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【ビデオ】コックはヘッドを走らせる要

2019.06.23
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「コックはヘッドを走らせる要」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ゴルフは体の動きはできるだけコンパクトな中で、
ヘッドがたくさん動くほどボールを精度良く遠くまで飛ばせます。

そういった意味で、親指側に折れるコックは
ヘッドを走らせるための要となります。

まさにコックは体とクラブの接点であり、
コックの良し悪しでスイングの出来が左右されます。

ところが、スイングにとってそんなに大切なコックを、
ほとんど意識されていないのが現状です。どういうことか?

(続きはビデオにて)

コックはヘッドを走らせる要

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf190623/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

コックとヒンジ

また、手首を折ることががコックだと勘違いして、
バックスイングで右手甲側へ折るヒンジを入れているゴルファーもいます。

確かにコックとヒンジの明確な定義がされていなかったりしますが、
私はコックとヒンジをしっかり定義して明確に使い分けることが
良いスイングのために大切だと思っています。

ここで、コックとヒンジを明確に定義しておきます。

コックは親指側に折れる動作で、
左手首と右手首は同じ角度で親指側に折れます。

ヒンジは右手甲側へ折れる動きで、
右手首が甲側へ折れる割に左手首は折れません。

なぜヒンジでは右手首と左手首の折れ方に差ができるのでしょうか。

それは、ヒンジは左肩甲骨が胸の方向へスライドすることで、
左腕全体で右手甲側へ押し込む動きだからです。

コックでも左肩甲骨が胸の方向へスライドしますが、
左腕全体で右手甲側へ押し込むのではなく、
グリップエンド側を肩から遠ざける方向へ動きます。

ダウンスイングでコックがヒンジに変化する

そして、バックスイング開始からトップに向かう切り返しまでは
コックが入ってきますが、ヒンジは入りません。

ところが、ダウンスイングで骨盤から首の付け根にかけての体幹が
左にターンしてくると、ヘッドが置いていかれることで
コックがヒンジに変化します。

これを分かりやすいように、
真っ直ぐに立って上半身の動きだけやってみます。

バックスイング開始では右脚を伸ばして
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込んでいる間は、
右肘の形はセットアップのままですがコックだけを意識的に入れます。

