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【動画あり】とある認知力テスト

2018.04.29
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

今日はあなたにちょっとしたテストに参加してもらいたいと思います。

こちらの動画を見てテストに参加してみてください。
1分くらいのテストです。

白い服を着たバスケチームがパスを何回したか?という認知テストです。

注意深く数えてみてください。

まずは、動画をしっかり見てください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・・・

・・・

・・・

・・・

さて、動画は見終わりましたか?

そして、動画を見て、どう感じましたか?

黒いクマの格好をしたムーンウォークの人が歩いていたと思います。

普通なら、バスケチームがパスを回している中
そんな人が入ってきたら違和感を感じそうなものですが
自分が「白いチームがパスを回すのを数える」

ということに集中していたため
全く違和感に気づかなかったという面白い例です。

こちらの動画はロンドン交通局が、
車のドライバーが自転車に気づかずに事故を起こしてしまうことが多いことから制作されたコマーシャル。
「意識していないことには気づきにくい」というメッセージが込められています。

日本でも少し前に、
携帯を操作しながら、自転車を運転する学生が
事故を起こしてしまった事件がありましたね。

人間の意識が集中すると
見えるものも見えなくなってしまいます。

運転中は、周りの安全に意識を向けなければいけないのに
スマートフォンやハンドルばかりに意識が向けられてしまっていたのです。

こういった現象を「カクテルパーティ効果」と言います。

カクテルパーティ効果

カクテル・パーティー効果とは
「自分にとって大事な話(事柄)は
自動的に優先順位が上がって
認識できてしまう」ということです。

例えば、騒がしい宴会場などで
友人と話していたとします。

通常、その人との会話に集中していると思いますが、
ふと後ろの机で、自分の名前が聞こえて噂話が耳に入ったとします。

すると、自然と聞き耳がたってきて
遠くの会話がどんどん聞こえてくるのです。

逆に今までの友人との会話はほとんど入ってこなくなります。

つまり、自分にとって「重要度」が
高い話であると脳が認識すると、
その話の優先度が上がってしまうのです。

脳には重要度が高いか
そうでないかを判定する機能が
自然と備わっているわけです。

ゴルフでも意識を向けるポイントが大事

ラウンド中の、こんな出来事も
カクテルパーティ効果のせいかもしれません。

・バンカーやOBの林ばかり目に入って、自然とそちらに身体が向いてしまう
・後ろの組の会話が気になる、自分のスイングを笑われているのではないかと思えてくる

これも、あなたの脳に備わった自然な反応です。

吸い込まれるようにバンカーや林に
ミスショットを打ってしまったり

自分に向けられた悪い情報が気になって仕方なくなってしまうのです。

もし、あなたもそんな傾向があるとしたら
ポジティブな情報に意識を向けることが必要です。

先程の、宴会場の例と同じで
重要な話は、目の前のテーブルでされているのに

上の空になってしまって
悪い情報にばかり目を向けてしまっているからです。

もし、あなたが目の前のコースを攻略したければ
そのコースで落とすべき場所をポジティブに捉えて
そこを狙えるよう意識を変えましょう。

悪い思考を考えてしまいがちなときは
ルーティンを短くして
打つ場所を決めたら即座にショットを打つのがベストです。

ゴルフでも日常生活でも
考えすぎないことが一番シンプルで
結果が出やすい方法です。

服部コースケ

PS.

こちらも同じ会社のコマーシャルです。
推理ものというテーマで、誰が犯人か?というテーマで面白いです。

あなたは何個気が付きましたか?(笑)

<本日のオススメ>
アニカ・ソレンスタム流
飛距離アップ法を公開…

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【ビデオ】私のスイングを作った練習

2018.04.29
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「私のスイングを作った練習」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

それはズバリ言って
「バンカーからのサンドウェッジでのクリーンヒット練習」
です。

打つ距離は8〜15yぐらいキャリーさせる
腰の高さ程度のショットになります。

私は毎朝アカデミーでの仕事が始まる前に、
1時間ぐらいですが、バンカーの中に入って
この砂からのクリーンヒットの練習をやっていました。

砂からのクリーンヒットでは、
色々なことを気づかされたものです。一番の気づきは。。。

(続きはビデオにて)

