最近のブログ

自分の最大エネルギーがわかっちゃうドリル

2021.07.20
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「自分の最大エネルギーがわかっちゃうドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「最大エネルギーの出し方がわからない」

 「体で振る感覚がつかめない」
 

そんなお悩みをお持ちの方に
ぴったりなドリルは、コチラです。。。

メディシンボール・ドリル

メディシンボールというのは、
体幹トレーニングやリハビリに使われる
重いボールのことを言います。
 

Medicine,Ball,For,Fitness,And,Rehabilitation,Isolated,On,White,Background
 

可能なら、4キロぐらいのものを用意してください。

もちろん、それだと自分には重すぎるということなら
それよりも軽いものでも構いません。
(ボールは重いので、ケガだけには十分ご注意ください)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 「江連さん、でもウチにはメディシンボールなんてありません」
 

はい、おそらくここまでお読みになって
そんなことを考えた方も、いらっしゃるかと思いますが。。。

ボールを球を遠くに飛ばすために必須のドリル

これについては、やって損のないドリルですので
ぜひこの機会に手に入れてみましょう。

(Amazonなどに、安いものも多数あります。
 自信のない方は軽めのもので… 無理は禁物です)
 

そもそも、体の割りに飛距離が出ないといった人は、
エネルギーを体の外から内に
引き込んでしまっている可能性が極めて高いのです。

当たり前ですが、球を遠くに飛ばすためのエネルギーは
体の内側から外側へ放出して、ボールに伝える必要があります。

このドリルはエネルギーを外に出していく感覚を養うのに
格好のドリルですので、ぜひこの機会に身につけましょう。
 

ドリルのやり方は、とっても簡単です。
 

 1.クラブの代わりに、このメディシンボールを両手で持ち

 2.普段のスウィングの要領で目標方向にボールを放り投げる
 

はい、たったこれだけです。
 

ここでのポイントは、10ヤード以上
なるべく遠くに投げるようにしてください。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 「江連さん、そんな4キロの重いものを
  10メートルも先に放り投げられる場所なんて、
  近くにないんですが」

 

そのようにおっしゃる方も、いらっしゃるかもしれません。
 

そもそも、いつも手の力でクラブを振っている人は
手で出したエネルギーが外から内に入ってしまうので。。。

このドリルをやっても、ボールはうまく飛ばないはずです。

ぜひ、一度だまされたと思って、
やってみることをおすすめします。

まっすぐ遠くに投げられるようになるには?

ということで、ここまで真面目に読み進めてくださった
意識の高いあなたには。。。

まっすぐ遠くに投げていただけるように、
その動作を確認していきます。
 

 1.まず、ボールを両手ではさむように持ちます。

 2.その重さを腰と背中全体で感じるように、アドレスを取ります

 3.右股関節にしっかり乗りながら振りかぶり
   左足を踏み込みながら、左股関節に強く乗って放り投げます

 

ここで注意することは二つあります。

まず一つ目は、左サイドが流れないように
左足でパワーを受け止めること。

そして二つ目は、腕や手はねじらず
何もしない意識を持つこと。

この二点になります。
 

このへんを意識して、メディシンボールがまっすぐ飛べば、
エネルギーがしっかりボールに伝わった証拠です。

ですが、ボールが左に飛んでしまうという人は。。。

それはまだ、右手に力が入っている証拠です。
 

ボールが落ちない程度の優しい力加減で持ち、
その力加減を変えずに振ることができれば。。。

腕がねじれることなく、あなたのメディシンボールは
まっすぐ飛んでくれるはずです。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

先日、この『Z3 SOFTゴルフボール』の
改良版をリリースしたところ、
予想以上の反響をいただいています。

多数のご支援により、当社がゴルフボールを製造し、
お客様にお届けできていること、非常に嬉しく思っています。

今回入荷したさらに品質が向上した
『Z3 SOFTゴルフボール』をぜひお試しいただき
あなたのゴルフにお役立て下さい。

詳細はコチラをクリック

個数限定。残数わずかなのでお早めに
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ポイントは膝!ボールの曲がりを解消するには?

