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「お先に」パットで4パット→ダボ…(涙)

2022.08.23
ezure

From:江連忠
東京の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「お先にパットで4パットしてダボ…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

運良くツーオン。カップまで数メートル。

これはまさかの。。。バーディーチャンス!?

数十センチのパットを…

そんな場面で、残念ながらパットを数十センチ外したので
 

 「お先に」
 

と言って自信満々にパッティングをしたところ。。。
 

それを大きく外してしまい、次の返しも入らず。
 

バーディーパットからの4パットで、
結局はまさかのダボ。
 

ボールが穴に入らなかったのに
「穴があったら入りたい」。。。
 

あなたもそんな経験をしたことはないでしょうか?

短いパットが100パーセント決まる方法

 「短いパットって、外し始めると入らないんです。。。」

 「何か良い方法はないのでしょうか???」
 

そんなご相談をよく受けます。
 

ですが、そんな短いパットが
ほぼ100パーセント決まる方法があるんですが。。。
 

聞きたいですか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、ここまでお読みの方に
30センチ程度の短いパッティングという状況で
説明していきましょう。
 

ゴルフのルールはいったん横に置いて(説明のために無視をして)
 

 ・ラインに正対して

 ・ボールをパターで手前に引くように

 ・30センチほどのパッティングを打ってみてください
 

いかがでしょうか?
 

これなら、何度やっても
外れることはないのではないでしょうか?
 

ですが、大切なのはここからです。

なぜ、このように打つと外さないのでしょうか?

手前に引く構え方はなぜ安定するのか?

これについては、答えを言ってしまうと
 

 パターで手前に引く構え方であれば
 フェースをスクエアに合わせやすいから

 

そもそも「お先にパット」を外してしまう人の多くは、
ラインに対してフェースをスクエアに合わせることが
できていないのですが、

このような手前に引く構えであれば
フェースをスクエアに合わせやすいのです。
(繰り返しますが、ルールのことは説明のために置いておきます)
 

そしてもう一つ、手前に引くように打つと
 

 ラインが出しやすい、すなわち狙った方向に
 フェース面をまっすぐに出しやすい

 

これはなぜかというと、道具を持った手が
道具の重心よりも先に来ているからです。
 

鉛筆やペンで文字を書くときのことを考えてみてください。

あるいは、ほうきで地面を掃くような動作でも構いません。
 

文字を書く時にしても、ほうきで掃く時にしても
手が道具の重心よりも先行しているはずです。
 

これは手先が先行したほうが
道具をまっすぐ、そして思い通りに動かしやすいからです。

逆に、鉛筆やペンの先が手先よりも先行してしまったら
思い通りには書けないはずです。
 

ゴルフでも同じです。

先ほどの説明のように、手前に引くように打つことで
道具よりも手元が先行して動いているので
ヘッドを真っ直ぐに動かしやすいのです。

結果、短いパットを外すこと極端に少なくなる、
というわけです。
 

つまり、ここから言えることは
 

 ・まず、フェースをスクエアに合わせること

 ・狙った方向にフェース面をまっすぐに出すこと
 

この二つが、パターを確実に沈めるための
前提条件である、ということです。
 

極めてシンプルな結論ではありますが、
どうぞ参考になさってください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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スコアメイクの要と言われるショット

2022.08.22
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

あなたにとって目標はなんですか?