私のスイングを作った練習

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf180429/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

砂からのクリーンヒットでの気づき

一番の気づきは、
体幹に対して右肘が右に動くことの弊害です。

練習量が多ければ、
体幹と右肘の左右へのズレがバックスイングで発生したとしても、
ボールヒットで元に戻すことはできます。

しかし、少ない練習量では再現性が低いスイングとなります。

では、なぜ砂に置いたボールをクリーンヒットさせることが、
この右肘の右へのシフトの弊害を気づかせてくれたのか。

それは、ほんの少しのダフりでも
砂からだとわかりやすいからです。

音でもわかりますし、手にくる感触や
砂に残ったヘッドが入ったポジションでも確認できます。

その中でも音はかなり有効です。

砂に少しでも絡んでからのヒットでは、
心地良い音を聞くことはできません。

クリーンヒットだと少し高めのクリーンヒットの音が聞こえた後に、
砂に当たる音が続きす。

私はこのクリーンヒットの音を「木琴サウンド」と呼んでいます。

ほどんどの方は「木琴サウンド」は
ハーフトップした音だと勘違いしています。

というのも、普段マットの上からのショットでは、
ボールの手前のマットにヒットしても気付かないことが多いからです。

その軽いダフりではヘッドの真ん中ぐらいにヒットします。

そうすると、低めの音になります。

そのため、ちょいダフりの音が
クリーンヒットの音と勘違いしていることが多いです。

また、ダフりにくい軌道の感覚も
この砂の上からのクリーンヒット練習で身につきました。

やはり、少しでもボールの手前に入ると
わかりやすいということが功を奏しています。

そして、ダフる場合に非常に多い問題として、
上昇軌道でボールにヒットするすくい打ちがあります。

すくい打ちでは出球の高さが
正しい下降軌道であるダウンブローに比べて高くなります。

ちょうど良いダウンブローで打てた場合は、
出球の高さはヘッドを足で踏んでフェースを地面に平らにした時の
シャフトの角度の半分ぐらいの角度の高さでボールが飛び出します。

では、砂に置いたボールをクリーンヒットさせてみます。

どうでしたか、クリーンヒットした音は重要ですから、
是非音というショットの判定に便利な判断材料を有効活用して、
クリーンヒット連発を目指しましょう。

アイアンの打点

ところで、アイアンの打点については勘違いが多いです。

それは、ヘッドの真ん中にヒットさせるという勘違いです。

しかし、本来はアイアンならフェースの溝である
スコアラインの下から2本目にヒットさせます。

このことは以前にも「見てすぐわかるダフりやすい人の特徴」で
お伝えしていますが、かなり重要なことですから、
もう一度ここで引用させていただきます。

―【ビデオ】見てすぐわかるダフりやすい人の特徴 からの抜粋―

スコアラインの下から2本目が、
適切なバックスピンを発生させるための重要な打点です。

アイアンなどグリーンを狙うショットでは、
ランが少ないほど安全にグリーンに乗せることができます。

ランが多いほど手前のハザードを超えて
グリーンに残せにくくなります。

ランを減らすためにはバックスピンが必要です。

バックスピンを多くしたければ、
短めの番手で強めに打てば良いです。

そして、スイングとしてはヘッドを加速させながら
下降軌道であるダウンブローでボールを打ち抜きます。

そして、スコアラインの下から2本目にヒットさせます。

そうすることで、ヘッドの重心より下でのヒットとなり、
当たり負けでフェースが被りながらボールが離れていきます。

そうなるとギア効果でフェースの回転とは反対方向の回転が
ボールに付加されます。

要するにバックスピンが多くなるということです。

さらにダフりにとっては、この打点は重要です。

ヘッドの下側でヒットさせるほど、ダフりにくいからです。

ヘッドの真ん中とスコアラインの下から2本目では
2cmぐらいは差がありますから、
その分下側ほどダフりにくいわけです。

―抜粋ここまで―

【ビデオ】見てすぐわかるダフりやすい人の特徴(2018.03.25)