2021.07.19
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今週はついに、オリンピックが開幕しますね。

本来であれば、約一年前に、
東京オリンピック2020が開幕だったわけですが、

早いものでこのような新しい生活様式になって、
1年以上も経ってしまったんですね。

ワクチンの接種が進んでいるので、
海外のニュースなんかをみると、

コロナ前の日常に戻りつつある国もあるそうなので、
早く日本でも、そんな光景が、
当たり前に戻ってくることを願うばかりです。

ただ、そんな中でも、

コロナ禍でゴルフを新しく始める方が増え、
ゴルフ界には歴史的快挙のニュースが続き、

ゴルフ業界にも
新しい風が吹いていることを肌で感じています。

これからコロナ終息後、
日本のゴルフ界がどんな成長を遂げていくのか、
非常に楽しみにしているところです。

まずはゴルフ現役世代の私達が、
ゴルフを楽しみ、そのゴルフの魅力を伝えていくことが、

次の世代へゴルフに興味を持ってもらえる
きっかけになると思っているので、

これからも、
ゴルフの魅力を存分に伝えていきたいと思います。

ぜひゴルライブのメルマガ読者の方にも、
ゴルフと楽しくを見せつけていただきたいのですが、

ただ思ったようなプレーができないと、
楽しむどころか苦手意識が芽生えてしまったり、
ゴルフに対する意欲が下がってしまったり‥

長く楽しくゴルフを楽しんで頂く為には
悩みや苦手の種を着実に積んでいくことが必要ですよね。

そこで、本日はコースでボールが右へ曲がってしまう、

特にスライスボールが多く出て
スコアを崩してしまうという方へ

有効な練習方法を紹介していきたいと思います。


インパクトからフォローで腰が引ける

ゴルファーを悩ませるボールの曲がり。

特に右へと曲がってしまう、
いわゆるスライスボールが引き起こされる原因は
いくつかあるのですが、

特に多いのが、
クラブを上げて下ろしてくる際に腰が引けてしまう

つまり「スピンアウト」の状態に
なってしまっている方が非常に多いです。

スピンアウトがあると
フォロースイングが極端にインサイドに入り込み、

アウトサイドイン軌道となって、
結果としてボールを左へ曲げてしまっています。

インパクトからフォローで、
ターゲットよりもクラブが左方向に大きくそれてしまう為、
ボールに対して右から左へこするような動きになって、

結果的にボールに回転がかかってしまうんです。

今回はそんなインパクトからフォローで腰が引ける動き、

スピンアウトによってボールの曲がりが引き起こされてしまっている方へ、
改善するための練習方法を紹介していきたいと思います。


膝の角度



スピンアウトになってしまっている場合、
腰が引けてしまっていると体重移動がうまくできず、

ボールの曲がりやひっかけ、
ダフりやトップなどあらゆるミスを引き起こす要因となります。

さらにインパクト時にうまく力を伝えることができないので、
結果として、飛距離がでないスイングとなってしまいます。

スピンアウトしないためのアドバイスとしては、
アドレス時の膝の角度をキープすることを意識してください。

膝の角度をキープすることで
腰のオーバーな回転が抑えられ、

上半身と下半身の捻転差がしっかりと作られます。

捻転がきちんと行えるようになると、
ボールにうまく力が伝わり、
飛距離のあるショットを打つことができます。


かんたんドリル



では、さっそく、膝の角度をキープするのに
