミスをなくしたい!」

そう思う気持ちは当然ありますし、
私もよく分かります。

ですが、

結果を追い求めるあまり、
自分のスイングの完成度以上の動きをしようとすると、
ショットバランスが一気に崩れてしまいます。

ゴルフは遠くに飛ばす競技ではなく、
狙った場所へボールを運ぶ競技。

その再現性を支えるのが、
他ならぬビジネスゾーンの動きなのです。

これは大げさではなく、
多くのアマチュアが最短で上達するための近道です。

今回、あなたにぜひ
「ビジネスゾーンの重要性」を再認識していただきたく、
このメールを書かせていただきました。

「ショットが安定しない」
「ミート率が向上しない」

そんな不安があるのであれば、
今日の動画のポイントを確認いただき、
ビジネスゾーンの動きを見直してみてください。

さらなる進化を求めるなら、
ビジネスゾーンを徹底的に磨き上げることが必要不可欠です。

<本日のオススメ>

もしあなたが最近、

「ドライバーが安定しない…」

そんな悩みをお持ちなら、
それはクラブの長さが原因かもしれません。

プロは44.8インチ。
実はアマチュアの方が“長いドライバー”を使っているのです。

そこで注目されているのが、
“短尺ドライバー”という新しい選択肢。

短くなることで振り抜きやすく、
ミート率も大幅アップ。

あなたのドライバーショットが
変わるきっかけになるかもしれません。

詳細はこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

力みを取り、体重を100%使って飛ばすドリル

2025.12.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「力みを取り、体重を100%使って飛ばすドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日お伝えするドリルをしていただくことで
 

 ・腕の無駄な力みが消えます

 ・足の踏み込みと腕の動きが同期します

 ・インパクトが分厚くなります

 ・自然な体重移動ができるようになります

 ・あなたの「重さ」がクラブへ乗るようになります
 

では、そのドリルとは。。。?

前回のメールマガジンで

体重の力を使って飛ばす方法について
お伝えしましたが、

なぜ、体重が逃げると飛ばなくなるのか?

https://g-live.info/click/251209_nikkan/

 

今日は、
 

 「体重を逃がさない身体をつくる歩行ドリル」
 

についてお話ししたいと思います。
 

これは、スウィングの形をいじる練習ではありません。
身体の動きそのもの を整える練習です。
 

道具も場所もいらず、どなたでも今日からできます。
 

▼やり方

 1.フローリングの目地、ラインテープ、駐車場の白線など
   細い線の上をそのまま歩きます

 2.肩の力を抜いて、腕を「自然に振る状態」をつくります
 

たった、これだけです。
 

ですが、これが想像以上に効果を発揮します。
どういうことかというと。。。

歩きで「スウィングのタイミング」が整うから

そもそも、あなたの体重を使ったスウィングは
 

 「足」と「腕」のタイミング
 

これが合っていないと成立しません。
 

多くのアマチュアの方が体重の力を
100%利用できずに逃してしまうのは、

体の左右がバラバラに動いてしまい、
動きの「同期」が取れていないからです。
 

そのための「歩行ドリル」なんですが
この同期を効果的に行うためには
 

 線の上を敢えてドンドンさせて歩く
 

ただ歩くのではなく、
「ドン! ドン!」と音を立てるように歩きながら
腕が勝手に振られるようにしてみて下さい。
 

 ・腕を脱力した状態で
  左足を「ドン」と踏み込むタイミングに合わせて
  右腕を振り下ろす

   ↓

 ・同じく腕を脱力したまま
  右足を「ドン」と踏み込むタイミングに合わせて
  左腕を振り下ろす

 

