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【ビデオ】右脚のこんな動きがダフリを誘発!?

2022.07.03
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「右脚のこんな動きがダフリを誘発!?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

スイングで脚を使え使えと言われると
脚を使って腰を回さなければと思い、トップから右脚で
地面を蹴ることを一生懸命やろうとするものです。

ですが、トップからいきなり右脚で地面を蹴ろうとすると、
ダフりを誘発します。その努力は水の泡です。

では、どうしたらいいのか?

(続きはビデオにて)

右脚のこんな動きがダフリを誘発!?


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220703/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

右足の上に落下する問題

実は、右脚で地面を蹴ろうとすると、
人は必ず右脚で地面を捉えようとして右脚に体重を乗せます。

ということは、トップからは
右脚に向かって落下しようとします。

それでは、体重は右に残りやすくなって
ダフりの大きな原因となります。

ヘッドの最下点は重心位置にきやすいので、
ボールよりも手前に重心がある状態でクラブを振ったら
ヘッドはボールの手前に落下するからです。

左脚のパワーを使えない

ところで、階段を下るときには着地側の脚には
体重の10倍ぐらいまでの大きな力が発生して、
全身の落下を止めています。

ゴルフでトップから右脚の地面への圧力を抜いて
左脚に向かって落下すれば、スタンスの幅が肩幅ぐらいあるなら
左脚は体重の10倍ぐらいの力を発揮します。

このときに、クラブが振られる遠心力に対応するイメージで
頭を振り出し後方へ押し込むと、
上半身は右に倒れることで左脚への圧力が減ります。

そうすると、すでに体重の10倍ぐらいの力を発生していた左脚では、
体重の2倍ぐらいの力が余り左脚は伸びようとします。

そこで、すかさず左サイドにスペースを開けるイメージで
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込む方向へ
左脚を伸ばしてみましょう。

そうすると、上半身はそれまでの前傾角度を維持して
腰は鋭く左にターンします。

背骨を中心に左にターンすれば、
背骨の前側の重いお腹や両腕は左に移動してくるので
重心は左に移ってきます。

真逆に感じるとは思いますが、トップに向かう切り返しで
右脚の地面への圧力を素早く抜けば抜くほど
ダウンスイング序盤で左に落下して
その後で腰は鋭く左にターンできます。

その結果、ダフりにくいばかりか下半身の動きで
上半身を大きくしならせることができます。

ところが、切り返しで右脚の地面への圧力を抜きたいのに、
右脚で地面を蹴ろうとして右脚の上に落下するような状況では
まさにダフりの量産になります。

トップに向かう切り返しで右脚で地面を蹴ろうとするのではなく、
地面への圧力を抜いてみましょう。

そうするだけで、鋭くターンできてダフりを激減できます。

右膝外回り

さらに悪いことに右脚の力で腰を回そうとすると、
右膝がボール方向へ出る形で腰を水平に回そうとするものです。

これがまさに右膝外回りという、
スイングの中でも気づかないうちに犯してしまっている
デスムーブです。

デスムーブとは、やってしまうとスイングが
死んでしまうという動きになります。

右膝外回りでは、腰は左に45度程度水平に
ターンしたところまでしかパワーを出せません。

そして、前傾した状態で水平に腰がターンすると、
そのまま上半身の形を変えないでいたら頭は振り出し方向へ突っ込む形で
ボール方向への前傾は崩れます。

そのため、腰が水平に左ターンするに連れて、
上半身を右に曲げる動きを加えなければ前傾は保てません。

体幹は一枚の硬い板にする

本来は、腰から上の体幹は一枚の硬い板として使うことで、
下半身の動きで肩甲骨をスライドさせて
しなりのエネルギーをより多く溜めることができます。

しかし、体幹を曲げるなどの動作では、
下半身のエネルギーは大きくロスしてしまいます。

体幹はそれまでの前傾角度を維持して鋭く左にターンすることで、
しならされた左肩甲骨周りの筋肉は
脊髄反射でしなり戻る方向へ収縮しようとします。

その結果、左肩甲骨を背中側へ押し戻す方向へ
それまでのしなりのエネルギーを全て吐き出すように
強烈なパワーが発生します。

このパワーによって左腕が引っ張りあげられて
グリップエンドが引きあげられながら、右腕が支点として
シャフトを支えることでテコの働きでヘッドが走ります。

このインパクトに向かっての一連の動きは、
左脚に発生する想像を絶する大きな力がキーとなっています。

右脚は耐える

そして、右脚の本来の仕事はクラブが振られた反作用を
100%受け止めることです。

この反作用による力をできるだけ逃がさないようにすることで、
ボールを遠くまで飛ばせます。
 

では、また。
 

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【ビデオ】飛ばしの必勝法!腕の使い方

2022.07.02
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「ゴルフスイングが安定しない」

「方向が安定しない」

「ヘッドスピードを上げたい」

といった悩みをあなたも
一度は抱えたことはないでしょうか。

原因は色々ありますが、
多くの方が悩んでいる原因の1つとして
手首の使い方です。

手首の使い方が正しくないと上手く飛ばなかったり、
ミスに繋がったりします。

逆に言えば、手首を上手く使えるようになると、
飛距離が伸びたり方向性が安定していきます。

今日は、ゴルフスイングに大事な、
正しい手首の動きに重要な
『腕の使い方』についてお話していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

