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【ビデオ】打ち下ろしのティーショットは難しい

2018.01.24
miyamoto

From:宮本大輔
神戸のゴルフ場より

おはようございます、宮本です。

先日プライベートで、
兵庫県のサンロイヤルゴルフクラブに行ってきました。

7番ホールは、打ち下ろしのミドルホール。

ティーショットが上手くいけば
いいスコアが出そうです。

が、問題はその打ち下ろしのロケーション。

打ち上げや打ち下ろしのコースでは
目で見た情報に惑わされて、
ミスショットが出てしまいがちです。

なぜか?その理由は、、

打ち下ろしホールは目線に注目

ちなみに、7番ホールはこんな感じ。

(画像引用:http://www.sunroyal.info/course/)

コース解説にもあるとおり、
ティーショットではフェアウェイ左を
狙っていくのがセオリーですね。

こういったホールでミスが多くなってしまう
という方が少なくありません。

その理由は、

コースのロケーションに惑わされて
いつもとアドレスがずれてしまうことが
一番多い原因です。

動画で解説していますが、

「目線」

に注目してみてください。

あなたもこんな状態になっていませんか?

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


いかがでしょうか。

打ち下ろしでミスが出やすい方は
ぜひ一度気を付けてみてください。

ここで質問ですが、
逆に「打ち上げホール」では
どんなところに気を付けるべきでしょう?

・・・

・・・

打ち下ろしで起きる現象の逆ですから、
右肩の高さを気にしなければなりません。

無意識に体の右サイドが下がって
しゃくるような動きにならないように。

ぜひ参考にしてください!

ー宮本大輔

<ゴルフライブのおすすめ>

ヤード杭を参考にしてクラブの番手を選んだのに、
アイアンショットが大きくショートしたり、
オーバーしたりした経験はありませんか?

「ミスショットをしたわけでもないのに、なぜ?」

だったらコレを使ってみてください。

もう、あなたの勘違いで
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「腰が痛くても出来る腹筋トレーニング方法!」

2018.01.23
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

最近はジムに週三回通っていて、
トレーニングにハマっています!^^

あなたも体鍛えてますかー!?

トレーニングで意外とよく聞くのですが、
「腰が痛くて腹筋ができない」

あなたも経験有るのではないでしょうか??

ですので本日は、

「腰が痛くても腹筋を鍛えられて
 さらに方向性もよくなっちゃう!」

そんな方法をお話します^^

どんなやり方かというと、、、

腰を痛めない腹筋


引用:http://youtuu.kamera-life.com/taikan.html

『サイドブリッジ』

1、横向きになり、肩の下に手をついて上体を起こします。骨盤は床に着けたままにします

2、骨盤を浮かし片腕で体を支えます。頭から足先を一直線にしましょう

ブリッジの体勢で10秒キープ。左右3〜5セットが目安です。

やり方はコレだけのシンプルなものなのですが、、、

コレがキツイんです笑

ですが、強い負荷がかからないトレーニングになりますので、
腰痛にお悩みの方でも簡単に実践できます!

さらに、このトレーニングは腹筋のなかでも
腹斜筋を鍛えることが出来ます。

この腹斜筋が方向性アップには、
関係してくるんです!

※片手が辛かったら、はじめのうちは両手で
 やってみて下さい。無理は禁物です!

※少しでも痛みを感じたら、
すぐに休憩してくださいね。

腹斜筋と方向性

この腹斜筋が弱いと、、、

・前傾姿勢を保ちづらい
・軸ブレしやすい

といったミスが生まれ、
ボールの方向性が不安定になります。

ラウンド前半は大丈夫かもしれませんが、
疲れてきた後半になると、

この腹斜筋が鍛えられているかどうかで、
スコアに差が出てきます。

また、腹筋が弱いと、
腰痛になりやすいとも言われています。

終わりに

トレーニングをして身体を鍛える事は、
ゴルフ上達にも関係してきますが、

何よりも怪我をしない、
健康な身体になります!

昨日のような大雪で、
転んでしまって怪我をしてしまった。
なんて方も多く聞きます。

そういった日常に潜む、
怪我のリスクを少しでも避ける為に、
日々のトレーニングは重要だと思います!

いつまでも元気に
ゴルフを楽しみましょう!

またメールします!

近藤

<本日のオススメ>
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先日からご案内している小原プロの、
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[Video]「ルックアップでいい」は本当か?