そして、右脚が伸びきったところからはそれまでのヘッドの勢いで、
左腕は伸される方向へ力を受けます。

右腕がだらんとするのではなくテコの支点として押された分
押し返すようにすれば、ヘッドが力点となって
グリップエンド側が作用点として左腕を引っ張るからです。

左肩甲骨周りをリラックスさせておけば、
左腕が引っ張られることによって左肩甲骨は
胸の方向へスライドしてきます。

右腕も無理に突っ張るのではなく、
少し押し負ける感じで曲げさせられてきます。

まさにコックが深くなってきた状態で、
左肩甲骨は胸の方向へスライドされ右腕は曲げさせられることで
しなりとしてのエネルギーを溜め始めます。

そこからダウンスイングで体幹が左にターンすることで
ヘッドが置いていかれながら腕とクラブが下に落ちてくると、
コックがヒンジに変化してきます。

このときも右腕が支点でヘッドが力点となり
グリップエンド側が作用点として左腕全体を引っ張ります。

そうすると、今度は脚のパワーで左肩甲骨はさらに胸の方向へスライドし、
右腕は曲げと上腕の外旋でしなってエネルギーを溜めます。

このコックからヒンジへの変換は意識して行わなくても、
下半身の動きに対してヘッドが置いていかれることに任せることで
自動的に発生します。

そして、手元が腰の高さ辺りに降りてきたときには遠心力も働き、
コックはセットアップよりも少し伸びていますが、
ヒンジはかなり深く入った状態となります。

ヒンジの自然なリリースでヘッドが走る

ボールヒットに向かって左のお尻を
左後ろポケット方向へ押し込むように左脚を縦に蹴ることで、
体幹は鋭く左にターンして強烈にヘッドが置いていかれます。

そのときにヒンジはグイッと大きく入り、
ヒンジが深くなることで左肩甲骨周りはさらにしならせられます。

そこから、伸された筋肉は
脊髄反射で縮もうとする「伸張反射」が発生しますが、
速く伸されるほどその「伸張反射」は大きく発生します。

「伸張反射」によりそれまでしならされてきた左肩甲骨周りと右腕は
一気にしなり戻り始めて、ここでテコの原理でヘッドが走ります。

右腕は支点となり、左肩甲骨が背中側へスライドすることで
左腕全体を引っ張ってグリップエンドが動かされて力点となり、
ヘッドが作用点として大きく走ります。

まさに、右手と左手の距離に対する右手からヘッドまでの距離分だけ
肩甲骨の動きがスピードアップされることが、
ヘッドが走る体の本来の動きです。

それに、シャフトのしなり戻りがプラスされて
ヘッドは大きく加速しながらボールヒットに向かいます。

このようにヘッドを走らせるためには、
バックスイングでコックを入れ始めることが非常に大切ですから
しっかりコックを意識したいものです。

ヘッドを走らせることは手首を返すことではない

ヘッドを走らせようとするときによくある間違いは
手首を左手甲側へ折る力を入れて、
ヒンジを力で解こうとすることです。

むしろテコのイメージを持つことで、
ボールヒット直前に手元が左に振られるスピードが低下して
体全体のエネルギーがシャフトに伝達されます。

そして、左肩甲骨のリリースが進んでまだ完全にはリリースされていないうちに
テコの動きでのヘッドの加速が弱まり、シャフトの逆しなりが発生します。

そうするとヘッドはさらに加速されながらボールヒットに向かい、
加速の最中にヒットしてボールを強く打ち抜きます。

加速中のヒットなら当たり負けでのフェースの向きの変化も少なく、
さらにヘッドスピードに対するボール初速もあがって
ボールは精度良く遠くまで飛んでいきます。

気持ちとは裏腹な動きが飛びにつながる

自ら力を出そうとしては、能力の限界までの筋力を発揮できません。

筋肉は伸びながら縮もうとする「伸張性収縮」の状態なら、
短縮しながら縮もうとする「短縮性収縮」のときよりも
何倍も大きな力を発揮できます。

下半身の動きで上半身が伸(の)されることで、
上半身では筋肉が伸されると筋肉の中の長さに反応するセンサーが伸され、
脊髄反射で伸された筋肉は勝手に縮もうとします。

この脊髄反射は「伸張反射」と呼ばれています。

「伸張反射」では、意識的に出そうとする大脳からの命令よりも、
より高速に伝わります。

なぜ「伸張反射」が高速なのかと言うと、
そもそも「伸張反射」は筋肉が伸されたときに
切れないようにする防衛反応だからです。

しかも伸される速さが速いほど、強い「伸張反射」が発生します。

また、「伸張性収縮」では筋肉が伸される速度が速いほど
より大きな力が出せることに対して、
「短縮性収縮」では筋肉が短くなる速度が速いときほど力は弱くなります。

能力の限界までパワーを出すなら、
ボールヒットに向かって左脚を縦に伸ばす動きで左のお尻を
左後ろポケット方向へ押し込むように出来るだけ素早く蹴ります。

そうすることで、上半身には強烈な「伸張反射」による
「伸張性収縮」が発生して、ヘッドは急速に加速され始めます。

まさに左脚を蹴った瞬間に上半身が大きくしなると共に、
下半身の動きが上半身にダイレクトに伝わってクラブを振る動きとなります。

そして、上半身のしなり戻りの力が
下半身の左へターンする力を超えたところで、
上半身のしなり戻りが発生してテコの原理でヘッドが走ります。

このしなり戻りが発生した直後でまだ完全にはしなり戻り切らないうちに
ボールヒットすることで、まさにヘッドは加速中にボールを強く打ち抜きます。

自ら力を出そうとすることは「短縮性収縮」の状態となり、
本来のパワーは発揮できません。

気持ちとは裏腹ですが、自ら力を出そうとするよりも、
上半身はリラックスして出来るだけ大きなエネルギーを蓄積できる状態にする中で
下半身で目一杯しならせましょう。

飛ばしたいときほど上半身はリラックス、
下半身は目一杯を肝に命じて実行したいものです。
 
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

この書籍では、小原大二郎プロが
スコアを最短距離で縮めるために

 ・パターで何が必要なのか?
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こうした「究極の法則」を
余すところなく語らせていただきました。

パターが入らない人のある「共通点」とは?

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【ビデオ】スイング中の足の動き

2019.06.22
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。


2週連続でお伝えしてきた
飛ばしの極意『体幹・筋トレ』
皆さん実践してくれていますか?

