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コースでも再現性の高いスイングを目指すには?

2022.05.30
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースで安定したスイングを行うためには、
日頃からの練習が欠かせませんよね。

やはり少なくても週一回は、
練習場やレッスンなどで
実際にクラブを振ることが理想です。

また、月一回はコースへ行き、
本番環境でプレーし経験を積んでいくことで、
安定したスイングを手に入れることができます。

兎にも角にも、
実際に打つ感覚を忘れないようにすることが大切です。

クラブに触れる回数が少なければ少ないほど、
感覚のズレは大きくなっていってしまうので、

自宅でのパター練習や短めの練習用クラブでもいいので、
日々クラブを握ることから習慣化できるといいですね。

ただ、中にはお仕事をされていて、
週一回の練習をコンスタントに続けるというのも、
難しいこともあると思います。

仕事終わりにゴルフスクールに通われたり、
お休みの日に練習場でスイングを磨いたり。

忙しい中でも時間を作り出して練習を重ね、
スコアアップを目指していると思います。

そこで、せっかくのコースでのプレーの際に、
ぜひ少し意識していただきたいのが、
リズムとテンポです。


再現性を高める



練習の成果を発揮するために、
安定したショットを打ち続けることとは、
スコアアップにとても重要です。

そのためにリズムとテンポは
非常に重要になります。

日頃の練習でスイングの形は
しっかりと体に染み付いていても、

コースならではの環境と緊張感で
ショットごとにリズムとテンポが
変わってしまう方がいらっしゃいます。

やはり練習場や自宅での練習では
比較的リラックスした状態で行いますし、

ドライバーショットやパッティングの
プレッシャーもありませんから、

純粋にご自身のスイングが行えていると思います。

しかし、コースに出た途端に
ミスが出やすくなってしまう方というのは、

アンバランスなリズムやテンポで
スイングをしてしまっているかも知れません。

スイングのリズムとテンポを一定にしていくことによって、
スイングの再現性を高めることができますので、

芯を捉えやすくなって飛距離が伸びる上に、
精神的にもリラックスしてプレーすることができます。

ドライバーショットで気持ちが入りすぎて、
いつもよりダウンスイングが異常に速くなってしまったり、

パッティングのプレッシャーから
いつもより力が抜けた弱いインパクトになってしまったり。

そういったことが起こらないように
日頃の練習からリズムとテンポをを意識し、

実際にコースに行った時でも、
練習のときと変わらないリズムとテンポで
安定したスイングを行えることが理想です。

ジャック・二クラス、アーノルド・パーマーと並んで
ビッグ3に名を連ねるゲーリー・プレーヤーも

「速く振る人間に未来はない、
ゆっくり振れば飯の種になる」

と言っています。

男性のアマチュアゴルファーより
握力や筋力弱い女子プロゴルファーたちも、
たとえ、ゆっくりとしたスイングリズムでも
圧巻の飛距離を出していますよね。

7割の一定した力感

 


男子プロのようなスイングリズムは
迫力があって真似したくなってしまいますが、

日々体を鍛えている彼らのスイングリズムを
実際に行おうとするとスイング軸がぶれてしまい、
スイングの乱れや怪我につながってしまいます。

また、18ホール通して、
100%の力で振ろうとしてしまいますと、

どうしてもスイングリズムとテンポは
ラウンド終盤にかけて乱れていきます。

なので、自身の7割程度の力加減で振る、
という意識を持っておくと、

スイング全体が緩みがなく、また力みすぎない状態で
しっかりとしたインパクトを作ることが出来ます。

7割の力感を意識して日々練習していただくことで、

無理のない状態で、リズムとテンポが一定のまま、
18ホール通して安定したスイングを行うことができます。

最後に・・・

 


