最近のブログ

大人気グローブがサイズ拡大し再入荷!

2022.01.26
glteam

From:ゴルフライブ事務局

こんにちは。
ゴルフライブ事務局です。

 
去年ご紹介してからリピーターが続出し、
各サイズで在庫切れが続いていた大人気ゴルフグローブ
「プレミアムグローブ」が、ついに入荷しました!

去年の紹介記事はこちら

pre_01

 
こちら、本番用の勝負グローブとしてご紹介した
最高品質の天然皮革ゴルフグローブとしてご好評をいただき、
各サイズで在庫切れの状態が発生していました。

 
しかし、ついに念願の再入荷が実現した上に、
対応サイズの幅が広がり、20サイズ~26サイズまでの広範囲での取り扱いが可能となりました!

※グローブのサイズの確認方法はページ下部に図解があるので、
 サイズが不明な場合はご自身の使っているグローブか、そちらの測定方法でサイズをご確認ください。

 
特に20、21サイズのようなサイズは選択肢が少ないため、
用品店でも高品質の天然皮革ゴルフグローブはほとんど見かけません。

 
以前に在庫切れで購入できなかった方や、
まだ「これ以外使いたくない!」というイチオシのグローブと出会えていない方は、
ぜひ一度ご確認していただきたいアイテムです。

多面でリピーター続出中!その評価は、、、

 

大手の人気ゴルフ用品雑誌「GEW」の最新号でも紹介され、
根強い人気が続いているこのグローブ。

pre_01

 
去年ゴルフライブでプレミアムグローブをご購入いただいた読者様にアンケートを取ったところ、なんと100名以上の方が回答し、
その平均評価は5段階中の★4.2と、非常に高い評価を獲得していました。

pre_01
pre_01
 
このグローブがそこまで話題になる秘密とは、、、

プレミアムグローブの人気の秘密

 
このグローブのご案内を初めて目にする方のために、
改めてプレミアムグローブのご紹介をさせていただきますね。

 
ゴルフグローブは大まかに人工皮革天然皮革に区別され、それぞれ下記のようなメリット・デメリットがあります。

glv_01
glv_01

 
快晴時に最高のパフォーマンスを発揮するためには、ぜひ天然皮革グローブをおすすめしたいのですが、

 
このプレミアムグローブは、天然皮革の中でも
フィット感やグリップの感触を極限までこだわるために、素材・製法をとことん突き詰めた逸品なのです。

 
glv_01glv_01
glv_01glv_01

 
このプレミアムグローブの人気の秘密がわかって頂けたでしょうか?

 

btn


※このグローブは、左手用グローブ限定のご用意となります。
 レフティの方、両グローブの方には申し訳ありません。

 

他にもユーザーの方の声をご紹介

 
上記のアンケートのほか、実際にプレミアムグローブを
使っていただいてた方の感想をいくつかご紹介いたします。

 


「良い意味でも悪い意味でも勝負グローブ」
(千葉県 60代 柴崎様)

 
クラブが手に吸い付くような感覚と吸い付くような手触りは、普通のグローブでは味わえない
とても好感の持てるグローブです。
実際、ラウンドで使用しても滑りやズレを感じることはなく、非常に心地よく使えました。

雨などの気候では使用を控えるためいつでも使えないのが残念ですが、
どのみち雨でゴルフ場のコンディションが悪い時にベストは狙いにくいので、
メリットデメリット含めて勝負グローブとして割り切って大切に使っていきます。

 


「最初に着けた瞬間に違いを実感しました!」
(東京都 50代 タクロー(仮名)様)

 
着けた瞬間から、やわかさとフィット感が今使っているグローブと全然違って驚きでした!
今までは食わず嫌いで無意識に人工皮のグローブを選んで使っていましたが、天然革のグローブに手を出す良いきっかけになりました。

いざ本番でも使ってみましたが、グリップの感触もバッチリで、いつもより自分の理想通りのスイングできていた感覚があります。
新感覚でしたが、自分の感覚をストレートに伝えてくれる良いグローブです。
耐久性だけは心配とのことなので、しっかり保管して大切に使っていきます。

 


「人工皮革のグローブとは違った良さ」
(兵庫県 60代 坂東様)

 
最近の人工皮革も掌にシリコン加工?がされているものもありグリップ自体は申し分ないが、使い心地としてはこちらのプレミアムグローブのフィット感が良かったです。
ウェットなつけ心地と言えば良いのか、皮自体が柔らかくて使用してすぐに手に馴染みました。