http://g-live.info/click/180325_nikkan/

砂からのボールが少し沈んだ状態でのショットは、
このスコアラインの下から2本目にヒットさせることが
自然に身に付いてきます。

それはそうですね、それぐらいヘッドの下側に当てなければ
クリーンヒットの確率があがりませんから。

そういった意味で、バンカーからのクリーンヒット練習は、
最高の打点を知らないうちに身に付けさせてくれる最高の練習となります。

脚を使った方がダフりにくい

さらに、脚を使って下半身の動きで上半身をしならせた方が
軌道が安定してダフりにくことも、
砂からのクリーンヒット練習で強く感じました。

上半身をしならせてそのしなりが
しなり戻り切らないうちにボールヒットさせます。

そうすると自動的にダウンブロー軌道となり、
ダフりにくくなります。

脚を縦に使う

また、砂の中では足元が横方向への力に対して安定しないため、
脚を縦に使うことも学べます。

バンカーの中で脚を無闇に使おうとしても、横方向への力は逃げやすく、
スパイクを履いていたとしてもスパイクも効きにくくなっています。

そこで、砂の中で普通にショットしていると、
体は自然に脚を縦に使って体を動かすことをやろうとします。

そうです、私がいつもお伝えしているあれです。

バックスイングでは右足の母子球の少し後ろで砂を踏みながら、
右脚を伸ばすことで右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込む。

