2019.01.11
From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、
明けましておめでとうございます。
ガッツパー水柿です。
ゴルファーにとって「初打ち」をしてこそ
本当の新年の始まりではないでしょうか?
僕はと言うと、年始早々から練習場に
初打ちに行ってきました。^^
昨年はベストタイ・・・
あと1打に悔しい思いをしましたが、
今年はベスト更新を目指して
ある練習からみっちりスタートを切りました。
そこで今日は、あなたに
「初打ちはコレして下さい。^^」
というテーマでお話をしたいと思います。
もう初打ちに行った人もそうでない人も、
新年初打ちはコレをしっかりやってみましょう。
今からコレをしっかり練習しておくことで、
一緒にベストスコア更新を目指していきましょう。^^
ゴルフの基本はビジネスゾーン
ビジネスゾーンはスイングで最も大事な
「インパクト」に特化した正しいスイングを作ることで、
曲がらずしっかりと芯を捉えることができる練習法です。
このビジネスゾーンの練習をしている
という方も多いと思います。
ですが、ビジネスゾーンを練習するときに
自分でも知らないうちに間違ったやり方をしている
ということも多々あります。
間違ったやり方は悪い癖が身についてしまい、
返って上達を遠回りしてしまいかねません。。。
そこで、ビジネスゾーンの注意点と
正しく練習できているかセルフチェックする
3つのポイントをお話ししたいと思います。
Point.① ふり幅は腰から腰
まずフルスイングをしないようにすることが
ビジネスゾーンでは重要です。
ゴルフスイングは実際には大きく振り上げて、
最後に右足が立ってフィニッシュまで行います。
しかしビジネスゾーンは小さな幅のスイングから、
少しずつ大きくスイングをしていくことで
早く身につけることができます。
極端に大きくならないように、
まずは振り幅をしっかり意識しましょう。
Point.② 肘は引かない
理想としてはアドレスで作った両腕の長さ、
肘の曲がりを、腰の位置、
フォロースルーまで長さを変えないこと。
そして、必要以上に伸ばさず、
肘を引かないことです。
バックスイングで右肘が少し曲がる、
フォローで左肘が少し曲がるというくらいなら問題ありませんが、
肘は引かないようにしましょう。
Point.③ 体重移動は小さく
体重移動をしよう、と意識してしまうと、
必要以上に大げさな動きになってしまいます。
感覚としては左右均等にアドレスを作ったら、
左右均等のまま打つ、というくらいで構いません。
小さいスイングでは大きな体重移動は必要ありません。
体重移動をしようとして軸ブレを起こすと、
ダフったりトップしたりしてしまいます。
正しくできているかセルフチェック
ビジネスゾーン練習を正しい形でできているか、
フィニッシュで判断することができます。
バックスイングで
ボールを見ながらスイングを止めます。
ちょうど、地面とクラブシャフトが平行になった時です。
この時に自分の目をクラブの方へやって下さい。
フェースの向き、シャフトの向き、
またシャフトの位置を上から覗き込んで
正しく出来ているのかチェックをします。
出来ていれば、次のショットでは
ボールを見たまま打ちます。
そして打ったあとも止まって、また自分のシャフトの向き、
フェースの向き、シャフトの位置が正しいところにあるか
チェックしてください。
打った後に、ボールの行方だけに
気を取られないように気をつけて下さい。
必ず打ったあと静止します。
基本を身に着けることはとても大切なことですが
その練習法が間違っていると思うような成果が得られません。
初打ちでビジネスゾーンを練習する時は
ぜひ、ここからチェックしてみてくださいね。^^
それでは、またメールします。
ガッツパー水柿
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