おすすめさせていただきたいドリルをご紹介いたします。

どのように行うかと言いますと…

足のかかとでボールを踏んだ状態で、
アドレスをし、スイングを行っていきます。

つま先重心の形を作り出すことで、
クラブを振り下ろしていく際に、

自然と腰が引けてかかと方向に体重が逃げる動きを
抑制することができます。

クラブを振り下ろして来た際に
かかと方向に体重が逃げてしまう。

そんな腰が引けるスピンアウトの動きを
抑制することに繋がります。

膝の角度をキープするという感覚を掴むのが難しい方は、
ぜひ左足のかかとにボールを踏んだ状態で

スイングを行っていくという練習方法を試してみてください。


最後に…



本日は腰が引けてしまうスピンアウトという動きによって
ミスが引き起こされている方へアドバイスをさせていただきました。

スピンアウトを矯正していくことができれば、
しっかりと球をまっすぐ打つことができます。

正しい動きを体に教え込むことで、
ゆっくりとではありますが、着実に改善に向かっていきます。

膝の角度をキープすること

これが非常に重要です。

ぜひ日頃から練習でもフィニッシュを確認していただき、
スコアアップに繋げていってくださいね。



〈本日のおすすめ〉

新発売記念!
【ゴルフクラブでスコアは9割決まる】

日本有数のカリスマプロフィッター
徳嵩力一氏が、

クラブの特性やスイングについて
徹底解剖した1冊。

ドライバーでスライスが出やすいから、スイングを矯正して・・・
今度はアイアンが引っ掛けるようになったから、直して・・・
するとまたドライバーが調子悪くなって・・・

そんな経験はありませんか?

この本では、そんなゴルファーが陥りやすい、
ミスの連鎖を断ち切り、

わかりやすい理論的な解説から、
大手メーカーと地クラブメーカーの裏事情まで、

徳嵩フィッターの豊富な経験から、
蓄積された知識、全てを集約しています。

「100切り達成」や「スコアアップ」のために向けた、
最速で上達するのに必要な核となる情報が凝縮。

徳嵩フィッターが明かす上達までの近道。

どうか今すぐに、特別限定価格で手に入れてくださいね。

https://g-live.info/click/tokutake2107/

※新発売記念価格でのご案内は本日終了となります。
 予めご了承ください。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】インパクト面に乗ると脚は動きやすい

2021.07.18
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「インパクト面に乗ると脚は動きやすい」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ダウンスイングのできるだけ早い段階で
手元とヘッドがインパクトの面に乗るほど、
脚は動きやすくなります。

ところが、手元とヘッドがインパクト面に
なかなか乗らないで、その上にあるということは
腕やクラブが体から離れていることになります。

そこで、この腕などの重量物が
体の軸から離れる問題の重要さを認識して、
そうならないための方法を見てみましょう。

(続きはビデオにて)

インパクト面に乗ると脚は動きやすい

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210718/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

