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シャンク多発後、アイアンが打てなくなった

2018.02.03
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「シャンク多発後、アイアンが打てなくなった…」
 

についてお話しようと思います。

今日はたぶん短めです。ササッと読んでいただけます。
今回の質問はズバリ。。。
 

 「シャンクが多発後、アイアンがうまく打てなくなりました」
 

というものです。

はい、ありますあります。
コレ、ホントにありますね~(;´Д`)

出たことのない人間にしかわかりませんが、
怖いんですよ。シャンクがいっぱい出ると。。。

そもそもシャンクって。。。

アイアンでは一番恐ろしいミス

だと、モンゴは思っています。
 

で、これをお読みのあなたもご承知の通り、
 

 「脳は衝撃の強いものほど印象に残りやすい」
 

という性質があるもんですから、
シャンクのミスは、脳内に鮮烈な映像化をされてしまうんです!(T_T)
 

脳に、残っちゃうんですね。
 

ですが、問題はそれからなんです。
そういう時ってたいていの場合。。。

手で何とか直そうとしてしまう!

なんとかそのイヤな記憶をかき消そうとすると、
どうしても理性で、手で直そうとしてしまうんです。。。

そうすると、ご想像の通り
シャンクを直すどころか、ますますスイングは
悪い状態に。。。ィヤァァァ!!! ヽ(ι´Д`)ノ
 

じゃあ、そんな落とし穴にはまらないために、
あなただったら、どうしますか???
 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 (はーい、考える時間ですよ~)
 
 ・
 
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 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 

はい、こういう時には基本を思い出すのが一番ですので。。。

スロースイングをしてみましょう

シャンクを出してしまったとしたら
その後いったん気持ちを落ち着けて、
ちょっと「スロースイング」をしてみてください。

スロースイングというのは、
一回のスイングにゆっくり時間をかける、アレですね。(^-^)
 

一回のスイングで最低10秒以上かけて
振ってみてください。

で、その時に一番気をつけて見て欲しいのは
バックスイングの開始前です。
 

 「バックスイングが始まった瞬間、
  ボールと身体の距離は、どうなっているか?」

 

スローでゆっくり動き出しているはずですので、
これを特に確認してみてください!

もちろん、手で上げていないかも確認しつつ、です。
そうすることで
 

 「あれ、ボールと意外と近いな。。。」

 「ってか、めちゃくちゃ手から上げてるじゃん!」

 「それに、ぜんぜん肩が回ってない。。。」
 

そうしたことがわかってきます!
(シャンクが出ているのなら、ほぼそうなっているはず。。。)

繰り返しになりますが、こういう時に手で直そうとするのではなく
まずは基本に立ち戻ってみることです。

(これはなかなか理解していただけないのですが)
一見すると遠回りに見えますが、結局それが近道ですので。。。

シャンクを克服して、ぜひ楽しいゴルフを取り戻して下さい!

追伸:期間延長~! 小原プロのアプローチ本

先週ぐらいから販売開始した
小原プロの新刊本「アプローチ勝ち組宣言」。。。

「スタート特別価格+7つのプレゼント動画付き」が
ほんのちょっと期間延長になったようです!

完成記念キャンペーンの1,000円オフで手に入るので
ぜひ今のうちにチェックしておいてください~!

小原大二郎
「アプローチ勝ち組宣言」


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以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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【ビデオ】絶対にダフらないアプローチ

2018.02.02
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

実は昨日、2月1日付けで、
ゴルフパフォーマンス練馬点から
神田店 店長に就任しました!