まだ使用して1月ほどですが、雨の日は人工皮グローブ、晴れた日はプレミアムグローブの方が良いグリップを感じれます。
またグローブを使い潰したら是非リピートしたいです。

 


「握った感覚を阻害しないのが好印象ですね」
(長野県 60代 ちー坊(仮名)様)

 
自分はアドレスの時にルーティンを大切にしていますが、グリップはかなり気にしていました。
握り直しをしても、なんか感覚が合わない気がする・・・、こんなにグリップの感覚だったっけ・・?
と悩んでいましたが、プレミアムグローブは握っている感覚が阻害されないので、安定して握れる感覚があります。

最近多い傾向のデザインが目一杯施されている見た目に反して、全体的にシンプルなデザインなのも良いですね。
使用感も含めて気に入ってます。
ただ、自分は両手にグローブをしたいときもあるので、右手用がないのは少し残念ですね。

 
 


多くの方にご利用いただき高い評価を受けているこのグローブ。

あなたのスコアアップにも是非お役立てください。

 
グローブのサイズがわからないという方は、下の図を参考にご確認下さい。

サイズが合わなかった、または初期不良等についてはご案内後のメールに記載されているサポート宛へご連絡頂ければ交換対応が可能ですので、ご安心してお買い求めください。
 
size

 
自然な状態の手のひら(開いたりしていない状態)で、
上の図の「手囲い」と呼ばれる赤い線の長さを測ります。
(生命線の始まりと、小指と手首を3等分した下1/3点を囲った部分です。)

 
基本的には、その手囲いのセンチメートルがサイズとなりますが、
天然皮革のゴルフグローブは手囲いサイズ丁度でややきつく感じる傾向があります。

 
スイングのためのフィット感としてはそのサイズで良いのですが、
多少ゆとりがほしい方、手に圧迫感を感じるのが不快な方は
ワンサイズ上のグローブを選択することをオススメいたします。

btn


※このグローブは、左手用グローブ限定のご用意となります。
 レフティの方、両グローブの方には申し訳ありません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

FWの成功率を上げるにはコレ!

2022.01.26
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
セカンドショットなどで活躍する
FW(フェアウェイウッド)ですが、
みなさんはFWにどれくらい自信があるでしょうか?

 
しっかりと飛距離を稼ぎたいクラブですが、
上手く理想のロフト角でインパクトしないと
球が上がらなかったり、ミスヒットの原因になってしまいますよね。

 
そこで本日は、FWの成功率を上げるための
「スイングの入射角のポイント」をお話していきます!

安定したFWの飛ばしのカギは緩やかな入射角度

FWの成功率を上げてしっかりボールを打ち出すためには、
緩やかな入射角でスイングして、しっかりとロフト角を立てる必要があります。

本日はそのためにおさえておきたいポイントをご紹介します。

 
FWがもつ性能とロフト角をしっかりと活かして、
ボールの打ち出し角度・飛距離を確保する重要なポイント
です。

 
ぜひフェアウェイウッドを打つ時の
参考にしてみてください!



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしょうか?

 
FWでしっかりと距離を稼げるという安心感があれば
ドライバーショットも落ち着いて無理せず打てるようになり、

セカンドの距離が延びれば当然
アプローチも楽になります。

 
ロング・ミドルにおいてはこれほど頼もしい武器はありません。

 
ぜひ、FWの性能を十分に引き出して、
あなたの得意クラブにしてベストスコアを目指してください!

 
近藤

 


<本日のオススメ>

徳嵩プロフィッター開発の特製ウェッジ
ビジネスゾーンウェッジがついに再入荷しました!

 
アプローチを非常に単純でやさしくしてくれるうえに、
クラブの顔であるヘッドの見た目にもこだわったこのクラブ。

 
フェアウェイウッドで安定して距離を出せるようになり、
さらにショートゲームまで簡単になってしまったら、
ベストスコア更新も一気に楽になるのではないでしょうか?