凄くキツイと思いますが、
頑張って毎日続けてみてくださいね。
とにかく継続が大事です。

途中で挫折しそうになったら
鉄アレイの重りを減らしたり、
回数を減らしたりして
どうにか続けてください。



さて今日は、
トレーニングで身に付けた体幹や筋力を
ゴルフで上手く使う方法を
ビデオでお伝えしたいと思います。

テーマは
『スイング中の足の動き』



スイングをする時の
下半身の動きというのは
非常に重要なものです。

スイング時に軸がブレないように
頭や体の上下動を抑える
などとよく言われていますが、

実際にどうやって
軸がブレないようにするかというと、

体幹を鍛えたり、
体を支える筋力を付けるのは
もちろん大事ですが、それに加えて
体幹や筋力を上手に使う技術が必要です。

今日のビデオでは、
筋肉の上手な使い方
綺麗なスイングを
身につけるための練習法を紹介します。

動画内でバランスボールを使っていますが、
ご自宅にない場合は大きめのクッションや、
布団を丸めて代用ください。

それでは、憧れの綺麗なスイングや
飛距離アップを目指して
一緒に頑張っていきましょう。





服部コースケ


スマホの方、動画が見れない方はこちら

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<本日のオススメ>

小原大二郎プロの著書
『小原大二郎のライン・パッティング』

シリーズ累計10万部を突破したそうです。

ゴルフ業界の出版物では
5万部を超えると “大ヒット” と言われ、
10万部突破は異例の大ヒットです。

なぜ小原プロの書籍は
こんなにも多くの方に受け入れられるのか、

ぜひあなたの目で確認してみてください。

http://g-live.info/click/oblpb_1906/

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【ビデオ】「腰の疲労感」がトップ改善の合図

2019.06.21
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今日は先週のダフリ改善に続けて
「トップの改善」に役立つ動画をお送りします。

そもそもトップ・ダフリというのは
100切りを目指すゴルファーが
最も多く抱える悩み
だと思います。

飛距離も弾道も思い取りにならず、
一度出始めるとなかなか止まらない、、、

そのせいで、「今日のラウンドは散々だった」
なんて思いをした方も少なくないかと思います。

トップダフリが改善されれば、
スコアの面でもモチベーションの面でも、

1つステップアップすることが出来るでしょう。

それでは今日の動画レッスンです。

「前傾角度の維持」というテーマで
トップを改善していきます。

動画の最後でもお話していますが、
とても大事なことなのでもう一度
お話させていただきます。

アドレスが正しい前傾でできていない、
又は起き上がってしまっていた方は
この練習で腰に疲労を感じます。

でも、これがは、正しい前傾が
できているという正解の合図です。

裏を返せば、正しい正しく無いが
身体に出てきてくれますので、
他の改善に比べるととても意識がしやすいです。

是非やめずに続けて、
自然に感じられるようになれば
前傾角度はかなり安定します。

普段から意識してアドレスするようにしましょう。

小原大二郎
 

<本日のおすすめ>
小原プロの新書「ライン・パッティング」が
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出版社の人と打ち合わせしたのですが
売れ行きを伝えると、軽く、引いてました。笑

明日まで割引で手に入るのでぜひチェックしてください。

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150y前後のクラブ構成に迷っている方へ

2019.06.20
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

さて、今日はこんな質問をいただいたので
お答えしたいと思います。
 

 「フェアウエイウッド、ユーティリティ、アイアン
  それぞれの論理的な役割を知りたいと思っています。

  それが分からないこともあり、150~200yの距離を
  どういうクラブ種類で構成すべきかが分かっていません。」

 

実際たしかに、こうした質問は
迷いながらも「いまさら聞けないし。。。」と思って、
同じ悩みを抱えている方、いらっしゃるのではないでしょうか?

ゴルフの「原点」に還(かえ)る質問

そもそも、ゴルフというスポーツはなぜ、
こんなにたくさんのクラブを使うのでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(考える時間です)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 
 

それは、すでにこの場であなたにも
何度か申し上げているように
 

 「クラブで距離を打ち分けるから」
 

ですよね。
 

今回の「クラブの役割」というお話は、
ゴルフクラブというものを考える上で
 

 「原点」
 

的なお話になるかもしれません。
 

その分、普段あまり考えないことになるわけなのですが、
いい機会なので、ちょっとお話ししてみようと思います。
 

ということで、もう一つの質問なんですが、

距離を作るためには、何が必要か?

これも以前にお話ししたかもしれませんが、
距離を作るためには
 

 「ボールが前にいく力」

 「上にいく力」
 

の二つのバランスが重要です。
 

たとえばここに、ロフト角が同じ24度の
 

 ・フェアウェイウッド

 ・ウッド型ユーティリティ

 ・アイアン型ユーティリティ

 ・アイアン
 

4本があるとします。
 

(ちなみに、
 「ウッド型ユーティリティ」と「アイアン型ユーティリティ」が
 イマイチピンと来ないかたはコチラ。。。)
 

知ってた? UTは2種類あるんです…
2017.06.01

http://g-live.info/click/170601_nikkan/

 

この4本で球を打つと、球が上がりやすいのは
 

 ウッド > ウッド型UT > アイアン型UT > アイアン
 

という順番になります。
 

たとえば、4番アイアンで球が上がらないのであれば、
上がるクラブをバッグに入れていないと、距離が出ません。

そのために、ユーティリティやウッドが存在するわけです。
 

また逆に、ウッドだとボールが上がりすぎてしまうタイプの
ゴルファーであれば、前にいくクラブを探します。

その場合は、ウッド型ユーティリティが合うかもしれないですし、
それでも強いならアイアン型ユーティリティを試してみる。

それでもダメならアイアンで。。。という具合になります。
 

ちなみに、ボールが上がる、上がらないということについて
もっと知りたいという方は、下記もチェックしてみてください。
 

ウッドやめて、全てUTにしたいのですが
2017.11.16

http://g-live.info/click/171116_nikkan/

弾道の「上」と「前」のバランスを意識する

そのようなわけで、同じロフトで比較した場合
 

 「7番まではアイアンで打てるんだよね。
  でも、6番はちょっとな。。。」

  →それなら、アイアン型UT?
 