100切りをしたい、シングルになりたい、
エージシュートを叶えたい…

スコアアップに対する目標は
本気でゴルフをされる全ゴルファーが
持っていると思います。

レッスン会にいらっしゃる方は
明確な目標と達成までの期限を決めて、
ゴルフに打ち込まれる方が多くいらっしゃいます。

やはり明確な数字の目標をたてることは
目標を達成できたか一目瞭然ですし、
目標達成までのモチベーションにも繋がりますよね。

ただスコアアップを叶えるためには、
苦手意識を取り除く必要があります。

苦手意識のあるショットがあると
そこに打ち込んでしまっただけで、
心理的なプレッシャーとなってしまいます。

事前にその苦手なショットに対して
きちんと対応し練習を重ねていくことで、

ラウンドを通して安心感が生まれますし、
万が一の場合にも落ち着いて対応することができます。

スコアメイクの要



特に、スコアアップの要であるアプローチ。

ボールをグリーンに乗せ、
カップに寄せるアプローチは
スコアメイクには重要な要素となります。

グリーン周辺からグリーンへ
確実にボールを乗せることができれば、

はたまた、できるだけカップへ
寄せて打つことができれば、

その後のパットの回数は大きく変わりますよね。

そんなスコアに影響を与えるアプローチですが、
苦手な方も多くいらっしゃいます。

そこで本日はスコアアップには欠かせない
アプローチショットへののミート率について
アドバイスさせていただきたいと思います。

アプローチショットの精度は
スコアを大きく左右するのですが、

そのアプローチショットのミート率を上げるために
一番重要なのはアドレスです。

一直線の構え



アプローチショットのときのアドレスで、

すでにトップが出てしまうよう構えだったり、
ダフってしまうような構えになってしまっている
ケースがとてもあります。

ミート率が高くなりやすい構えというのは、
正面から見てクラブシャフトと左腕が、
一直線になってるように見える形です。

反対に、正面や後方側から見て
クラブシャフトと左腕が、

「くの字」に手首が曲がってしまっていますと
ミート率が悪くなってしまいます。

アプローチショットのミート率を上げるために
理想的な構えとしては、

正面から見てクラブシャフトと左腕が
一直線になっているということを
確認するための一つの目安として、

構えた特のグリップエンドが
左股関節を指しているかどうかを
チェックしてみてください。

ミート率アップでスコアアップ



そして、ややハンドファーストな構えを作って、
ハンドファーストにインパクトしていきましょう。

ハンドファーストインパクトすることが
ミート率を上げるためには重要な動きだということを
ご存知の方が多いと思うのですが、

そのためにはまず第一段階として、
アドレスにおいてハンドファーストに構えるということが
とても大事になってきます。

実際コースでは左腕とクラブシャフトが
一直線になっているのかというのは
自分の目で正面から出ることができませんので、

練習場やご自宅の鏡の前で、
鏡を通してご自身のアドレスを
客観的にチェックして下さい。

そしてコースでは、

グリップエンドが左の股関節を指していれば
左腕とクラブシャフト一直線になっていますので、

その形を意識してみてください。

アプローチショットのミート率アップには
アドレスは重要なポイントですので、

ぜひ正しい構えのアプローチショットで
スコアアップを目指してくださいね。



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【ビデオ】このトッピングでリズム良いスイング

2022.08.21
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「このトッピングでリズム良いスイング」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トッピングと言っても、
アイスクリームやピザやラーメンの話ではありません。

(続きはビデオにて)

このトッピングでリズム良いスイング


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220821/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

スイングのトップの話

リズム良くスイングできると、スイングの色々なことが
自然で良い方向へ向かうことができます。

そして、リズムとしなりは深い関係があります。

では、どうやったらしなりを使った
リズム良いスイングができるでしょうか。

体とクラブを長く使うトッピング

そのために取り入れてみたい動きとして、
トップに向かう切り返しで腰を振り出し方向である左に
シフトさせるようにしてみます。

ただし、上半身を突っ込ませないように、
遠心力に対応するイメージで頭はむしろ振り出し後方へ
押し込むようにしましょう。

そして、素早くシフトして右脚で地面を支える力をできるだけ
速い速度で抜くことができるほど、
左脚での地面を蹴る大きな力で鋭くスイングできます。

ところで、良いリズムでスイングできる要は、
ヘッドから一番遠い脚から動くことです。

ここで一般的なこととして同じ固さの材料でできている物があるとして、
同じ力で曲げようとしたら長いほど大きくしなることができます。

長さというとサンド・ウェッジでのヘッドから足元までは
3mぐらいはあり、ドライバーではなおさらです。

そのため、全体をできるだけ長く使ってしならせるためには、
脚から動けば良いことになります。

そうすれば、クラブと体が同じ硬さでもより大きくしならせることができて、
リズム良く動くことができます。

そして、スイング中で脚から動く効果が最も大きくなるのは、
トップに向かう切り返しです。

そのタイミングで腰を振り出し方向である左にシフトさせることで
脚から先に動きやすくなり、全身とクラブを長く使えることで
スイング全体のリズムは劇的に良くなります。