何よりも大事なことはコースに行っても
練習でのスイング通り、一定して力感でスイングをすることです。

クラブでは番手によって距離が変わりますが、
スイングの力感はあまり変えないということをお勧めします。

もちろん、力感を変えることによって
距離感を変えていくということはありますが、

まず100切りを目指すまでは、自分の力感は変えず
クラブで距離をコントロールすることを意識してください。

自分にとっての7割の力感を意識していただくことで、
リズムとテンポが一定になり安定したショットに繋がっていきます。

コースに出るとスイングがうまくいかず、
ミスショットが出てしまう、という場合、

スイングの形そのものを修正したくなるかもしれませんが、
スイングで大事なのは形だけではありません。

もし、練習場ではうまく出来ているのであれば、

形よりもリズムを見直していったほうが、
再現性の高い安定したショットが出来るようになり、
弾道の安定や飛距離アップに繋がります。

コースでのスイング安定とスコアアップのために
ぜひスイングのリズムとテンポを
意識していただけたらと思います。



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【ビデオ】ペッドボトル2本で爆発的パワーを手に入れる

2022.05.29
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ペッドボトル2本で爆発的パワーを手に入れる」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

飛ばしたい、安定したスイングを手に入れたいなら…

ペットボトルを2本だけ、用意してください。

たったそれだけで、スイングの動きの本質を
身に付けることができます。

家でも簡単にできるドリルは、コチラです。

(続きはビデオにて)

ペッドボトル2本で爆発的パワーを手に入れる


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220529/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