慣性モーメントの違い

重量が回転の軸から離れているほど回転しにくくなり、
これを慣性モーメントが大きいと言います。

そこで、スケートのスピンを思い浮かべてみましょう。

両腕を小さく畳むと回転が速くなり、
スピンを終了させるときは両腕を広げています。

ゴルフでトップから腕の力を使ってクラブを振ろうとすると、
手元は体の正面方向へ伸びてさらに手首が親指側へ折れるコックが解けて
ヘッドは体から離れます。

このように腕とクラブの重量が体から離れることで、
上半身は回転しにくくなります。

そうなると、上半身を回転させるための脚の動きは阻害されます。

脚でターンすればダフりにくい

ところで、ヘッドの最下点は重心位置にきやすくなります。

そのため、ボールを地面に置くショットでは、
ボールヒットで重心がボールの先に移動していれば
下降軌道になってクリーンヒットしやすくなります。

そして、トップでは重いお腹や腕は
背骨を中心にして右にターンしています。

その結果、右側に多くの重さが乗っています。

そこから、脚が動きにくいほど、上半身は左にターンしにくくなり
ボールヒットで重心は右に残ってダフりやすいです。

脚が動きやすければ、トップで右脚に多く乗っている状態から
両脚で地面を踏むまさにセットアップでの体勢に
楽に持っていきやすくなります。

そうすれば、背骨の前側の重いお腹も一緒に左に移動して、
重心はよりボールの先にきやすくなってダフりにくいです。

トップでの慣性モーメントは小さい

そして、トップでの慣性モーメントは小さくなっています。

シャフトは水平ぐらいでまさにクラブの重心は背骨近くにあり、
両腕も体に近づいています。

ダウンスイング序盤での上半身

そこで、トップから腕の力を出してクラブを振りにいくのではなく、
ダウンスイング序盤で上半身の慣性モーメントを小さく保つために
腕とクラブを下に落としましょう。

トップの形から手元とヘッドを下に落とす動きなら
慣性モーメントはそれほど大きくならず、
上半身は下半身の動きを邪魔しにくい形です。

しかも、手元とヘッドを下に落とす動作は、
まさに傾斜したインパクト面に近づく方向の動きになります。

そして、切り返しでヘッドをアウトからインへ
少しでもループさせてみましょう。

同時に、ヘッドを開くのではなく閉じながらループさせます。

そうすると、おもしろいことに
体とクラブが落下する「間」がつくりやすくなります。

このように、ほんの少しでも「間」を意識してインパクト面に
手元とヘッドが素早く乗るほど、
脚が使えて大きなパワーとクリーンヒットをゲットできます。

バックスイングでお腹を右斜め上にあげる

また、バックスイングでは、
お腹を右斜め上にあげるイメージにしましょう。

そうすることで、ダウンスイングで重いお腹を利用して、
両脚で地面を踏むこともできてきます。

そこで、バックスイング開始から右脚を伸ばす動きで、
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込むようにします。

右股関節も伸びますが、セットアップでの上半身の前傾角度を
変化させない程度には伸ばしきりません。

そのため、右膝を伸ばすことを意識するとやりやすいです。

同時に左股関節から先の神経をプッツンと切ったイメージで、
左脚の力を抜いて単なる重りにします。

左脚は地面に接しているとはいえ重量としては10klg以上あるので
その半分ぐらいとかの重りが左腰にぶら下がったと思えば、
想像以上に腰を右ターンさせる力となります。

ここで、左脚で左腰を力で右に送ろうとしないで、
リラックスさせて単なる重りにすることは重要です。

そうすることで、ダウンスイングしてきて左脚で地面を踏もうとしたときに、
地面にパワーを伝えやすいポジションに自然に入りやすいからです。

ところが、バックスイングで左脚で右に送る力を出すと、
ダウンスイングではその力はすぐにゼロにならず、
左脚が地面を縦にしっかり踏めるポジションに入りにくくなります。

筋肉は意識的に力を入れると、約0.4秒はゼロにならないからです。

トップから振りにいくとボールヒットで大変

また、トップから振りにいくと、
そのしっぺ返しがボールヒットでやってきます。

手元とヘッドがインパクト面の上に浮いて
ボールヒットに近づくとどうなるでしょうか。

ボールヒット近くで上からインパクト面に近づけるためには、
手元を力で体に引きつける動きをすることになります。

その力は、左脚で地面を蹴って左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込むことで
腰をそれまでの前傾角度を維持して左にターンして
左サイドにスペースを開ける動きを邪魔します。

