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【ビデオ】基礎練習、できていますか?

2022.07.27
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

 
最近のメールマガジンでは、
傾斜のショット時に有効な練習方法など
本番での対応に関する内容を取り扱ってきました。

 
しかし、どんなに対応力を身に付けても
基礎の練習がおろそかになってはミスは減りません。

 
そこで本日は基本に立ち返り、ぜひ継続して頂きたい
とっておきの基礎練習について、おさらいしたいと思います。

基礎練習は再現性を握る最大のカギ

地道な基礎練習は、だんだんと慣れていくにつれて
ないがしろにされがちです。

練習場などでボールを気持ちよく飛ばした方が
爽快感もあり、楽しいですからね。

 
しかし、スイングの再現性を高めるためには
地道な基礎練習が一番大切
なことも事実であり、
再現性が高くなって初めてスコアを安定して改善できるのです。

 
本日はそんな基礎の中でも、
自宅でも練習場でもできる手軽なドリルをピックアップしました。

 
手軽とはいっても、スイングにおいて非常に重要なポイントを抑えた
基礎を固めるためにかなり効果的な内容です。

最近、素振りとか基礎練習をしていないな。という方は、
久々に基本に立ち返り、このドリルを実践してみてください!

 
ボールを打っているだけでは自覚しにくいスイングの問題が見つかり、
あなたのスコアアップの課題が見つかるかもしれません。


動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


いかがでしたか?

 
ゴムティー付きのマットなどもあるため、
自宅でも手軽にできるこちらのドリル。

地味なようで、ビジネスゾーンを鍛えるのにも最適なオススメの内容です。

 
一見簡単そうに見えて、スイングで体が流れていたり
スイング軌道が乱れているとなかなか一定のリズムで
叩き続けることは難しいです。

 
ぜひ、基礎の復讐のために確認して
スコアアップにお役立てください。

 

近藤


<本日のオススメ>

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DOCUS RELOADED+(ドゥーカス リローデッド プラス)が再入荷しました!

 
なんとも近代ドライバーといった外見のメカメカしい見た目ですが、
見た目だけじゃない、メーカーのこだわりが凝縮された性能に
きっとあなたも驚かされると思います。

 
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しかも、詳細な特徴を見てもらえれば
納得していただけると思いますが、
とにかく真っすぐ、高弾道、という王道を徹底したドライバーです。

 
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細部まで隙が無い、真っすぐ遠くに飛ばすことに特化したドライバーです。

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DOCUS リローデッド+の詳細はこちら

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アイアン、中途半端な距離が苦手な方へ

2022.07.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アイアン、中途半端な距離が苦手な方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

突然ですが、あなたはこんな感じのホールに
出くわしたことありませんか?

134ヤード、パー3…

こんなホールの場面で、
 

 ・7番アイアンでは、大きい

 ・8番アイアンでは、短い

 ・どちらも飛距離が中途半端で、クラブが選べない
 

そんな経験、身に覚えがある方は
けっこういらっしゃるのではないでしょうか?
 

 「江連さん、中途半端な距離は誰でも迷いますよ」
 

そんなふうに思っているかもしれません。
 

確かにそうなんですが、ではそもそもなぜ
中途半端な距離に迷うんでしょうか???
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・

迷う原因、それは…

 「江連さん、そんなのは
  ぴったり届くクラブが無いからでしょう?」

 

果たして、本当にそうでしょうか?
 

私からしたら、それは単なる結果論であって、
本当の原因は。。。
 

 フルショットの練習しかしていないから
 

ことにあると見ています。
 

フルショットの練習しか練習しない。。。
これは野球で言ったら
 

 ホームランを打つ練習ばかりしている
 

というのと大差ありません。
 

ですが、野球をやっていて
そんな事する人はきっといませんよね?
 