道具に対してパワーを100%伝えるには

ゴルフのスイングでの脚の動きはもちろん、
上半身をリラックスさせて道具に対して
パワーを伝達する基本中の基本があります。

それは、クラブに対して体の動きを同調させることです。

「それって何?」と思われたのなら、
この同調を体験すらしていないかもしれません。

そこで、このスイングの動きの本質を
身に付けることができる、
家でも簡単にできるドリルがこちらです。

重り両手持ち左右揺らし

それは、「重り両手持ち左右揺らし」です。

ゴルフの動きの基礎固めに絶対オススメですから、
日々の定番にしましょう。

どこにでもありそうな
中身入りのペットボトルなどの重りを両手に持って、
前傾して脚の動きで左右に揺らすだけです。

重りは軽すぎると動きを感じにくいので、
最初は500mlよりも1リットルぐらいの重さのほうが
やりやすいです。

まずは小さな揺れを発生させて、
その揺れに合わせるように両股関節を曲げ伸ばしして
両手に持った重りを大きく揺らせます。

10往復を3セット、夕食後の血糖値上昇を抑える
軽い運動ぐらいのつもりで毎日続けましょう。

行う時間をいつも同じにすることで、継続しやすくなります。

効果続出

そして、この「重り両手持ち左右揺らし」では
クラブとの同調以外に、スイングに必要な色々なところの動きを
自然に良くすることができます。

特にスイングで手ではなく
脚を使ったほうが良いとは思っていても、
脚の使い方が間違っているゴルファーは多いです。

特に、脚を曲げ伸ばすのではなく、
捻る動きで腰を回そうとする傾向があります。

そこで、脚の曲げ伸ばしで重りを揺らそうとをしていると、
脚を捻るなどの悪い動きがなくなって
最高の動作に変貌してきます。

バックスイングでは右脚をしっかり伸ばすことができ、
ボールヒットに向かっては左脚を伸ばして
鋭く腰をターンさせる動きを
劇的に素早く身に付けることができます。

さらに、上半身をリラックスさせるコツがわかってきます。

クラブを持っているとついついヘッドを振ろうとして、
手の余計な動きのオンパレードになりやすいです。

しかし、クラブは手では振るというよりも、
脚の動きで上半身をしならせて、そのしなり戻りで
クラブが振られることで爆発的にボールを飛ばせます。

特にインパクトに向かって左腕を左に捻ったりするのではなく、
遠心力に対応する感じで左腕は単なる紐のように使うことで
安定したショットを増産できます。

フォローで左脇を締めるなんて言われたりしますが、
重り揺らしではフォローでワキは締まらないのが
自然だと感じるものです。

そうやって、手は重りを支えることだけに
専念させれば良いことが分かってくれば、
クラブを持ってスイングしてもその感じを出せるようになってきます。

重りを脚でブランコのイメージで揺らそうとするだけで、
知らないうちにゴルフのスイングでも
良い動きになっている自分を発見できます。

バックスイングでは

悪い動きの例として、バックスイングで左脚でが固まったまま、
右脚を右に捻るようにして腰を右にターンさせようとしていたりします。

しかし、左脚が邪魔したままでは、バックスイングは苦しくなるばかりか
右脚も動きが歪められてしまいます。

本来は右股関節に右腰を引っ掛けておいて
左脚の力を抜いて重りにするだけでも、体の重さで腰の前傾角度を維持して
右にターンさせることができます。

そして、右脚も地面に対して
縦に力を加える動きで自然な動作で動けます。

ところが、左脚が固まっていると、腰は左に引っ張られて
右脚も左である振り出し方向へ傾き過ぎてしまったりして
地面をしっかり踏めません。

そして、腰のターンが思ったほどできないと、
右の脚を右に捻って腰を回そうとしてしまいまいます。

しかし、重りを揺らそうと脚の曲げ伸ばしをしていると
右に振るときは左脚をリラックスさせ、
右脚はしっかり伸ばす動きになってきます。

インパクトに向かっては

ダウンスイング序盤からインパクトに向かっては右脚で腰を回そうとして、
逆に腰のターンにとって最悪の動きになるケースは多いです。

右脚で腰を回そうとすると、
腰を水平のターンさせる方向へ脚を使う傾向になります。

上半身は前傾しているのに腰が水平にターンしたら、
そのままでは頭は振り出し方向へ突っ込んでしまいます。

それを防ごうとしたら、腰から首の付け根である体幹を右に曲げて
前傾を保つ動きのコントロールが必要になります。

これは難しい動きであるばかりか、うまく制御するためには
脚は思い切りよく使えなくなります。

ヒトは自分が制御できている範囲でしか力を出せないものだからです。

ボールを遠くまで飛ばしたいなら
速い動きでの上半身の制御をできるだけ少なくして、
脚を目一杯使えるようにすることがキーです。

そして、インパクトに向かっては、
左脚をしっかり伸ばして地面を蹴るように
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込めば良い動きです。