正直、寂しさ半分、
ワクワクドキドキが半分です。

練馬店ではたくさんのお客様に支えられて
家よりも、お店に居る時間の方が長かったので、
ホントに毎日一緒に居た家族のようなものです。

スタッフが何を考えているのか、
逆に、僕が何をしたいのかも言わなくても分かっちゃうくらい
「なんで解ったの!?エスパー!?( ̄□ ̄;)」なんてことも。

そんな僕を育ててくれた練馬店から、
今度は神田店で精一杯頑張って行きたいと思います。^^

店長就任

左から順に、新しく仲間入りした中村進一郎プロ
僕、近藤プロの写真です。

もちろんガッツポーズ。^^

スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。

それでは、気になる本題です。

今日は、あなたに

「【ビデオ】絶対にダフらないアプローチ」

というテーマで動画をお届けしたいと思います。

なんとも魅力的なタイトルですよね。^^

冬のこの時期の芝は枯れて薄くなっていて、
ダフリが出やすい嫌~な季節です。

なぜかと言うと、、、

夏は芝が立っていて、
軽くティーアップされているような状態なので、

多少アバウトに当たっても
芝が助けてくれるんです。

ボールをクリーンに打たなければ大ミス・・・
ダフリを嫌って今度はトップしてオーバー・・・

そんなプレッシャーからアプローチイップスに
なってしまう前にこの方法を試して下さい。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

いかがだったでしょうか?

アプローチのダフリで一番の原因は
「手首がほどけてしまうこと」

だったらアドレスで手首の角度を
伸ばしてハンドアップに構えましょう。

冬芝攻略の3つのポイントをまとめると、

・アプローチは上げずに転がすこと
・パターや7アイアンのように
 ロフトが立っているクラブを使うこと
・ハンドアップに構えてダフリ撲滅

ということでした。

アプローチは可能な限りパターを使いましょう。
パターで打つには距離がある場合には、
今回ご紹介した7アイアンを使ってみて下さい。

この寒い時期、グリーンが凍っていても、
転がして打つとコーンと大きく跳ねないので、
距離感が出しやすいです。

グリーンが凍っている時というのは、
霜で転がりが悪くなるので、
案外グリーンはそんなに早くありません。

ゴルフはどうやったら
一番成功確率が高いクラブで簡単に打てるか。
という考え方がとても大事になってきます。

是非、今回の動画を参考に
冬芝を攻略しちゃいましょう。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

小原プロの新書籍
「アプローチ勝ち組宣言」

同組よりも30y飛ばないゴルファーが
どうすればスコアで勝てるのか?

その秘密はグリーン周りでやるべき
あるシンプルな3つの秘訣にありました。

この一冊は、一切の無駄な練習をせずに、
アプローチマスターになるたの教科書です。

IMG_2086_修正済み


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※残り59冊しかないそうで早い者勝ちです。

 

ガッツパー水柿

▼ガッツパー水柿コーチのスイング動画

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【ビデオ】これが出来れば上位20%のゴルファー?

2018.02.02
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

突然ですが、あなたはラウンド中の
スイングを録画したことはありますか?

練習場でのスイングを撮影することは
あなたも実践していると思いますが、

ラウンド中の動画も進行が遅れない範囲内なら
録画してみると、非常に効果的です。

なぜなら、練習場とコースで
まるで別人のようにスイングが違う方って、
意外と多いからです。

私も生徒さんに見せてもらうことが
あるのですが、特にスイングに欠かせない
「アレ」が途端に出来なくなってしまう方、多く見かけます。

私なりの統計ですが、コースでも
実践出来ている方は20%くらいです。

今日は、練習場では出来ているのに
コースになると途端に出来なくなってしまう
スイングのズレについて話したいと思います。

(撮影ミスで、音声が聞き取りにくくなっています。
お手数ですが字幕も併用してご覧頂ければと思います。)



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

追伸

先週からご案内している私の
ゴルフ書籍第二弾、

「アプローチ勝ち組宣言」

多くのご要望をいただき、週明けまで延長することになりました。

第一弾「ザ・ビジネスゾーン」では
スイング全体のことについて書きましたが、
今回はそれをより実戦の観点から書いています。

アプローチが変われば、スコアは目に見えて
変わってくるので是非ご覧ください。

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イップスになりやすいゴルファー3つの特徴?