やるべきことはシンプル

ですが、これがゴルフになると
みんながみんな、フルショットばかりを
当たり前のように練習しているわけです。
 

もっと言ってしまえば。。。
 

 フルショットの練習しか、したことがない
 

そんな人だって、いらっしゃるかもしれません。
 

極めてシンプルな回答になってしまいますが、
フルショットばかりではなく
距離をコントロールする練習をしておくこと。
 

そうすれば中途半端な距離に迷うことはなくなります。
 

厳しい言い方ですが、
中途半端な距離に悩むということは。。。
 

裏を返せば、練習不足の証拠というわけです。
 

この点についてはしっかりと肝に銘じて
ぜひ、気をつけてみて下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

誰もが飛ばすことができるように
開発されたヘッドとシャフト…

開発元の地クラブメーカーが
一本一本直接クラブを組み立てをした
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なくなり次第終了。お早めに
 

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目標スコアを叶えるためにはパット数が肝!

2022.07.25
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

これから迎える秋のゴルフシーズン。

雨や暑さを気にすることなく
ゴルフを楽しめる季節に、

スコアがまとまるのか?
はたまた大叩きしてしまうのか?

そんなスコアメイクに欠かせない
パッティング。

100切りを目指している方であれば、
40パット以下が目標になってきます。

あなたの平均パット数は
どれくらいでしょうか?

どうしても普段は練習場で、
ドライバーやアイアンショットの練習に
力を入れて取り組まれている方が多いかもしれません。

ただ、パッティングでのミスは、
メンタル面にも影響があり、

次のホールのティショットで
本来の力を発揮することができないこともあります。

そこで本日は、そんなスコアの分かれ道でもあり、
スコアアップのチャンスでもある
パッティングについてお伝えしようと思います。

苦手な距離



ショートパット、ミドルパット、ロングパット

少しでも苦手意識があったり
プレッシャーのかかる場面だと、

普段なら入れられるパットも、

体が固くなって距離感を合わせるのが
難しい場面もあると思います。

一度そういった経験があると
自宅では感覚を取り戻せたと思っても、

実際に本番で意識しすぎて
いつもどおり、スムーズなパッティグができず、

堂々巡りでパッティグへの苦手意識が
蓄積してしまいます。

しかし、このパッティングへの
苦手意識を克服していくことで、

パット数が減り
目標スコア達成へと大きく近づきます。

安定したパッティング



よくお見かけする例としまして、

特に打った後に、
左の肘が曲がってしまう方が、
とても多くいらっしゃいます。

このように左肘が曲がってしまいますと、

ボールに不必要な力を加えすぎたり、
はたまた逆に緩んでしまいます。

距離感を合わせるためには、

アドレスで出来た肘の角度を
変化させることなく、

フィニッシュまで持っていく事が重要になります。

では、どうのように左の肘の角度をキープして
スイングをする事が出来るのか?

そこで重要なのが、
肩の回転になります。

肩の回転をスムーズに行うためのイメージとして、

上半身を縦に回転させることを意識して
スイングを行うことがオススメです。

この時、注意していただきたいポイントとして、

上半身が横に回転するのではなく
縦に回転するという事です。

イメージを掴みやすい方法として、
パターを脇に挟んでいただいて
そして、素振りを行ってください。

この時に脇に挟んだシャフトが
縦に回転するように

シャドースイングを行っていただくと、
正しい回転の仕方が体感しやすくなると思います。

そしてスイングをする際には、

手元を動かすというよりは
肩の回転によってストロークする
という意識を持つことで、

左の肘の角度をキープして
フィニッシュまで持っていくことが出来ます。

最後に・・・



パターは全ショットの約4割を占めると言われるほど、
スコアに占める割合は非常に大きいです。

そしてスコアの大きな割合を
占めるパターにおいて、

安定したパッティングを手に入れるためには、
正しいフォームを習得するということが
非常に重要になっていきます。

パッティングが苦手という方の中でも、
スイング中に左肘の角度が変わってしまうことで
距離感が悪くなってしまっている方をとても多く見かけます。

是非、正しいフォームを心掛けていただき、

安定したパッティングを手に入れ、
目標スコア達成へと大きく近づけていただけたらと思います。

あなたのスコアアップを応援しています。



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ゴルフライブ完全オリジナルボール
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【ビデオ】上達を阻むオーバーコントロールとは