しかし、腰を回そうとすると、左脚を左に捻る動きで
腰をターンさせようとする動きが発生します。

脚は捻るよりも、縦に伸ばす動きでのほうが
爆発的なパワーを出しやすく、脚への負担も少なくできます。

普段の生活で歩いたり階段の昇り降りでも、
脚は縦に使うことで効率よく動けます。

それはゴルフのスイングでも同じです。

右腕も

また、インパクトに向かって右腕を伸ばして
クラブを手で振ろうとする動きは、
がんばった割にパワー不足のスイングになります。

自ら力を出そうとする筋肉を短縮させながら収縮する「短縮性収縮」では、
伸ばされながら収縮しようとする「伸張性収縮」ほど強い力は出せません。

「伸張性収縮」なら「短縮性収縮」に対して2倍以上であり、
動きの速度が速いほどその差は大きく一桁以上の差にもなります。

右腕は、トップに向かう切り返しからダウンスイングしてきて
インパクトまで、シャフトが押してくる力を100%押し返すことで
高いパフォーマンスを得られます。

腕は自ら力を出すというよりも、外からの力に対して
100%耐え抜くことが飛距離アップの要となります。

重りを揺らすときも、手で揺らそうとするのではなく
脚の動きで誘発されたパワーをできるだけ逃がさないように
受ける力で耐えることに徹しましょう。

肩甲骨のしなりも感じる

さらに、重りが最下点に向かって落下するときに
速度はだんだんアップして遠心力は大きくなって
腕は胸の方向へ引っ張られます。

そうすると、肩甲骨は胸の方向へスライドする形で引っ張られます。

まさに、肩甲骨周りがしなりのエネルギーを蓄積してきます。

そして、最下点近辺で脚の伸ばし動作で体幹をターンさせることで、
さらにターン方向の肩甲骨周りはしなりを強めます。

鋭くターンして肩甲骨周りの筋肉が素早く伸ばされるほど、
伸ばされた筋肉には脊髄反射で収縮しようとする動きが発生します。

それによって、胸の方向へスライドさせられた肩甲骨は
背中側へ戻ろうとして腕を引っ張りあげます。

この動きは、ゴルフのスイングで手元がボールを通過したあたりで、
脚の動きでグリップエンドを引きあげる動きと同じになります。

ゴルフでは、右腕が支点としてシャフトを支え、
左腕がグリップエンドを引きあげることでテコの作用でシャフトがしなって
しなり戻ることでヘッドが走ります。

重りを揺らすだけで、クラブを振るよりも素早く
最高の動きを体験して定着まで可能です。

ほんとに騙されたつもりで、今すぐにでも
2本のペットボトルを見つけてやってみましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

理想的に飛ばせるスイングを得られる
人気の練習用アイアン…

「トバシアEXアイアン #7」のご案内、
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レッスンプロやプロクラブフィッターからも
お墨付きのこのアイアンの秘密、
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バックスイングのスピード速く?遅く?

2022.05.28
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

突然ですが、
バックスイングのスピードって
「速く」「ゆっくり」どちらが正解だと思いますか?





多くのゴルファーが悩まされるバックスイング。

「どこから動き始めるの?」
「スピードはどの位?」
「力加減は?」

など、多くの方が様々な疑問を
持っているのではないでしょうか?

バックスイングが安定することでその先の

「トップ」
「ダウンスイング」

にも好影響が期待できるんですが、
「難しい」と多くのゴルファーが悩んでいる部分でもあります。

その中でも特に「スピード」について
聞かれることが多いので
アドバイスしていこうと思います。

まず、冒頭でお伺いしたクイズの正解ですが、

正解は、



バックスイングのスピードに
「正解はないんです!」

【遅いバックスイングのメリット】

・シャフトの挙動が落ち着くのでブレづらい
・動きを確認しながら挙げられる
・トップスイングの収まる位置が安定する

など。

【速いバックスイングのメリット】

・シャフトがしなりスピードが出る
・筋肉の反射のチカラが使える
・リズム感がでやすい

など。

両方にこのようにメリットがあるんです。

自分にあったスピードとリズムを
見つけることが大事!

バックスイングのリズムは、
プロゴルファーでも人によって様々です。

イ・ボミプロのようにゆっくり上げる人、
松山英樹プロのようにトップで一旦静止する人、
タイガー・ウッズプロのように凄い速い人もいます。

つまり、ゴルフで良いスコアを目指すうえでは、
ゆっくりだろうが、速くしようが正解も間違いも無いんです。

例えば、この経験って
結構当てはまる人がいると思うんですが、

練習では自分でも驚くような良いショットを打てているのに、
実際、ラウンドになるとショットが崩れてしまう経験はないですか?

理由は色々あるんですが、
一番の理由は「アドレナリンが出ているからです。」

「今日こそは!」という意気込みが
余計な力みを生み、アドレナリンが出ると、
大体スピードは早まってしまいがちなんですね。

こうゆう時は、
あえて遅めのバックスイングをしてみるなどをして
調整したりしてみてください。

また、練習時にスピードを変えて試してみてください。
今まで気付けなかった色々な発見があるはずです。
そして自分にあったスピードを見つけてくださいね。

今日まで!