本来は

実は、本来は切り返しで右足裏の地面への圧力を抜くだけで良いのです。

そうすると、誰でも地面に落下しないように
残りの脚である左脚で地面を支えようとします。

これは意識しなくても、勝手に反応して動いてくれます。

何も細かいことは考えていなくても
単に右脚の地面を支える力を抜くことを真剣にやれば、腰は左にシフトして
左脚で地面を支えやすいポジションに入っているものです。

ところが、全身全霊で右脚の力を抜けないと、
むしろ右脚の上に落ちてしまうことになります。

それでは、左脚で地面を捉えて
その落下する反動で強い力で地面を蹴ることはできません。

そこで、右脚の力をできるだけスッと抜けるために、
腰を左脚に向かってシフトさせるイメージをプラスします。

本来は意識しなくても自動発生するとはいえ、
最初は腰のシフトをさせることを意識としてトッピングしてみましょう。

そうすると、スイング全体は急激にリズム良くなります。

バックスイング開始でも

さらに、バックスイング開始から脚から先に動くようにすると、
この腰の左シフトもやりやすくなります。

バックスイングでクラブをあげようとすると、
右肘を曲げたり体の後ろ方向へ引いたりしてまさに手あげになります。

そうすると、意識は手に集中して脚を使えなくなります。

それでは、トップに向かう切り返しでも
下半身から先に動くようにはできないものです。

まずは、バックスイング開始でヘッドから一番遠い脚から
動くように意識することも、切り返しでの腰の左シフトという
下半身の先行動作をやりやすくしてくれます。

左脚で蹴るパワーを出す秘訣

そして、左脚で地面をしっかり蹴るパワーを
出すための秘訣があります。

それは、普段の生活でも使っているヒトの姿勢制御の仕組みを
素直に利用することです。

階段を降るときには、
股関節には体重の10倍ぐらいの力が発生しています。

これは、実際に測定されている結果ですので、
まさかと思われるでしょうけれど事実です。

ゴルフのスイングでのスタンスの幅を
肩幅ぐらいまで広げるドライバーショットでも、
ダウンスイングで左脚に落下すればこれぐらいの力が発生します。

ところが、左脚への落下が緩慢だったりまったく落下できていないと、
この体重の10倍ともなる爆発的なパワーを利用できません。

腰の左シフトにプラスするべきこと

実は、本来の左脚のパワーをさらに引き出すために、
腰の左シフトにプラスするべきことがあります。

それは、両腿をキュッと締める動きです。

脚は腰の真下に付いているわけではなく、
骨盤の横から腰につながっています。

そのため、単に脚で地面を蹴ろうとしただけでは、
脚が横にぐらついてしっかりパワーを地面に伝えられません。

そこで、腿の内側の筋肉をキュッと締めて脚の横倒れを防止することで、
地面に対して縦にしっかり力を伝えることができます。

腰の左シフトで右脚で地面を支える力を抜くことで
左脚に地面からの圧力が大きくなる
まさに左脚へ落下するタイミングで両腿をキュッと締めます。

まずは、小さな振り幅のショットでこの腰の左シフトと両腿の締めをやってみて、
できてきたなと感じたらだんだん振り幅の大きなショットでも挑戦するとよいです。
 

では、また。
 

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「今までのFWもそれなりに気に入っていたのですが、
 確かに低い球しか出なくて、
 攻めづらさも感じていました。

 そこで球がきちんと上がるという
 DOCUSのFWを試してみようと思い購入しました。

 先日のラウンドで4~5回使う機会があったのですが、
 その全てで理想に近い強くて高く上がる球が出て、
 正直大満足です。

 次のラウンドが待ち遠しくて、
 また早く使ってみたいです。

 DOCUSさん、いい仕事をしてくださって
 どうもありがとうございます。」

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隠されたパワー引き出し飛距離UP!

2022.08.20
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ゴルファーにとって、「1yでも遠くへ飛ばしたい。」
という思いは誰しも同じだと思います。

最近、ゴルフで「地面反力」を利用して飛ばす
スイング理論をよく聞くようになりました。

あなたもプロの試合で
見たことがあると思いますが、

インパクトで左足が
ジャンプしているプロを
見かけたことはありませんか?