2018.02.01
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From:志賀康平
ゴルフパフォーマンス千葉店より、、、

こんばんは!
千葉店コーチの志賀康平です。

今日のお話は、

「イップスになりやすいゴルファー3つの特徴?」

という話です。

ゴルフは他のスポーツの中でも、
とりわけメンタル調子がスコアという結果に
現れやすいです。

同組がみんなナイスショットしていると、
自分だけOBするんじゃないかと
考えてしまったり、

バーディパットでドキドキして
なかなかパッティング出来ないなど、、、

そうした状況をポジティブに捉えられれば
良いのですが、一歩間違えてしまうと
“イップス”になることもあります。

僕はこれまでイップスになってしまった
ゴルファーを数多く見てきました。

その中で、特になりやすい方という方には
ある共通点が存在することに気づきました。

それは、、、

イップスになってしまうゴルファー
3つの特徴

イップスに陥ってしまうゴルファーには
大きく3つの共通点があります。

まず、信念のある人。

信念を持てるというのはとても素晴らしいですし、
まだ若輩者の僕は、そういった方からも
色々なことを学ばせてもらいます。

しかし、信念が強い分、それが
打ち砕かれた時、自信喪失に
つながりやすいです。

次に、強迫観念が強い人。

こうしなければならない、
ここはこういう風にしようといった、
決まりごとが多い人は黄色信号です。

僕自身、スイングの制約をたくさん
作っていた時期があるのですが、
そうするとある日突然、

「あれ、テークバックどうすればいいんだっけ?」

と思ったことがありました。

なんとも難しいのですが、
練習ではたくさん考え事をするのに、
ラウンドではそれを良い意味で考えてはいけません。

考えること、決まりごとが多くなるだけで、
刻々と変化するゴルフに対応出来なくなってしまいます。

なので、ラウンドの時に色々と考えてしまう
性格の方は、気をつけてください。

そして、まじめな人。

上の2点は試合に出たりするような方が
陥りやすいのですが、じつは、これは
誰でもなってしまう危険があります。

上達に熱心であるがゆえに、ミスした時に
自分を強く責めてしまう傾向にあります。

さきほどご紹介した僕ではないですが、
急にダウンスイングが出来なくなったり、
どんなグリップの握り方をしても、不安になったりします。

そういった方は、自分にプレッシャーを
与えてしまっていることが多いので、
良い意味で開き直ることが重要です。

というように、こういった特徴を持つ方が
なりやすいのですが、、、重要なのはここからです。

じつはイップスになりやすい人には
もう一つ重大な共通点があります。

それは、、、

自分がイップスだと認めない

自分はもしかしたら、
イップスかもしれない、、、

でも、それを認めてしまうことに
とても不安を感じてしまう、、、

そういったことが原因で
自分をイップスと認めないことが
さらなる悪循環を生みます。

その上、イップスは
有効な治療法はありません。

ケースバイケースで治療法が違うのです。

ただ、僕の経験上、
一番やってはいけないのは、
否定語を使うこと。

例えば、「~しないでください」という
言い回しです。

してはいけないことを意識してしまうと、
それがゴルファーにとってプレッシャーに
なってしまいます。

なので、「~しないでください」ではなく、
「~してください」という言い回しがベストです。

まとめ

イップスは辛い病気ですが、
一度ゴルフから離れたりすることで
改善されるケースもあります。

今日のお話は自分に関係無いと
思われた方もいらっしゃると思いますが、
いつ自分が陥るか分かりません。

なので、頭の片隅にでも
留めておいていただけると幸いです。

来週は、100切り対策の
特効薬のお話をしたいと思います。

<本日のオススメ>

ドラコン女王が語る飛ばしの”特効薬”。

医者にゴルフを止められるくらい、
ボロボロだった体を駆使して、
見事に女王の栄光を勝ち取りました。

これは、そんな一人のゴルファーが
ドラコン女王になるまでの真実の物語です。

http://g-live.info/click/stm_0201/

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フィッターって本当にクラブを選べるの?

