最近のブログ

【ビデオ】ミート率が良ければどうにかなります

2018.06.15
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

ミート率って気にしていますか?

テニスや野球、そしてゴルフといった道具を
使うスポーツでは、芯に当てるという
言葉の意味を理解したものから上達していきます。

芯にボールを当てるということは、
もちろんスピードが最も速くなったり、
遠くに飛んでいったりという効果がありますが、

一番のメリットは、

「自分の思い描いたボールが出る」

ということだと思っています。

ゴルフでも、しっかりミートしないと
ボールがあっちこっちにいってしまって
コントロール出来ません。

どれくらいの弾道で
何ヤード飛んで

といった、打つ前に思い描くイメージを
そのまま再現するために、常に最適な位置で
インパクト出来るように日々練習が必要です。

ゴルフはミート率さえ良ければ、
何歳になってもそれなりに飛びますし、
イレギュラーなミスも格段に減ります。

なので、今日お伝えする練習で
ミート率を高めていってくださいね。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

追伸

問い合わせを多くいただきましたので、
TK-01ウェッジを延長しました。

その上、藤本技工さんが
TK-01ウェッジのヘッドを製作する過程を
収録した動画を公開しました。

上達したいと思うゴルファーの
要望に素直に応えてくれる最高の
ウェッジが出来る過程を、是非見てみてください。

この動画だけでも見てほしいです。本当に必見です。

http://g-live.info/click/tkwg180607/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

世にも残酷な練習をお教えします…

2018.06.14
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

今日はあなたに
「残酷な練習」をお伝えします。

何が残酷か?

この練習は、ドライバーを
使用して行うのですが、

今自分がどれくらいドライバーを
扱えるかがハッキリ分かってしまうのです。。。

恐らくあなたも知っている練習です。

それは、、、

直ドラって知ってますよね?

そう、地面からドライバーを
使って打つのが直ドラです。

あなたも一度くらいは
したことあるかなと思います。

直ドラは、通常ティーアップした状態から
スイングするのに比べて、ダフる確率が
高い上に、スライスしやすくなります。

はっきり言えば、そんなリスクを
背負う必要はないので、わざわざ
「ラウンド」でそんなことをする必要はないです。
(上手く打てたら賞賛されるとは思いますが^^)

ただ、、、
「練習場」では意外と意味があるのです。

というのも、

直ドラが出来る=ドライバーの扱いがうまい

のです。

ドライバーが苦手な人、上手く扱えない人は
直ドラも苦手だと思います。

理由はいくつかありますが、

まず、すくい打ちの傾向のある方は
ダフって当たらないと思います。

直ドラはティーアップされていないので、
スイングの入射角にとても厳しく、
ちょっとのズレでも許してくれません。

なので、すくい打てばダフり、
打ち込めば強烈なゴロが出ます。

最適な角度でインパクトを迎えた時のみ、
低めのライナーボールが出ます。

また、スイング中に上下動を
起こしてしまう方にも直ドラは
実践していただきたいです。

スイング中に上下動してしまうと、
ドライバーでボールをとらえるのも
難しいですよね。

そこで、直ドラを練習することにより
自然とミート率を高めることが出来ます。

そして、直ドラが打てるようになると、
ドライバーへの苦手意識が
かなり減ります。

先程も言った通り、
直ドラが出来る=ドライバーの扱いがうまい

のです。

ティーショットでの精神的不安が
大きく減るので、メンタル強化にも
うってつけです。

まとめ

今日は直ドラについてお話しました。

どちらかというと、魅せるショットに
思われがちですが、練習の場合には
かなり効果を発揮します。

良い当たり以外は如実に
ミスショットになりますが、
その分効果も大きいので、

是非、練習の際に気分転換に
行ってみてくださいね。

<本日のオススメ>
あるゴルフ関係者はこう語ります。

「プロのスイングは真似しちゃいけないけど、
ベン・ホーガンはむしろ真似すべきだ。」

あなたは、ベン・ホーガンのスイングが
なぜここまで賞賛されているか、その理由を
ご存知ですか?

それは、ベン・ホーガンのスイングの
ある部分の動きが素晴らしいからなのですが、、、

興味はありませんか?

http://g-live.info/click/hog_ezu180531/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こういう契約あるけど、徳ちゃんどう思う?