先日からご案内しております、
私の飛距離アッププログラム

『ヘッドスピードアッププログラム』

詳細はコチラ

ヘッドスピードを上げるための練習はとても地道であったり、
筋トレが必要だったり、かなりの時間がかかったり、
時間をかけてもヘッドスピードに変化がないよ。
という方も多いでしょう。

しかし、このプログラムには、
これらの問題を解決するために開発した
「3ステップ・ドリル」を公開しています!

今日までの限定公開なので
まだチェックされていない方はチェックしてみてくださいね!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]正しいヘッド軌道のポイント

2022.05.27
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフの練習をしている中で、
スイング軌道やヘッド軌道について指摘を
受けたことがある人もいると思います。

しかし、スイングをする上で、
自分のクラブがボールに対してどこから入って、
どこへ抜けていくのかという軌道はとても大切で、
ボールの飛距離や方向性に影響します。

ご存知の方もいると思いますが、
スイング軌道は主に3つに分けられます。

・インサイドアウト

・アウトサイドイン

・インサイドイン

特にこの中でもアウトサイドインで
悩みを抱えているゴルファーが多くいると思います。

ボールに対して、左に引っ張るスイング軌道になりますので、
ヒッカケなどのミスが出やすくなります。

私の元にも「どうやったら直せるのか」と
悩まれている方もいらっしゃいます。

今日は、軌道にお悩みの方に向けて、
正しいスイング軌道、ヘッド軌道への
アドバイスをさせていただきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

軌道を正しくする
5つのポイント

インパクトに入る前の段階からハーフウェイダウンを心がけ、
正しい軌道を意識しましょう。

正確なショットの再現性を高める為には、
インパクトに入る前のスイング全体が正しい軌道になるよう、
ハーフウェイダウンで正しい姿勢であるようにする必要があります。

ハーフウェイダウンからインパクトまでの軌道を正しくするには、
以下の5つのポイントを意識してみてください。

・手元は右腰の前

・重心の位置は左の土踏まずに乗っている

・フェースの向きは11時。12時~10時が許容範囲

・胸の向きは斜め45度に右を向いた状態

・シャフトの位置ターゲットラインに対して平行

この5つのポイントがしっかりマスターできれば、
インパクトでインサイドイン軌道にすることは
それほど難しくはないでしょう。

正しいスイング軌道、ヘッド軌道を
しっかりとマスターせずにプレーをしていても、

ボールがなかなか真っすぐ飛ばないため、
飛距離は伸びず、狙った地点へボールを運べません。

本日ご紹介いたぽんとを日頃の練習やプレーに取入れていただき、
ぜひ、正しい軌道を手に入れてくださいね!




<本日のオススメ>

日本中に多くの飛ばし屋ゴルファーを
生みだした3ステップ・ドリルが公開中!

服部公翼プロ
『ヘッドスピードアッププログラム』

ヘッドスピードを上げても、
毎回のショットでしっかり飛距離が出るような
スイングを作ることはプロであっても難しいことです。

しかし、このプログラムにはこれらの問題を
解決するために開発された方法があります。

詳しくはこちら
※5月28日(土)までの期間限定公開です。

それでは、またメールします。

小原大二郎

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クラブ買いたい。でも年金生活で余裕ない…

2022.05.26
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「クラブが買いたい。でも、年金生活で余裕がない…」
 

という話をさせていただきます。
 

なんとも複雑な気持ちになるタイトルなんですが(汗)
以下のようなご質問をいただきました。

年金生活なので…

> 長いことゴルフをしていますが、
> 自分のスイング・思考が
> 悩む度に変化(良くも悪くも)していると思います。
>
> 今ベストのフィッティングでクラブを入手出来ても
> タイミングあるいはスイングスピードが変わると、
> 再度の「フィッティング→買い替え」が
> 必要になる事が心配です。
> 年金生活で余裕が無いので。
>
> ですが配信してくださっている内容は
> 興味深い内容で毎回楽しみです。

 