ボールヒットに向かっては、左足の母子球の少し後ろで砂を踏みながら、
左脚を伸ばすことで左のお尻を右後ろポケット方向へ押し込むと同時に
両腿をキュッと締める。

これらの動きが脚を縦に使う動きです。

腰を回そうとかしなくても、脚を長く伸ばす力を出すだけで、
骨盤はセットアップでの前傾角度を維持して
斜めにターンさせることができます。

それが、バンカーなど砂の上で通常ショットをやってみることで、
自然に体が覚えてくれます。

バンカーを見つけたら

バンカーを見つけたらバンカーショットの練習をするより、
15〜8yぐらいキャリーさせるクリーンヒットの練習をやりましょう。

バンカーだとバンカーの顎に向かってボールを打ち出せば、
出球の高さを確認しやすいです。

しかも、打ったボールが自動的に戻って来ます。

ボールを1個だけ持ってバンカーに入れば
最高のショット練習ができます。

ただし、ヘッドはかなり減りますから、
ウェッジは消耗品と思って中古品で十分ですから
減りが多くなったら気軽に取り替えるつもりで練習しましょう。

使うウェッジのお勧めスペック

使うウェッジのお勧めスペックとして、
私が大切にしている数字があります。

それは、ロフトが58度でバウンスが8度という数字です。

ロフトは、アイアンから4度刻みで
クラブで10yを打ち分けると良いとも言われます。

しかし、砂からの練習では
ロフトが58度でバウンスが8度が良いです。

また、ラウンド用のウェッジでも、
私はロフトを4度刻みにすることにはあまりこだわりたくありません。

というのも、ピッチングウェッジから下の番手では、
フルショットよりもスリークオーター、ハーフ、
クオーターショットなどを多用するからです。

なぜかロフト58度が一番色々なバリエーションを作りやすくて、
私は大好きです。

また、バウンスもあまり出ていると
バウンスがボールの手前に入りやすいので
クリーンヒットが難しくなります。

通常アイアンセットの中に入ってくる
サンドウェッジのバウンスは12度ぐらいあります。

確かにバンカーショット用でバウンスを砂にぶつけることで
砂を爆発させてその勢いでボールをバンカーから出す場合は
バウンスは欲しいものです。

バウンスはたくさんあるほど簡単にバンカーから脱出できます。

しかし、アプローチショットのためには、バウンスが出すぎていると
逆にバウンスがボールの手前で地面に当たりやすく
クリーンヒットが難しくなります。

バンカーとアプローチのどちらでも扱いやすいのが
バウンスが8度のウェッジです。

たかがロフトとバウンスと思われるかもしてませんが、
ショットを簡単に捨には結構重要ですから意識したいものです。

そこで、中古のウェッジを練習用に購入するとしても
このロフトが58度でバウンスが8度は確認して購入すると良いです。

重量フロー

後は重量フローは今お持ちのアイアンセットのフローに
合わせると良いです。

重量フローとは、クラブの長さに対する総重量をグラフにしたもので、
これが直線になっているほど番手間の扱いがやりやすくなります。

ちなみに、重量フローから重く外れた番手はダフりやすくなります。

もし、不得意に感じる番手がミドルアイアン以下であるようでしたら、
重量フローを確認してみましょう。

グリップを交換したりすると、
重量フローから外してしまうミスをやってしまっているかもしれません。

アイアンだけではなくドライバーまで含めた
重量フローが直線に乗ると良いです。

ただし、ドライバーは45インチ以上では
45インチとしてグラフを作るようにしてください。

シャフトが長くなるほど遠心力で地面に向かって落とされる力は弱くなりますし、
普通は直ドラでティーアップしないでドライバーショットすることも
まずありませんから。

さて、さっそく練習用のロフト58度で
バウンスが8度のウェッジを手に入れて、
バンカー練習ができる練習場に入り浸りましょう。
 

では、また。
 

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そう嘆く人もいるぐらい
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素振りに関する質問募集[#38]

2018.04.28
kameko

From:亀子充温

皆さん
ゴルフしてますか?

先週の女子ツアー『フジサンケイ』
江連さんが教えているキョンちゃん(松森杏佳プロ)が頑張りました。

最終日は、最終組で桃ちゃんと同じ組だったので・・・
土曜の夜にキョンちゃんに『打倒桃子ッ(笑)』とラインして・・・

日曜
僕は、TV観戦、手に汗を握りながらハラハラ・ドキドキ・ワクワク!!!
TVに向かって・・・
『ステイステイッ』
『グッショ!!』
『入れッ』などなど

久々に興奮しました。
キョンちゃんの結果は、3位タイでしたが良い経験になった事でしょう!!

僕は、3年前、初めてキョンちゃんとラウンドした時からあのダイナミックなスイングが好きです。
何度か食事をした事もありますが・・・少し恥ずかしがり屋ながらも大らかで明るい性格の女の子です。
ONE HAND GRIP IRON開発中も試作品を打って貰って開発に協力してくれました。

今後のキャンちゃんに期待してます。
皆さんもキャンちゃんに応援、声援を送って下さい。

さて
今日のメルマガの話題は・・・【素振り】

素振り練習は、とても大事です。

野球でも・・・
僕が尊敬する王貞治さんは、荒川コーチと・・・
ヤンキースで活躍した松井秀喜さんは、日本居た長嶋さんと電話越しで・・・
二人共に素振り練習を人一倍・二倍・三倍されたそうです。

素振り練習については
①一番手軽な練習
②スイングチェック出来る練習
③その日の調子が分かり、リラックス&ウォーミングアップできる練習

そして
*ボールを捉えコントロールするイメージの素振り
*スイングバランスやリズムを整えたりする素振り
*目を瞑っての素振り
*右手の役割・左手の役割を意識した片手素振り
などなど、様々な素振りがあります。

素振りは、とても奥が深いのです。
素振り練習をしてみると・・・
『あッ!!アウトサイドインのプレーンになった』
『あッ!!体が突っ込んだ』などなどボールを打たないので自分の動きがとても分かります。
鏡の前で素振りすると尚効果的です。
振れば振るほど・・・スイングの真髄が感じられ身になる練習です。

前回メルマガで紹介した福島さんも約2ヶ月の素振り練習で飛距離アップとミート率をアップさせました。

皆さんも僕に騙されたと思って素振り練習をして下さい。
僕のオススメは前回メルマガの『ONE HAND GRIP IRON練習法』動画で紹介した・・・
【片手素振り】・・・右打ちの方は、左手素振り:右手素振り=7:3の割合で左手を多く
【ステップ素振り】・・・左足の踏み込みとBehind the Ballを意識して

