From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、
こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
今日なんですが、あなたに
「クラブのシャフトなんて全部同じでしょう?」
という話をさせていただきます。
このようなご質問をいただきました。
「硬い柔らかい」と「重い軽い」の関係
> 平均スコア95くらいです。
> シャフトの重い軽いを気にしたことがないですが、
> シャフトの「硬い柔らかい」と「重い軽い」に
> 相関関係はありますか?
ご質問、どうもありがとうございます。
一読して、なかなか鋭い質問だなと思いました。
というのも、確かに30年ぐらい前の技術力ですと、
「重たいもの=硬い」
「軽いもの=柔らかい」
というタイプのものしか
作る技術が無かったんですね。
ですので正直言って、当時であればそういう考えが
一般的なゴルファーの認識だったり、
お店の認識だったりしたわけです。
30年で劇的な進化
そういえば余談ですが、今日の冒頭のタイトル
「クラブのシャフトなんて全部同じでしょう?」
については、似たようなタイトルでお話をしたことを
先ほど思い出しました。
(よろしければ、こちらもどうぞ。)
クラブヘッドなんてどれも同じでしょう?
↓
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それはさておき、ゴルフクラブはもちろん
シャフトのみならず、ヘッドも含めて、グリップも含めて。。。
この30年間で、ものすごい進化を遂げてきています。
現代の技術では、
・重たいけれど、柔らかいシャフト
・軽いけれど、硬いシャフト
こうした製品を作る技術があります。
ということで、冒頭のお客様の質問に対しては、
「素材が今はできてきているので、
現在ではそうした相関関係というのはあまりない」
という回答になりますかね。
確かに見た目は「ただの棒」だけど…
というわけでシャフトも、
重くて硬い、軽くて柔らかい、だけではなくて。。。
重くて柔らかい、軽くて硬いというものも含めて
それこそいっぱい、様々な種類のものが出ているわけです。
先ほど少しご紹介した過去の記事でも
似たようなことをお伝えしていたのですが、
当然のことながら、クラブを見た時に
ついているシャフトっていうのは。。。
どれを見ても一般のゴルファーが見れば、
見た目は「どれも同じ」「ただの棒」に見えるわけですね。
極端な話、レントゲンを撮って見ても
おそらくその違いは(もしかしたら分かるかもしれませんが)
分からないかもしれません。
ですが、それではせっかくメーカー各社が
知恵を絞って作り出しているものの性能や工夫を
活かしきれていないことにもなってしまいます。
だからこそ、
・お店の人にそうした性能についてしっかり聞いたり
・自分たちのような、プロのフィッターに見てもらったり
というのが、本来の姿であり、
一番わかりやすいのかなと思います。
シャフトのみならず、クラブの中身を知っている自分たちが
そうした真実を伝えることが何よりの使命だと考えて、
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それでは、また次回。
徳嵩力一
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