2018.01.22
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、
 

 「『ルックアップでいい』は本当か?」
 

について、ビデオでお話ししたいと思います。

レッスンの中でよく
「頭をルックアップしていけば良い」
という教え方をなさるプロがいます。

「頭を残し過ぎないで、一緒に回っていきましょう」
ということですね。なんですが。。。

(続きはビデオにて)

あくまでプロレベルあるいは上級者向け

結論から言えば、こうした「ルックアップOK」は
あくまで体の動きがきちんと黙っていても
出来ている人向けの話だと、私は思います。

ビデオでも紹介している基本の動きができない人が、
ルックアップしていってしまうと、
スピンアウトの動きになってしまいます。

ですのでまずは、しっかり頭を残すこと。
これを大切にしてください。
(ビデオでもそのことは解説しています)
 

ですがそもそも、上級者が頭を残しすぎることを
嫌うことがあるのです。それはなぜかと言うと。。。

詳しくはビデオをご覧下さい。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

ビデオの中でもお伝えしているように、
まずは捻転差をキープすること。

インパクトで左肩を開かないことですね。

そして、この捕まえる動きは、単独で存在するのではなく、
一連の動きの中にあるのだということ。

これを大切にしていただきたいと思います。

あれから23年…

先日の1月17日で、
神戸の震災からもう23年。。。

あの日の朝のことは、今でもはっきりと覚えています。

23年という年月が経っても、
その記憶を塗り替えることはできません。

そんな記憶をいま一度新たにし、大震災を知らない世代にも伝え、
これから起こると言われる南海トラフに備えなければと思うのです。

「しあわせ運べるように」 – YouTube


 

今日はこんなところにしておきます。
 

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

本日まで!

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練習場で聞こえるイヤな音

2018.01.22
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

先日、とあるコンペで
あるゴルフ場を訪れたときのこと。

練習場を使わせてもらって
簡単に生徒さんとアップと
ちょっとしたアドバイスを送っていたんです。

そんなとき、背後から聞こえてくる音が気になりました。

「チッ」

最初は気のせいかと思いましたが、たしかに聞こえます。
あの音が。

「チッ」

あぁ、やっぱり気のせいじゃない。

あなたも練習場で出会ったことがあるかもしれない
練習しながら舌打ちをしている方。

ミスショットを打つ度に舌打ちをしているようでした。

彼のショットを見るまでもなく
ミスショットが続いているのは明らかでした。

トップする音、ダフっているマットの音が
練習場に響いていたからです。

私は彼のことを非難するつもりはありませんでしたが
あまり生徒さんに良い影響は与えないだろうと判断して、
早々に練習場でのショットは切り上げて

グリーンでのパター練習に切り替えました。

結果的にいい判断ができたと思っています。
ゴルフのラウンド前にあまりネガティブなイメージになったり
嫌な気持ちになることを防ぎたかったからです。

あなたも、練習場だったり、ゴルフ場だったりで
自分に悪影響をおよぼす人にあったことがあると思います。

例えば、その人に練習場で出会うかもしれないし
一緒に回る同組の中にそんな人がいるのかもしれませんね。

練習場での話し声が大きすぎて
まるで、私に話しかけているのかと思って
振り返ってしまったような経験も過去したことがあります。

練習場は、ゴルフ場ほど
厳格なマナーが定められている訳ではありませんが、
やはり、そういった行為というのは気になってしまいますね。

あなたもご経験があると思います。

彼らに共通するのは、
ゴルフで最も必要な自制心や周りへの配慮を失ってプレーしているということなんです。

ゴルフで必要とされる、礼儀だったり
自己統制というものを全く無視してゴルフをしてしまっています。

自分のメンタルや、
自分の体の動きをコントロールできていなからこそ
そんなショットの結果になってしまいます。

ミスショットの連続だったり
ゴルフの練習をしてきたからこそ、期待の裏返しで
気持ちが落ち込むのはよくわかります。

ですが、そこで舌打ちをしたり
頭がカンカンになったり
絶望としたり、冷や汗をかくほどのミスが続くときは

すぐに気持ちを切り替えてパターの練習をしたり
練習場でのショット練習をすぐ切り替えてしまうのはありです。

例えば、直前の練習結果ではシャンク続きだった人も
実際のラウンドでは、ナイスショットの連発という人もざらにいるからです。

そこが、ゴルフの難しいところですが、
シャンクの連発だったからと言って、
そのメンタルを引きづらないことの方が大事です。

いろいろな、自分の期待にそぐわない結果だったとしても
ラウンドで良いプレーをするためには、自制心が必要です。

練習場へ行ったときに、ミスが出るからと
特に具体的な解決策もないまま
ミスを打ち続けてしまうことは、

ミスの解決に役立つか?
と言ったらあまり役には立ちません。

(実際、ミスの解決のために
 頑張ってその場で直そうとする人ほど
 当日ミスが出ると崩れます)