しかも、腕の動きに意識が集まることで、脚の正しい動作への意識が薄れて
パワー不足や間違った動きを誘発します。

本来は上半身のしなり戻りでクラブが振られ、
そのクラブの遠心力で手元が引っ張られて体から離れることに任せながら、
その遠心力に耐えるだけです。

そして、左脚を伸ばして遠心力に耐えようとする動きは、
まさに左サイドにスペースを開ける動きと同じになり、
より遠心力に対抗しやすい脚の使い方になります。

ボールヒットでの左脇

そういえば、ボールヒットに向かって左脇を力で締めていませんか。

さらに、左脇にヘッドカバーなどを挟んで
ショット練習していませんか。

もしそうだとしたら、ボールヒットに向かって手元が浮いた問題に蓋をするだけで、
根本的な問題解決に目をつぶっていることになります。

先ほどお伝えしたように、ボールヒットではインパクト面に沿って動きながら
遠心力に耐えることに集中することで、
手元は浮いて左脇は開いてくることが自然です。

振り出し方向を向いたインパクトでのシャフトが乗った平な面である
インパクト面をイメージすると、左脇を開けるべき理由が理解できます。

インパクト面に手元もヘッドもできるだけ長く乗って
ヘッドの向きも変化しないでインパクトするほど
タイミングレスでスイングは簡単になり、それだけパワー発揮に専念できます。

インパクト面に長く乗るためには、ボールヒットに向かって
左脇はだんだん開いてきて、ヒット後も開いて手元は振り出し方向へ
真っ直ぐに動く感じです。

ところが、左脇を締める動きは、前腕を左に捻って
ヘッドを閉じる動きになってヘッドの向きは刻々と変化します。

ボールヒットに向かって左脇を開ける動作は、
体に対してはヘッドを開く動きです。

そもそも、体が左にターンすることでヘッドは左に向いてくることで、
振り出し方向に対してヘッドは閉じることになります。

ヘッドの向きの変化を抑えたいなら、
腕の動きとしてはヘッドを開く動きをしなければ
ヘッドの向きはどんどん閉じる方向へ向かいます。

インパクトのできるだけ早い段階でヘッドを振り出し方向へ向けておいて、
その向きをできるだけ長く維持することでスイングは再現性が高くなります。

トップから手元とヘッドを落としてくることで
手元もヘッドもインパクト面に近づけますが、
このとき同時にヘッドの向きも閉じ気味にしましょう。

それによって、ボールヒット近辺ではヘッドを開く動作にできます。

そうすれば、脚が思ったように楽に動けて、
まさに地面を清々と蹴って大きなパワーを発揮することができます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

本日、ゴルフライブでも人気のプロフィッター
徳嵩力一氏が、初の書籍を出版されました。

本のタイトルは、

 「ゴルフクラブでスコアは9割決まる」

多くの有名ツアープロをはじめ、
長年フィッティングに身を投じてきた徳嵩氏が…

その経験と知識を詰め込み、
上達を遠回りしないためのノウハウを
1冊にまとめたものになります。

ご一読いただければ、
この挑戦的なタイトルも決して大げさではないことが
すぐに理解していただけるでしょう。

詳細はコチラをクリック!

新刊リリース特別価格でご案内中
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

グリーンでキュッと止まる球を打つには。

2021.07.17
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄・サザンリンクスより、、、

おはようございます、
服部コースケです。

いやー、海沿いのコースは風が強い!

帽子が簡単に飛ばされてしまうくらい、
強い風が常に吹いています。

こんな状況だと、
小さなゴルフボールなんて簡単に
風に流されてしまいますよね。

これが海沿いコースの
難しさであり、面白さでもあります。

今回ご紹介するのは
ピンまで155yのパー3

フォローの風が
かなり強く吹いているので
難しい状況です。

こういったショートホールで
ボールを低く打ちだすと
ランが出すぎてしまうので

小さいクラブで、
高く打ち出してスピンをかけて
ピンそばに止めたいです。

155yでしたら9番で狙うのですが、
フォローの風が強いということもあり今回は
ピッチングで狙っていこうと思います。

こうった場面で
気をつけるポイントが2つありますので、
ぜひこちらの動画をご覧ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