 「5番アイアンなったら、球が上がらない」

  →だったら、とウッド型のUT?
 

 「4番アイアンのロフトで、ウッド型UTでも上がらない」

  →であれば、やっぱりウッドの番手を入れるべき?
 

もちろん、すべてがそれで解決するわけではありませんが、
(正確な判断にはフィッティングが必要です)

最適な距離を出させるためには、同じロフトで比較してみて
弾道の「上」と「前」のバランスを意識することが必要です。
 

もちろん、たとえば同じ距離で
違う2本のクラブを持って行って、
 

 ・ボールが上がるクラブ

 ・ボールを上げずに打てるクラブ
 

といったように使い分けることもできます。

さすがにツアープロであれば
そうした番手構成をすることはしないでしょうが、

アマチュアの方はクラブセッティングに余裕があるのであれば、
そのような選択肢もアリだと思います。

ちなみに実は自分も、過去にそのようなことをやっていたのは
以前にお話ししたとおりです。
 

不要?それとも必要?同じ飛距離のクラブ
2019.03.21

http://g-live.info/click/190321_nikkan/

 

番手間の距離が開きすぎる組み合わせは良くないですが、
目的によっては、同じくらいの距離の別のクラブを
セッティングで入れるという方法も、面白いとは思います。

UTから…アイアンナシのいきなりウェッジ!?

ちなみに、私たちのフィッティングを受講された方にも
 

 ・ドライバー/フェアウェイウッド/ユーティリティ/アイアン
 

という提案をさせてもらう方もいれば、
 

 ・ウッドだけでご提案

 ・アイアンだけご提案
 

という方もいらっしゃいます。
 

ウッドを11番ウッド(28度前後くらい)くらいのものまでご提案して
次はアイアンを入れてUTは無し、ということもありますし、

あるいは極端な話、30度ぐらいのUTまでを入れて、
次はいきなりウエッジ、というご提案をすることもあり得ます。
 

そうしたUTからいきなりウェッジといった提案は、
面白いといえば面白く感じるかもしれませんが、

前に行く力と上に行く力のバランスで距離を打ち分けるためには
それだけ多様なクラブの選択肢があるということです。
 

 (そもそも、必ずUTを入れなくてはいけない
  なんていうルールは、ゴルフにはないわけですし)
 

今回は、クラブを選ぶうえで最もベースとなる
お話をさせていただいたわけですが、結論としては
 

 ・それらのクラブを上手く自分のセットに入れて、
  適切な「距離の階段」ができるようにしましょう

 ・どのクラブでも迷いなく打てるように、
  同じスイングで打てるクラブをセットしましょう

 

そのためには、あなたの現状を適切に判断することのできる
フィッティングを受けていただくのが最短距離であることは、
言うまでもありません。

「チーム徳嵩」フィッティング

そんなわけで、あなたの現状を診断・分析して
あなたに最適のクラブを提案させていただく
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」。。。

枠数が少ないのですが、
少しだけご用意することが可能です。

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東京千葉大阪
各3店舗でお申込みいただけます。

しかしながら、こちらからのお申込みで予約確定ではなく
後日担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

小原大二郎のパター上達書籍

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【ビデオ】松山英樹プロのトレーニング法

2019.06.19
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

今年の全米オープンも
非常に盛り上がりましたね!

ゴルフは自分でプレーしても楽しいですが、
やはりプロの華麗なスイングを見るのも
楽しい上に上達にも役に立ちます。

なのですが、個人的に注目したいのは
試合前のプロの練習風景です。

ツアー中継などでも時折出ていますが
プロもラウンド前は念入りに
スイングをチェックしていますよね。

今日はその中でも、松山英樹プロが
よく実践されている練習法を
ピックアップしてみました。

とても有効な練習法なので、
ご覧ください。

<祝!小原プロ書籍10万部突破>

3年前より発表してまいりました
小原プロの書籍シリーズが
累計10万部を突破いたしました。

これもひとえに常日頃から
お支えいただいているあなたのおかげです。

そこで、ささやかながら
臨時キャンペーンを開催しております。

是非ご確認くださいね。

http://g-live.info/click/oblpb_1906/

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