 
「やさしいウェッジ」といわれると、初心者が使う物のように
感じてしまう方もいるかもしれませんが、

特に高い精度と再現性が求められるアプローチにおいては、
名だたるツアープロ達もやさしい設計のウェッジを使用して
安定した結果を出しているのです。

 
そんなプロ・アマ問わず結果に直結する重要な要素を、
徳嵩フィッターの熟練された知識と経験でとことん追求したこのウェッジ。

残り本数はあとわずかです。
どうか、まだ見ていない方はお見逃しのないように。

詳細はこちらから!

https://g-live.info/click/bz_wedge_2201/


 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

パターが入る構え、入らない構え…違いは?

2022.01.25
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パターが入る構え、入らない構え…違いは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「まずは良いアドレスを作って、良いポジションに球を置く。」
 

パターではこれが大事なのですが、
では、いいアドレスとはどのようなものなのでしょうか?

球の位置は左目の真上。では、構えは…?

前回のメールマガジンで、良いポジションは
「左目の真下に球がある状態」とお伝えしました。
 

パターの調子が悪い…そう思ったらコレ見て

https://g-live.info/click/220118_nikkan/

 

アマチュアの方はどうしても球が体から遠くなりがちで
そのことでストレートな軌道でストロークができないと
お伝えしたわけですが。。。
 

では「良い構え、アドレス」となると、
どのようなものを言うのでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、ズバリいいアドレスというのは、

「大球送り」をイメージ

あなたは、子どもの頃の運動会などでやった
「大球送り」というのを覚えているでしょうか?
 

大球送りは、大きくて軽い玉をスタート地点から転がして前進し、
途中に折り返しもあったりして、複数人でリレーする競技ですね。
(「大玉転がし」と呼ばれることもあるようです)
 

その「大球送り」で使われる大きな球(1~1.2メートルぐらい)が
あなたのおなかの前にあるイメージをしてみましょう。

それに寄りかかるでもなく、離れるでもなく、
「抱きつく」というよりは「そっと寄り添う」。。。

そんなイメージでパターを持って
構えている感じがあると、いいですね。
 

また、ライン後方から構えた姿勢を見た際に、
グリップエンドと丹田(おへその下)の中間あたりに
体とクラブ全体の重心があるように見えること。
 

そんなバランスが理想になります。

重い物を両手で持って疲れない場所を探す

 「グリップと丹田の中間に重心って言われても
  そんなイメージができません。。。」

 

そんなあなたには、重い物を両手で持って
安定して疲れない場所を探す訓練をオススメします。
 

たとえば、3キロ程度のボール(メディシンボール)を
使ってやるのが理想です。
 

握るのでもなく、つかむのでもなく、
押さえるわけでもない感じでスッとつかんで。。。
 

楽な前傾姿勢で両手をリラックスさせながら
ボールを支るように持ちましょう。
 

この時に両ひざが伸びて猫背になったり、
逆に腰が伸びたり、へっぴり腰ではいけません。

膝は軽く曲げて、前傾でボールを持てるようになったら、
ボールをクラブに持ち替えてみましょう。

そして、そのまま左目の下に球を置き
パッティングしてみましょう。
 

まだ、アドレスの際には
パターのヘッドの据わりがよいことも大切です。

パターの形状にも寄りますが、トウ側やヒール側が浮いていたり
フェースがかぶったり開いたりしないようにしましょう。
 

ここまでお伝えしてきたことを意識していただくだけで、
前よりもストレート軌道が自然とできてくるはずです。
 

とにかくパッティングの基本は
ストレートの軌道でストロークすること。

それが出来ればフェースがスクエアなゾーンが長くなりますから、
自然と芯に当たりやすくなります。

練習時間に限りがあるアマチュアゴルファーの方は
まずはこのストレート軌道のストロークを目指しましょう。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

徳嵩フィッターが開発した
アプローチの悩みを一掃する
20セット限定特注ウェッジが…

大変好評につき、残り数わずかとなりました。

もしあなたが今使っているウェッジで

 ・パーが取れそうなチャンスの時に限って
  ザックリやダフリのミスが出てショートしたり

 ・トップが出てグリーンをオーバーしてしまったり

 ・バンカーを超えられずにハマって大叩きしてしまった

そんな経験があるなら
このウェッジがアプローチの悩みを
一掃してくれることでしょう。

詳細はコチラクリックを!