この繰り返しです。
 

足を踏み込んだ際に左足と右腕、そして右足と左腕が
一直線になるのがポイントです。
 

もし、そのタイミングがズレていたら
それはいわゆる「振り遅れ」の証拠です。
 

振り遅れの状態では、
体重をその重さ以上に使うことはできません。

体重の逃げないスウィングを

正しいスウィングになっているなら
足と腕が、この「交差のリズム」で
連動しているはずです。
 

逆に連動していないと、体重は逃げてしまい
力がうまく伝わりません。

こうやって線の上を歩くドリルは
そのズレを身体に自覚させるためのものです。
 

体重が逃げるスウィングでは
飛距離が出ませんし、球も曲がってしまいます。
 

当然、手打ちや上体の力みも取れていませんから
練習してもその効果は半減してしまいます。
 

 ・左足を「ドン」と踏み込んで、右腕を振り下ろす

 ・右足を「ドン」と踏み込んで、左腕を振り下ろす
 

実際はそこまで強く踏む必要はありません。
 

音や強さではなく、リズムと連動が重要です。
 

年齢に関わらず誰でも取り組めますので
ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

詳細はコチラをクリック

メールマガジン読者限定の特典あり
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

切り返し攻略5弾、あらゆるミスの温床を予防

2025.12.10
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
急に気温が下がってきましたね。
こういう季節は外での練習量も落ちがちですが…

今日お届けする「切り返し攻略・第5弾」は、
素振りでも効果が出せる内容なので、
スペースが確保出来れば室内でもOK!

自宅で効率良くレベルアップしていきましょう。

 
前回までの切り返し攻略シリーズのメルマガはこちら

第1弾「切り返しで重心が右に残るミス」対策

第2弾「ターゲット方向に体が突っ込んでしまうミス」対策

第3弾「アーリーリリース」対策

第4弾「スライス予防アウトサイドイン」対策

さて、いよいよ全6弾の「切り返し完全攻略シリーズ」も
5回目まで来ました。

ここまでの練習を実践し続けてくださった方は、
既に正しいインパクトを迎えるための
基礎が固まってきていることでしょう。

 
とはいえ、ここで焦りは禁物。

しっかり今までの内容も反芻しつつ、
“1つずつ”確実に改善することで威力を発揮します。

1つ1つを疎かにすると、
逆にスイングが混乱してしまうことも珍しくありません。

 
そして今回お伝えするのは、
切り返しの中でも様々なミスに直結しやすいテーマ…

前傾角度の維持

スイング中に上体が浮いて前傾が崩れてしまうと、
シャンクやプルフックなど、右に飛んだり左に飛んだり
様々なミスを引き起こす原因
となってしまいます。

 
これはボールを目で追ってヘッドアップしてしまっていたり、
体の回転不足や下半身が不安定など
様々な要因が絡んでくるのですが・・・

やはり正しく前傾をキープできている感覚を掴むのが
一番の近道ということで、
 
今回は素振りでもできる前傾キープの確認について
動画で説明していきます!

動画はこちら

いかがでしたか?

下半身の安定感や、胸の向きなどは
前回までの内容で網羅できてきているので、
ここからさらに前傾維持の感覚もマスターできれば
インパクトの安定感は飛躍的に向上します!

 
また、この前傾維持というのは疲労でも乱れやすいもの。

数回やって満足したら終わりではなく、念入りに習得して
ラウンド後半でも乱れないようしっかり定着させてください。

 
さて、、、
今日まで5週にわたってお送りしてきた
切り返し攻略シリーズも、とうとう来週でフィナーレです。

 
重ねて言いますが、正しい切り返しが作れたら
正しいインパクトは8割以上約束されたも同然
です。

 
ぜひ、今週の前傾維持をしっかり定着させ、
年内に切り返しをまとめて改善できるように実践してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

正しい切り返しのために
重心の安定に関する重要性は
ずっとお伝えしてきましたが…

そのために重要な要素が
「足裏の感覚」。

 
だんだん筋力が落ちてくると、
スイングの体重移動を受け止められず
体が流れてしまったり、

足裏がめくれてしまったりして
スイングが崩れてしまう要因になります。

そこで開発したのが、足裏のバランスを整えて
正しい“踏ん張り”の感覚をサポートする
ゴルファー専用インソール。

「CORE STANCE(コアスタンス)」

 
足裏全体で地面を掴む感覚は
傾斜でも安定した重心をサポートし、
ラウンド中の足の疲労も軽減させてくれます。

そうすると、今回の前傾維持にも言える
「ラウンド後半の安定力」が増加し、
スコアを崩しにくくなります。

これは技術ではなく、
足元のコンディションが整っただけで起こる変化。

特別な練習も必要なく得られるサポート効果なので
気に入ったインソールと出会っていない方には特にオススメです。

 
ただし、今回の39セットがなくなれば、
次の入荷は完全に未定です。

サイズが選べるうちに、ぜひご確認ください。

https://g-live.info/click/cs_hs2512/


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
1 / 1,25012345...102030...最後 »