先日からお届けしているビデオの撮影地
ここ、沖縄のサザンリンクスもそうですが

海岸沿いのゴルフコースは
「リンクス」と名がつくことが多いです。

リンクスとは
「海岸沿い」という意味だけではなく、
自然の地形を利用した起伏のある
砂地の多いゴルフ場のことを指します。

通常、ゴルフコースを作るのに
土地をならしたり木を植えたりするのですが
リンクスと名のつくゴルフコースは
ほとんど手が加えられていないんですね。

なので起伏が激しかったり
バンカーが点在していたり
もちろん風が強かったり、、

“リンクス” と聞くだけで
やや難しめな印象を受けますよね。

ですがその時々の
状況に応じたスイングをすることで
どんなに難しいコースでも
攻略することができるでしょう。

ぜひ、

あなたもスイングの引き出しを増やし、
日本中だけでなく世界中のいろんなコースで
ゴルフを楽しんでくださいね。

服部コースケ



追伸

・筋トレはキツくてやりたくない
・懸垂なんてもってのほか
・もっと楽をして飛距離を伸ばしたい

そう思うかたとても多いと思います。
特に60代以上の男性に…

筋力をつけると確かに飛距離は伸びますが、
筋力をつけるのが難しいのであれば
別の方面から飛距離アップを狙えばいいのです。

それは何かというと、、、
ムダをそぎ落とすこと。

https://g-live.info/click/hattori/


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ロブショットの成功率をあげる方法

2021.07.16
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「ロブショットが上手くいきません。
 練習場ではたまに成功するのですが、
 本番でもしも失敗したら・・・・
 打ち方を教えてください!!」

これは先日のレッスンイベントで
メルマガ読者さんから質問されたこと。

ランニングアプローチ
ピッチ&ラン
ロブショット(フロップショットとも)

大きく分けて3つある
アプローチの打ち方の中で、

ロブショットはボールを
ふわりと高く浮かせてキャリーで寄せ、
キュッと止まるアプローチですね。

一般的にロブショットは
フェースを開いて、振り幅を大きく
スイングしていくわけなのですが、

慣れていないですし
意識しすぎてミスする可能性が高く、

そして実際にミスしてしまった時も
グリーンの反対側まで打ち込んでしまったり
大怪我につながります。

なので、

100切りを狙っているぶんには、
使わなくても問題ないアプローチですが、
90切り、80切りを目指すには手段として
使えるに越したことはありません。

そんなロブショットについて
質問をいただいたわけなのですが、

実はビジネスゾーンを使うことで、
ロブショットの成功率を
高めることができるんです。

そんな話を生徒様にもしたので、
メルマガを読んでくださっているあなたにも
ビデオでご紹介させていただきますね。


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


ロブショットは、
グリーンエッジからピンまで距離がなかったり、
バンカーを越えてすぐにピンが切られていたり、
砲台グリーンなどでボールを上げる必要があったり、
下り傾斜に対して打っていくときなど、

障害物を越えるために高さが必要な時や、
ランを出したくない時に活躍する
上級者向けのアプローチショットです。

これができるかできないかで、
チャンスを作ることができるでしょう。

通常のショットと比べて
フェースを開いたり、振り幅を広げたりと
意識するポイントが変わってくるのですが、

「フェースの向きが変わってもスイングは変えない」

というのが、
ロブショットを成功させる秘訣です。

いつも通りビジネスゾーンを練習する感覚で、
思い切ってロブショットを打ってみてください。

変に意識せずに
いつも通りのスイングだと思って挑むことで
ロブショットの成功率が上がるでしょう。

ぜひこのロブショットを身に着けて、
ライバルをあっと言わせましょう。

小原大二郎


<本日のオススメ>

先日公開がスタートした
最新技術が盛り込まれた次世代の
【飛び系アイアンDIRETTO】

お申し込みが殺到し、
残りわずかで販売終了です。

軟鉄鍛造フォージドにもかかわらず
ポケットキャビティで優しく振れる

しかもフェースにはバネ鋼、
ポケットにラバーを埋め込んで
飛距離を最大化するための
こだわりが詰まってます。

在庫切れになる前に
今すぐコチラからご確認ください!

https://g-live.info/click/direttoiron2107/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加