なくなり次第終了です
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

正しいリリースでダフリを解消

2022.01.24
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフでは
いかにミスを減らすことができるのか

ということが重要ですよね。

ミスの要因は様々で、
スイングスキルや身体的な柔軟性、メンタルなど。

そのスコアを崩す要因に対して、
コツコツとその芽を摘み取っていくという作業が
着実なスコアアップにつながっていくわけなのですが…

よくレッスン会で伺うのが
「ダフリ」に対するお悩みです。

ダフリの原因には
非常に様々なものがあります。

ボールが近かったり…

前傾が深すぎたり、浅すぎたり…

リズムが早すぎたり、おそすぎたり…


これはその人によって様々です。

ダフリの要因を分析



そこでまず、「なぜダフってしまうのか」
その原因を自分自身で分析・発見することが
上達への一番の近道です。

そこで今回はダフリを改善するための
ワンポイントレッスンを
させていただきたいと思います。

ダフリというのはなぜ起こってしまうのか?

まずはその原因なんですけれども…

これは単純にボールの位置よりも
後ろにクラブが落ちてきてしまっている。

つまりスイングのエネルギーが
うまくボールに伝わらずに距離が全く出ない
というショットになってしまっているということです。

ボールの後ろにヘッドが落ちてしまう原因は
たくさんあるのですが…

今回は主に2つのポイントを
改善していくことで、

このダフリの改善へと
繋げていっていただきたいなと思います。

アーリーリリース



ダフってしまう大きな要因
としてあげられるのが、

「アーリーリリース」です。

アーリーリリースというのは
どういう動きかと言いますと、

トップから降りてくる時に
早い段階で手が手首が解けてしまうスイング。

このようなスイングなってしまうと
どうしてもダフリになってしまうわけですね。

一見スイングを見たとき
アーリーリリースというのは、

手先の動きだけに
問題があるように見えるのですが…

実はこのアーリーリリースを直す時というのは
重心のコントロールから改善していく必要があります。

アーリーリリースになる方の多くは
インパクト際、重心が右に残ってしまっている
ケースが非常に多くあります。

クラブを振り上げて卸してくる際に
右に重心が残った状態でインパクトを迎えると、
どうしても手首が解けてしまいます。

しっかりと左に乗せてから
インパクトするという練習をしていくことで、

ある程度はアーリーリリースによる
ダフリは改善していきます。

重心コントロール



具体的に重心のコントロールを
どのようにやっていくかということなんですけども…

このアーリーリリースの改善のためには、
ベタ足の練習をおこなってください。

その中でまずファーストステップとして、
バックスイングでしっかりと右の土踏まずに重心を
乗せられるようにすること。

そしてインパクトに入ったら、

下半身からリードして左の土踏まずで
重心を向こうへ受け止め、

その中にクラブが降りてくる
というイメージで練習をします。

最初のうちは少し過剰とも思るくらいの意識で
練習を繰り返していただいて大丈夫です。

正しい動きになっているという基準として、

フィニッシュの際に
しっかりと土踏まずに加重を感じることが重要です。

しばらく繰り返し行なっていただき、
正しい重心コントロールを習得していただくことで、

アーリーリリースの解消、ダフリの解消へと
繋げていっていただけます。

このアーリーリリースを直すという場合には
必ず重心コントロールを意識していただきたいと思います。

アーリーリリースを解消することでで
飛距離不足の解消にも繋がりますし、

当然方向性も良くなっていきますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。



<本日のおすすめ>

2022年1月20日に日本に上陸した
ガーミンが誇る最上位モデル。

「GARMIN EPIX(エピックス)」

ゴルフをはじめとしたスポーツから
ビジネスにまで対応している機能が満載。

GARMIN社の最先端テクノロジーを搭載した
史上最高の一級品。

まさに、歴代のGARMINゴルフウォッチのなかでも
最高の圧倒的パフォーマンスを発揮する
プレミアムモデルなウォッチが誕生しました。

https://g-live.info/click/epix_hs2201/

※ゴルフライブ会員様限定
 先着50台優先確保となっております。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】トップからの手打ちはこれで撲滅

2022.01.23
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「トップからの手打ちはこれで撲滅」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

頭ではわかっていても、
トップから自ら出そうとする腕の力でヘッドを振り急ぐ
手打ちの動きはなかなか封印できないものです。

では、手打ちを撲滅して飛距離を伸ばす方法とは。。。?