ダスティン・ジョンソン、

バッバ・ワトソン、

ローリー・マキロイ、

キャメロン・チャンプ、

タイガーウッズ、

等々、とんでもない飛ばし屋達
が実践していますね。

このジャンプしているように
見えるスイングは、

切り返しから下に向かって
力を働かせることで地面から得た反発のエネルギー、
反力を使っているからなんです。

この上下動の力というのは、
最近の研究データの中でも
飛距離に大きく関わっているというのが
分かっています。

地面反力が大きければ大きいほど、
反発は大きくなり、
ヘッドを加速させることができます。

地面反発を活かしたスイングには
メリットがたくさん

まずは何と言っても、
パワーを最大限に使えることです。

地面反力は、多くのスポーツにとって
必要な動きです。

私が地面反力を使って、
ボールを飛ばす時に意識するのは、

振り上げてトップから切り返しの時に、
「踏む力」をなるべく強くするように意識しています。

・バックスイングで体が伸び上がるような動きが多少入って、
 切り返しで踏み込む。

・そして、インパクトで反動ジャンプするような動きが入る。

こうした上下動を強く使う意識で
スイングしています。

踏み込んだ力は筋力の何倍ものエネルギーになりますので、
身体の回転のキレがよくなり、
ヘッドスピードも上げてくれます。

さらに、
身体にもやさしい動きになります。

「膝の負担が大きくなり、
 怪我をしたりしませんか?」

と、ご質問いただくこともあるのですが、
逆に怪我のリスクが軽減する可能性があるのです。

ゴルフスイングでは
回転の中で「筋」を使いますが、

地面反力を使わなければ、
スイングのすべてを「筋」だけの力で
行わなければいけません。

しかし、地面反力を使い、
身体にパワーを伝えることで、

筋の動きを助ける働きをしてくれるため、
普段よりも楽な状態でフィニッシュを
迎えられるというわけです。

身体の中の使う部分が少なければ、
痛める部位が減ることになりますので、

地面反力を使ったスイングは、
身体に優しいスイングと言えます。

普段、飛距離アップのために
心がけていることは色々あると思います。

その1つに、
地面反力を使うことを取り入れてみませんか?

ヘッドスピードが上がることで、
飛距離アップも望めますので、
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ



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身体の痛みを取り除きながら、
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年齢とともにボールが飛ばないという悩みを
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[ビデオ]厄介な夏ラフ攻略術

2022.08.19
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

暑い日差しの元、
爽快なグリーンを眺めながらのラウンド好きな人は、
意外とたくさんいますよね。

私もそのうちの1人です(^^)
天気が良くて少し風が吹いていると、
本当に気持ちいいですよね!

ですが、夏のゴルフは常に
「ラフとの戦い」と言っても過言ではないでしょう。

夏は芝が最も早く成長する季節で、
芝が伸び、強くなります。

このような状態のラフに落ちると
ランが出ずに飛距離は大幅に落ちてしまいますよね。

青々としたコースが綺麗な夏ですが、
ラフの短い季節と比べてラフの難易度が格段に増します。

よく生徒さんからもこの時期に
ラフについてのお悩みも多くいただきますので、

今日は「夏のラフ攻略法」について、
お話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

実はラッキーな
ボールが浮いた状態

一言にラフと言っても、その状態はいくつかに分けられます。
そして、その状態によって対処法も変わってくるので、
まずはボールの状態を見極める事が大切です。

動画内でもお話していたように、
ラフに入ったら決めつけないようにしましょう。

例えば、同じラフでもボールが
ラフの上に乗っているだけの状態です。

ボールの7割程度が見えていれば、
実はラッキーです!

このような状態であれば、
ティアップしているのと同じなので、
ウッドで打つことも可能です。

この時に、動画内でもお話していますが、
ボールがあるところと同じ長さのラフで、
素振りをして感覚を掴みましょう。

今回は、夏ラフの攻略のコツをお伝えしました。
ボールの状態を知って適切な打ち方をすれば、
夏のラフなんて怖くありませんよ!

素振りをしてラフの抵抗が
どれくらいなのか感じる事が重要です。

しっかり対策をしてこの夏は
ベストスコア更新していきましょう!

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打ってもグリーンに届かないことがある

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※数に限りがあるため、気になる方はお早めにチェックしてみてください。

それでは、またメールします。

小原大二郎

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