もう一度、前回の『ONE HAND GRIP IRON練習法』動画にアクセスして熟視聴でご覧下さい。

『ONE HAND GRIP IRON』をお持ちでない方は・・・
サンドウェッジを短く持って素振りして下さい。
そして、ご自分の中にあるスイングの欠点を見付けて下さい。

素振り練習についてご質問がある方はコメントをお寄せ下さい。
コメントの中から一番重複したご質問にお答え致します。
コメントは↓へ・・・

追伸:
今回のビデオでご紹介したレッスンで使用した
ワンハンドグリップアイアンは、こちらのページからお試しすることが出来ます。

ぜひ手にとって見てください。

http://g-live.info/click/odiron1804/

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モンゴがツアープロ達と切磋琢磨していた話

2018.04.28
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「モンゴがツアープロ達と切磋琢磨していた話」
 

についてお話しようと思います。

モンゴが修行をしていた、千葉にある「霊峰」のゴルフ場には、
まさに「神」と呼べる人たちがたくさんいました。。。

いわゆる、ツアープロ(トーナメントプロ)たちですね。

そんなツアープロたちは、
みんなそろってSW(サンドウェッジ)で
摩訶不思議な球を打ってたんです。

それは。。。?

その本題に入る前に…

前にもちょっとだけ話したとおり、
モンゴはゴルフを始めるのがけっこう遅かったんです。
(ゴルフを本格的に始めたのは大学に入ってから)
 

それでも当初の目標は
 

 「ツアーで食べていきたい!」
 

だったので、自分なりに頑張っていました。(o^^o)
 

で、入門した千葉のゴルフ場には綺羅星(きらぼし)のごとく
スゴイプロたちがたくさんいて。。。(;´Д`)

普通のショットでは追いつかないと思ったので、
 

 「器用な自分を活かすなら、
  やっぱりアプローチ、そしてパターだ!」

 

これは当時の先輩たちからも
 

 「ショートゲームだけできれば、生きていけるぞ!」
 

と言われていたこともあり、
ショートゲームの練習に励んでいたわけです。
 

で、そこで「神」たちが打っていた球が。。。

SWなのに低く出て転がる球…

トーナメントプロたちは、
SW(サンドウェッジ)でわざとランニングを打っていたんです。

あなたもご存知のとおり、
SWはロフトのあるクラブです。

普通、SWは高く上げるのに使うと思っていたので、
モンゴはこれには衝撃を受けました。
 

 「なんでSWで、あんなに転がるんだろう?」

 「そして、なぜあんなに止まるんだろう?」
 

そして、ココだけの話。。。
 

 「なんかきっと、変なことをしているはずだ!」

 「もしや特殊なボールを使っているのでは。。。?」

 「もしかして、裏でセコいことをしてるのかもしれない!」
 

当時の先輩方、ゴメンなさい。
でも、それぐらい違っていたので。。。(;´Д`)
 

まあ、それは半分冗談として。

そんな中、自分が打っているのと、
ツアープロたちが打っているのとで何が違うのかを
比べていたんです。

そこで一番違っていたのが。。。

インパクトからフォローの形!

モンゴはいわゆる「手打ち」の「すくい打ち」だったので、
ボールが転がらなかったんです。。。

でも、ツアープロたちは。。。

アドレスされた時の左手首の角度が全く変わらずに
インパクトからフォローまで出していたのに気づいたんです!
 

 「これだ!」
 

と思って、モンゴもアドレスからインパクト、
フォローまで左手首の角度を変えずに打ってみました。
 

モンゴが初めに特にマネたのは、フィニッシュ。

有名ツアープロの「Mプロ」のマネで
いいフィニッシュの形を作って、覚えて。。。

止まらずにバックスイング、インパクト、フォロー、
という形で振って、フォローだけを特にマネてみました。

(インパクトとかはそこまで考えませんでした。
 なのでフォロー以外は全て違ってたかもですが 汗)
 
 

でも、そうしたところ。。。

3球目ぐらいですごいランが!