2018.06.14
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに
 

 「こういう契約あるけど、徳ちゃんどう思う?」
 

という話をしたいと思います。
 

以前、自分がメーカー勤務で
ツアーに帯同していた頃。。。
 

 「●●(メーカー)と
  こういう契約の話があるんだけど。。。
  徳ちゃんどう思う?」

 

こんな言葉を知り合いのツアープロに
かけられたことがありました。

それに対しての自分の答えは。。。

「ボールは、大丈夫ですか?」

まず自分はこれを、そのプロの方に確認しました。

いわゆるボールを持っているメーカーですと、
ボールを使う使わないで、契約金に大きな差が出ます。

(ブリジストン、キャロウェイ、テーラーメイド、タイトリストなど)
 

たとえば「ボールまで使うと1000万」とかですね。

逆にボールを使わないと、契約金がかなり安くなります。
 

本間やプロギアなど、
ボールをそこまで推していないメーカーは別ですが、

契約しても、ボールが使えないと
(自分にとってよろしくないボールだと)
ツアーが戦えないので。。。

「ボールは大丈夫ですか?」という質問を、
まずば聞いたというわけです。
 

そして、次に聞く質問としては。。。

「ドライバーは、大丈夫ですか?」

このへんは先週のメールマガジンでも
お話ししたことですが

石川遼プロの『不調』は、クラブのせい?(2018.06.07)

http://g-live.info/click/180607_nikkan/

 
 

やっぱり、自分がイメージ通り打てるドライバーが
契約メーカーの中にあるのかないのかは、非常に重要です。
 

実は、ドライバーと違ってアイアンは
プロが使うモデルは形状を変えてくれたりして、
「オンリーワン」を結構作ってくれます。

ここだけの話、アイアンについては
 

 「刻印とかが新モデルでも、中身は前モデルとほぼ同じ」
 

みたいなことを、選手によってしてくれたりします。
(もちろんこれは、メーカーによって対応も違うと思いますが。。。)

そうすると、アイアンは新商品が出ても
あまり変わらないものが使えるので、
アイアンに関しては問題が大きく出ないのです。
 

ですがウッド、ドライバーはそうしたいろいろな対応を
フレキシブルにはやってくれません。

ウッドは生産するのにお金もかかる上に
何かを変えたら、そのクラブがルール適合をR&Aに送って、
承認を得て。。。

こうした作業が必要になります。

そんな手間がかかるのに、選手のパーソナルに合わせていたら
とんでもないことになるので。。。

選手に合わせた開発は、基本的にやっていないのです。

ドライバーとアイアン、その乖離…

ちなみにパターは適合リストとかがないので、
個人のプロトタイプは作りやすいのですが、

ドライバーは前述のような事情で、
プロトタイプが作れません。
 

ということで、ドライバーを選ぶのは
とても大変だということ、そして自分は前々から
思っているのですが
 

 「ドライバーの変化に、アイアンが追いついていない」
 

正直、アイアンはさほど進化していないのに
ウッドのメカニズムの進化ばかりが
進んでしまっていると感じます。

ドライバーだけが進化してしまっているのです。
 

もちろん、ドライバーが売上の主力である以上、
それはメーカーとしても仕方のないことなのかもしれません。

ですが「超最先端」と「超ローテク」の融合が
上手くいっていないというのは問題だなあと
感じることはあります。
 

先週のメールマガジンでも石川遼プロのドライバーのことを
ちょっと取り上げましたが。。。

クラブについては「プロだからこそ」の
難しさというものがあるということです。

「契約金」というお金が発生している以上
何らかの縛りがあるのは仕方のないことです。
 

ですが、一般のゴルファーというのは
世の中全てのドライバーが使えるわけです。

しかも何のしがらみにも、囚われることなく。。。
 

 「むしろ、何でも使えるから、迷っちゃうんじゃないか!」
 

そんな声が聞こえてきそうですが
そのような方はぜひ、フィッティングにお越し下さい(笑)。

「チーム徳嵩」フィッティングのご案内

ゴルフパフォーマンスの「徳嵩流」フィッティング。。。

東京(秋葉原)大阪(弁天町)
そして千葉(千葉市内)の3ヶ所で、
枠数限定で引き続き募集中です。
 

クラブの選定、選択に迷ったときにこそ
私たちにアドバイスを受けてください。

枠がなくなり次第の受付終了ですので、
まだもしフィッティングを受けていないようでしたら、
この機会にぜひ、お申込み下さい。

http://g-live.info/click/abcstudio180510/
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

「今回のDVDの紹介メールを頂き
 拝見した瞬間に直感的に
 『直ぐに申し込もう』と思いました。

 何故なら解説してくださっている江連さんは
 ベン・ホーガンを長年に渡り
 研究されていることを知っていたからです。」

すでに多くの方にお喜びいただいている
「ゴルフ界の伝説」ベン・ホーガンの
スウィング理論をまとめたプログラムはコチラ…

http://g-live.info/click/hog_ezu180531/

※本数限定でのご提供です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

グリップの握り加減はコレ↓が基準?

