From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
以前、
メルマガ読者様にアンケートを実施させていただいたのですが、
本当にたくさんの方がご協力してくださいました。
ありがとうございます。
「ビジネスゾーンのおかげでベストスコアを更新した!」
「レッスンのおかげでスランプから抜け出せた!」
なんて嬉しいお言葉とともに、
まだまだゴルフ上達の悩みを抱えている方がいらっしゃるなあ、
と感じましたね。
より一層ゴルファーの方のために頑張っていこう、と気合が入りました!
早速いただいたアンケートをじっくり読ませていただいていたのですが、
「お悩みや知りたいことはありますか?」
という質問に対しこんな回答がありました。
「バンカーから全然抜け出すことができず悩んでいます。
なにをどうすればいいのかわかりません。
バンカーから抜け出そうとしても、
ダフったりバンカーの顎に当たって、
元の場所に戻ってきたり…
いいスコアで回れていても、一回のバンカーで台無しになることも多々あります。」
たしかにバンカーはスコアを崩す大きなきっかけになりますよね。
今回いただいたアンケートの中でも、
「バンカーから抜け出すのが苦手」だと回答をくださった方が、
たくさんいっらっしゃいました。
そこで本日は、
アンケートでいただいた声を元に、
魔のバンカーに入っても安心な必殺技を、
ご紹介しようと思います。
これさえ覚えておけば、
「バンカーにはいらないかな」
なんて心配することなくゴルフを楽しめるはずですよ。
バンカーが苦手でも仕方ない3つの原因
「この調子でいけばベストスコア更新かも?!」
そんな期待をしてた中でボールがバンカーへと吸い込まれ、
脱出法がわからず試行錯誤していくうちにスコアが崩れていく。
ゴルファーなら
こんな経験一度はしたことがあるのではないでしょうか?
ですが、
なかなかバンカーを攻略できるようにならない仕方ない理由があるんです
まず第一に、
バンカーの練習の機会が少ないことです。
バンカーに入ってしまったときの傾向や対策が練れないと、
なかなかバンカーを克服することはむずかしいですよね。
普段の練習では、
それぞれの目的に沿って練習をしていると思います。
「ドライバーで飛距離アップを目指そう」
「自分の癖や弱点を改善しよう」
「アドレスをしっかり叩き込もう」
なにか自分の目的を明確化して練習に取り組むことは大切です。
しかしバンカーを苦手とするゴルファーは多くいるのに、
そもそも練習できる練習場ってかなり限られていますよね。
普段なかなか練習できる機会がないから、
苦手意識の強いバンカーから抜け出す術がわからずパニックに…
さらにバンカーでは、
異なった打ち方をしなければならないことも、
バンカーショットが苦手とされる原因です。
先程も言いましたが、
練習する機会が少ないということは、
バンカー特有の打ち方を習得できないということです。
砂からボールを出しうまく芝の上に運ぶためには、
いつも練習しているスイングとは違ったスイングをしなくてはいけません。
このスイングの違いもバンカーが敬遠される原因です。
また、いざバンカーに入ってしまったときに、
「はやく抜けださなきゃ」と焦りや不安な気持ちが強くなり、
いつもの調子を崩しスコアが乱れる、なんてこともありますね。
とにかくバンカーはゴルファーの天敵なんです。
そんな天敵と対峙したときに、一発で抜け出せる技をご紹介しますね。
バンカーからの一発脱出法
バンカーショットって一回でなかなか出すのが難しいですよね。
でも、ボールを出そうと気合を入れて強く打ち込むと、
砂ばかりとてしまって逆効果…
今回はバンカーショットを克服するための動画レッスンを再放送致します!
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
この動画では、
砂が柔らか目なときに使えるアドバイスでしたが…
バンカーめがけて高い位置からボールが落下したとき。
目玉のようにちょこっとボールが見えているような
深くバンカーに埋もれている状態のことを「目玉」といいますが、
こんなとき一発でバンカーから抜け出すのは難しいですよね。
でも安心してください。
今回プラスアルファでお教えするポイントを抑えておけば大丈夫です。
目玉になってしまったときのポイントは、
フェースを10時の向きにして上から打ち込むイメージでショットをしてください。
先程は開き目で打つよう言いましたが、
この場合そうして打つとフェース面に多く砂が乗ってしまい、
バンカーから抜け出すのが難しくなってしまいます。
そして、
顎と呼ばれるバンカーの縁の前にボールがある場合。
バンカーの縁は高く上がっているので打ちにくいですよね。
この場合フェースの向きは2時の向きにしてください。
砂地のしかも傾斜があるところでのショットになるので、
スタンス幅を普段のバンカーショットよりも大きくし、
腰を深く落としてください。
スイングは横殴りの運ぶように打ち上げてくださいね。
傾斜があるところでのショットになるので、
体を安定させて確実に芝の上にボールを置きにいくようなイ、
メージをしたほうがいいでしょう。
バンカーはゴルフを盛り上げるための一つの障害物ですが、
いざ自分がバンカーにボールを打ち込んでしまうと、
なかなかげんなりしますよね。
スコアが乱れるんじゃないか…
抜け出すのに手間取るんじゃないか…
こうしてその日のラウンド自体、
スッキリしないまま終わってしまう、なんてことも。
今回お教えしたバンカー脱出法を頭の片隅に入れておいていただければ、
いざというときにも一発でバンカー脱出して、
鼻高々なんてこともあるかもしれません。
ぜひバンカー脱出法を習得して、
ゴルフ仲間にアッと言わせてやりましょうね!
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