From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「コン・トン・す~」
というテーマで、お話ししたいと思います。
いきなりで意味不明かもしれませんが。。。
ですがコレ、あなたのゴルフを上達させるうえで
非常に大切なんです。どういうことか?
音でイメージを出す練習
前回のメールマガジンで、
アプローチのことについてお話ししましたが、
あのタイガーも来日時に実践の「練習」とは
↓
https://g-live.info/click/230919_nikkan/
これから打とうとする球を
どういう音でイメージするのか?
アプローチだけには限りませんが、
ボールの生み出す音でイメージを出す練習を
遊びながらやることが、上達には必要なんですね。
冒頭の「コン・トン・す~」で言えば、
「コン」=グリーンに最初に落ちる音
「トン」=次のバウンドの音
「す~」=ボールがピンに寄っていく音
こうしたイメージが事前にあると
そのように打つことがしやすくなります。
クラブに当たる打音も同じ
これはグリーン上での音だけではなくて
実際にボールがクラブにヒットする音も同様です。
「コン」
「カツン」
「カツッ」
ほんのわずかの違いですが、当たりの音のイメージは
明らかに違うのがわかると思います。
これは打音だけではなくて、
スウィングの振っていく感じについても同様です。
「サーッ」
「シュー」
「フワッ」
ここでもし、それらの音が小さかったとしたら
そのスウィング幅は、大きいでしょうか?
それとも、小さいでしょうか?
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音が小さかったら、スウィング幅は大きい
(大きくて、ゆっくり)
おそらくは、そんなイメージになると思います。
「カツッ・トン・ポン・トン・トン・す~」
こんなふうに書くと、何となくですが
アプローチでどんな球を打ったのかを
イメージできるのではないでしょうか?
前回のメールマガジンでは、
フェアウェイウッドでのアプローチに触れましたが
そんな時の音はきっと
「カツッ、シュシュシュシュシュ。。。」
音を想像すると、球が転がっていくのは
こんな感じではないかと思います。
これは芝目や傾斜によっても
きっと変わってくるはずです。
繰り返しになりますが、特にアプローチでは
こうした音のイメージがないと、
なかなか距離感が合いづらいんですね。
グリーン周りというのは、当然のことながら
技術面も大切なのわけですが
グリーン周りは、音の表現力が大切
そうした表現力が上がってくることで
スコアに直結する距離感が合ってくるはずです。
ということであなたもぜひ、お試し下さい。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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ありがとうございます。 音は大切ですね。
ペチャ・ゴツン等の音ですと・・・・・。「またやちゃったな」と・・・。大失敗。