From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「怪我をしないでミート率を上げたいあなたへ」
というテーマで、お話ししたいと思います。
怪我、したくないですよね。
ショットのミート率、上げたいですよね。
あなたが同時に実現できてしまう
そんな方法があります。それは。。。?
自然、自重、筋肉の張りと伸び縮みを利用
これについての答えは、とてもシンプルで。。。
自然とか、自分の重さとか、
自分の筋肉の張りや伸び縮みを利用すれば
怪我なくミート率を上げることができます。
ですが残念なことに、アマチュアの方は
言われてもなかなかできないとお悩みかもしれません。
・長さの調整
・ミート率の調整
といったことを、基本手でやってしまいがちです。
手で手を動かすな!
↓
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あるいは、右肩でやろうとしたり
頭の動きを使ってやってしまおうとしたりも
同様のことですね。
こうした悩みを抱えていらっしゃる方に
お伝えしたい大切なことがあります。それは、
力を抜かないと、調整できない
力を抜かないと調整できないという事実です。
このことを、私はいつでも本気で
特にアマチュアの方に伝えたいと思っています。
先日のメールマガジンで
「杖つきドリル」を紹介しましたが、
杖つきドリル、どのクラブでやればいい?
↓
https://g-live.info/click/240409_nikkan/
私がやっているのをアマチュアの方が見ると
簡単そうにやっているように見えると
言われることがあります。
実は、なぜ簡単に見えるかといいますと
本当に力が入ってないから
もう、この一点に尽きるといっても
過言ではないんですね。
脱力ができていると、自分のタイミングとか
ポジションがある程度できてくるので、
難しそうに見えるドリルでも出来るようになります。
どんなドリルであっても
絶対力を入れないでおくこと。
これはとても大事です。
そうしないと、場合によってはドリルをやっていて
ケガをしてしまうこともあるので、要注意です。
そしてもう一つ、ドリルで大事なのは
徹底的にやりすぎないこと
これはドリルにもよりますが、
先ほどの「杖つきドリル」などは
やっても10球ぐらいにしましょう。
ドリルをやっていて大事なことは、
その「感触」を感じたらすぐにやめて
すぐに打ってみたほうがいいです。
当たり前のことですが、
ドリルがうまくなるのが目標ではないからです。
あくまでも自分のスウィング、
自分の感覚が良くなることが目標です。
繰り返しこの場でお伝えしているように
ゴルフで磨くべきなのは「感覚」です。
自分の内なるエネルギーを、
その内で、調整していきます。
身体が、あなたの一本目のクラブ
であって、あなたの持っているクラブは
二本目のクラブです。
ドリルをやっているからこそ、
その一本目のクラブに、目を向けて下さいね。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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