右手の力は抑え支えるだけ

飛ばそうと思うとどうしても手や腕に
力が入りやすくなってしまいます。

特に右利きのゴルファーは、
右手を過剰に使ってしまいがちです。

力任せのスイングにならないようにするには、
利き手である右手を使いすぎないようにすることが大切です。

特に右手に頼ってスイングをしていた人は
どのように振っていいか、
もしかしたら最初は分からなくなるかもしれません。

なので、
いきなりボールを打つのではなく、
最初は素振りから初めて感覚を理解できるように
なるところから始めてみるといいでしょう!

飛ばすために強く振っているのに
距離が伸びないと悩んでいるアマチュアゴルファーの方は、
右手を使う度合いを弱め、
正しい手首の使い方を身につけていってくださいね!

一緒に飛距離アップに向けて頑張って行きましょう!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ




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[ビデオ]パット数の差がスコアの差!

2022.07.01
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

いやぁ~。朝から暑いです!
連日の30度超えの気温にはさすがに参ってます(^^;)
今日から7月が始まったばかりだというのに…。笑

あなたも体調など崩されていませんか?
朝の早い時間でも気温が高くなっていますので、
外に出る際はくれぐれもお気をつけください。

今日は、私が最近改めて思ったことを
少しお話していこうと思います。

それは、、、

パターさえ崩れなければ、
なんとかスコアがまとまるということです。

300y飛ばすドライバーショットは
誰でも打てるわけではありません。

最近はクラブの進化も目覚しく、
昔に比べて飛距離は伸びてきていますが、
それでも筋力や、それ相当の技術がなければ困難です。

しかし、パターならどうでしょうか。

もちろん技術は必要ですが、
恵まれた身体や筋力も必要ありません。

あなたもご存知の通り、
パター数はスコアに占める割合が大きく
その日の調子がそのままスコアに結びつきます。

誰でも上達できるチャンスがあるパターですが、
ショット練習に比べてパター練習に割く時間が
少ないのが現状です。

なので今日は、
あなたにもパターの練習をして欲しいと思い、
今日はスコアアップに繋がるパター練習について
お伝えしていこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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パターの距離感を合わせる
方法・トレーニング

パッティングの距離感を合わせるために、
強さで距離感を合わせるのか、

手を振る大きさで距離感を合わせるのか、
非常に難しく感じたことはありませんか?

距離感を身体に覚えさせるためにも、
下記の5つのドリルを実践して、
距離感の出し方を掴んでいきましょう!

自分が想像した通りの距離感で
ボールを打てる事がカップインの可能性を高めるために重要です。

1.距離は約5mくらいの距離から始める

2.カップまたは、物を置いて練習する

3.ラインに対してフェースを向ける

4.狙っているところに向いていると判断したらカップを見る

5.ターゲットを見たままストロークする。

この練習では、
カップを見たままストロークすることで、
距離に集中してボールを打つことで距離感を
養うことができます。

パッティングの精度はスコアに直結します。
一打でも無駄なパットを減らす事ができれば、
すぐにあなたのスコアにも跳ね返ってくるでしょう。


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それでは、またメールします。

小原大二郎

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体重●kg…オススメのクラブは?→ソレダメ

2022.06.30
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「体重●kg…オススメのクラブは?→ソレダメ!」
 

という話をさせていただきます。
 

 「クラブを選ぶにあたって
  自分の体重を参考に選ぶことはできないか?」

 

というご質問、もう単刀直入に
ハッキリと申し上げてしまいますが。。。
 

この考え方、もう根本からして間違っているんです。
どういうことか?