2022.07.24
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「上達を阻むオーバーコントロールとは」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

オーバーコントロールは、上達を阻む最大の原因です。
それは。。。

(続きはビデオにて)

上達を阻むオーバーコントロールとは


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220724/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

オーバーコントロール

オーバーコントロールは
舵を切りすぎるなどやりすぎの操作です。

ゴルフのデスムーブの多くは
このオーバーコントロールで発生しています。

デスムーブとは、やってしまうとスイングが死んでしまう動きです。

トップからの打ち急ぎ、バックスイングで手でクラブを引いたり
トップに向かって腕を押しあげるなど、
スイング中の気づきにくいデスムーブは多いものです。

オーバーコントロールとなる理由

では、オーバーコントロールはなぜ発生するのでしょうか。

まずは、操作して変化が現れて
感覚にフィードバックされるまでには時間がかかります。

車の運転では回りたい方向へちょっと少なめにハンドルを切って
車がカーブをはじめたら、さらに狙いの方向へハンドルを回していきます。

それができると、正確に狙ったカーブを滑らかに
車への負担も少なく回ることができます。

ところがオーバーコントロールでハンドルを最初に多く切りすぎると、
車は遅れて大きく曲がることで思ったラインを外れはじめます。

そうすると焦ってハンドルを戻そうとして、
今度は遅れて戻ることで曲がり足りなくなることを繰り返す
蛇行運転になります。

コントロールの基本

この操作を正しく行う決め手が動きを誘発させる動作を少しだけおこなってから、
変化しはじめた動きを感じてちょうど良いコントロールをプラスすることです。

ゴルフのスイングでは、脚を使って体を右にターンさせて
それにヘッドが遅れないぐらいの力で上半身が耐えていれば、
ヘッドはだんだん勢いを増してきます。

スタンスの幅を肩幅ぐらいまで広げているなら、
脚をしっかり使い切ればそれだけで
手元は胸の高さぐらいまではあがります。

そして、ヘッドはそれまでの勢いと
シャフトが垂直を過ぎてからはクラブの重さも加わり、
腕を上にあげようとしなくても深いトップまで到達できます。

ゴルフでのオーバーコントロールの実態

しかし、脚でのクラブの動きを無視して
バックスイング開始からいきなり手でクラブを操作すると、
右肘を自ら曲げてクラブを持ちあげたりします。

さらに、クラブをインサイドに引いたりする、
まさにオーバーコントロールとなります。

また、ダウンスイングではヘッドを振ろうとすると、
腕の力でクラブを振りおろし体をしならせるどころではありません。

まさに、自ら出そうとする力だけでヘッドを振ることになって、
能力の限界までのパワーを出せなくなります。

本来は、受ける力でしなりを誘発させて、
そのしなり戻りでパワーを発揮させます。

そうすれば、パワーをかけるべき方向へ
正確に力を伝達させることもできます。

オーバーコントロールで打ち急がないで、
体やシャフトをしならせてそれがしなり戻ることを感じましょう。

ある意味で真逆のイメージ

そのためには、やろうとしている動きの
真逆の動作が必要になったりもします。

ヘッドを振ろうとしていては、
しなりのエネルギーは溜まりません。

むしろ、体のターンに対して
ヘッドを遅らせてくることで体をしならせます。

脚の働きで遅れてついてくるヘッドと
上半身のしなりのエネルギーの蓄積を感じて、
それに合わせて動きたいものです。

そのためにも小さな振り幅でのショットを一番重いクラブである
サンド・ウェッジでゆっくり動きながら、
15〜50yぐらいのショット練習をやってみましょう。

そうすると、クラブの動きを感じやすくなり、
クラブの動きに同調してパワーを伝えることができるようになります。

車の運転を学ぶときも、