当日、ミスを直すためのこだわっての練習というのは
自分の気持ちを、さらにネガティブにしてしまったり

次のゴルフへ行ったときに
ミスのイメージが強く
アドレスする度に、ミスの幻惑が見える原因になるかもしれません。

そこまで行ってしまうのでしたら練習しない方が良いかもしれません。

例えば、朝の通勤電車で、電車に乗り遅れてしまって
さっきの電車に乗れていれば会社に間に合ったのに…
と過ぎたことをずっと気にし続けるくらい無意味なことです。

ちょっと安直な回答になってしまいましたが、
私は決して、練習場でのショット練習が無駄だと言っているわけではありません。

むしろ、球数はその人の限界に応じて大いに越したことは無いと思っています。

しかし、球数をたくさん打つかどうかも
その人の練習したいと思っている課題によって大きく異なるんですね。

『ゴルフ「ビジョン54」の哲学』
ピア・ニールソン&リン・マリオット&ロン・シラク著
の言葉を借りると

自分の能力を存分にプレーに生かしたいなら、自分の心、体、気持ちの状態を認識しよう。プレー中の自分の精神状態を見つめ、日常生活と同じようにゴルフ社会でも人間関係を築けているかを確かめてみよう。必ずひとりでプレーするのでもない限り、孤立してゴルフをするわけにもいかない。

と記述しており、悪いショットの原因は悪いスコアだが、悪いスイングを引き起こすのはたいてい悪い思考である。と説明しています。

これは、全くその通りでしょう。

意気込み過ぎて練習場へ行くことも、
緊張して、ティグラウンドに立つことも同じなんです。

ゴルフスイングを作る要素は、
体、技術もありますが、
心も無視できない存在です。

特にあなたのスコアにつながるのは、
あなたが本当に目を向けるべきなのは、あなたのスイングの安定性を欠く原因となる
メンタルにあるのかもしれません。

あなたが冷静さを失えば失うほど
プレーに悪影響が出てきてしまいます。

良いスコアで回るゴルファーというのは
より、平常心でプレーする力を持っています。

意識していようと、いなかろうと
経験に裏打ちされた、1打1打の集中力が
次のショットの成功率を上げ、

ショットのコントロールをキープしていくのです。

あなたは1Hのティショットを冷静に打つために
どんな工夫ができるでしょうか?

追伸:
昨年度に10月頃実施した
『ザ・ビジネスゾーン書籍』の感想文コンクールですが、
ついに受賞作品を発表します!

キャプチャ180116

当選者と、作品はこちらです。
たくさんのご応募ありがとうございました。

改めて、この本を作ってよかったと感じました。

ザ・ビジネスゾーン書籍 感想文コンクール結果発表

もし、まだ「ザ・ビジネスゾーン書籍」を読んだことがない
という方はこちらから手に入れてくださいね!

http://g-live.info/product/book/official/?id=official

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【ビデオ】下半身先行&つかまえるドリル

2018.01.21
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

今日は飛距離アップの動画レッスンをお届けします。

具体的にはこんな効果があります。

・しなやかでスピード感のあるスイング
・ヘッドスピードのアップ
・ボールが捕まえやすくなる
・下半身先行が意識できる

と言ったメリットがあります!

通常のショット練習や、
スイング軌道確認だけでは
中々、スイングのキレや

ヘッドが走っていく感覚をつかむことは難しいのですが
このような自宅練習も併用して実践することで
あなたの飛距離アップに役立つでしょう。

是非実践してみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 


<本日のオススメ>
3週間以上クラブを握っていない…

ラウンド前もギリギリについて練習できない…

スコアも期待したほどよくない…

そんなゴルファーこそ、
ずっと苦しめられたきた
ショットの方向性がこれで改善するでしょう

少ない練習量でも
コースなりのショットを打てる理由とは?

http://g-live.info/click/oblod180118/

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