2018.06.13
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

今日ですが、あなたに

「グリップの握り加減はコレ↓が基準?」

というお話をしたいと思います。

グリップの握り加減って難しいですよね。

力のある人、力の無い人でも
変わりますし、年齢でも変わってきます。

軽く握りましょうとは言いますが、
軽すぎてはいけないし、だからといって
強すぎてはいけない。

結局、どこを落とし所にしたらいいものかと
悩まれている方も多いと思います。

そこで、私がレッスンしていて
一番納得いただけた基準をお伝えしつつ、
スイング中のグリップの注意点を、

お伝えしていきたいと思います。

意外に多いスイング中の◯◯?

グリップの握り方って
誰でも気をつけますよね。

ただ、スイング中の
グリッププレッシャーは
気をつけていますか?

どういうことかというと、
例えば、アドレスからトップまでは
3のパワーで握っていたのに、

ダウンスイングに入った途端、
8くらいのパワーで握ってしまったり、、、
ということです。

もちろん、全く変わらない
なんてことは難しいです。

ただ、トップまでは緩かったのに、
ダウンスイングから急に強くなったりすると、
アウトサイドインの原因になります。

また、スイング中にグリップを
握り直してしまう方が意外と
いらっしゃいます。

理由は様々です。

切り返しのタイミングにしていたり、
飛ばしたいと思う気持ちからなのか、
はたまた意識的なのか、、、

何にせよ、グリップの握り加減が
スイング中に変わると、

・スイングが安定しない
・出球が安定しない

などなど、あまり良いことは
無いので、グリップを見直してみようと
思われた際には、以下のことを試してみてください。

そのグリッププレッシャー、遠心力に勝てますか?

先に結論から申しますと、
グリッププレッシャーは
スイング中の遠心力に勝てるくらいで十分です。

説明しますと、ゴルフはスイング中に
クラブと人間が引っ張り合う動きが発生します。

私は以前、ダウンスイングは
綱引きと表現しましたが、ドライバーで
300ヤードも飛んだりするのはこの動きのおかげです。

ただ、ボールが遠くに飛んでいく力は
それなりの負荷がかかるので、ゴルファーは
それをしっかり制御しなければなりません。

裏を返せば、スイング中にかかる遠心力さえ
制御出来れば、それ以上のグリッププレッシャーは
必要ないと思います。

まとめ

最後にまとめると

個々人のパワーは年齢・性別によっても様々で
筋力がある方は、かなりグリッププレッシャーを
緩めなければいけませんし、その逆もまた然り。

なので、自分なりの握り加減を見つけるには

「スイング中の遠心力に負けない程度」

これを1つの基準として良いと思います。

もしあなたが、

遠心力に負けるとインパクト後に
ふらつきます。

遠心力に勝っていると、ダウンスイングが
カット軌道になります。

是非、ご自身の最適な
グリッププレッシャーを見つけてくださいね。

<本日のオススメ>

ゴルフ史に残るゴルファー、
ベン・ホーガンがレジェンドと呼ばれる秘密、、、

ゴルフコーチ、ツアープロ、あらゆる
ゴルフ関係者が皆口を揃えて
「行き着くところはベン・ホーガン」と言う秘密、、、

その秘密を30年間研究した江連コーチが
今回全てを明らかにしました、、、

今ならあなたもその秘密を知る
当事者の1人になることが出来ます

http://g-live.info/click/hog_ezu180531/

※本数限定でのご提供です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフで自滅する人の共通点

2018.06.13
miyamoto

From:宮本大輔
神戸の練習場より

「スタートさえよければベスト更新だったのに」

という経験はありませんか?

スタートホールを大叩きしてしまう人は
意外と多いのではないかと思います。

ダボ、トリ、下手すれば10打近く叩いてしまう・・・

なぜなのでしょうか?