そうしたら見事うまいこと
低い球が出るようになったんです!
 

 「おおおぉぉぉぉぉ!!!」
 

もう、魔法使いが新しい呪文でも
覚えちゃったかのような気分です!
 

 「やばいぞオレ。もう七色の球を打てちゃうぞ~」
 

ハイ、調子に乗ってそんなことも思っちゃいました。。。
 

でも同時に、その日に思い直して
 

 「いや、調子乗るのはよくない。
  明日も同じように打てるか、確かめてみよう」

 

で、アドレスからフィニッシュまで変わらなければ
ランニングをSWで打てるかどうか、次の日も検証してみました。

そうしたところ。。。ちゃんとランが出ました。
 

 「おー、オレやるじゃん!!!」
 

フォローが変わらなければ打てることを
改めて確認することができました。

敢えてフィニッシュに着目

以前、モンゴのメルマガでも
真似ること大切さを取り上げましたが

武井壮に学ぶ、思い通りのスイングの作り方

http://g-live.info/click/180407_nikkan/

 

モンゴの場合はこの時運良く、
上手い人がどう動いているのか見て、
すぐに覚えることができました。

「自分と違うのはココだ!」
みたいなのがわかって、それをマネしていたんです。

で、だいたいのイメージした形と
実際の動きが合致してきて、
うまくいっちゃったんですね。
 

そしてモンゴが自画自賛するのだとしたら、
ボールにインパクトする前の段階ではなく
 

 「フィニッシュ」
 

に着目できた点が、よかったのだと思います。

実はゴルフの上達は
フォローからフィニッシュにかけてに
大きなキーポイントがあると思っているのですが。。。

これについては、またどこか別の機会で!(笑)
 

でも、フォローとフィニッシュが大事なんだと
知っておくだけでも、これからのあなたのゴルフの
大きな役に立つと、モンゴは思っています!
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

「受講中、1ヶ月に10y飛距離が伸びた!」
「20y伸びたら奇跡だな、と思っていたら、
 まさかの30yアップでした」

賞金女王のスイングの秘密を知ったゴルファーが
軒並み飛距離アップしてるってホント?

詳細はこちら

http://g-live.info/click/o12d_1804/

※4/30(月)まで!
 

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【ビデオ】知らぬは恥!あなたを救済する無罰ルール

2018.04.27
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「【ビデオ】知らぬは恥!あなたを救済する無罰ルール」

というテーマで動画をお届けしたいと思います。

今回はそのルールの中でも、

知っているようで、
意外に詳しくは知られていない

動かせない障害物や修理地などからボールを
無罰で動かすことができるルールになります。

ボールだけではなく、スタンスがかってしまう場合にも
ペナルティー無しで動かすことができます。

あなたは、次の定義が説明出来ますか?

・救済のニアレストポイントの定義とは?

・ワンクラブ以内の定義とは?

・ドロップ後の落下地点から2クラブ以内に
 ボールが留まらなかった場合の処置

・再ドロップの定義とは?

もし、一つでもちゃんと
説明できないものがあったとしたら

是非、動画解説を見てみてください。^^


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたでしょうか?

今まで何となくドロップされていた
という方も実は少なくありません。

今回のような無罰の他にも
1打罰のペナルティの下に行われる救済
というものもあります。

更に、救済を受けるか否かを
プレーヤーが選択出来るケースと
そうでないケースもあり、

救済を受けられる時には選択肢が
幾つかあるということも少なくありません。

以前にもメルマガでアンプレアブルの
ルールを解説しましたが、

ルールに違反することなく
しかも自分に最も有利と思われる処置が出来るような

知識と判断力を身に付けることでも
スコアアップに繋がります。

次回はこんなルールを詳しく説明して欲しい!
というような声がありましたら是非、
コメントにてご質問ください。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

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