2018.02.01
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「フィッターって、本当にクラブを選べるの?」

という話をしたいと思います。

冒頭から刺激的なタイトルですが。。。(笑)

ですが、メールマガジンの読者の方から
こんな質問をいただいたので、お答えしたいと思います。

年相応のクラブを選びたい

> クラブフィツターって
> 本当に合うクラブ選びができるのでしょうか?
>
> 実はこの年齢なので、従来はブランド、流行クラブ等で
> ゴルフをして参りました。
>
> 最近自分にあったクラブをと思い、あるショップで
> フィッティングを依頼してドライバーからSWまで
> 一式買い換えました。
>
> しかしまったく結果を出すことが出来ませんでしたので
> 元に戻してそのクラブは使用していません。
>
> そこでじっくりと自分に合ったクラブ選びをしてくれる
> フィッターはおられるのでしょうか?
>
> ちなみに一番のベストスコアは76です。
> 今はH/C20です。
> なので年相応のクラブをと考えております。
>
> 又、ビジネスゾーンから練習も始めました。
> 長々とごめんなさい。
> 失礼します。

 

ご質問、どうもありがとうございます。

これからお話することは、
非常にデリケートなのですが。。。

まず、フィッティングを受けて、クラブをご購入になって
合わなかったということですが、
 

 「そうなる可能性は、十分に有り得ます」
 

あまり考えたくないことですが、
自分たちのフィッティングを受けた方の中にも
この質問者様と同じようになっている方がいるかもしれません。

ですが、そうなってしまう原因は何かというと
(前にも同じことをちょっとお話ししたかもしれませんが)

フィッティングの時に「よそゆきスイング」をしていた

もともとベストで「76」を出すような方でいらっしゃいます。
そうすると、担当したフィッターに対して
 

 「いいところ見せなければ!」

 「無様な姿は見せられない!」
 

そんなふうに思ってフィッティングに臨んだりすると
このような思わぬ結果、望まぬ結果を生みやすくなるのです。
 

たとえば、フィッティング中に球が右にスライスしてしまって、
「右に行かないようにしよう」とかやってしまうと。。。

フィッターも、その人の本当のスイングが
どんなものなのかが、わからなくなってしまいます。

そうすると、その方のスイングの特性が分からず
適切な提案が出来なくなってしまうんですね。
 

そうすると。。。

実際に提案すべきクラブと
真逆のクラブを提案してしまうことも考えられるのです。
 

この「いいところ見せてやろう」は
フィッティングにとっては大敵でして、
 

・フィッティング時に置いてある測定機の画面と
 にらめっこになってしまったり

・とにかくドラコン目指して
 力んでバンバン打ってしまったり

 

そうすると、実際にお客様がどんなスイングをしたいのか
わからなくなってしまうようなケースがあるのです。

これには自分も含めたフィッティングチームでは
細心の注意を払っています。

(ですので、チーム小原のフィッティングでは、
 お客様とのコミュニケーションを大切にしているわけです)

フィッティングで、どうなりたいのか?

そしてもう一点気になったのは、下記のところ
 

> フィッティングを依頼してドライバーからSWまで
> 一式買い換えました。
>
> しかしまったく結果を出すことが出来ませんでしたので
> 元に戻してそのクラブは使用していません。

 

「結果が出せずに使わなくなった」ということですが。。。
 

具体的にどれぐらいの期間、お使いになったのでしょうか?
 

何度かこの場でもお伝えてしていますが、
フィッティングには二つの道があって、お客様の要望が
 

 「今のままのスイングで、いい球を打たせてほしい」
 

なのか、それとも
 

 「いいスイングにしていくことを前提でクラブを選びたい」
 

なのかによって、結論が変わってくるわけです。
 

すでにこのメールマガジンでも何度も申し上げている通り、
自分たちチーム小原の場合は、基本的に後者の立場です。

もしそのフィッティングが、スイングを変える前提で
いいスイングになるようにクラブを選んだのであれば。。。

ある程度我慢して使わなければ、当然望む結果は得られません。
(練習が必要だということですね)

ですのでチーム小原では、スイング作りをしながら
クラブも同時にそれに沿うように選んでいきましょう、
という立場を取っているわけです。

一見すると遠回りに見えても、
そちらのほうが結果が出るので、そのようにしています。
 

そのクラブがどのような経緯で提案されたのかを
自分は知ることができないので、何とも言えませんが。。。
 

 「ゴールが決まらなければ、適切なフィッティングはできない」
 

ということが、今日のお話で少しでもご理解いただけたら、
自分としては嬉しく思います。
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

これを読んでいるあなたは、
パターがどれだけスコアに重要なのか、
その価値を知っていることでしょう。

だからこそ、ツアープロの梶川武志が公開する
この秘密を見逃さないでください。

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