お便りいただき、どうもありがとうございます。
 

 「年金生活なので」

お客様からはこのようなことを
言われることがあります。

もちろんあなたもご承知の通り、
ゴルフクラブというのは高い買い物です。
 

ですが結局のところ、
ゴルフクラブで一番高くついてしまうのは

アテもなく何度もクラブを買い替えること

今回お便りをいただいたお客様の場合、
悩むたびにスイングが変化(思考も)
しているとのことですが。。。

確かにスイングの変化に応じてクラブを選んだら
それに応じてクラブを見直す必要も
出てくるかもしれません。
 

以前に何度もこの場でお話ししたことがありますが、
フィッティングにも二種類あるんですね。
 

 ・スイングは今のままで変わらない(変えない)けれども
  今のあなたにはこれが合っていると提案する
  「現状対処型」のフィッティング

 ・スイングは変わるものだと考えて、
  スイングを正しい方向に導くクラブを選ぶことに主眼を置く
  「将来展望型」のフィッティング

 

フィッティング、成功と失敗の分かれ道

https://g-live.info/click/201210_nikkan/

 

だいたいの多くのゴルフショップさんだったり、
メーカーが練習場などでやっている試打会などは
「現状対処型」にあたります。
 

それに対して、自分たちが目指すのは
 

 ・どこを目指してスイング改造して

 ・どういうスイングになりたいのか

 ・それを踏まえた上で、
  そのスイングをやり易くするためのクラブは何か?

 

というアプローチを取ります。
 

その完成するスイングの「青写真」のようなものを
きちんと共有した上で、
いい方向に変化させるために取り組んでいただく。。。
 

というのが、基本姿勢になるわけです。

結果的に見て「安上がり」なのは…

たとえば、自分たちが所属する
ゴルフパフォーマンスのスタジオ会員さんの方には

ゴルフパフォーマンスのレッスン、スイング、
上達理論にそってのクラブのご提案をしています。
 

そうすることによって
スイングをどうするのかという迷いはなくなりますので、

結果、あてもなくクラブを何度も買い替える必要も
なくなりますので、結果的に見れば
「安上がり」ということになるのです。
 

もちろん、スイングに関しては私たちの上達理論を信じて
スイングの面で根気強く続けていただくことは必要です。

最初のうちはうまく機能はしないこともあるかもしれませんが、
上手く当たるようなクラブになっていけば。。。
 

自分がやりたい方向に進んでいることが実感できて、
何より、ゴルフというのものを長い間
楽しめるようになるのです。

それなら、何をすればいいのかが明確になっていて、
いい方向に変化をさせようと取り組んでる方にとっては
プラスの面しかないと言えるのではないでしょうか。
 

ゴルフクラブを何度も買い替えて
無駄遣いをしてしまうというのは、

たんに、ゴールがハッキリしていないからです。

ゴールがハッキリしていて
そこに連れて行ってくれるガイドが明確であれば、
スイングやメンタルでも迷うこともなくなりますし。。。

結果として、ゴルフクラブのことで
無駄遣いをすることもなくなるということです。

フィッティング枠、数限定で募集中

ということで、名古屋を始めとする複数地域で
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

先月のご案内から名古屋店も加わりまして、
募集受け入れ可能です。

少ない枠にはなりますが、まだ枠のある店舗では
引き続き、人数限定でお申し込みが可能です。

詳細はコチラをクリック!
 

このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!
 

追々伸:徳嵩開発の練習ツール…

自分も開発に携わった
<チーム小原>プロデュースの
「トバシア-EXアイアン #7」ですが…

久々に、まとまった数の入荷がありましたので、
メルマガ読者のあなたにご案内させていただきます。

このトバシア-EXアイアンの開発の経緯などについては
案内のページに書いてあります。

品切れになってしまう前に、チェックしておいてください。

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今だけの特別プレゼントも付いています。
数に限りがありますので、お早めに

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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