(続きはビデオにて)

トップからの手打ちはこれで撲滅

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220123/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

腕ではなく全身のパワーで振ること

確かにダウンスイング序盤で
しっかりクラブを全身のパワーで振り始めることで、
ヘッドスピードを能力の限界まで高めることができます。

しかし、それはヘッドではなく
グリップエンドを腕ではなく全身のパワーで振ることです。

そこで、手打ちをなくすまさかの簡単な最高の練習があるので、
ご紹介したいと思います。

トップで止まる

それは、トップで止まって脚から先に動くショット練習です。

トップで止まることは、本来のスイングとしては
バックスイングでのヘッドの勢いを使って
体をしならせることができないので良い動きとは言えません。

しかし、ヘッドがまだトップに向かっている最中に
下半身ではダウンスイングを開始する下半身先行の切り返しを
習得するためには、トップで止まることが最強です。

トップで止まってじっくり色々イメージする

トップの形をつくって、下半身をどうやって動かそうかとか
1秒ぐらいこれからの動作のチェックポイントを
明確にイメージしてみます。

そして、そのイメージに沿って、
絶対に下半身から先にダウンスイングを始めてみましょう。

それぐらいじっくり止まっていることで、
確実に下半身から先行して動くことができます。

切り返しでクラブを振るが

確かにダウンスイング序盤では、
意識の中では最もクラブを振るための力を
使っている感じのタイミングです。

しかし、そのクラブを振る振り方がヘッドをいきなり振ろうとしていては、
ヘッドスピードは能力の限界まで出せません。

グリップエンドを振り出し後方の地面に突き刺す方向へ
力をかけるように振る動きが、ボールを遠くまで飛ばすために大切です。

ダウンスイング開始の良いイメージ

そして、ダウンスイング開始の良いイメージとしては、
右脚の力を抜きながら体重でグリップエンドを
振り出し後方の地面に突き刺すことです。

トップ近くでは背骨を中心に腰から上の体幹が右にターンしているなら、
自然な動きの中で両腕や背骨の前側の重いお腹が右を向いることで
右サイドに重心が集まります。

そのまま、腕を下に振ろうとしたら、
右サイドに落ちてダフってしまいます。

そこで、変な話ですが、トップで右脚の力を抜いて
左脚で地面を踏んで落下する体を支えなければならない状況に
持っていきます。

そうすると、普段の生活の中で培われた姿勢制御の能力で、
左サイドを低く落としてきて左脚でしっかり地面を支えるように
全身は自動的に動いてくれます。

この右脚の力を抜くことで左サイドを低く落とす動きが、
グリップエンドを体重で振るエネルギーになります。

しっかり止まる

そして、トップで中途半端に止まるのではなく、
1秒ぐらいは止まっていることで
下半身からの先行動作を確実に実行できます。

そうすれば、手打ちではなく下半身の動きで
上半身をしならせるスイングを体験できます。

まずは、ダウンスイング序盤で
体をしならせるタイミングをつくることができれば、
スイング全体は素早く理想的な動きに変貌します。

小さな振り幅のショットで培った正しい動きを
フルショットに確実につなげるためにも、
トップでの一旦停止での効果は絶大です。

セットアップで強烈なハンドファースト

さらに追加として、セットアップで強烈なハンドファーストである
大きく上半身がしなった形からスタートしてみます。

そうすると、セットアップで手首が折れている分、
トップでの手元の振り幅は同じでもヘッドはより
大きく動いてくれてくれます。

この深いハンドファーストから上半身の形を変えないつもりで
脚の動きでトップまでいって、そこで一旦止まってから
脚から先に動くショットをやってみましょう。

そうすれば、トップに向かう切り返しから下半身先行で動くことと、
ハンドファーストでのボールヒットの感じを
効率良くつかむことができます。

バックスイングで手あげすると

そもそも、バックスイングで手の動きや腰から首の付け根である体幹を
捻るなどの動きでトップをつくると、
ダウンスイングでも上半身の力でクラブを振ってしまいます。

また、同じ硬さのものでも、長さを長くして使うほどしなやかです。

ヘッドを手で動かしても体はしなりません。

下半身から動きはじめる

しかし、ヘッドから一番遠い脚から動けば、
誰がやっても全身とシャフトがしなります。

それはダウンスイングの話ばかりではなく、
すでにバックスイングからはじまっています。

そこで、バックスイングでもまずは脚の動きでヘッドを動かすように、