その原因は第一打を打つ時の
気持ちに問題があるかもしれません。

多くのアマチュアの方は朝一、
このような気持ちで打っています。

「絶対曲げないぞ!
飛ばなくてもフェアウェイキープ、
絶対にパーを取ってやる!」

しかし、結果は、、

・右の林に打ち込んでしまう
・トップやダフリが出てしまう
・思い切り引っかけてしまう

そんな経験はありませんか?

これには、理由があります。

”絶対パー取りたい病”

多くの方は朝一のホールで
パーを狙いたいと思っています。

でも、ちょっと考えてみてください。

本当に1番ホールで絶対にパーを
狙う必要があるでしょうか?

安定して80台で回る人ならともかく
100切りを狙っている人であれば、、

ダボやトリ、下手したら10打叩くホールが
どこで出てしまうかわかりません。

最初パーが取れれば貯金が出来て
気持ち的にかなりほっとしますね。

しかし、絶対パーが取れるならば
あなたはすでにシングル級の腕前です。

多くのゴルファーは「自滅」している

「宮本さんだってバーディで気持ちよく
スタートしたいと思いませんか!?」

というあなたの気持ちはわかりますが、
僕はそんな風に考えないようにしています。

バーディになれば最高ですけど、
絶対バーディを狙おうとは思いません。

なぜなら、1番を無理に攻めると
緊張と興奮で大きなミスが起きやすいからです。

多くの方が無理に攻めて自滅しています。

それよりも、コースのコンディションを
確認することに集中します。

自分のスイングの状態、調子。
グリーンの速さはどうか。
いつも通りビジネスゾーンが出来ているか。

スカイダイビングをする人が
パラシュートの具合をチェックせずに
飛び降りるところを見たことがありますか?

そんなことはあり得ないわけです。

なのでバーディが取れなくても
別にOKだと考えています。

最初の3ホールくらいまでは
パープレーでいいんです。

なので90切りを目指す方であれば
最初の3ホールはボギーペースでOKなのです。

100切りならダボでいい

もしあなたが100切りを目指しているなら
ダボでもOKなのです。

全ホールをダボで上がれば108です。

たまにボギー、運よくパーが取れれば
100切りは全然あり得ます。

きっと、あなたもそういう経験ありますよね。

実は、そのくらいの腕前があるはずです。

なので、朝一から無理して狙いに行かず
ダボ狙いでも全然OKです。

「でもね、宮本さん。たまに大叩きしてしまうんですよ」

そうですよね。

ハーフで1回か2回、下手すれば、
2ケタ叩いちゃうホールありますよね。

わかります。それがつらいんですよね。

でも、思い返してみてください。

あなたが大叩きしたホールは
いったい何が原因だったんでしょう?

きっとほとんどの方の原因は・・・

ミスを挽回しようとして大怪我

ではないでしょうか?

1番ホールを右の林に打ち込んで
結局トリを叩いた。

しまった!次こそパーで挽回するぞ!
そう思ったら余計に肩に力が入って
ティーショットをチョロってしまった・・・

距離を取り返そうとして打てもしないのに
スプーン(3番ウッド)でまたチョロ・・・
その後もバンカーで3打叩いて3パットの8・・・

そんな経験はありませんか?

あなたの気持ちは、とてもよくわかります。

でも、ミスを挽回しようとしてはダメなのです!

ミスをした次のホールこそ、
絶対にパーで挽回!ではなくて、

「次こそはOBだけは避けよう」

という意識を持ってください。

ドライバーショットは8割くらいの力で、
力まず、まずちゃんと当てる。

あなたが100切りを目指しているなら
一打目をミスったとしても
ダボを取る方法を慎重に確保してください。

1打で挽回せずに2打で挽回。

このような意識です。

もし今日のメルマガに思い当たる節が
ある方は要注意です。

考え方をちょっと変えるだけで
ゴルフの結果は面白いように変わります。

ぜひ、次のラウンドでイメージしてください。

それでは今日も一日元気に生きましょう!

宮本大輔

<編集部のおすすめ>
日本最高峰クラブフィッターの徳嵩氏が
完全受注生産で作った至高の1本…

チップショット、ロブショット、
ランニングアプローチに自在対応…

ただし、このウェッジを使えるのは
下記の条件を満たす方だけです…

http://g-live.info/click/tkwg180607/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加