From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先日、レッスン会場で
ダフリ・トップ、引っかけに悩む生徒さんが
いらっしゃいました。
その生徒さんはゴルフ歴15年、
ベストスコア90でした。
安定した100切りを目指しているが、
ラウンドではダフリ・トップなどを連発してしまい、
スコアをまとめることができない。
というお悩みでレッスン会場に
いらっしゃいました。
この生徒さんは積極的にレッスンを受けるなど
とても研究熱心で、
上達への意欲は人一倍強く、
「直すべきポイントを常に模索している」と
私に話をしてくれました。
前傾が浅いアドレスに
ゴルフスイングで必要とされている要素の1つに
前傾姿勢があります。
しかし、前傾姿勢は人間にとって不自然な姿勢であり、
知らない間にフォームが崩れてしまいがちです。
スイングの際、前傾角が崩れるとスイング軌道が上下に乱れ、
インパクトの位置がずれてしまいます。
その結果、トップやダフリに
繋がっていってしまいます。
今日はミート率を上げるための、
前傾角度についてお話をしていきたいと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
あなたの前傾角度は
大丈夫ですか?
私のスタジオに通われている生徒さんでも
ダフリやトップに悩んでいる方の多くも、
スイング自体は問題ないのに、
アドレス時の前傾角度がズレていて
ミスショットを連発をしていたという
意外な調査結果もあります。
前傾角度というものは、
私たちゴルファーは当たり前のように、
無意識に作ってきたものですので、
間違いに自力で気づくことが
非常に難しいポイントです。
また、正しい角度というのが
あやふやになっている現状もあります。
ですので、
初歩的なことかもしれませんが
とても重要ですので、
今回の動画を参考に、
あなたの前傾角度も今一度チェックしてみてください。
時にダフリ・トップにお悩みの方は
いいキッカケになるかもしれません。
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それでは、またメールします。
小原大二郎
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