脚を使って下半身から先に動きはじめてみましょう。

そして、脚を使い切ってからはヘッドの勢いを感じて、
その勢いがなくなって止まったところをトップとします。

手元が胸から下では

ダウンスイング序盤でクラブの中でもグリップエンドをしっかり全身で振れば、
手元が胸から下にきてからはクラブは勝手に振られる感じになります。

実際のスイングパワーはボールヒット直前で爆発的に発揮されます。

しかし、そのときのパワーの源は自ら出そうとする力ではありません。

まさに、しなりとしてのエネルギーをじっくりためたものが、
脊髄反射で一気にしなり戻ることで大きなパワーでクラブが振られます。

トップに向かう切り返しから脚から動いて下半身の動きで上半身をしならせて、
そのしなり戻りでヘッドを走らせることが
ボールを遠くまで楽に飛ばすための要です。

そして、ダウンスイング序盤で
特に上半身にしなりのエネルギーをためるための要は、
全身のパワーでグリップエンドを振ることです。

グリップエンドを体重で振る

グリップエンドを体重で振るための体の使い方のポイントは、
耐える体の使い方です。

ダウンスイングを開始するとクラブは置いていかれようとします。

そこで、それを必死に置いていかれないように、
両腕や腹筋などは耐えるような筋肉の使い方をすれば
大きな力を発揮してくれます。

そして、グリップエンドを振り出し後方の地面に
突き刺すイメージで振れば、動きとしては右腕は自らは曲げないで
シャフトに押されることに耐えて手首は深く折れてきます。

このときに、右腕が支点としてシャフトを支えて、
ヘッドが置いていかれるほどグリップエンドは左肩から離れます。

そうすると、左肩甲骨周りをリラックスさせておくと、
左肩甲骨は胸の方向へスライドする形でしなりのエネルギーをためます。

まさに、グリップエンドを振り出し後方の地面に突き刺すイメージで振れば、
左肩甲骨はより大きくしなってしなりのエネルギーをためることができます。

ダウン開始で右脚の力を抜く

ダウンスイング開始では右脚の力を抜きながら、
体重でグリップエンドを振り出し後方の地面に突き刺すイメージにします。

そうすると、左脚で地面を支えようとして、
姿勢制御の働きで左股関節には体重の何倍もの力が発揮されます。

階段を下るときに股関節には体重の8倍ぐらいの力が発生して、
階段をうまく降りる動きを制御しています。

それは、意識しなくても、体の姿勢制御の仕組みが
勝手に発揮している力です。

階段の下で脚がステップを踏むと、
股関節が曲げさせられる方向へ力を受けます。

そうすると、股関節を伸ばそうとする筋肉である
お尻の大きな筋肉である大臀筋が伸ばされます。

その結果、大臀筋の中にある長さを測るセンサーが反応して、
脊髄を経由して伸ばされた大臀筋を収縮させようとする信号が発せられます。

これが、まさに姿勢制御の自動化システムであり、
脊髄を介して実行されているので意識にはあがらないけれど
非常に高速で大きな力が出ています。

これが、ダウンスイングで右脚の力を抜くことで、
楽に下半身のパワーを使うことができるという
ある意味真逆のイメージは目から鱗ではないでしょうか。

単にトップで止まってそこからの下半身先行を強く意識するだけのショットで、
下半身先行による体全体を使ったスイングを体験できます。

さらに、トップ近くでシャフトが水平になったときに
シャフトがターゲットの右を向くシャフトクロスなど、
トップの形で問題を抱えているなら今回のドリルは救世主です。

まさに、シャフトや右肘の向きなど目指すトップの形を
しっかりつくったところからダウンスイングすることができますから、
素早くトップでの問題を解決に導くことができます。

ショット練習のはじめに、ウオーミングアップの続きのような
イメージで最初はゆったりやってみましょう。

そして、下半身をしっかり先行させる中で、
目一杯グリップエンドを全身で振り出し後方へ突き刺し、
フィニッシュでは左脚を伸ばし切ってその上に静かに立つようにしましょう。

それが、だんだん通常のトップで止まらないショットへ波及して、
理想的なスイングになってきます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

おめでとうございます!

このたび、ゴルフライブの
メルマガ読者であるあなたは…

徳嵩フィッターが作り上げた
“究極にやさしい” ウェッジを手に入れる
チャンスを手にしています。

ですがごめんなさい。数に限りがありますので、
急いでコチラを確認して下さい。

詳細はコチラをクリック

本数限定。なくなり次第終了
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加