いきなりハイパワーの車で高速道路を運転しません。

ゆっくりやるべき操作をゆっくり運転しながら地道に練習します。

ゴルフだって同じでいきなりフルショットであだこうだと悩むより、
小さな振り幅でやろうとしていることを色々感じながら練習したいものです。

オーバーコントロールの原因のひとつ反応速度の低下

ところで、アルコールを飲んでの酔っ払い運転では
蛇行走行になります。

これは、アルコールで反応速度が低下するからです。

まさに、加齢による反応速度低下で
さらにオーバーコントロールに陥りやすくなることを、
若いときよりもしっかり認識しなければ上達は望めません。

その他のスポーツでも

また、私はスキーをやっていたとき一番注意していたことがあります。

ターンしようとして回りたい方向へ体を向けてしまい
逆にターンが甘くなって狙ったコースを外してしまうミスを
かなり意識的に注意していました。

スキー板はたわむことでカーブができてターンしてくれます。

そのたわみを誘発してあげて、
スキーがターンし始めてくれたことを感じながら
遠心力に対応するように体をターン内側へ倒します。

そうすることでさらにスキー板はたわんで、
よりいっそう深い弧を描いてくれます。

この一連の動きを感じながら操作することで、
狙った軌道をスキーがトレースしてくれます。

そして、大きなパワーを楽に受け止めることができて、
スキーはぐんぐん走ります。

道具の動きを感じながら、少しずつ操作することは
全てのスポーツでもコントロールの重要な要素です。

パワーだけではなく、
距離の精度と方向性がスコアに大きく影響するゴルフにとって、
このコントロールの要をしっかり意識しましょう。
 

では、また。
 

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リズムでスイングに変化を!

2022.07.23
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「なぜ、飛距離が出ないのだろうか?」

一度はこのように悩んだ事が
あるのではないでしょうか?

よくある勘違いとして、
『飛距離を出そうとして打っている』ということです。

プロゴルファーは、
飛ばそうとしてボールを打つことはありません。

それはなぜか。

飛ばそうとしても、
飛距離に繋がらないからです。

でも、彼らが心掛けていること…。

それはリズムです。

安定したショットを打つためは、
リズムが一定になることで、
適度な脱力と、ヘッドスピードアップ、
スイングの安定感を得ることができます。

有名なリズムで言えば、
ボールを打つ時の「チャーシューメン」ですね。

以前、渋野日向子プロも、

「好調の要因は「チャーシューメン」と心の中で
 言いながらリズムを考えていました」

と言っていました。

スイングを変えようとしたり、
力感に変化をつけようとすると
スイングのバランスを崩し、
ミスショットにも繋がることでしょう。

そんなリズムを整えて飛距離を上げるための
スイング時の腰のポイントをお伝えしていきます。

腰をスムーズに回転させるコツ

先程、スイングにはリズムが
大事ということをお伝えしましたが、

その為には、腰をスムーズに回転させて
スイングしたいですよね。

ぐるっと回すことで、
詰まりなくスイングできて、
ヘッドスピードUPにも繋がっていきます。

その回転を行いやすくするポイントは

『左膝を伸ばしていく』ということです!

膝を伸ばすことにより左腰が
スムーズに後ろに抜けるので回転が行いやすくなります。

曲がったままでも悪いというわけではないのですが、
回転が難しくなる傾向にあります。

左膝を伸ばす動きと、
左腰を後ろに引く動きを組み合わせてみてください。

左膝を意識しすぎて、息が詰まる、淀みがあるなど、
スムーズに流れないのも、リズムが悪くボールにパワーが伝わりません。

まずは練習の中で、自然に左膝がいい動きをして
スイングできるように練習してみてくださいね!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ



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