質問の内容

> クラブの選定は
> 体重のどのくらいが理想なんですか?
> それともシャフトはどの基準で?
> 硬い? 柔らかい?
> それが知りたいです。

 

どうもありがとうございます。
 

実は以前にも、似たような質問に
お答えしたことがあるんですが、

自分の出やすいミスでクラブは決められる?

https://g-live.info/click/201112_nikkan/

 

こちらのお客様の質問の意図としては
ご自身の体重から考えての理想のクラブの重さが知りたい、
ということだと理解しました。
 

ですが。。。
 

そうは言っても、ちょっと立ち止まって考えてみて下さい。
 

クラブというのはどれもたいてい
一番重くても、最大で500グラムもないものです。
 

これがもっと重いのであれば話は別ですが、
その程度の重さのものに対して、
体重のどれぐらいが理想かと考えるのは。。。
 

少しばかりナンセンスではないかと、思うわけです。
 

飛ばすクラブであるドライバーは
軽くて250グラム、重かったとしても320グラムぐらい。

その間は70グラム程度の幅しかないわけです。

その重さの幅は、体重などではなくむしろ別の要因で
決まると考えるのが、自然ではないでしょうか?

同じ体重100キロでも…

もちろんドライバーもたとえば特注で
たとえばスチールシャフトを刺したりすれば
350グラムとか380グラムとかも行くかもしれません。

ですがそれだって、世の中に出回るクラブで
1キロとかの差があるものはないわけですから。。。

そこから考えても、
 

 「自分の体重を基準に、クラブを選ぶ」
 

というのが、ちょっと的外れな考えであることは
ご理解いただけるのではないかと思います。
 

仮にもし、体重でクラブ選びをするという前提にしたら
 

 ・小学生だけど、体重が100キロある人

 ・身長180センチを超えた大人で、体重が100キロある人
 

あるいは、
 

 ・体重55キロの男性

 ・体重55キロの女性
 

果たしてこれらの両者の使うクラブは、
一緒のものになるでしょうか。。。?

体重は、クラブの選択基準になり得るか?

話をわかりやすくするために
ちょっと極端な例を出してしまったかもしれませんが、

でもおそらく、両者の使うクラブの重さが
自分の体重によって決めることはできないというのが、
自分がここで言いたいことになります。
 

これは逆に誤解を与える言い方になってしまいますが、

 そもそもクラブを選ぶ上で
 明確で単純な数値上の基準というのは
 あるようでいて、ない

 

自分たちがフィッティングをする際には
 

 基本的に振れる範囲のもので、重たいもの
 

という、大まかな基準はあるものの、
 

 ・体重に対して、重量がこれぐらいだとか

 ・年齢がいくつだから、振れるのはこれぐらい
 

こうした言い方は、何か明確な選択の「基準」を伝えているように
感じるかもしれませんが、実のところ全く意味をなさないのです。
 

もしかしたら、一部の販売店がそうした接客をすることで、
そのような「基準」がまかり通っていて、
質問者様もそうした話を聞いたのかもしれません。
 

ですが、そうした基準でのクラブ選びがうまくいくことは
少なくとも自分の長年の経験から考えて
おそらくは無理だろうと感じます。

逆にもし、そうした接客を受けた経験がある方がいらしたら
その際にどのような考え方でそうした基準が使われていたのか、
逆に教えていただけると有り難いです(情報、お待ちしています)。

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左手の〇〇をキープしてボールの方向性UP

2022.06.29
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
本州では非常に暑い日が続いていますね。

急な温度の変化は疲れやすくなったり
体調を崩しやすいことにも注意が必要ですが、
特にこの季節は熱中症の危険性が高まる時期です。

練習やラウンドに行く際は、必ずこまめな水分補給を意識して
体調管理を第一に行動してください。

 
さて、本日は今年の夏に
ベストスコアを目指していきたい方へ向けて

ボールの方向性を向上するためにチェックするべきポイント
についてお話していこうと思います。

インパクト時のフェースの角度と、左手に注目

ボールの方向性がまとまらない。とお悩みの方の多くは、
インパクト時にフェースが開いたり、閉じたりしてしまって
安定していない
ことが多いです。

 
そうすれば当然ボールの打ち出し方向も定まりにくく、
スライスやフックのミスが出てくる可能性も高まります。

 
フェースが開閉してしまう原因についてですが、
重要なのは左手首の角度です。

 
ここがスイング中に正しい挙動をしているかで
スイングの安定感が大きく変わってきます。

 
本日はそんな左手首の角度に焦点を当てた内容で、
自宅でもできる方向性改善ドリルをご紹介するので、
暑くて外出を控えている方も、ぜひ実践してみてください!

 
いかがでしたでしょうか?

 
まずは自宅でもできる
ゆったりとしたシャドースウィングで、
左手首の角度を意識して確認してみてください!

 
感覚をつかんだら徐々に
スイングを普段のテンポに戻していって、
そのあとに実際にボールを打つようにして
実践するのがオススメです。

 
このドリルで方向性の悩みを解決し
ベストスコアへ近づいていただければ幸いです!
 
 
近藤

 


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